『丸木位里』の展示会情報

丸木位里・俊 原爆の図を読む

9/8 - 11/25

本展では《原爆の図》より、初期三部作に加え、《第4部 虹》、《第5部 少年少女》とともに、《原爆の図》の需要が高まる全国巡回展中につくられた初期三部作の「再制作版」を同時にご覧いただきます。

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過去の『丸木位里』の展示会情報

東北画は可能か? —千景万色―

22/4/16 - 22/7/3

21世紀の東北に根ざした画家と学生たちの紡ぎ出す民話が、「原爆の図」のある美術館と接続する。この刺激的な試みは、亡き画家夫妻にとって、よろこばしい未来だったのではないかと想像する。そして現代を生きる...

埼玉県 東松山市丸木美術館

墨は流すもの ―丸木位里の宇宙―

20/11/13 - 20/12/27

没後25年を経て開催される今回の展覧会は、過去最大規模の回顧展になります。本展覧会では、埼玉県東松山市の「原爆の図 丸木美術館」にご協力いただき、稀有な水墨画家である位里の初期から晩年までの代表作、約...

富山県 富山市富山県水墨美術館

墨は流すものー丸木位里の宇宙ー

20/7/2 - 20/8/16

今回は「原爆の図丸木美術館」にご協力いただき、戦後の代表作である「原爆の図」シリーズのほか、関連作家の作品も交えながら、位里の初期から晩年までの代表作を含む約100点を一堂に展示いたします

開館45周年記念展 絵画と想像力 ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊

18/3/17 - 18/6/12

本展は、1950年代にフランスと日本で、戦争の記憶を描き、社会現象ともいえる反響を生み出したビュフェ、丸木位里・俊の交錯に注目します。本展が、絵画のもつ想像力を感じ取り、共有する場となれば幸いです。

開館25周年記念 香月泰男と丸木位里・俊、そして川田喜久治 -シベリアシリーズ・原爆の図・地図-

16/9/17 - 16/11/20

洋画、日本画、写真という異なる手法による、三様の戦争に対するまなざしを各人の傑出した表現でご鑑賞ください。

特別公開 原爆の図はふたつあるのか

16/3/19 - 16/6/18

丸木夫妻は、1950年末頃に米国で《原爆の図》を展示したいとの依頼を受け、作品が紛失したときのためにと、当時アトリエに寄宿していた濱田善秀や若い画家とともに三部作を「模写」(再制作)しました。

埼玉県 東松山市丸木美術館

没後20年丸木位里展

15/9/19 - 15/11/14

大画面の作品を中心に展示し、そのスケールの大きな絵画の魅力に迫ります。

埼玉県 東松山市丸木美術館

戦後日本美術の出発 1945-1955 -画家たちは「自由」をどう表現したか-

15/9/19 - 15/11/3

《原爆-ひろしまの図》公開修復

15/7/18 - 15/9/27

原爆-ひろしまの図の修復作業を一般に公開し、美術館の重要な役割の一つでありながら、普段はあまり目にすることのない作品の保存事業についてご紹介します。日程:7月18日(土)、7月19日(日)、8月8日(土)...

わが愛憎の画家たち ― 針生一郎と戦後美術

15/1/31 - 15/3/22

この展覧会では、主に1950~70年代に針生が関わった芸術運動や展覧会に焦点をあて、著書『わが愛憎の画家たち』などで論評した作家と作品を紹介し、ひとりの評論家の視線を通して戦後美術史を再読します。

【アート・アーチ・ひろしま2013】 ピース・ミーツ・アート!

