『小野竹喬』の展示会情報

テーマ展示「国画創作協会の画家たち」

3/16 - 6/30

このたびの展覧会では、国画創作協会で活躍した画家たちの足跡を辿るべく、竹喬美術館が近年新たに所蔵した作品を加えた、前後期あわせて約120点の作品から、国画創作協会の画家たちの作品とその魅力をご紹介しま...

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過去の『小野竹喬』の展示会情報

開館60周年記念京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち

23/10/13 - 23/12/10

明治末~昭和初期を近代京都画壇の青春時代ととらえ、土田麦僊(1887~1936)を中心に据え、小野竹喬、榊原紫峰、岡本神草などの代表作約90点を4章に分けて展示します。

テーマ展示「生れる絵画―スケッチから下絵、習作、本画へ」

23/7/1 - 23/8/27

竹喬作品に加え、竹喬美術館が所蔵するゆかりの作家の作品もあわせて展示します。作家ごとに異なる完成までの道程にも注目してお楽しみください。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

笠岡市立竹喬美術館名品展 小野竹喬

23/4/22 - 23/6/11

今回の展覧会は、竹喬の業績をたたえ、その功績を後世に伝えるために設立された笠岡市立竹喬美術館の全面的な協力を得て開催するものです。同館が所蔵する初期から晩年までの代表作や素描により竹喬の画業をたど...

三重県 津市三重県立美術館

新収蔵記念 羽原良行コレクション展

23/2/4 - 23/3/19

本展では小野竹喬、東山魁夷、平山郁夫などの日本画、梅原龍三郎、小磯良平、ポールアイズピリなどの洋画など新収蔵42点とともに、故・羽原氏と当館との関わりやそのコレクションについても展示します。

宵・明けを描く

22/6/1 - 22/8/29

本展では所蔵品より、夜と朝をテーマとした風景画を展示致します。 作家たちが見て描いた景色をお楽しみください。

岐阜県 岐阜市三甲美術館

花鳥画展ー花は根に鳥は古巣にー

22/4/2 - 22/5/29

本展では「花は根に鳥は古巣に」帰るように原点に立ち返り、収蔵寄託作品の中から花や鳥をテーマにした作品を厳選して展示いたします。

特別陳列「大正の文人画ネットワーク-加野コレクションを中心に-」

22/3/19 - 22/5/8

今回の展示では、特に交流の深かった青楓、恒友の作品を中心に、国画創作協会の榊原紫峰、村上華岳、小野竹喬らを加えた約50点の作品により、福岡の地に展開した文人画の諸相を紹介します。

《特別陳列》日本の渓谷を描く

21/5/15 - 21/8/1

このたびの企画では、北海道の定山渓、青森の奥入瀬渓谷、栃木の塩原渓谷、長野木曽路の渓谷群、埼玉の長瀞、三重の赤目渓谷、京都の嵐山や高尾、和歌山の瀞峡、山口の長門峡など、日本の名だたる渓谷を描いた作...

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

小野竹喬ー風景と語らう画家ー

20/10/9 - 20/12/13

本展では笠岡市立竹喬美術館の全面的な協力を得て竹喬芸術をたどるほか、京都国立近代美術館が所蔵する晩年の傑作《奥の細道句抄絵》も特別展示いたします。

愛知県 長久手市名都美術館1

賛嘆 日本画家の素描

20/5/16 - 20/8/10

素描から完成作(本画)に到る道は、画家にとってなかなかに厳しいものです。対象との出会いの喜び、そしてスケッチの楽しさ、その素直な心持ちを賛嘆してください。

《特別展》竹喬のすべて 第二章:至純の時代 1939-1979

19/9/7 - 19/11/24

竹喬の風景画が単純明快に構成され、竹喬様式が確立されていく過程を細やかにたどります。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

竹喬のすべて 第一章:模索の時代 1889-1938

19/7/6 - 19/9/1

第一章では、西欧近代絵画に学んだ力強い色彩と構築的な画面構成が、渡欧経験を経て柔和な描線に端麗な色彩を加味した世界に展開する過程をたどり、伝統絵画に西欧近代絵画を摂取する中で自身の表現を模索する竹...

