『下村観山』の展示会情報

水野コレクション「いきものづくし～橋本雅邦・下村観山らを中心に」

小鳥や猫、牛や羊、獅子や龍。日本画に描かれるいきものは、身近な存在から想像上の生物まで、その数を挙げればキリがありません。本展は、そうした様々ないきもの達による「かわいい！」「かっこいい！」姿を存...

特別展「近代日本画の流れ―光ミュージアムコレクションより―」

本展では、岐阜県高山市に所在する光ミュージアムに所蔵されている近現代の日本画コレクションを中心に近代日本画の流れを紹介いたします。当館所蔵の「万葉日本画」を描いた作家たちに紡がれた日本画の軌跡を辿...

大観・青邨・靫彦ら－日本美術院の画家たち

本展では、当館コレクションの中から、日本美術院同人となった画家たちの作品をご紹介いたします。 　また、第2展示室では新年を寿ぐ縁起のいいモチーフや、早春を彩る花木、雪景色を描いた作品の数々も展示して...

旅する風景

旅をしてさまざまな出会いをするように、風景の中に入り込んだり眺めたりしながら、日本画の旅をお楽しみください。

水野コレクション「ひかりを求めて ― 春草、観山から加山又造、平山郁夫まで」

本展では、画家たちが試行錯誤しながら探し求めた光の表現に注目します。明治期、朦朧体で表された光の情景をはじめとし、金箔や金泥を活かした輝きの表現、仏や伝説上の生き物などに神々しい光明をまとわせた作...

皇室ゆかりの美術ー宮殿を彩った日本画家ー

当館所蔵の皇居宮殿にちなんだ作品を4年ぶりに一挙公開するとともに、皇室ゆかりの美術をご紹介する展覧会を開催いたします。

日本美術院創立120年記念　日本画の挑戦者たちー大観・春草・古径・御舟ー

日本美術院の草創期に活躍した画家から、現代の日本画壇を代表するにいたる同院の画家の優品をご紹介します。

和歌山ー日本和歌山を見つめ、日本の美術、そして近代美術館を見つめる

県立近代美術館として有数の規模を誇る当館の将来を見つめ、「和歌山−日本」という視点から、以下の構成で和歌山の近代美術を見つめ直します。

もっと知りたい！日本画の世界

本展覧会では、日本画について基本的なことから奥深いところまでとことん紹介し、わかりやすく解説します。

生誕150年記念　横山大観ー東京画壇の精鋭ー

生誕150年と没後60年にあたる本年、当館所蔵の大観作品全点を一挙公開するとともに、東京画壇で活躍した画家たちの作品を紹介する展覧会を開催します。

富山県美術館開館記念展 Part 1　生命と美の物語 LIFE － 楽園をもとめて

本展は、富山県美術館（TAD）の開館記念展の第一弾として、アートの根源的なテーマである「LIFE」を「『すばらしい世界＝楽園』をもとめる旅」ととらえ、「子ども」「愛」「日常」「感情」「夢」「死」「プリミテ...

水野コレクション「美しき女性×愛しき生き物―上村松園、伊東深水、下村観山、菱田春草」

本展では、会期中に迎える開館15周年を記念して、水野コレクションの中でも人気の高さを誇る、見目麗しき美人画、そして花鳥画などに描かれた愛らしい生き物たちに焦点を当てて、選りすぐりの作品に個人蔵の特別...

巴里　憧れのフランスと魅惑の日本／どこから日本画？―芳崖以降の表現者たち／新収蔵品紹介

19世紀末ポスターとガレ工房のガラス工芸、高島北海の作品を資料とあわせて約15点でご紹介し、19世紀末から20世紀初めの日本美術とフランス美術のつながりをお伝えします。

日本画の教科書　東京編ー大観、春草から土牛、魁夷へー

本展では、院展と日展の日本画家の作品を中心に、東京画壇の歴史に名を刻む主要な作品を一堂に展示いたします。

富岡コレクションの近代絵画

矢部友衛の「裸婦」、近年寄贈された矢部の戦後の代表作「平和署名」、満谷国四郎の「バルコニー」などの油彩画のほか、橋本雅邦、下村観山、橋本関雪による日本画を展示します。

日本絵画　－秘められた想い－展

本展では、作品を鑑賞する際の素朴なギモンにお答えしながら、コレクションにまつわる、とっておきのエピソードを紹介します。

企画展　「小林古径と近代の日本画たち」

所蔵作品を中心に、横山大観や下村観山、今村紫紅など、小林古径と同時代の日本画家たちの作品を展示します。それに続く特集展示として、古径が「異本病草紙」を模写した作品を展示します。

どうぶつ大集合！─かわいい動物、かっこいい動物

山野に遊ぶ

本展覧会では、“山”と“野”をキーワードとし、日本画に描かれた山野の情景を辿ってみたいと思います。

近代の日本画展

館蔵の近代日本画コレクションから「人物表現」を中心に、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点を選び展観します。

