『三岸節子』の展示会情報

節子がつづる好太郎

妻で画家の三岸節子は、三岸生前の画影を伝えるエピソードや作品について多くの文書を残しました。深い洞察と愛惜に満ちたその言葉とともに、三岸作品を見直します。

女子美術大学美術館コレクション展 作品と授業をつなぐ試み

本展では所蔵品の中から、岡田節子、月舘れい、三谷十糸子、三岸節子、森田元子、柚木沙弥郎らの作品を紹介します。

女子美術大学と佐藤志津

志津に関する資料から女子美術大学ゆかりの作家の作品に至るまで、志津と女子美術大学の歴史について紹介する展覧会を開催いたします。

所蔵名作展 「日本画・洋画の名品」

館蔵品による日本画、洋画の名品約40点を展示致します。

わたしの美の巡礼　三岸節子展

女性洋画家の先駆者・三岸節子（1905～1999）の作品を展示紹介します。

生誕110年記念　三岸節子展〜私は燃えつづける〜

本展では、生誕110年を記念して、情熱の画家・三岸節子のデビュー作「自画像」から、93歳の大作「さいたさいたさくらがさいた」まで、激動の人生をたどり、その画業を振り返ります。

コレクションによるテーマ展示「花と富士」Ｍコレクション日本画とともに

それぞれの作品の魅力を堪能し、清々しい気持ちで新年を迎えていただければ幸いです。

「開館20周年　小島孝子と女子美術大学同窓展～韮崎大村コレクションを中心に～」

同館のコレクションを中心に、約60名によるおよそ100点の油彩画、日本画、彫刻など、女性作家たちが創り出した個性あふれる世界を展観いたします。

セキ美術館名品展「加山又造と近代絵画の巨匠たち」

「好太郎と節子　素描するよろこび」

ヴォヤージュ　風景の旅

特別展　もう一人のミギシコウタロウと節子と

本展では、三岸黄太郎長男の三岸太郎氏の協力を得、三岸黄太郎の秀作を好太郎、節子の作品とともに紹介し、共通の資質や、この画家ならではの個性をさぐります。

夏の所蔵作品展

―色彩の再発見・近代巨匠による― クレパス画名作展

本展覧会では、サクラアートミュージアムと笠間日動美術館のコレクションの中から精選した、梅原龍三郎、岡本太郎、須田国太郎、三岸節子ら戦後の洋画壇を彩った作家たちによるクレパス画の名作を展示します。

春の所蔵作品展

新収蔵作品展

狩野芳崖の襖絵《龍図》や伊東深水による若き日の淡彩画、三岸節子のエネルギッシュな《高原の花》など、時代は江戸時代初期から現代まで、ジャンルも日本画、油彩画、書、版画、漆器、立体造形など多岐に渡りま...

古川美術館　新春企画展「長生きは芸術なり」

本展では、爲三郎の愛した古川美術館の所蔵品から80歳以上の長寿の画家の作品を紹介します。

紙の博物館創立60周年記念企画展日本近代洋画の美−紙業界コレクション

創立60周年を記念し、製紙関連業界が所蔵する選りすぐりの絵画26点を展示します。

北海道の美術北の自然と人々

北海道の自然とそこで生きる人間を多様な作品によって紹介します。

秋の所蔵作品展

没後10年記念　三岸節子展心の旅路〜満開の桜のもとに

没後10年を記念して、フランスと神奈川県大磯のアトリエから発見された日記をもとに、節子の心の旅路をたどりながら代表作品約８０点で回顧します。

「没後10年記念　三岸節子展」

没後１０年を経た現在だからこそ発表出来る日記の内容をもとに、節子の心の旅路をたどりながら代表作品約８０点を紹介します。また、夫・三岸好太郎、息子・三岸黄太郎の作品をもあわせて展示します。

春の所蔵作品展

特別展：韮崎大村美術館コレクション「美術の森〜女性作家たちの冒険」

今回は絵画史にさん然たる名を残す上村松園や三岸節子、皮革工芸の分野で新しい表現を切り開いた大久保婦久子など女性作家たちの作品を中心に創作上の冒険を紹介します。併せて秋野不矩の作品も特別出品します。

激動の時代を生きた画家たち

1900年代初頭に生まれ、明治、大正、昭和と激動の時代を生きた画家たちの作品を長島コレクションよりご紹介いたします。

春の所蔵作品展

奥田小由女文化功労者顕彰記念

上村松園、小倉遊亀、片岡球子、秋野不矩らの日本画、三岸節子の油彩画、奥田小由女の人形作品により、日本の美術界を牽引し、その業績が人々に高い評価を受けた女性作家の活動を紹介します。

開館20周年記念 名古屋市美術館20年のあゆみ展

1988年4月、市民のみなさまに待ち望まれて、名古屋市美術館は開館しました。開館20年となった今年度を締めくくる企画として20年のあゆみを振り返ります。美術館の目的は、美術を日常のものとすること。この目的の...

名品コレクション展

名古屋市美術館のコレクションは、エコール・ド・パリ、メキシコ・ルネサンス、郷土の美術、現代の美術という４つの部門で構成されており、現在3,500点あまりの作品が所蔵されています。