『名古屋市美術館』の展示会情報

特別展 ????本作次 絵画の道行き

4/6 - 6/9

本展では、絵画、ドローイングあわせて約200点の作品を通して、1980年代以降の日本の現代美術における絵画の展開を知る上でも欠くことのできない存在である画家の独自の「道行き」を紹介します。

名古屋市美術館

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過去の『名古屋市美術館』の展示会情報

開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?

23/9/23 - 23/11/19

本展では、1980年代の初期から近年までの作品を、作家を紹介する序章および3章の計4章で構成します。古今東西の名画に福田ならではのユニークな視点で向き合った作品から、国内外の時事問題をテーマに鋭い視点で...

ボテロ展 ふくよかな魔法

22/7/16 - 22/9/25

日本では26年ぶりとなる今回の大規模な絵画展では、ボテロ監修のもと、初期から近年までの油彩・水彩・素描など70点を紹介し、いまも制作を続ける彼の画業をたどります。ボテロがかける「魔法」を、ぜひ体感して...

布の庭にあそぶ 庄司達

22/4/29 - 22/6/26

80歳を超えた今も、つねに思考し、新たな表現に挑戦し続ける庄司達の集大成となる本展に、ご期待ください。

現代美術のポジション 2021-2022

21/12/11 - 22/2/6

洋画・日本画・彫刻・映像・インスタレーションの各分野を基盤としつつ、今後さらなる表現の深化や、枠を超える展開が期待される中堅・若手の美術家たちが、代表作や新作を出品します。既存の価値観や日々の閉塞...

生誕160年記念「グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」

21/7/10 - 21/9/5

生誕160年を機に特別に企画された本展では、最初期の作品から100歳で描いた絶筆《 虹》 までの代表作に加え、愛用品や関連資料を含む約130点を紹介します。「人生100年時代」と言われる今、たくましく誠実に生き...

没後90年記念 岸田劉生展

20/1/8 - 20/3/1

没後90年を記念して開催する本展には、初期の水彩画から38歳で急逝する直前に描かれた風景画まで、珠玉の作品150点余が日本各地から一堂に名古屋に揃います。この機会に劉生芸術の真髄をどうぞご堪能ください。

あいちトリエンナーレ 2019 情の時代

19/8/1 - 19/10/14

アートの持つ力で、人々の情けに訴えることによって、問題解決の糸口を探っていきたい」という思いが込められています。名古屋市美術館では国内外から招待された約10組のアーティストの作品を紹介します。

辰野登恵子展

19/2/16 - 19/3/31

本展覧会では、これまでまとまった展観の機会が限られてきた紙の上の表現に光を当て、辰野の画業を再検証します。

開館30周年記念 アルヴァ・アアルト もうひとつの自然

18/12/8 - 19/2/3

オリジナル図面、家具、照明器具、ガラス器、建築模型など約300点をご紹介するこの展覧会では、自然の美しさと温かみ、そして人間の温もりを大切にしたアアルトの建築とデザインが、日本においても多くの共感を得...

開館30周年記念 ザ・ベスト・セレクション

18/10/6 - 18/11/25

開館30周年を契機に、個性の強い当館のコレクションの魅力をあらためて多くの皆様に知っていただきたく、当館を代表する名作や知られざる傑作を一堂に展示します。

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

18/7/28 - 18/9/24

今回は印象派を中心、コレクションから精選された64点の傑作の数々をご覧いただきますが、約半数が日本初公開です。

モネ それからの100年

18/4/25 - 18/7/1

この展覧会では、約90点の出品作品によって、印象派を超えて現在にまでつながるモネ芸術の深みと広がりを、彼に影響を受けた現代美術の作家たちと比較検討することにより明らかにしていきます。

真島直子 地ごく楽

18/3/3 - 18/4/15

本展では、〈地ごく楽〉シリーズなどの代表作品に初期作品と油彩画の近作を加えて作家の創作の歩みを紹介します。本展は、名古屋市出身の作家にとって郷里で開催されるはじめての大規模個展となります。