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

蠢動(しゅんどう) 竹喬のまなざし

19/2/8 - 19/4/21

今回の企画では、素描などを含めた竹喬作品約80点から、竹喬の透徹したまなざしを通して捉えられた、日本の風景「萌し」を紹介します。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

創立100周年記念 国画創作協会の全貌展

19/1/4 - 19/2/17

このたびの記念展では、土田麦僊、小野竹喬、村上華岳、野長瀬晩花、榊原紫峰、そして第1回国展後に会員となった入江波光を含めた主要6作家の作品をはじめ、国展に入選したことで注目され、画家としての歩みをは...

特別展 創立100周年記念 国画創作協会の全貌展

18/11/3 - 18/12/16

重要文化財の村上華岳《日高河清姫図》をはじめとし、現存が確認される国展出品作を中心とした約90点により、近代絵画史に名を残す国画創作協会の全貌を紹介いたします。

《特別展》創立100周年記念 国画創作協会の全貌展

18/9/14 - 18/10/21

このたびの記念展では、国展出品作のうち現在所在が確認される約100点を中心として、近代社会の大きな変革の真っただ中で、純粋な使命を全うした国画創作協会の全貌を明らかにします。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

蘭島閣美術館コレクション 京の日本画家が描く情景

18/6/28 - 18/9/30

本展では、このような蘭島閣美術館の近現代絵画コレクションのなかから、京都を拠点に活動した作家に注目します。普段、京都で目にすることが少ない作品の数々をこの機会にお楽しみいただければ幸いです。

海・山・川・湖 日本画の求める自然

18/7/27 - 18/9/9

本展では、竹喬をはじめ日本画家が描いた海・山・川・湖などの風景画約90点を展示します。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

国画創作協会創立100年 榊原紫峰と国展の仲間たち

18/6/1 - 18/8/30

本展では、花鳥画家・榊原紫峰の作品を中心に、麦僊、華岳、竹喬、第1回展後に会員となった入江波光の作品を、国展結成前から解散後へと時代を追ってご紹介します。日本画の革新に取り組んだ画家たちの作品をお楽...

竹喬-落款(サイン)と印章をさぐる-

18/6/15 - 18/7/22

竹喬が使用した落款と印章に焦点を当て、その時代変遷をたどります。どの時代にどのような落款や印章を使用したのか、という問いの答えを、竹喬作品を通じてご紹介します。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

加納溥基コレクション 「小野竹喬と池田遙邨 旅を描く」

18/6/16 - 18/7/16

当館が所蔵するコレクションの中から、小野竹喬(1889-1979年)、池田遙邨(1895-1988年) の二人の作品を公開します。

空もよう

18/4/21 - 18/6/17

本展覧会では、当館の収蔵作品の中から、美しい朝陽や夕暮れ、情緒溢れる月明かり、人や動物を翻弄する雨や風など多彩な表情を見せる空を描いた日本画をご紹介します。

岳父 小野竹喬と下保 昭  -奥の細道句抄絵と大作屏風-

18/4/20 - 18/5/20

小野竹喬の晩年に最大の情熱を傾けて描いた「奥の細道句抄絵」の本画と下絵を中心に、砺波市出身で竹喬の娘婿である下保昭の独自の雄壮な自然表現で新境地を拓いた屏風の大作で会場構成し、33点で両者の風景に寄...

富山県 砺波市砺波市美術館

岡山の近代日本画 -新収蔵・大林千萬樹作品を中心に-

17/7/28 - 17/9/18

このたび昭和初期から千萬樹の後援者であった奈良県の松井時子氏(故人)から,江戸の女性達の旅姿を描いた《旅路》をはじめ14点の千萬樹作品をご寄贈いただきました。

見あげた空の向こうに ―素描の魅力 竹喬―

17/2/11 - 17/4/9

このたびの展覧会では、竹喬美術館が所蔵する素描の中から、「見あげた空の向こうに」という着眼による作例を70点選び、自然と向き合う竹喬の素直で生新な感性をお伝えしたいと思います。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

