『松岡映丘』の展示会情報

【特別展】 世界遺産登録10周年記念富士と桜―北斎の富士から土牛の桜まで―

世界に誇る日本のシンボル、富士山。2013年にユネスコの世界遺産に登録され、2023年で10周年を迎えます。山種美術館ではこれを記念し、富士山を描いた日本画と浮世絵を中心に、同じく日本の象徴である桜を題材と...

桜　さくら　SAKURA　2018ー美術館でお花見！ー

2018年春、山種美術館は名だたる日本画家たちによる桜の絵画で満開となります。会場でお花見を楽しみながら、季節を満喫していただければ幸いです。

日本画の教科書　東京編ー大観、春草から土牛、魁夷へー

本展では、院展と日展の日本画家の作品を中心に、東京画壇の歴史に名を刻む主要な作品を一堂に展示いたします。

近代の日本画展

館蔵の近代日本画コレクションから「人物表現」を中心に、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点を選び展観します。

「松岡映丘―古典美の再興―」

映丘の画業を振り返り、その絵画制作のあり方を、下図や本画、資料を通して検証しようとするものです。

美術でたどる物語

本展覧会では近現代の日本画と工芸作品から、美術と文学がおりなす多彩な世界をご紹介します。

輝ける金と銀ー琳派から加山又造までー

本展では、近代・現代の画家が用いた金と銀の表現の足跡をたどるとともに、その発想の源となった平安時代の料紙装飾や江戸時代の琳派の絵画などもあわせて展示します。

美術館開館20周年　特別展「日本画逍遙」

新しい近現代の日本画を花開かせた横山大観、松岡映丘、竹内栖鳳などに加え、昭和にかけて活躍した片岡球子、岩橋英遠などの作家もあわせて、北海道立近代美術館が所蔵する名品の数々をお楽しみください。

近代の日本画展

明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点を選び展観します。

高山辰雄・奥田元宋ー文展から日展へー

本展では、家族の在り方から人間の本質に迫ろうとした《聖家族》（三番町小川美術館蔵）をはじめ哲学的なテーマに取り組んだ?山の作品、「元宋の赤」と称される赤色を用い、70歳を過ぎて挑んだ《奥入瀬（秋）》（...

ザ・ベスト・オブ・山種コレクション

今回の特別展では、岩佐又兵衛《官女観菊図》★、竹内栖鳳《班猫》★などの重要文化財や、切手になったことでも知られる村上華岳《裸婦図》★、福田平八郎《筍》☆、速水御舟《炎舞》［重要文化財］☆、奥村土牛《醍醐...

生誕130年　松岡映丘−日本の雅−やまと絵復興のトップランナー

30年ぶりの大規模な回顧展となる本展では、映丘16歳の最初期の作品から晩年にいたる約70点の作品に加えて、映丘の生家に残されたスケッチ、画稿類合わせて20点余りを展示し、その画業を紹介するものです。

日本画の巨匠生誕130年　松岡映丘展〜華麗なる近代やまと絵の世界〜

代表作を一堂に展覧する30年振りの大規模な回顧展です。

特別企画展 生誕130年 松岡映丘展

伝統的美意識と優美でモダンな感性を結合した映丘の創造世界を代表作約70点により紹介します。

北海道立近代美術館所蔵「片岡球子と日本画の巨匠たち〜大観、観山、映丘、英遠〜」

描かれた紀伊山地の霊場と参詣道

この展覧会では、近現代の美術家たちの目をとおして、世界遺産に登録されたこの地が持つ特別な魅力をご紹介したいと思います。

松岡映丘とその一門 ― 山口蓬春・山本丘人・橋本明治・山辰雄 ―

本年度は、近代日本画の世界において、平安朝以来の「やまと絵」を復興させ発展させた日本画家・松岡映丘（まつおかえいきゅう・1881-1938）の没後70年にあたります。当館ではこの節目の年に、映丘とその門下生た...

コレクションでたどる姫路市立美術館の２５年?　近代日本を彩る画家たち

姫路市立美術館は、今年で開館25周年を迎えます。この間に、当館は数々の名品を収集してきました。これを記念して、「コレクションでたどる姫路市立美術館の25年」と題した3回シリーズの展覧会を開催いたします。