シャガール展 三次元の世界 ~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~

17/12/14 - 18/2/18

<シャガール展 三次元の世界> と題された本展は、この作家のあまり知られていない彫刻と陶器などの立体作品を、まとめてご紹介する日本で初めての試みです。

ランス美術館展

17/10/7 - 17/12/3

200年以上の歴史を誇り、数多くの名品を収蔵するランス美術館です。そのコレクションは5万点を優に超えますが、今回の展覧会ではその中から選び抜かれた約70点の名画をご紹介します。

異郷のモダニズム-満洲写真全史-

17/4/29 - 17/6/25

本展覧会は、およそ四半世紀の間に展開した「満洲」の写真表現を、貴重なヴィンテージ・プリントや多数の資料でたどり、改めて日本のモダニズムが到達し得た豊饒なその表現を紹介いたします。

アドルフ・ヴェルフリ

17/3/7 - 17/4/16

今もなお高い評価を受けているヴェルフリの日本初の回顧展をベルンのアドルフ・ヴェルフリ財団の協力で開催します。

永青文庫 日本画の名品

17/1/14 - 17/2/26

本展は、永青文庫が所蔵する絵画の中から、菱田春草の《落葉》、小林古径の《髪》(いずれも重要文化財)を含む近代の日本画、および時代を超えて愛される白隠、仙厓の禅画・墨跡の名品を、名古屋でまとめてご覧...

アルバレス・ブラボ写真展 -メキシコ、静かなる光と時

16/11/3 - 16/12/18

本展は作家遺族が運営するアーカイヴより全面的な協力を得て、192点 のモノクロプリントと多数の資料を、全4部・9章構成で年代順に展覧します。

あいちトリエンナーレ2016 虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅

16/8/11 - 16/10/23

「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」というテーマのもと、世界38の国と地域から100組を超えるアーティストが集結します!

生誕130年記念 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画

16/4/29 - 16/7/3

近年ランス市に寄贈された未公開作品を含む、国内外から集めた代表作約150点によって、多様性と複雑さに満ちた藤田芸術の神髄を紹介します。

東京藝術大学コレクション 麗しきおもかげ日本近代美術の女性像

16/3/5 - 16/4/17

今回の展覧会では、第1部として、東京藝術大学コレクションのなかから厳選された作品50点に、名古屋市美術館が所蔵する代表的な作品11点を加えて、総計61点の作品により、日本の近代美術における女性像の変遷を...

ポジション2016 アートとクラフトの蜜月

16/1/5 - 16/2/21

いわば「アートとクラフトの蜜月」ともいえる作品をご紹介し、その豊かな可能性を感じ取っていただきたいと思います。

リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展

15/10/3 - 15/12/13

今回はこの美術館の代表的な作品を日本で初めて大々的に紹介する貴重な機会となります。ぜひお楽しみください。

画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか

15/7/18 - 15/9/23

戦後70年を迎える本年、不幸にも戦争の時代を生きなければならなかった画家たちが制作した作品を通して、「戦争とはどのようなものなのか」「戦争を生きぬくというのはどのようなことなのか」について考える機会...

