ATELIER MUJI GINZA(東京都中央区銀座3-3-5 無印良品 銀座 6F)4/2 - 4/30「2023年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」本学の学生たちが在学期間中に取り組んできた制作・研究の集大成はいずれも秀作揃いであり、本学で実践される美術教育のいまが映し出されています。美術とデザインをめぐる、新たな世代の活力に満ちた作品を総覧することで、これからの表現の可能性を感じていただけますと幸いです。
武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736、042-342-6003)3/22 - 5/12TOKYO MODERNISM 2024ミッドセンチュリー期(1940~1960年代)の、ヨーロッパ、北欧、アメリカ、日本などを中心に世界各国の優れたデザイナーによって生み出された造形美や機能美を、それらが生まれた背景と合わせてご紹介します。
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3/17 @ 東京都
企画展「筆の向くまま 実篤の自筆原稿」
3/17 - 4/22当館が所蔵する300タイトル余の原稿から名品を紹介し、多彩な文学世界と、一見素朴とも見える文章から人の心に響く言葉の魅力に触れるとともに、自筆原稿から伝わる作者の息遣いを感じていただきます。
木版画の美 その2 ~独特の美しさと技法~
3/17 - 6/3本展は2016年に開催された「木版画の美~今に生きる職人の技~」の第2弾として、江戸木版画の伝統工芸士であり、(株)吉田スタジオの専属摺師で木版画全般を手がける沼辺伸吉氏のご協力を得て、多色摺りの浮世絵...
ちりめん細工の今昔
1/23 - 4/82006年に当館と共催にて行い好評を博した「ちりめん細工」展に続き、今回の展示では新たな作品を加え、再び「ちりめん細工」の優しい魅力を紹介します。
ヨーロピアン・モード
3/11 - 5/11宮廷が流行を生み出した18世紀のロココ時代から、産業の発達や社会の成熟とともに変化する19世紀を経て、若者や大衆が流行の担い手となった20世紀末まで、ヨーロッパを発信元とする約250年の女性モードの変遷を、...
東京⇆沖縄池袋モンパルナスとニシムイ美術村
2/24 - 4/15本展では、池袋、落合、ニシムイに集った芸術家の作品約90点を初めて一堂に会し、3つのアトリエ村の概要と意義を明らかにすると共に、戦前から1971(昭和46)年の沖縄返還協定調印の頃までの東京と沖縄の文化交流...
色絵 Japan CUTE !
1/12 - 3/25「色絵」をより広く、カラフルな色彩の美を楽しむやきものとしてご紹介いたします。日本文化の多彩な特性を映し出す、絢爛として愛らしい色絵の世界を、どうぞお楽しみください。
日本スペイン外交関係樹立150周年記念 プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光
2/24 - 5/27本展は、同美術館の誇りであり、西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(1599-1660年)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点をご紹介します。
寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽
2/14 - 4/8近世初期の「雅」を担った宮廷文化と、それと軌を一にして生まれた新時代の美意識が、小堀遠州(こぼりえんしゅう)、野々村仁清(ののむらにんせい)、狩野探幽(かのうたんゆう)などの芸術に結実していく様子...
歌川国貞展
1/20 - 3/25本展では、国貞の代表作を選び展示します。江戸の女性たちのいきいきとした姿、役者たちの迫力ある舞台姿などを、鮮やかで美しい色彩と共にお楽しみください。精緻を極めた彫りや摺りも必見です。
ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち
1/13 - 4/1本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、カルダンやバレンシアガの斬新なドレスからブリジット・バルド...
FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展
2/24 - 3/30油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。
弥生美術館 昭和×東京下町セレナーデ 滝田ゆう展
1/3 - 3/25本展では、連載開始から50年となる「寺島町奇譚」の原画の他、戦前・戦中の東京下町の風俗が綿密に描きこまれたカラーイラストや「泥鰌庵閑話」の原画、関連資料などを多数紹介。
竹久夢二美術館 竹久夢二と雑誌の世界 ―明治・大正・昭和の魅惑のメディア―
1/3 - 3/25本展覧会では、夢二の仕事の主軸ともいえる雑誌を中心に作品をご紹介いたします。夢二を通し、今改めて時代を映し出す雑誌の魅力に触れてみませんか。
いわさきちひろ生誕100年「Life展」 まなざしのゆくえ 大巻伸嗣
3/1 - 5/12大巻伸嗣が、ちひろ美術館・東京の空間全体をつかって、いわさきちひろの絵の世界を旅するような体験をうみだす展覧会。今までにない新たな視点から「生きる力」を喚起する。
谷川俊太郎展
1/13 - 3/25谷川俊太郎のエッセンスを探るべく、本展では仕事の全体を振り返るかわりに詩人の現在に焦点をあてることにしました。実生活の喜びやいたみから詩を紡ぎ出し、社会とつながろうとしてきた谷川。その暮らしの周辺...
『光画』と新興写真 モダニズムの日本
3/6 - 5/6日本では戦後の主流となったリアリズム写真表現と相反する部分も多かったために、注目される機会が限られていました。しかしさまざまな実験や工夫があり、その後の広告表現やリアリズム写真にも影響を与えていま...
ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜
1/23 - 4/1本展は貴重なプライベート・コレクションの作品を中心とした約100点の作品により、ブリューゲル一族と、彼らと関わりのある16、17世紀フランドル絵画の全体像に迫ろうという挑戦的な展示になります。
練馬区独立70周年記念展 サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2/22 - 4/1520世紀フランスという時代と場所の空気を切り取ってきた写真を通して、今日「屋外広告」とよばれる広告芸術が、道行く人々の心を癒し心躍らせ、時に批判され、街の中でどのような効果を発揮していたかに思いを馳...
収蔵コレクション展 「 春爛漫 」
2/24 - 4/8当館の収蔵作品約800点の中から、春を感じていただける作品をご紹介いたします。二階の町子コーナーでは長谷川町子原作展「磯野家の春」と題し、「サザエさん」に描かれた春の風景をご紹介します。
ヘレンド展 ― 皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯 ―
1/13 - 3/21本展では、ブダペスト国立工芸美術館やハンガリー国立博物館などから出品される多数の陶磁器作品により、ヘレンドの輝かしいあゆみをご覧頂きます。
マイク・ケリー展 デイ・イズ・ダーン
1/8 - 3/31マイク・ケリーは文化でさえも何かに支配され、その皮を引きはがすことこそが自身の役目だと語っていた。 そうだとすると、この展覧会は「自由のための見世物小屋」だろうか。 作品の中の怪しい登場人物に隠され...
企画展「彫刻と人形」
2/7 - 5/20彫刻と人形の境目はどこにあるのでしょうか。 本展は、雛人形、創作人形、市松人形、アンティークドールなどの田中が蒐集した様々な人形を楽しみながら、そんな疑問について考えてみる展覧会です。
ほとけをえがく、そしてうつす―台東区所蔵 法隆寺金堂・敦煌莫高窟壁画模写
0/30 - 12/22本展は、「仏教壁画」と「模写」という一見少し難しい、けれど奥深い二つのテーマを、台東区所蔵の敦煌莫高窟壁画、法隆寺金堂壁画を通し、紹介するものです。
春の江戸絵画まつり リアル 最大の奇抜
3/10 - 5/6ともすると近代の先駆けとみなされることの多い(おおい)江戸時代の「リアル」ですが、本展ではそのようなことに縛られずに、むしろそれを疑いつつ、作品に向き合いたいと思います。未知の領域に挑む画家たちの、...
新企画展示のお知らせ 「食べるを描く。」
5/27 - 11/15今回の企画展示では、食べものが本物よりも美味しそうに見え、幸せな気分にさせてくれる食事のシーンはどのように描かれているのかについて紹介していきます。
古伊万里にみるうわぐすり展
1/7 - 3/21今展では、筆で描かれた文様ではなく、釉薬の色による装飾に注目し、伊万里焼を中心に約80点をご紹介いたします。種類や施釉方法、時代や焼成状況によって変化する、うつわひとつひとつの表情を、ご堪能下さい。
向井潤吉 1970's-1980's 民家集大成
12/16 - 3/18最終回となる本展では、1970年代から1980年代の作品を中心に、その円熟味を増した創造の世界をご紹介します。
山口晃「すゞしろ日記」
3/3 - 4/1本展では、12年以上にわたって描き続けられている「すゞしろ日記」の原画と、元祖「すゞしろ日記」絵画作品2点を共に展覧いたします。妙味溢れる「すゞしろ日記」の世界を、どうぞご堪能下さい。
忘れられない、―浜口陽三、カロリーナ・ラケル・アンティッチ、前原冬樹、向山喜章―
1/16 - 4/154 人の作家のつくりだす空間は、私たちの記憶やイメージと交差します。 ひきだしの奥にしまってあった心のかけらにささやきかける作品の数々をご覧ください。
「本をめぐる美術、美術になった本-近代日本の装幀美本からブック・アートまで:1905-2004」
1/20 - 3/18本展では、主として明治30年代から昭和20年代に至る装幀本の数々に加え、「本」という形態と機能に魅せられた現代美術家たちの作品を紹介します。
『ギフト デザインの贈りもの展 -永井敬二コレクション- 』
1/26 - 4/15本展では、福岡在住のインテリアデザイナー、永井敬二氏が50年にわたり自分自身の目と手と足で世界中から集めた、暮らしを豊かにする膨大なプロダクトデザイン・コレクションの中から、ギフトをテーマにセレクト...
ムットーニワールド からくりシアターⅣ World of MUTTONI -Automaton Theater Ⅳ-
2/7 - 3/27今回は、これまでに当館で展示したことの無い作品を中心に、お馴染みとなった大型、中型、室内型作品の代表作など充実したラインナップで紹介します。
館蔵古伊万里 華やぎのうつわ 館蔵日本画展 人、動物、自然
1/30 - 5/20展示室4で館蔵 古伊万里 華やぎのうつわ 展示室5、6で館蔵日本画展 人、動物、自然を同時開催いたします。
Hokusai Beauty ~華やぐ江戸の女たち~
2/14 - 4/8本展では、当館所蔵の北斎と一門の描いた美人画と、結髪雛型や装身具、化粧道具といった江戸の女性風俗を伝えるポーラ文化研究所所蔵の資料等を合わせて、130点ほどの作品や資料から、北斎の美人画の魅力を伝え...