収蔵品展 国展の作家たち―創作の自由を求めた90年―

16/12/15 - 17/2/26

今回の展覧会では、収蔵品の中から初回から現在までの間に国展に参加した作家たちの作品約50点をご覧いただきます。

長野県 佐久市佐久市立近代美術館

扇面-心擽るかたちの世界

17/1/5 - 17/2/12

吉祥の形ー扇面、新年を寿ぐ展観としてどうぞお楽しみください。

日本の教科書 京都編ー栖鳳、松園から竹喬、平八郎へー

16/12/10 - 17/2/5

本展では、当館の顔ともいえる竹内栖鳳《班猫》や村上華岳《裸婦図》の2点の重要文化財をはじめ、上村松園、小野竹喬、福田平八郎、山口華楊、上村松篁、上村淳之など明治時代から現代にいたるまで、京都画壇の画...

「富士&雲」

16/9/17 - 16/12/11

どうぞ画家の気持ちとなって富士山と雲のコラボレーションをご鑑賞下さい。

巨匠が描く 近代日本画名品展 ウッドワン美術館所蔵名作選

16/10/7 - 16/11/20

本展では、同館所蔵の日本画作品から、近代以降の日本画壇を彩った巨匠から現代の作家まで、数々の優品を展示し、日本画特有の情趣豊かで秀麗な世界を紹介します。

パリに生きる パリを描く ―M氏秘蔵コレクションによる―

16/9/10 - 16/10/23

季節の移りゆきと行き交う人々の暮しが彩るパリの街角、その魅力を捉えた作品をご覧いただき、おしゃれな心の旅をしていただければ幸いです。

瀬戸内の陽光に誘われて 竹喬名品120選

16/4/1 - 16/7/3

この度の展覧会では、日々これらの作品に触れている美術館職員が特におすすめする120点を選び出し、前後期にわけて紹介します。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

山野に遊ぶ

16/4/16 - 16/6/19

本展覧会では、“山”と“野”をキーワードとし、日本画に描かれた山野の情景を辿ってみたいと思います。

没後45年 榊原紫峰 知られざる花鳥画家の生涯 ―国展の仲間たちとともに

16/3/1 - 16/5/31

紫峰の初期から晩年にいたるまでの名品をご覧いただくとともに、国画創作協会で互いに研鑽を積んだ仲間たちの作品をご紹介いたします。

所蔵作品展 自然をみつめる〜熊谷守一を中心に〜

16/3/1 - 16/5/15

この度泉美術館では、≪自然をみつめる≫と題し、所蔵作品の中から洋画家・熊谷守一を中心に、 作家の自然に対するまなざしをご紹介する展覧会を開催します。

竹喬と旅

16/2/13 - 16/3/27

竹喬のさまざまな旅の中から、「ふるさと瀬戸内の旅」、「岬と渓谷をめぐる旅」、「日常という旅」、そして「欧州憧憬の旅」という四つの小テーマを掲げ、館蔵品と寄託品により、竹喬の旅の足あととその成果を紹...

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

幸せはどこにある?

15/11/21 - 16/1/17

茨城県近代美術館コレクション約3,700点のなかから選りすぐりの作品を新たな視点で発掘するテーマ展です。

特別展 美の発見 ~日本画の冒険者たち~京都国立近代美術館所蔵作品を中心に

15/10/6 - 15/11/29

本展では明治、大正、昭和と、独自の画風で人々を魅了した個性豊かな画家たちの作品をご紹介し、「日本画」の可能性とその魅力を感じて頂く機会となることを願っております。

画学生 小野春男と父 竹喬

15/7/18 - 15/9/6

本展覧会では、春男17歳頃から24歳頃までの作品と素描、あわせて父親である竹喬の作品を展示します。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

三木翠山展 併設 栖鳳門下の俊英たち

15/6/20 - 15/7/26

翠山をとりまく同時代の京都画壇の状況を概観しながら、翠山の創作の魅力をご堪能頂きたく存じます。

竹内栖鳳の系譜

15/3/21 - 15/5/17

この展覧会により、師としてまた教育者としての栖鳳の姿が浮かび上がれば幸いです。

待春-竹喬 芽生えへのまなざし

14/11/29 - 15/1/25

竹喬がこれらの季節をどのように捉えたのか、また、春へと向かう変化をいかに表現したのかに注目して、下絵やスケッチを含む約70点を選びました。待春の思いを竹喬と共有していただけましたら幸いです。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

