ATELIER MUJI GINZA(東京都中央区銀座3-3-5 無印良品 銀座 6F)4/2 - 4/30「2023年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」本学の学生たちが在学期間中に取り組んできた制作・研究の集大成はいずれも秀作揃いであり、本学で実践される美術教育のいまが映し出されています。美術とデザインをめぐる、新たな世代の活力に満ちた作品を総覧することで、これからの表現の可能性を感じていただけますと幸いです。
武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736、042-342-6003)3/29 - 5/12Mid-Century MUJI今回の展覧会では、無印良品の既存商品を素地に、ミッドセンチュリーモダンの空間に設えるプロダクトをつくり提案します。
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10/1 @ 東京都
紙で旅するニッポン~四国編~
9/16 - 3/4近代には、吉井源太が製紙技術改良を行い、高知は和紙王国になっていきました。洋紙は、特殊機能紙の工場が多いことでも知られています。この展示を通して、香川、徳島、高知、愛媛県の紙について知っていただけ...
「古代オリエント カミとヒトのものがたり ―神話の世界へようこそ―」
9/16 - 11/12本展では、ギリシア・ローマからエジプト、メソポタミア、インド、中国、日本にまで至る広大なオリエント世界の神話や物語を、そこに登場する神々や物語の一場面を表現した工芸作品などを通して紹介します。
漱石と子規 -松山・東京 友情の足跡-
9/24 - 11/19本展では、その出会いから子規の故郷である愛媛県松山市での52日間の共同生活、子規の死による別離に至るまでの二人の交友に焦点を当て、東京・松山に残る二人の記憶や足跡を、遺された原稿、書簡、遺愛品等の様...
和田誠と日本のイラストレーション
9/9 - 10/22本展覧会では、和田さんの仕事や多くのイラストレーターとの交流を中心に、日本のイラストレーションの歴史を紹介します。
フランス人間国宝展 / 表慶館
9/12 - 11/26本展では、フランス人間国宝の作家を中心に15名の匠たちが選ばれ、珠玉の作品を展示します。伝統的な技と美の継承と啓蒙、そしてさらなる進化。国境を越えた手仕事の魅力と未来を、次世代の子ども達や若者にも幅...
興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」
9/26 - 11/26本展は、運慶とゆかりの深い興福寺をはじめ各地から名品を集めて、その生涯の事績を通覧します。さらに運慶の父・康慶、実子・湛慶、康弁ら親子3代の作品を揃え、運慶の作風の樹立から次代の継承までをたどります。
第68回企画展「みつをの誕生 -自分の言葉・自分の書が生まれるまで-」
9/12 - 12/10相田みつをが一番書いた文字は?答えは「みつを」です。 本展は、その成り立ちや込められた深い思いを紹介します。
葛飾北斎 冨嶽三十六景 奇想のカラクリ
9/30 - 10/29太田記念美術館が所蔵する「冨嶽三十六景」全46点が一挙に公開されるのは2010年以来7年ぶり。北斎の最高傑作を、ぜひたっぷりお楽しみください。
六本木開館10周年記念展天下を治めた絵師 狩野元信
9/16 - 11/5本展では、元信の代表作を中心に、その幅広い画業をご紹介します。また、元信が学んだ偉大な先人たちの作品も合わせて展示し、人々を魅了した豊かな伝統の世界を浮き彫りにします。
生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ
9/16 - 11/12日本で初めて「未来派風」と呼ばれた前衛的絵画から、構成美と抒情性を兼ね備えた代表作《サルタンバンク》を経て、戦後に広く親しまれた女性像まで、「東郷様式」と呼ばれたスタイルがどのように作られたのかを...
弥生美術館「はいからさんが通る」 展 ~大正♡乙女らいふ×大和和紀ワールド!~
9/29 - 12/24本展では「はいからさんが通る」の原画とともに大正~昭和初期の女学生や職業婦人などの女性文化を当時の資料からご紹介します。
竹久夢二美術館 竹久夢二 心に残る風景を探して ―自然、旅、東京の景色を描く―
9/29 - 12/24本展では、夢二の眼と心を通して表現された風景の世界を、日本画・水彩画・スケッチ、自身が表紙絵を飾った雑誌や楽譜を中心に紹介します。
奇喜怪快 井上洋介の絵本展
8/24 - 11/5本展では、初の絵本『おだんごぱん』から、『くまの子ウーフ』、1970年代から展開した自作絵本など、絵本の仕事を中心に、タブローや漫画などの作品も展示します。
シルクロード特別企画展 「素心伝心」クローン文化財 失われた刻の再生
9/23 - 10/26本展では古代シルクロードの各地で花開いた文化を代表する遺産がクローン文化財として甦ります。
ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション
7/20 - 10/9本展では、美術館を支えてきた数々のコレクターの物語に光を当てながら、発掘調査隊の成果を含む古代エジプト美術から、歌麿や蕭白らによる日本・中国美術の名品、ボストン市民の愛したモネやファン・ゴッホを含...
杉戸洋 とんぼ と のりしろ
7/25 - 10/9本展は東京の美術館で初めてとなる個展です。独特の質感をもつ壁や床により構成された、地下に広がる吹き抜けのギャラリーの空間で、杉戸洋の最新作との出会いをお楽しみください。
企画展 渋沢栄一渡仏150年「渋沢栄一、パリ万国博覧会へ行く」(第2期)
9/9 - 12/10栄一は当時27歳の幕臣で、パリ万国博覧会に参列する将軍徳川慶喜の実弟・昭武に随行していたのです。栄一にとって初めての異国旅。約1年半におよぶ滞在中、栄一の目に近代西洋社会はどう映ったのでしょうか。今春...
