『橋本明治』の展示会情報

日本画聖地巡礼―東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門―追体験する傑作誕生の地、発見する画家の心

映画、小説、漫画やアニメなどの舞台になった場所を訪れる「聖地巡礼」。絵画でいえば、作品の題材となった地や、画家と縁の深い場所に赴くことが「聖地巡礼」にあたるでしょう。このたび山種美術館では、名だた...

上村松園と美人画の世界

本展では、松園と同時代に活躍し「西の松園、東の清方」と並び称された鏑木清方や、その弟子の伊東深水の美人画、さらに村上華岳、小倉遊亀、橋本明治などの日本画家による、多彩な女性像をご紹介します。

日本画優品展Ⅶ～悠久の美～

当館の日本画コレクションのうち、雄大な景色を描いた作品を展示します。作者が肌で感じて描いた大作を、この機会にぜひご覧ください。

皇室ゆかりの美術ー宮殿を彩った日本画家ー

当館所蔵の皇居宮殿にちなんだ作品を4年ぶりに一挙公開するとともに、皇室ゆかりの美術をご紹介する展覧会を開催いたします。

名都美術館名品展　恋する日本画

本展では、同館が所蔵する日本画コレクションから名品を選りすぐり、美人画と近代日本画の巨匠たちに焦点をあてて紹介します。作品に恋い焦がれ、コレクターが愛して止まない日本画の世界をご覧ください。

上村松園ー美人画の精華ー

江戸時代から現代にいたる、上村松園をはじめとする画家たちの、多彩な美人画の精華をお楽しみください。

コレクションによるテーマ展示女性像の魅力～上村松園、長谷川利行、藤田嗣治を中心に～

それぞれの画家たちが描き出した「女性像」の魅力を存分におたのしみください。

しまね画人伝　島根県立美術館コレクションを中心に

島根ゆかりの画家を近世絵画、日本画、洋画、水彩画、版画の5分野から紹介する展覧会です。

没後15年記念　東山魁夷と日本の四季

日本各地を描いた魁夷の代表作を集めて展示します。

挑戦する日本画：1950～70年代の画家たち

新しい日本画の創造に静かに熱く取り組んだ画家たちの1950年代から1970年代の「現代の日本画」の代表作を集成する展覧会。

日本の中のはまだの美術　----－感動とともに生きた人々－

本展は、調査の結果あきらかになった浜田の美術のダイナミックな流れをご覧いただき、感動とともに生きた作家たちの「心」に触れていただきたいと願って開催するものです。

クールな男とおしゃれな女　ー絵の中のよそおいー

本展では、江戸絵画や浮世絵の粋なよそおいから、近代・現代の日本画や洋画に描かれたモダンなよそおいまで、各時代のスタイリッシュな男女の着こなしをご紹介いたします。

企画展　日本画優品展Ⅱ　～四季の移ろい～

現代日本画シリーズ「日本画優品展Ⅱ」では、当館コレクションのうち日本の四季の移ろいを描いた作品を展示します。

所蔵絵画展　　いと麗しき　〜松園の美人画を中心に〜

本展では当館が所蔵する上村松園の作品６点とともに、鏑木清方や清方を師とした伊東深水、さらに橋本明治など美人画の巨匠の作品を展示いたします。

高山辰雄・奥田元宋ー文展から日展へー

本展では、家族の在り方から人間の本質に迫ろうとした《聖家族》（三番町小川美術館蔵）をはじめ哲学的なテーマに取り組んだ?山の作品、「元宋の赤」と称される赤色を用い、70歳を過ぎて挑んだ《奥入瀬（秋）》（...

京都市美術館日本画名品展「麗しき女性の美」−松園、青邨、契月・・・ −

京都市美術館のコレクションの中から、京都画壇の作家を中心に、珠玉の女性像約70点を展示します。

橋本明治・橋本弘安〜親子二人展〜

今回の展覧会では、弘安画伯から浜田市に寄贈いただいた作品を中心に、＜前期展＞＜後期展＞として構成します。橋本明治・橋本弘安、二人の画伯の作風を同時に展観するまたとない機会といえるでしょう。＜前期展...

企画展 「日本画優品展?〜爽風〜」

特別企画展リニューアルオープン記念麗しき女性の美―松園、青邨、契月、麦僊、不矩―

本展では上村松園をはじめ、池田蕉園、徳岡神泉、北野恒富、菊池契月、中村大三郎、寺島紫明、前田青邨、秋野不矩、広田多津、堂本印象、橋本明治など錚々たる日本画家による多彩な女性像を展観いたします。

『奥田元宋と戦後の日展日本画』

第二次大戦後の作品を中心とした46点の作品を紹介する。

法隆寺金堂壁画をうつす　コロタイプと画家による模写制作展

本展覧会では、法隆寺金堂壁画に接した往時の臨場感を来館者に体感していただけるよう、高さ3メートル強に及ぶコロタイプ版原寸大複製12幅を一堂に展示します。

浜田の美術

浜田市ゆかりの作家　橋本明治画伯や山崎修二画伯などの作品を約３０点集めて展示します。

企画展　「春の音」

雪舟筆「益田兼堯像」（重文）公開　4月23日（金）〜5月5日（水）

日本画のモダニズムと現代　／自然、感動、躍動

本展覧会では、大正から昭和そして戦後へとめまぐるしく移り変わる時代に生きた個性派の作家たちが、光彩を放ちながら活気を取り戻していった日本画の軌跡を辿ろうとするものです。

没後10年記念　東山魁夷と昭和の日本画

本展では、当館が所蔵する19点の東山魁夷の作品に加え、魁夷とは東京美術学校時代の同級生だった橋本明治、加藤栄三、山田申吾の作品、そして昭和の画壇に話題を振りまいた未更会（みこうかい）メンバー〔森田沙...

美人画名品展　〜松園・清方・深水を中心に〜

本展では、京都の円山・四条派に学んだ松園、江戸浮世絵の系譜をひく清方、深水の作品を中心に、伊藤小坡をはじめ、橋本明治、横尾芳月、森田曠平らの個性的な美人画の数々をご紹介します。

上村松園/美人画の粋（すい）

本展では当館所蔵作品を通して松園の画業を振り返るとともに、清方や伊東深水が描いた美人画、そして近現代日本画・洋画の個性豊かな美人たち、また喜多川歌麿や鈴木春信などの浮世絵もあわせて、およそ50点をご...

松岡映丘とその一門 ― 山口蓬春・山本丘人・橋本明治・山辰雄 ―

本年度は、近代日本画の世界において、平安朝以来の「やまと絵」を復興させ発展させた日本画家・松岡映丘（まつおかえいきゅう・1881-1938）の没後70年にあたります。当館ではこの節目の年に、映丘とその門下生た...