13/7/20 - 13/10/14

「破壊と再生」、「対話」、「未来」などをキーワードに、パブロ・ピカソや岡本太郎、藤田嗣治、平山郁夫、内藤礼など、時代やジャンルを越えた様々な作家たちの作品を通して、美術と「平和」との関係を再考します。

戦争/美術 1940ー1950 モダニズムの連鎖と変容

13/7/6 - 13/10/14

本展は、戦前から戦後の時代を1940年代という時間の経過で捉え、これまで分断されてきた戦前、戦後の日本の美術史を新たな文脈でとらえ直そうという展覧会です。

ひっくりかえる展

12/4/1 - 12/7/29

広島 日本画の系譜

11/10/8 - 11/11/6

広島の画家たちの作品を一堂に集め、「広島」と「日本画」の系譜に焦点を当て、優れた作品を紹介します。

コレクション展2011-? つくる、ゆく、ヒロシマに想う

11/7/2 - 11/11/6

本展覧会では、コレクション作品の中から、広島の原爆に関する作品や、当館の制作委託事業によって収集した「ヒロシマ」をテーマとした作品、ヒロシマ以後の核時代の脅威を表現した作品など、国内外の作家による...

丸木位里・俊絵本原画展

11/7/2 - 11/9/3

丸木夫妻が手がけた名作絵本の原画を紹介する大々的な絵本の企画展。〈同時開催〉ハロー・ディア・エネミー!80作品展ドイツのミュンヘン国際青少年図書館が選んだ、平和を考える世界の絵本80作品の展示。

埼玉県 東松山市丸木美術館

第五福竜丸事件 ベン・シャーンと丸木夫妻

11/2/26 - 11/4/30

本展では、丸木夫妻の共同制作《焼津》、《署名》に加え、ベン・シャーンの“ラッキードラゴン・シリーズ”の水彩・素描20点を紹介。第五福竜丸展示館の協力を得て、事件の経緯から現在にいたるまでの状況を展示パ...

「日本画」の前衛 1938−1949

11/2/22 - 11/3/27

「洋画」との相互影響についても探りながら、広島出身の丸木位里、船田玉樹といった作家を含め、終戦をはさむ激動の時代の中で、「日本画」がいかなる表現を追求してきたか、その足跡を約80点の作品と貴重な資料...

冬のみんなのアート祭り

11/1/22 - 11/2/19

障がいのある人も ない人も いっしょに祭りを あつくしよう特別展示として、丸木夫妻の共同制作《大逆事件》を展示する「大逆事件100周年展」を併設いたします。

埼玉県 東松山市丸木美術館

ちひろとちひろが愛した画家たち

10/11/17 - 11/1/30

ちひろの代表作や油彩、素描とあわせて、ちひろが愛した画家や、師事した画家たち ―岡本帰一、武井武雄、初山滋、マリー・ローランサン、岡田三郎助、中谷泰、丸木位里・俊、ケーテ・コルヴィッツ― の作品を展...

没後15年丸木位里展

10/10/19 - 11/1/15

1995年10月19日に逝去した位里の没後15年を迎える今年の回顧展では、再評価の進む位里の戦前の作品を中心に約50点を展示し、あらためてその画業を振り返ります。

埼玉県 東松山市丸木美術館
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2010-? 「メモリー/メモリアル 65年目の夏に」

10/7/19 - 10/11/7

本展は3つの視点から構成されています。原爆の記憶を描いた<1945年、夏の記憶と記録>、ドーム、太田川といった広島の街、風景を表象するモチーフを通じた表現を取り上げる<広島の街、風景の記憶と描写>、可視...

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OKINAWA ― つなぎとめる記憶のために ―

10/4/17 - 10/7/10

沖縄の佐喜眞美術館が所蔵する丸木夫妻の絵画とともに、沖縄出身の芸術家の作品を通して、沖縄戦から現代の基地問題まで続く“記憶”の意味を、今日的な視点で見つめなおします。

埼玉県 東松山市丸木美術館

丸木位里・俊《足尾鉱毒の図》展

09/3/7 - 09/6/6

 水墨画家・丸木位里(1901-1995)と、油彩画家・丸木俊(赤松俊子、1912-2000)は、共同制作《原爆の図》の連作で知られ、南京やアウシュビッツ、水俣病、沖縄戦など戦争や国家の近代化の歩みのなかで虐げられ...

埼玉県 東松山市丸木美術館