練馬区独立70周年記念展 没後20年 麻田浩展 ―静謐なる楽園の廃墟―
9/28 - 11/19本年は麻田が没して20年という記念の年にあたります。初期から晩年まで、約140点の油彩画、版画等を通し、麻田の画業を振り返る展覧会です。
AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展
7/8 - 10/1今回、無印良品、au(KDDI)、B&BItalia、パナソニックなどのブランドの製品としてデザインされ、グッドデザイン賞など著名な賞を受賞した作品が多数出品されます。
特別企画展「メダルの魅力」
9/13 - 11/12小さなメダルの中には彫刻家たちの世界が広がっています。メダルに魅せられた蒐集家のコレクションを中心に、メダルの魅力をご紹介致します。
宮崎進 すべてが心に沁みる大地
7/15 - 10/9平面作品と立体作品、および数多くのドローイングやモノタイプ作品から響き渡る芸術家のエネルギー、過去への情景や悔悟、記憶や記録ではない表現する「今」を問い、生きる歓びを詠い、あらゆる想いが大地に沁み...
フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展
9/9 - 10/22フィンランド独立100年を記念する本展では、19世紀末の工芸品から今日(こんにち)第一線で活躍するデザイナーまで、フィンランド・デザインの歩みのすべてをご覧いただきます。実際に名作の椅子に座れるコーナー、...
届かない場所 高松明日香展
8/11 - 10/22高松の作品の前に立つと、自ずとなにかを問われているような気持ちになります。それは、届かない場所から聞こえてくるかすかな呼び声です。それに応えずとも、ただ耳を澄ますところに、きっと新たな出会いがあり...
新企画展示のお知らせ 「食べるを描く。」
5/27 - 11/15今回の企画展示では、食べものが本物よりも美味しそうに見え、幸せな気分にさせてくれる食事のシーンはどのように描かれているのかについて紹介していきます。
未来の幽霊ー長沢秀之展ー
9/4 - 10/1カメラの目をとおして、過去の一瞬を切り取った写真を元にドローイングを描き、画家の立つ現在との距離をキャンバス上で測っていく新作《未来の幽霊》を中心に、「見ること」にこだわる長沢秀之の作品を紹介する。
やきものの在処(ありか)
9/4 - 11/11本展覧会では、みることにまつわる 作法に捉われず新たな見方でやきものを楽しめるよう、陶磁史的視点や素材、技法、産 地などの観点は一旦脇に置き、やきものをモチーフとして取り上げた絵画や写真、文学 作品を...
18世紀の古伊万里―逸品再発見Ⅱ―展
9/15 - 12/20今展では高さ70㎝を超える大型壺から手のひらに収まる手塩皿まで、初出展を含む約80点を展示。それらの器形や意匠などを比較しながら、人々を惹きつけた18世紀の伊万里焼の多様な魅力を再発見します。
第2期展 向井潤吉1960's 民家遍歴
8/5 - 12/3本展では1959年から1960年にかけてヨーロッパへ、さらに1966年に中国に旅行した際に描いた作品もご紹介いたします。
秋の浜口陽三展 カラー・トリップ
8/26 - 10/22この秋の展覧会は浜口のリトグラフ作品に焦点をあて、さらに主な制作である銅版画約40点を加えた多彩な構成です。さくらんぼを追いかけて、色の旅をどうぞお楽しみください。
ほとけを支える―蓮華・霊獣・天部・邪鬼―
9/14 - 10/22「金剛界八十一尊曼荼羅」、「善光寺縁起絵」「愛染明王像」(いずれも重要文化財)など、根津美術館コレクションより選りすぐった優品約40件を通して、仏教美術のシンボリズムや豊かな表現をご覧いただきます。
『Handscape』展
9/1 - 10/29本展は、スウェーデンのアーティストと来場されたみなさんがギャラリー内で協働し、無印良品の商品の生産工程で出る端材を素材として、大きなラグをつくるプロジェクトです。ラグのデザインのテーマは、「雲」。...
八王子市市制100周年記念事業昭和の洋画を切り拓いた若き情熱1930年協会から独立へ
9/15 - 11/5本展覧会をとおして、昭和初期の画壇に新風を吹き込み新しい時代の幕を開いた若き画家たちの情熱を感じ、お楽しみいただければと思います。
受け継がれる超絶技巧のDNA ─ 明治工芸から現代アートへ
9/16 - 12/3この展覧会では、アカデミックな美術史における評価とも、いわゆる伝統工芸のヒエラルキーとも無縁の、明治工芸と現代作家のコラボレーションが実現します。日本人ならではの超絶技巧のDNAがどのように引き継がれ...
大ダルマ制作200年記念 パフォーマー☆北斎 ~江戸と名古屋を駆ける~
9/9 - 10/22文化14(1817)年に名古屋で行われた、北斎による120畳大の大ダルマを描く大パフォーマンス。 江戸と名古屋、両都市のにぎわいに一役買った <パフォーマー・北斎>としての姿を紹介する。