若林奮 飛葉と振動

15/4/18 - 15/5/24

作家亡きあとに開催される本展は、若林奮という無二の作家の魅力にあらためて触れていただく機会となるものです。

だまし絵Ⅱ

15/1/10 - 15/3/22

見る者の目をあざむくような仕掛けをもつ美術作品を、絵画の領域のみにとどまらず、彫刻や写真、映像にも範囲を広げて紹介します。

ゴー・ビトゥイーンズ:こどもを通して見る世界展

14/11/8 - 14/12/23

これからの世界を私たちはどう生きるか、新たな視点でともに考え、語り合う場としての展覧会を、どうぞご体験ください。

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより

14/9/6 - 14/10/26

現代美術の名品の数々を楽しんでいただくとともに、世界的なコレクターの慧眼によって選び抜かれたコレクションの素晴らしさを存分に味わっていただける展覧会です。

挑戦する日本画:1950~70年代の画家たち

14/7/5 - 14/8/24

新しい日本画の創造に静かに熱く取り組んだ画家たちの1950年代から1970年代の「現代の日本画」の代表作を集成する展覧会。

マインドフルネス! 高橋コレクション展 決定版2014

14/4/12 - 14/6/8

計り知れないパワーを持つ日本の現代美術の世界を、ぜひご堪能ください。

親子で楽しむアートの世界 遠まわりの旅

14/2/15 - 14/3/30

まるで迷路の中をさまようように進む私たちの人生を見つめ、そういう人生を旅するということをテーマに展覧会を構成します。

ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展

13/11/9 - 13/12/23

HRCが発行した印刷物やイベントの記録写真をはじめとして、主要メンバーの同時期の作品も含めて、ハイレッド・センターの「直接行動」の軌跡を紹介します。

あいちトリエンナーレ2013 国際美術展

13/8/10 - 13/10/27

はじめての美術 絵本原画の世界 2013

13/6/15 - 13/7/21

本展は、宮城県美術館が所蔵する一万点以上に及ぶ国内有数の絵本原画コレクションから選りすぐった26作家43タイトル320点あまりの作品を紹介します。

名古屋市美術館開館25周年記念 上村松園展

13/4/20 - 13/6/2

本展覧会では、一人の画家として、また女性として、困難に立ち向かいながらも変わらぬ姿勢を貫いた松園の生き方に焦点を当てて、作品を紹介します。

豊田市美術館・名古屋市美術館連携企画 青木野枝|ふりそそぐものたち

12/10/20 - 12/12/16

この展覧会では、豊田市美術館と名古屋市美術館が連携し、両館を会場として、自然に親和しようとする青木の営みを、彫刻や版画、写真コラージュなどを交えてかつてない規模と内容で紹介します。

大エルミタージュ美術館展 世紀の顔 西欧絵画の400年

12/7/28 - 12/9/30

ティツィアーノ、レンブラント、ドラクロワ、モネ、ルノワール、ピカソなど、出品される89点の絵画はいずれ劣らぬ名品ぞろい。まさに美の教科書をひも解く豪華さにあふれています。

ポジション2012名古屋発現代美術 〜この場所から見る世界

12/6/2 - 12/7/16

今回は第4回目の展覧会として、この地方で活躍する10名の作家を紹介いたします。名古屋発の現代美術、どうぞご期待ください。

いのちの煌めき 田渕俊夫展

12/4/7 - 12/5/20

今回の展覧会は、田渕の45年におよぶ画歴を4章に分け、大学卒業後の初期作品から最新作まで、装飾性と精神性を特色とする田渕芸術の本質を語るにふさわしい47点で振り返ります。

ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト─写真、絵画、グラフィック・アート─

12/2/11 - 12/3/25

本展は、「ドキュメンタリー、そして社会への告発」「『私』から共感へ」「文字への愛、神話の力」「アジア、そして日本へ」という4つのテーマのもとにシャーンの造形の魅力を解き明かします。深い人間愛と揺る...

中村正義展

11/11/1 - 11/12/25

今回の展覧会では、愛知県豊橋市出身の日本画家・中村正義の芸術の全貌を総合的に紹介します。

画家五十年の軌跡 平松礼二展

11/9/13 - 11/10/23

日本画の原点としての装飾性に立ち帰りながら、モネをはじめとする印象派のジャポニスム研究を経て生まれた近年の華麗な作品。さらに本展のために制作された未公開の最新作にいたるまで、その芸術の全てを紹介し...