水野コレクション「花を愛でる」

本展では、明治期の日本画壇で活躍した下村観山や横山大観をはじめとし、美人画の上村松園、鏑木清方、また現在、桜の画家として人気の高い中島千波など、館蔵品のなかから約60点をご紹介します。

ゆかいな若冲・めでたい大観ーHAPPYな日本美術ー

メープルサロン創立35周年記念　浮世絵忠臣蔵と新春を彩る日本画展

浮世絵版画と日本画を同時に展示することによって、日本美術の技法とその伝統を体感して頂ければ幸いです。

橋本雅邦と幻の四天王 ―西郷孤月、横山大観、下村観山、菱田春草―

明治の日本画壇で火花を散らした才能が、時を越え松本の地に集う。

企画展「東西のバルビゾン　コロー、ミレー、大観、春草」

それぞれの芸術の特長と歴史的意義を紹介し、天心が五浦を「東洋のバルビゾン」と言った心情に思いを馳せていただきます。

前田青邨と日本美術院

所蔵日本画展　院展の画家たち　－近代日本画の開拓と創造－

明治から現代にいたる、伝統と革新を模索し日本画壇をけん引した院展の画家たちによる当館所蔵の作品をご覧ください。

COLLECTION×コレクション　語り合う美の系譜　－寄贈作品による

「美術品を収集するということ」をテーマに、さまざまな視点から作品を見る機会として、多くの方に楽しんで鑑賞していただけることを願っています。

滋賀近美　30年の至宝展

この機会を通して一人でも多くの方が当美術館が所蔵する至高の名品に触れ、当美術館と美術への理解を増していただければ幸いです。

東京富士美術館所蔵名品展　日本絵画の精華

本展覧会では、近世絵画11点（うち、9点が屏風作品）、近代日本画34点、甲冑1点、計46点の優品でその日本美術コレクションを紹介し、日本の伝統技法による絵画の装飾美、様式美をお楽しみいただきます。

2014年春季展示

田中が収集した絵画を中心に展示します。

－震災復興祈念－ 天心・波山記念事業 岡倉天心没後100年記念展 「天心の思い描いたもの 　　　　　　－ぼかしの彼方へ」

日本の近代美術に大きな足跡を残し、五浦を晩年の拠点とした思想家、美術教育者である岡倉天心を顕彰する展覧会です。

日本画の精華展　―新収蔵作品から―

この度寄託を受けることになった新収蔵の日本画の中から、一言では語ることのできない多彩な日本画の成立と発展の軌跡を、東京画壇の横山大観・小林古径、京都画壇の竹内栖鳳・村上華岳など東西の巨匠の作品を一...

岡倉天心生誕150年・没後100年記念生誕140年記念　下村観山展

本展では生誕140年を記念し、十代の狩野派修行期から、円熟した画技を示した再興日本美術院時代まで、代表作を含む約140件（展示替えあり）により、画業の全容をご紹介します。

秋季特別展　没後55年横山大観とその同志たち

本展では、各時代の大観作品をはじめ、共に日本画の革新に意欲を燃やした菱田春草や下村観山、さらに小林古径、安田靫彦、前田青邨、速水御舟ら俊英の作品を一堂に展観いたします。

日本画　広がる空間・生きる景色

日本画には屏風や掛け軸の形式で、広がりを描き出してきた作品が多く見られます。この空間表現の展開を、これまで、展示機会の限られた大型の作品を中心とした当館所蔵の作品によってたどります。

近代の日本画展

明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点を選び展観します。

琳派から日本画へー和歌のこころ・絵のこころー

このたび平安時代の料紙装飾の名品《石山切》【重要美術品】や初公開となる後陽成天皇《和歌巻》○【重要美術品】、細川幽斎《和歌短冊》○など、当館秘蔵の古筆コレクションを一堂に揃え公開いたします。

水野コレクション展 みどり輝く

今回は水野コレクションより、みどり輝く季節にふさわしい名品約６０点を展覧します。

開館10周年　特別企画展?華麗なる屏風の世界

本展は、水野コレクションから厳選した屏風作品を中心に、華麗なる屏風絵の世界を紹介します。

春季展示

平櫛田中と交友のあった作家の日本画を展示します。

収蔵作品展拡大版　青年期から―若き日の思索

「青年期から―若き日の思索」では、特に２０代・３０代に制作された作品を中心に構成します。

冬の所蔵作品展　「冬の輝き」

2011年度の締めくくりは、冬の風物詩や新春にふさわしい縁起物を描いた日本画をお楽しみください。

所蔵作品展「近代日本の美術」

日本画、彫刻、写真、素描、版画の中のはだかの表現が見所です。どうぞ4階から2階の会場をめぐりながら、お楽しみください。

近代日本水墨画名品展

富山県水墨美術館が収蔵する水墨画の名品より、近代日本で活躍した日本画家27名による約70点の絵画を展示します。

水野美術館所蔵近代日本画 美の系譜 大観、春草から加山又造まで

本展は、長野県にある水野美術館のコレクションから、〜菱田春草から戦後の〜横山大観の初期の代表作「無我」を始めとする近代日本画の名品を紹介する展覧会です。

花鳥風月展

本館では、「花」・「鳥」・「風」・「月」という4つのテーマのもと、東洋の伝統を踏まえつつ独特の発展を遂げてきた近現代の花鳥画や風景画など約60点を精選して展覧します。

