『南桂子』の展示会情報

南桂子銅版画展 ― 春

3/9 - 5/19

草木の芽吹く季節、優しい色彩の作品を中心に約5 0 点展示します。 移りゆく世界の中で変わらない色をゆっくりとご鑑賞ください。

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過去の『南桂子』の展示会情報

南桂子展 透き通る森

22/7/16 - 22/10/23

本展では、会場の一角にて、小説家・小川洋子氏が選んだ南作品 「書かれたい物語がひそんでいる絵」を展示します。

線のメルヘン 南桂子と銅版画家たち

21/7/10 - 21/8/22

この展示では、群馬県立館林美術館が235点所蔵する南桂子作品のコレクションより、約60点を紹介します。

群馬県 高崎市群馬県立近代美術館

繊細な色味と出会う 春の南桂子展「あの木の向こうがわ」

20/3/14 - 20/5/20

本展では、春をテーマに構成した作品約60点を、繊細な線と色から語られるもの、静けさそのものを大切に展示します。浜口陽三の作品10点も併せて紹介します。春の輝きのなかで展示される作品の数々を、ゆっくりと...

南桂子展 コト、コト。コトリ。

19/2/2 - 19/4/11

本展では、南桂子の銅版画約50点と、浜口陽三の銅版画約10点を展示します。 作品世界の中へ、身を乗り出して覗いてみれば、その住人たちの息遣いが感じられるかもしれません。

夏休み特別企画「浜口陽三と南桂子展―ふしぎな世界への小さな窓―」

18/7/14 - 18/9/2

本展は、国際的に評価の高い銅版画家である浜口陽三(1909-2000年)と南桂子(1911-2004年)の画業と作品の魅力を紹介する二人展です。

南桂子銅版画展 花かごを抱えて

17/3/4 - 17/5/7

眼に映る色をもう一度つくりなおしたような新鮮さと、心に寄り添うなつかしい時間を、春のひとときにどうぞお楽しみください。南桂子の銅版画約50点と浜口陽三の銅版画約20点を展示します。

南桂子展 風のあわいに 小川イチの作品と共に

16/5/21 - 16/8/16

本展では南桂子の銅版画と初期の油彩、約40点とともに、南が画家として歩み始めた頃の友人で、生涯を通して交流のあった、小川イチ(1922–)の油彩、約15点を展示いたします。

南桂子銅版画展 散歩道

15/7/18 - 15/9/23

南桂子の銅版画約50点と併せて、浜口陽三の銅版画約10点を展示します。

浜口陽三・南桂子 銅版画展 【 同時開催 】 コレクター'S ルーム   ~ 清宮質文 ~

14/10/3 - 14/11/30

芸術家夫妻が互いに紡ぐ魅惑の世界をお楽しみください。

南桂子版画展―少女の夢―

14/7/19 - 14/8/24

本展は、日本を代表する銅版画家のひとりであり、没後10年を経てなお、人気が衰えることのない南桂子の版画世界を、国内で有数のコレクションを誇る群馬県立館林美術館の所蔵作品の中から、各時代の代表的作品60...

南桂子展 ノスタルジア

14/4/26 - 14/6/1

銅版画約50 点をはじめ、初公開のペン画を含む小作品、スケッチブックに残されたユニークなドローイングの数々も紹介します。

毛糸と、小鳥 浜口陽三・南桂子 銅版画2人展

13/8/27 - 14/1/13

前後期とも浜口・南作品、約60点ずつの構成で、合わせて版画120点を公開いたします。二人の織り成す静かな世界をゆっくりお楽しみください。

静かな詩情 銅版画の色と光展

13/8/10 - 13/9/23

駒井哲郎、浜口陽三、南桂子、池田満寿雄、深沢幸雄、堀井英男、玉上恒夫ら180点の作品をご紹介します。

南桂子展 船の旅−詩と童話と版画の世界−

12/5/12 - 12/7/31

七章からなる詩(第六章のみ1960年に個展で発表)は、台湾、香港、シンガポールと寄港しながら見知らぬ新天地をめざす作家の真っ白な希望をたたえ、...

「生誕100年 南桂子展−鳥が呼ぶ、少女に出会う銅版画の世界」

11/12/10 - 12/4/8

本展では、銅版画の変遷を追いながら、原版や素描が語る制作の工夫やプロセスにも新たに焦点を当てながら、その画業の全貌を浮き彫りにします。

群馬県 館林市群馬県立館林美術館

生誕100年 南桂子展

11/10/22 - 11/11/27

戦後日本を代表する銅版画家の一人である南桂子(1911−2004年)の代表的な銅版画を中心として、その習作や原版、初期の油彩画等を交え、その画業を紹介します。

千葉県 佐倉市佐倉市立美術館

生誕100年 南桂子展 銅版画−静寂の線がつくる世界

11/6/24 - 11/7/31

このたびは、原版や素描の調査から初めて明らかになってきた、作者が作品に施した細やかな工夫にも注目し、銅版画約130点、素描約80点、原版約10点により、その画業をご紹介します。

富山県 高岡市高岡市美術館

南桂子生誕100年記念展 きのう小鳥にきいたこと―谷川俊太郎、蜂飼耳、文月悠光、三詩人の詩とともに―

11/4/10 - 11/4/30

今回は、スケッチブックから南桂子の抽象画を初公開するのをはじめ、70年代に制作した作品集、装画類、本人が作集に掲載しようと思っていた幻の作品画像、本人の作業机などを展示します。銅版画、油彩、ドロー...

南桂子生誕100年記念展 きのう小鳥にきいたこと―谷川俊太郎、蜂飼耳、文月悠光、三詩人の詩とともに―

11/1/8 - 11/3/21

生誕100年を記念する本展では、三人の詩人のご協力を得ました。南桂子と交流のあった谷川俊太郎氏の詩数篇を銅版画と並べるほか、若くして詩人として活躍中の、蜂飼耳氏、文月悠光氏のお二人には、それぞれが選ん...

南桂子展― まなざしの彼方―

10/1/10 - 10/3/28

繊細な線で描かれた花や鳥、お城、木々、そして少女達。その瞳や風景は何かを語りかけてくるようです。今回の展覧会は南桂子作品のその多彩な表情に焦点をあてて紹介します。

南桂子と谷川俊太郎 展

09/9/18 - 09/10/25

今回は、高岡市美術館の協力を得て、南桂子の銅版画作品および、南桂子と谷川俊太郎の出会いから生まれた詩集『うつむく青年』(1971年)『空に小鳥がいなくなった日』(1974年)の原画と詩の一部をあわせて紹介...

佐倉・房総ゆかりの作家たち― 版画作品を中心として

09/3/28 - 09/5/24

就学期を千葉県銚子市で過ごした浜口陽三(1909年−2000年)は渡仏後、古典的な銅版画技法「メゾチント」に独自の解釈を加えることで自分の表現を確立してゆきます。その静謐で詩的な作品は1957年の第4回サンパウ...

版に刻むメルヘン―南桂子銅版画展(前期)

08/9/13 - 08/11/30

富山県高岡市出身の南桂子(1911〜2004)は、1954年渡仏し、銅版画を学びます。以後国内外で高い評価を得た作品は、少女や鳥、魚や花が登場し、どこか夢のあるお伽話を思わせます。版画家・南桂子の世界をどうぞ...

富山県 黒部市黒部市美術館