『神田日勝』の展示会情報
コレクションが出会う道東
4/27 - 6/16本展覧会では神田日勝記念美術館から作品をお借りし、両館のコレクションを組み合わせて会場を構成することで、道東地域の美術の一端を提示することを目指します。
コレクション展Ⅱ×ミニ企画展「日勝×〈文学〉」
12/13 - 4/14神田日勝や、彼の作品が作中に登場する小説や脚本、エッセイなど、言語によって表現される芸術作品に注目し、本展ではそれらを広く〈文学〉と位置づけ、絵画との接点に注目する展覧会です。
『神田日勝』のレビュー(レポ・口コミ)
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過去の『神田日勝』の展示会情報
コレクション展Ⅱ「日勝が駆け抜けた時代」
22/12/14 - 23/4/9本展では、日勝の絵画に描かれている様々な「時代をあらわす」イメージに注目し、日勝がその作品を描いた当時の文化・風俗との繋がりについて探っていきます。
コレクション展Ⅰ「神田日勝の静物画」
22/6/30 - 22/9/19本展では、館蔵品の中から日勝が描いた静物画を集めて並べ、モチーフの選択や構図の工夫、そして作品が描かれた時代背景から、日勝の静物画の特色に迫ります。
神田一明、日勝展
22/4/13 - 22/6/26兄弟の作品が揃って展示される二人展は日勝の生前には叶わなかったもので、鹿追でも初めての試みとなります。兄・一明と弟・日勝。いずれも北海道を代表する画家として異なる道を歩んだ兄弟ふたりの画業と足跡を...
神田日勝 大地への筆触
20/7/11 - 20/9/6本展では、日勝の代表作を網羅するとともに、最新の研究成果を盛り込みながら、彼が影響を受けた同時代作家の作品も展示します。
しずくの中の神田日勝
19/6/26 - 19/9/1本展では、この企画のために新たに撮影された、きらめくしずくの中に神田日勝の「馬」や「人」を閉じ込めた新作しずく写真全12点を中心にご紹介します。その被写体となった神田日勝の絵画もともに展示し、さらに...
「開館25周年記念展 ―《室内風景》を巡る、これまでとこれから」
18/6/12 - 18/9/2このたびの記念展は、日勝の画業の集大成とされる《室内風景》を巡って、その作品誕生への軌跡や影響関係をたどるとともに、当館25年の歩みを振り返る機会としたいと思います。
「燃え上がる大地―神田日勝」展
17/4/25 - 17/7/9本展では初の試みとして、これまであまり光の当たらなかった画家の後年2年間の作品群を全て集めて並べ、新たな日勝像の構築を試みます。
北海道の大地から~神田日勝展
16/11/19 - 17/1/15本展は、北海道の大地から生命の根源を読み取ろうとした神田日勝の画業を神田日勝記念美術館、北海道立近代美術館のコレクションで構成しようと企画したものです。
特別企画展「神田日勝の造形思考」
14/10/21 - 14/12/7当時の美術潮流をたどり、1960年代に制作した神田日勝の作品と比較しつつ、日勝の造形思考について考察します。
平成25年度第3期常設展「神田日勝が描いた馬と牛」
13/11/26 - 14/4/20神田日勝が描いた馬と牛を主題とした作品を中心に展示します。油彩と素描、版画で構成。
平成25年度第2期常設展「家を巡って」
13/8/27 - 13/11/24「『家』」、「笹川の自宅と近隣」、「『飯場の風景』と『静物』」、「馬」、「画室」、「家と家の素描」、「静物と廃屋」などの小テーマを設けて構成します。
平成25年度開館20周年特別企画展「室内における人間像〜その空間と存在」―神田日勝の『室内風景』の内奥へー
13/6/26 - 13/8/25この展覧会は、神田日勝の最後の完成作であり代表作でもある『室内風景』を通して、その人間像を空間表現の特徴や時代との関連を考える一つの試みであり、神田日勝の美術史への位置づけを探るものです。
平成24年度第二期常設展「神田日勝が描いた人間像」
12/12/11 - 13/4/21神田日勝が描いた人間像に焦点をあてて、公募展に出品をする以前の初期の自画像から「飯場の風景」に描かれた労働者風の人物、そして「人と牛C」や「人間A」などの表現主義的な作品、「ヘイと人」などの作品ま...