高梁川流域連盟60周年記念リレーする文化―高梁川流域の近代美術

14/11/1 - 14/12/21

洋画家の満谷国四郎、児島虎次郎、文化勲章を受章した日本画家の小野竹喬、池田遙邨、彫刻家の平櫛田中、人間国宝に認定された木工芸家の大野昭和斎ら、近代以降に活躍した流域にゆかりのある作家の作品を紹介し...

「富士の彩り」

14/7/19 - 14/11/16

今回の展示では、富士を彩る〈色〉に注目して、画家の目を通して見えた富士の色を楽しんでいただきたいと思います。

「楽しむ 味わう 近代日本画の抒情」 ~ウッドワン美術館コレクションを中心に~

14/8/12 - 14/9/28

激動の時代の中でも大切に伝え守られてきた日本の風土と日本人の感性に培われた抒情性豊かな世界をお楽しみいただきたいと思っております。

水の音ー広重から千住博までー

14/7/19 - 14/9/15

本展では、画面から感じられる「水の音」に焦点を当て、川、海、滝、雨の主題に沿って厳選した当館所蔵品を通して、近世から現代までの画家たちの試みを振り返ります。

新発見、再発見の竹喬

14/5/31 - 14/7/21

約70点の作品により、竹喬芸術の多様な展開をお楽しみいただければ幸いです。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

大正時代の竹喬

14/3/22 - 14/5/25

この時代における竹喬の葛藤を、時代背景やその表現の特性とともに見直してみたいと思います。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

四季を歩む 竹喬

13/7/20 - 13/10/6

俳句においても絵画においても、竹喬にとって「自然」との交感が制作の源となりました。細やかな感性によって捉えられた四季の移り変わりを、それぞれの表現を比べつつお楽しみ下さい。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

近代の京都画壇 -竹内栖鳳とともに-

13/6/14 - 13/8/4

京都を舞台に時代の大きな転換期に自分の生きる時代にふさわしい表現を求めて日本がと正面から向き合い、新しい表現の実現に挑戦した竹内栖鳳と門弟たちの多彩で豊かな作品をご紹介いたします。

京都 日本画の青春

13/4/20 - 13/6/20

本展は、同大学が所蔵する作品から、若き画家たちが情熱を注ぎ込んだ青春の記念碑ともいえる卒業制作を中心に約50点の作品を展示し、明治・大正・昭和にわたる京都の日本画の精華をご覧いただきます。

京都画壇の巨星たち I      -文化勲章受章者による日本画-

13/4/12 - 13/5/26

このたびの展覧会では、受章者11人のうち第一部として竹内栖鳳、小野竹喬、上村松篁、池田遙邨、秋野不矩、堂本印象の6人の作家をとりあげます。

「余白・空間・間の美」展

13/11/6 - 13/1/27

画面空間への様々な思いや解釈によって生み出されてきた絵画、横山大観や藤井勉など日本人独自の「間」への美意識を感じさせる近代の日本画、洋画を展示します。

秋季特別展 生誕125年 榊原紫峰とその仲間たち

12/8/31 - 12/11/30

本展では、小展示室にて、麦僊ら紫峰とともに活躍した画家たちの作品を、大展示室では紫峰の初期から晩年までの名品約40点を展示いたします。それぞれの魅力をお楽しみください。

日本の自然と小野竹喬

12/7/28 - 12/9/9

作品のうちに表れている、自然との深い交感のあとや制作に際しての素材との対話のあとを、来館者の皆さんに愛されてきた代表作の中に改めて見つけていただけましたら幸いです。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

館蔵品展 近代の日本画 〜人物・花鳥・風景〜

12/7/10 - 12/8/19

本展では、館蔵品・寄託品の中から、明治・大正時代から昭和初期頃にかけて制作された日本画約70点を紹介します。

鈴木コレクション −近代日本画展−

12/6/16 - 12/8/5

コレクションの作品は、日本的叙情を描いたものが多く、わが国の近代日本画を語る上で欠くことができない巨匠たちの作品を蒐集しています。

福田平八郎と日本画モダン

12/5/26 - 12/7/22

本展では、代表作《漣》●、《雨》○を含む平八郎作品約20点と、同時代に活躍した画家たちのモダンで洗練された作品を集めて展観します。(会期中展示替えあり)デザイン的でリズミカルな落ち葉と写実的な筍の取り...

