『本郷新』の展示会情報

コレクション展 かく語りき本郷新 「彫刻は詩の塊だ!」

1/19 - 5/26

本展では、集積された資料を公開しつつ、言論の側面から本郷新の彫刻に対する思念を浮き彫りにします。

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過去の『本郷新』の展示会情報

建築家上遠野徹と本郷新の宮の森のアトリエ

22/9/10 - 22/12/11

本展では、この建物を軸に、上遠野徹と本郷新それぞれの仕事を見ていきます。上遠野は、北海道内の数多くの住宅建築を手掛けています。

本郷新・全部展④ 100の石膏像

21/4/29 - 22/4/10

ブロンズ鋳造が果たされたならば、通例、保存されることの少ない石膏原型。しかし本郷新は、これらを丁寧に保存しました。本展では、当館所蔵の364点におよぶ石膏原型のうち、4メートル級の大型彫像からレリーフ...

本郷新と「無辜の民」

19/11/15 - 20/2/12

本展では、ブロンズ作品と比べ日の目を見る機会が少ない「無辜の民」の石膏原型もあわせて展示。本郷新の制作にかける熱意と造形上の模索のあとをご覧ください。

コレクション展 ふれる彫刻・手でみるアート  さわって、わかること

17/12/16 - 18/4/15

美術館でよく目にする「お手を触れないでください」のサイン。この展覧会は、札幌生まれの彫刻家・本郷新の作品で構成し、ふれることで初めてわかる彫刻の魅力をご紹介します。

コレクション展 あなたが選ぶ、本郷新のこの1点

16/12/10 - 17/4/9

この展覧会では、当館が所蔵する本郷新の彫刻作品の中から約20点の代表作を展示し、来館者が思い思いに綴った感想を作品とともに紹介します。

「地域作家の奔走とその情熱~地域作家の奔走とその情熱~ 後期

16/11/12 - 16/12/17

コレクション展 お母さん大好き!

16/4/16 - 16/7/3

ときに強く、ときに優しく我が子を抱く母たちと、母に身を寄せる子どもたちの姿をとおして、大切な人に思いを馳せてみませんか。

コレクション展 ふれる彫刻

15/12/5 - 16/4/10

本展をとおして、手でものにふれる喜びをあらためて感じ、彫刻に親しみ、いつくしむ気持ちをもってもらえたらと願っています。

彫刻の美~本郷新に学ぶ彫刻鑑賞

15/4/25 - 15/6/28

「量」「動勢」「調和」「材質」等、本郷の提示する彫刻の要素に着目しながら、作品の見どころを紹介します。

コレクション展「彫刻のできるまで―本郷新の頭のなか」

14/12/13 - 15/4/19

[同時開催]In My Room vol.09 梶田みなみ/In My Room vol.10 佐々木仁美

コレクション展《裸婦研究》/企画展《In My Room》

14/1/18 - 14/5/11

本展では、裸婦研究と題し、本郷の残した裸婦の魅力に迫ります。また本館展示室の一角を会場に北海道で活躍する若手彫刻家を紹介する「In My Room」を開催。

コレクション展? 『かお』を読む−顔をモティーフにした彫刻−

13/4/20 - 13/6/9

この顔はどんな「かお」、と思わず考えたくなる味わい深い作品をご紹介します。

コレクション展 石と木のかたち[同時開催]In My Room

12/11/17 - 13/4/14

本展では、当館が所蔵する本郷新の石彫・木彫とともに関連するデッサンなども展示し、その魅力をご紹介します。 また、本展との同時開催で、「In My Room」と題し、本館展示室の一角を会場に、札幌をおもな拠点...

4

4つの星−札幌二中の彫刻家たち

12/9/22 - 12/11/11

本展では、4人がそれぞれに築き上げた独自の作品世界を紹介するとともに、新制作協会という共通の基盤のなかで互いに刺激し合いながら制作に励んだ彼らの影響関係を探ります。

N

New Eyes 2012となりのひと Art about our neighbor

12/6/2 - 12/8/26

NewEyes(ニュー・アイズ)は、この北国から優れた作家が育つことを願っていた本郷新の思いを受け、当館が隔年で開催してきた「北の彫刻展」を継承する新シリーズ展です。本展では、彫刻・立体表現を中心に、我々...