特別展示／ヤマタネグループコレクション 　s-kinbi(佐久市立近代美術館)日本画コレクション

高崎市タワー美術館によって選定された油井一二コレクション（４７点）とヤマタネグループコレクション（１２点）展覧。互いのコレクションの特徴が際立ちます。奥深い日本画の世界をお楽しみください。

所蔵品展　狩野芳崖と近代の日本画／香月泰男と戦後美術

狩野芳崖の作品を中心に、盟友の橋本雅邦（はしもと・がほう）、彼らに続く下村観山（しもむら・かんざん）、木村武山（きむら・ぶざん）、西郷孤月（さいごう・こげつ）など、約２０点の作品を通して近代日本画...

所蔵品展 煌めく屏風絵の世界

この展覧会では，下村観山，菱田春草ら五浦の作家から，森田曠平，加倉井和夫ら現代の日本画家までの屏風作品17点によってその煌めく絵画世界を展観します。

北海道立近代美術館所蔵「片岡球子と日本画の巨匠たち〜大観、観山、映丘、英遠〜」

ＭＯＭＡＳコレクション第1期

○「近代の絵画と彫刻」○「埼玉の美術家たち」○「近代日本画の草創期−橋本雅邦から大観・観山へ」○「彫刻家の版画と素描」

所蔵品展　リニューアル記念　所蔵名品選−日本の近代絵画

近代日本画を代表する画家たちの作品20余点を通して明治から昭和にいたる近代日本画の多彩な流れをたどります。洋画部門では、岸田劉生「初夏の小路」、藤田嗣治「パリのマドレーヌ」、松本竣介「街にて」、岡鹿...

水野コレクションいのちの煌き

今回のコレクション展では、花鳥画を通し、さまざまな“いのち”を捉える画家のまなざしを紹介します。生命が再び活動し始める春。生命感あふれる花鳥画とともに、“いのち”の煌きを感じてみてはいかがでしょう。

大観と栖鳳−東西の日本画−

本展覧会では、明治、大正、昭和を通じて、東京と京都のそれぞれの伝統の上に立ちながら、日本画の革新に努めた二人の画家の画業を振り返るとともに、その周辺の画家たちの作品も展観します。

館蔵名品展 II

竹久夢二の幻の名作挿絵原画「凝視（ぎょうし）」と下村観山の大作屏風「鵜図」を公開

所蔵作品展「近代日本の美術」

およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,800点あるコレクションから、毎回170〜220点の作品を選び、20世紀初頭...

明治・大正・昭和 １００年の名画 国立美術館名作選

浅井忠、藤島武二、岸田劉生、藤田嗣治、安井曾太郎、梅原龍三郎、東郷青児、下村観山、川端龍子、堂本印象、広島晃甫、杉山寧など、日本を代表する72名の美術作家の名作76点を選りすぐり、「洋画」誕生、「洋画...

『開館25周年記念　collection＋　−日本画創造の苦悩と歓喜− 大正期、再興院展の輝き〜大観・観山・靫彦・古径・御舟〜』

この展覧会は、日本美術院を中心とする近代日本画の作品収集を方針に掲げた滋賀県立近代美術館（１９８４年開館）の開館２５周年記念展です。平成元年に開催した「近代日本画の黎明・日本美術院」、平成４年に開...

小林古径と院展の日本画家たち

本展では、当館所蔵品の中から、岡倉天心らによって1898（明治31）年に創立され、今なお日本画壇の中心的グループとして存在している日本美術院の主要作家の作品を紹介します。

北野美術館名品展　冬物語り

正月の寿ぎ、和の華やぎをを表現する日本画と、国内外の近代洋画を中心に展観。重要美術品である丸山応挙の三幅の掛軸作品「寿老・鴛鴦・鴨」をはじめ横山大観、下村観山、上村松園らの作品をご堪能下さい。

近代日本の美術

およそ2,600平方メートルの所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,600点のコレクションの中から、毎回180〜250点の作品を選び、20世紀初頭か...

琳派から日本画へ-宗達・抱ー・御舟・観山-

近年、「琳派（りんぱ）」に関連した展覧会が各地で開催され、日本美術を代表する芸術として一般にも広く知られ、親しまれるようになりました。その絢爛豪華な様式美、斬新な意匠美、そしておおらかな水墨画は多...

横山大観と院展の同人たち

日本美術院は、明治31年（1898）、東京美術学校長を辞した岡倉天心を中心に、優れた芸術家の養成機関として創設されました。天心の理想は日本の伝統を継承しながらも新しい時代にふさわしい日本画を創造すること...