『松平不昧』の展示会情報

楽しい茶の湯　タノシイチャノユ

先人たちが伝えたお道具にもこんな面白い物がある。剽軽な姿、華やかな彩り、見てるだけでも笑みが浮かぶ。意表を突いた見立てや、機知に富んだ命銘も、創意工夫の見せ所だ。 　趣向を凝らして茶会を準備する、亭...

「松平不昧没後200年不昧の茶道具と近代数寄者―その書とデザイン―」

大名茶人として多くの功績を残し、近代の茶の湯に影響を与えた不昧が没して200年の今年、近代数寄者が所有した不昧の茶道具と不昧の書や好み物を中心に、前後期あわせて約50点をご覧いただきます。

没後200年特別企画展　松平不昧

この度は、松平不昧没後200年を記念し、サンリツ服部美術館のコレクションの中から、雲州松平家に伝来した茶道具や不昧の道具研究の集大成『古今名物類聚』に掲載されている作品などをご紹介いたします。

没後200年 大名茶人・松平不昧

本展では不昧が愛蔵した名品の数々と、さらに不昧像がうかがわれる自筆の書画や好んで作らせた茶道具などをご紹介します。

「没後200年　大名茶人 松平不昧と天下の名物―「雲州蔵帳」の世界」

この節目の年に、質・量ともに群を抜く当館の「雲州蔵帳」記載茶道具を一堂に展示し、茶人、コレクター、そして文化財保護の先駆者でもあった不昧の美意識を探る展覧会を開催します。

没後200年特別展　大名茶人・松平不昧

本展では不昧が愛蔵した名品の数々、さらに不昧像が窺われる自筆の書画や好んで作らせた器なども紹介いたします。

所蔵茶道具展　　折々の茶会　―初釜から歳暮―

茶会に招かれた気分で道具の取り合わせを楽しむとともに、古より季節や茶趣に応じて茶会を開いてきた茶人たちの風流の一端に触れてみませんか。

わび茶のすがた　　－江戸時代後期の千家と大名の茶－

本展は、湯木美術館のコレクションにおける三千家ゆかりの品々から、江戸時代後期の千家の茶道を考えるこころみです。松平不昧ら同時期の大名茶人の茶道具とあわせてご紹介し、千家中興の祖ともいうべき如心斎や...

四季の茶道具「花入竹被遣（はないれ　たけ　つかわされ）」

四季の茶道具「花入竹被遣（はないれ　たけ　つかわされ）」

今回の四季の茶道具は、霜寒へと移りゆくの晩秋から年の瀬にかけての時候にふさわしい茶道具の取合せや、江戸時代から近代にかけて製作された出雲地方を代表する 　楽山焼や布志名焼の名品などの80点の展観となり...