本館コレクション展手が語る―彫刻における手の表情―

12/2/18 - 12/5/13

本展では、当館が所蔵する本郷新の彫刻のなかから、とりわけ手の表情が豊かな作品に焦点をあててご紹介します。手が語り出す声にぜひ耳を傾けてください。

記念館 本郷新が最後に描いたキリスト像

11/12/6 - 12/4/8

1980年2月13日に亡くなった本郷新が、病床で最期まで描き続け、彫刻にしたいと願っていた磔刑のキリストの素描を展示します。

<記念館>本郷新展?土と火の祭り-テラコッタ-展

11/4/2 - 11/8/21

本郷新が1965年に建てた小樽市はるかのアトリエで制作したテラコッタの作品を展示します。

<本館>とり・うま・こども-生きもの語り-展

11/4/2 - 11/5/15

本郷新の《鳥を抱く女》と《馬と少年》シリーズの彫刻・絵画などを展示します。

<本館>裸婦像の魅力展

10/12/18 - 11/3/27

本郷新の彫刻の魅力は、健康的で伸びやかな肢体の理想的な裸婦像にあります。初期から晩年まで制作された裸婦像をご覧いただきます。

札幌芸術の森美術館20周年記念 札幌美術展  さっぽろ・昭和30年代 〜美術評論家なかがわ・つかさが見た熱き時代〜

10/10/30 - 11/1/30

本展では、彼の活動や視点を軸に、昭和30年代の札幌における熱気あふれる美術の動きを、当時の作品や資料、映像によって振り返ります。

本郷新展 (記念館)記念碑となったレリーフ展

10/10/26 - 11/1/16

<記念館>本郷新展?版画展

10/8/3 - 10/10/24

多才な本郷新の表現の一端である版画作品を展示します。

<本館>北海中学の絆―どんぐり会の仲間たち-展

10/7/3 - 10/9/5

本展では、北海中学美術部「どんぐり会」が結んだ絆展として本郷新、梁川剛一、坂坦道、栃内忠男、そして現在美術部に所属する在校生の作品を展示します。

本郷新・平和への祈り-無辜(むこ)の民-展 (本館)

09/11/14 - 10/3/28

一般市民が地域紛争等に巻き込まれ家を壊され、家族を失うなど悲惨な状況に置かれた1970年に本郷新は、平和への祈りを込めて《無辜の民》シリーズを制作しました。本郷の祈りは15点の作品に結実しました。

若き日の本郷新-彫刻家の原点-展 (記念館)

09/11/12 - 10/3/28

本郷が東京高等工芸学校在学中に制作し国画会に初入選した《少女の首》(1928年)など初期の彫刻・絵画を展示します。本郷の彫刻家として原点を探ります。

本郷賞と本郷新の野外彫刻 (記念館)

09/7/16 - 09/11/18

第14回本郷新賞を記念して歴代受賞者のエスキースなどの作品と、本郷の野外彫刻のエスキースを展示します。

本郷新の家族・周辺の人々

09/4/9 - 09/7/12

本郷には戦争中に病で亡くなった温子と、本郷の最期を看取った重子の二人の妻がいます。本郷の作品の中に、二人の妻の頭像と絵画があります。又、温子との間に生まれた二人の息子の幼い時につくった可愛らしい頭...

札幌第二中学の絆―本郷新・山内壮夫・佐藤忠良・本田明二

09/4/25 - 09/6/28

1972年に開催された札幌オリンピックの記念として札幌市真駒内五輪橋に作品を制作した本郷新・山内壮夫・佐藤忠良・本田明二は、偶然にも北海道札幌西高等学校の前身旧制第二中学の先輩後輩でした。4人は北海道を代...

やさしさに包まれて-本郷新の母子像-

08/11/8 - 09/3/29

《嵐の中の母子像》は本郷新の母子像の代表作といえます。本郷は、母子像をひとつのテーマとして生涯制作し続けました。美術館に収蔵しています母子像の彫刻と素描、あわせて我が子をモデルに制作した子どもの頭...

平成20 年度後期収蔵品展  あこがれのヨーロッパ  -120 日間のヨーロッパ滞在スケッチ-(記念館)

08/11/8 - 09/3/29

1952年に単身ヨーロッパに旅した本郷は、滞在中多くのスケッチを描きました。本郷が出会った人々、初めて眼にする風景を簡潔な素描で描いています。素描家としての本郷の一面をご紹介します。

収蔵品展 本郷新の彫刻世界

08/8/30 - 08/11/3

本郷の裸婦、頭像などの彫刻と油彩画、素描、版画などをご紹介します。