『奥田元宋と戦後の日展日本画』

12/4/7 - 12/5/13

第二次大戦後の作品を中心とした46点の作品を紹介する。

特別展「岡山画壇のきら星−20世紀を彩った10人−」

11/10/1 - 11/11/27

岡山出身画家の中から、明治以降に活躍した洋画家の鹿子木孟郎、満谷国四郎、赤松麟作、児島虎次郎、正宗得三郎、坂田一男、中山巍、日本画家の小野竹喬、池田遙邨、そして矢掛町出身の洋画家佐藤一章を加えた10...

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2011年度・秋の特別展【風景美に想いを馳せる 小野竹喬と東山魁夷】

11/9/17 - 11/11/6

20歳の年齢差を越えて、大正から昭和、そして戦後へと至る活気に満ちた美術隆盛の時代に生きた二人の絵画観が垣間見える作品約40点を展示します。

竹喬の素描

11/7/23 - 11/9/4

竹喬の素描が観る者に与える爽涼とした気分は、竹喬自らが対象と接した感動を、夾雑物を混じえずに簡潔に描いていることから生じていると思われます。完成作品よりも素描の中に、竹喬の真骨頂を見出される方もあ...

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

浜松市制100周年記念 特別展:「秋野不矩・小野竹喬 二人展」〜灼熱の太陽と茜色の空〜

11/4/23 - 11/6/5

本展は、笠岡市立竹喬美術館の協力のもと、灼熱の太陽を象徴とするインドを描いた秋野不矩と、茜色の空を象徴とする日本の自然を心のままに描いた小野竹喬の作品約80点を展示します。

桃源万歳ー東アジア理想郷の系譜ー

11/4/9 - 11/5/22

桃源郷の小さな世界は、現代の作家をも刺激し続けています。桃源郷に想を得た辻原登の小説や諸星大二郎の漫画の豊かな作品世界。また、桃源郷の可能性を探るべく、現代作家の作品もご紹介します。

特別展示/ヤマタネグループコレクション  s-kinbi(佐久市立近代美術館)日本画コレクション

11/3/5 - 11/5/8

高崎市タワー美術館によって選定された油井一二コレクション(47点)とヤマタネグループコレクション(12点)展覧。互いのコレクションの特徴が際立ちます。奥深い日本画の世界をお楽しみください。

『コレクション展 近代美術名品展 寿ぎの美』

10/11/27 - 11/1/30

新春を彩る名品60点を展覧いたします。

松田基コレクション 〜 岡山ゆかりの画家たち

10/10/19 - 10/12/26

今回の展示では、岡山県立美術館のご協力をいただき、当館所蔵の竹久夢二作品と、赤松鱗作(あかまつりんさく)や中山巍(なかやまたかし)など、岡山の画家が描いた女性像の共演をご覧いただく特別展もございま...

詩人 竹喬

10/9/4 - 10/10/17

作品60点と資料により、詩人・竹喬の系譜を改めて考えてみたいと思います。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

橋本関雪展

10/2/5 - 10/4/11

第1展示室、京都近代日本画の巨匠・橋本関雪の作品を展覧します。第2展示室、京都画檀の巨匠7人の画家の優品を展覧します。

生誕120年 小野竹喬展

10/3/2 - 10/4/11

本展覧会は竹喬の生誕120年を記念し、初公開作品11点を含む本制作119点とスケッチ52点により、およそ75年にわたる創作活動を回顧するものです。

東京都 千代田区東京国立近代美術館

大観と栖鳳−東西の日本画−

10/2/6 - 10/3/28

本展覧会では、明治、大正、昭和を通じて、東京と京都のそれぞれの伝統の上に立ちながら、日本画の革新に努めた二人の画家の画業を振り返るとともに、その周辺の画家たちの作品も展観します。