平成24年度第一期常設展「神田日勝と静物」
12/6/26 - 12/10/21本展は、日勝が描いた〈静物〉というモチーフに焦点をあてて、ゴミやゴミ箱、食べ物、馬とその周辺のもの、家の中の日常品、画室の絵の具類などが、作品の中でどのように展開しているのかを、それぞれの時代の油...
平成23年度第二期常設展『神田日勝と鹿追』
12/2/14 - 12/6/24日勝がどのような生活をしながら絵を描いていたのかを、初期の『風景』から晩年の『馬(絶筆)』まで、それぞれの時代の作品と写真資料などで紹介します。
平成23年度第二期特別企画展「神田日勝が見つめたいのちの実相」
11/12/6 - 12/2/12この展覧会では、神田日勝の代表作である「室内風景」を始め、北海道立近代美術館が所蔵する日勝作品6点と当館所蔵作品を展示し、日勝がどのようにいのちを見つめ、描いたのか、画家としてどう生きようとしたの...
A★MUSE★LAND☆TOMORROW 2012 in MIGISHI Museum おばけのマ〜ルと絵のふしぎ
11/10/29 - 12/1/15国松登、木田金次郎、神田日勝、難波田龍起など北海道関連作家の作品27点と三岸好太郎作品約20点。三岸作品によせた、なかいれいさんのイラストもご紹介します。
「十勝の風景と静物〜個人所蔵による神田日勝作品と素描」
11/9/6 - 11/12/4神田日勝には、風景や静物など多くの個人が所蔵する作品があります。今回の展覧会では、それらの作品を1期と2期に分け、神田日勝の風景や静物などの作品の魅力を紹介します。
「馬と人とのかかわり〜馬の博物館所蔵作品展」
11/9/13 - 11/10/23馬の博物館の所蔵作品の中から、馬の造形的な美しさ、馬具の世界、刀装具などの工芸品、生活の中の馬などのテーマを設けた展覧会を企画しました。
『神田日勝の馬をめぐる油彩と素描』
11/4/19 - 11/9/15今回の常設展では、日勝が描いた馬の油彩や素描を通して、画家の馬に対する眼差しや思いを紹介し、初期から晩年に至るまで馬を描き続けた日勝の画風の変遷もたどります。
北海道現代具象展第4回実行委員展
11/4/5 - 11/4/17北海道における具象絵画の最先端の作品世界が、神田日勝の絶筆「馬」(未完)とともに、リアリズムの世界を彩ります。
「平成22年度特別企画展『ザ・ニュースペーパーズ』」
10/11/2 - 10/12/5この展覧会では、新聞のさまざまなイメージ化とともに、神田日勝の1968年から1970年の晩年の作品の中心的なテーマとして捉えられた新聞のモチーフとしての過程も見ることができます。
「平成22年度第二期常設展『神田日勝の色彩表現をめぐって』」
10/8/31 - 10/10/31今回の常設展では、色彩表現に焦点をあてて、モチーフや主題に色彩がもたらす効果や心理的な印象などに触れたり、絵の具のチューブなどの資料も併せて紹介します。
「平成21年度後期常設展『神田日勝の眼差し〜 いのちを見つめて』」
09/12/25 - 10/8/20この常設展では、日勝のいのちを見つめる眼差しに着目し、「死を見つめて」「『死馬』をめぐって」「『静物』をめぐって」などの小テーマをもうけ、関連作品や実際に飼っていた馬や牛の写真資料などを通して、画...
平成20年度後期常設展『神田日勝の描いた十勝の自然』
08/12/9 - 09/4/26神田日勝が描いた風景画は収穫が終わった晩秋の季節が多く、春や夏の風景は少ないようです。営農の傍ら、絵を描いていたこともあり、繁忙期よりも農閑期の時期が多くなるのは、当然かもしれません。収穫、離農し...
平成20年度特別企画展『神田日勝の細密表現を巡って』
08/11/5 - 08/12/7神田日勝は、初期の「家」(1960年)や「ゴミ箱」(1961年)などから、廃品や板の目など細部に至るまで克明に描いています。このような細部に対するこだわりは、1968年から翌69年の厚塗り表現の一時期をのぞくと晩年...
平成20年中期常設展『神田日勝の描いた静物』」
08/8/26 - 08/11/3神田日勝には、煙突や長靴、ゴミ箱やビンなどの廃品、果物や野菜などを描いた静物画があります。身の回りのありふれたもの、捨てられたものなどは、あまり描く対象としては取り上げられることの少ないものです。...