日本画のモダニズムと現代 /自然、感動、躍動

09/12/19 - 10/3/7

本展覧会では、大正から昭和そして戦後へとめまぐるしく移り変わる時代に生きた個性派の作家たちが、光彩を放ちながら活気を取り戻していった日本画の軌跡を辿ろうとするものです。

<特別展>生誕120年 小野竹喬展

10/1/3 - 10/2/14

小野竹喬生誕120年にあたる本年、初公開作品を含む100点余りの代表作を通して、あらためてその生涯をふり返りたいと思います。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

鈴木コレクション・館蔵品による日本画名品展

10/1/5 - 10/2/14

横山大観、川合玉堂、速水御舟、川端龍子、 前田青邨、東山魁夷、竹内栖鳳、福田平八郎、小野竹喬といった明治から 大正、昭和とそれぞれの時代を代表する作家たちの作品を展示いたします。

生誕120年 小野竹喬展

09/11/3 - 09/12/20

竹喬の自然を見つめるまなざしや表現の探求は、1979(昭和54)年に89歳で亡くなるまで変わることがありませんでした。小野竹喬生誕120年にあたる本年、あらためてその生涯を代表作100点余りとスケッチにより顧みます。

大阪府 大阪市大阪市立美術館

竹喬のまなざし   ―初公開作品を中心として―

09/7/18 - 09/10/18

ご遺族から寄贈された《若竹之頃》、《雲湧く》など、初公開作品を中心とする50点の本画、昨年度額装された60点の素描、これに画業を回想した原稿や後援者野村一志宛の書簡類、さらに竹内栖鳳など愛蔵の絵画作品...

名画にみる美しく咲き競う花はな・華ばな

09/8/18 - 09/10/18

今回の展覧会では、川合玉堂、川端龍子、小野竹喬、中村岳陵などの理想的な日本の原風景を追求した作品や伊東深水、野島青茲などの着物の意匠の中に花の生気を封じ込めた作品など約50点を展示いたします。

古川美術館企画展「心に残る風景」

09/6/27 - 09/8/16

本展では古川美術館所蔵品の中から、近現代の日本画と洋画の風景画を展示します。自然と向き合い自然との対話の中で描きだそうとした画家たちの世界や心を探りながら、心に残る一枚の風景を探す旅へとご案内します。

セザンヌ主義 父と呼ばれる画家への礼讃 ピカソ・ゴーギャン・マティス・モディリアーニ

09/2/7 - 09/4/12

ピカソが敬愛の心を示して「父」と呼んだ画家、ポール・セザンヌ(1839-1906)。印象主義とともに出発しながらも、それを超え、伝統的な絵画の造形原理に基づきつつ独自の新しい表現を創造した画家。セザンヌの絵...

コレクション展2008 Part?  竹内栖鳳とその弟子たち展 

09/2/20 - 09/4/12

京都画壇を名実ともにリードした竹内栖鳳を中心に、上村松園、橋本関雪、榊原紫峰、小野竹喬、金島桂華、池田遙邨など栖鳳の薫陶を受けた作家たちを紹介します。

岡本豊彦から小野竹喬−岡山における四條派の系譜

09/2/7 - 09/3/15

このたび竹喬美術館では、小野竹喬の芸術の形成を四條派(しじょうは)の流れのなかで再考する特別展を開催します。 江戸時代後期の絵画界は、大きく南画系の諸派と写生画系の諸派とに二分されていました。その...

「セザンヌ主義 −父と呼ばれる画家への礼讃」展

08/11/15 - 09/1/25

ピカソが敬愛の心を示して「父」と呼んだ画家、ポール・セザンヌ(1839−1906)。印象主義とともに出発しながらも、それを超え、伝統的な絵画の造形原理に基づきつつ独自の新しい表現を創造した画家。セザンヌの絵...