レンブラント 光の探求/闇の誘惑 版画と絵画 天才が極めた明暗表現

11/6/25 - 11/9/4

レンブラントによる93点の版画と11点の油彩画を含む、総数117点の傑作の数々をご鑑賞ください。

写真家・東松照明 全仕事

11/4/23 - 11/6/12

60年に及ぶ写真家・東松照明の表現の集大成を見せる本格的な回顧展です。

没後120年 ゴッホ展

11/2/22 - 11/4/10

没後120年を記念して開催される今回のゴッホ展は、美術史上に燦然と輝く名作の数々をご紹介するだけでなく、ゴッホはいかにしてゴッホとなったのかとの視点から、その創造の秘密に迫ります。

ポーラ美術館コレクション展―印象派とエコール・ド・パリ

10/12/7 - 11/2/6

モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、スーラなど印象派の作品36点とピカソ、モディリアーニ、シャガール、スーティン、フジタなどエコール・ド・パリの作品38点の合計74点の名品をお楽しみください。

あいちトリエンナーレ2010国際美術展

10/8/21 - 10/10/31

「トリエンナーレ」とは、3年に一度開催される国際的な芸術祭です。会場の一つとなっている名古屋市美術館では、国内外の現代美術の作家の作品を展示します。

静けさのなかから:桑山忠明/村上友晴

10/4/24 - 10/7/4

今回の展覧会は、新作を含めた連続個展という形式で開催するものですが、それぞれの美術家にとって初めての本格的な回顧展として、極めて貴重な機会になります。前期(桑山忠明):4月24日(土)〜5月30日(日)後期...

コレクションを極める

10/2/6 - 10/3/28

今回の展覧会では「人物」「風景」「静物」という3つのキーワードによって選ばれた90点の作品をご覧いただきます。

絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡

09/10/24 - 09/12/20

絵画と写真。この二つの芸術は、ときに寄り添い、ときに反発しながら歩んで来ました。二つの芸術の歩みを辿りながら、それらがどのように関わり合い、どのようにインスピレーションを与え合うことによって、それ...

あいちトリエンナーレ2010プレイベント放課後のはらっぱ―櫃田伸也とその教え子たち―

09/8/22 - 09/10/18

そのためこの展覧会では、櫃田自身の名作の数々、教え子であるアーティストの旧作、近作、新作を織り交ぜてご紹介します。

躍動する魂のきらめき ―日本の表現主義―

09/8/25 - 09/10/12

本展覧会では「表現主義」を西洋美術の需要や模倣ではなく、日本固有の表現の発露と捉え、美術の前衛から、一般の生活にまで拡がって行った造形活動を検証・紹介いたします。

視覚の魔術 - だまし絵

09/4/11 - 09/6/7

卓越した技術を身につけた芸術家たちが、奇抜なアイデアと緻密な計算によって生み出した不思議な世界―この展覧会は、和洋の美術の歴史の中から、私たちの目を欺く「だまし絵」の系譜を紹介するものです。

開館20周年記念 名古屋市美術館20年のあゆみ展

09/2/21 - 09/3/29

1988年4月、市民のみなさまに待ち望まれて、名古屋市美術館は開館しました。開館20年となった今年度を締めくくる企画として20年のあゆみを振り返ります。美術館の目的は、美術を日常のものとすること。この目的の...

日仏交流150周年記念 開館20周年記念モネ「印象 日の出」展

08/12/23 - 09/2/8

今回の展覧会は、モネ生涯の傑作であり、近代美術の分岐点をなす《印象日の出》を中心に、印象派の誕生とその後の多様な展開をたどるものです。常にこの運動の中心に位置していたモネを縦軸に、そしてルノワール...

名品コレクション展?昭和の美術?

08/10/11 - 09/2/8

名古屋市美術館のコレクションは、エコール・ド・パリ、メキシコ・ルネサンス、郷土の美術、現代の美術という4つの部門で構成されており、現在3,500点あまりの作品が所蔵されています。

開館20周年記念20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代展

08/10/18 - 08/12/14

ノルトライン=ヴェストファーレン州といえば、ドイツにおいて最も大きな商工業圏を形作り、美術やファッションの分野の活動が盛んな地域です。その州都デュッセルドルフにあるノルトライン=ヴェストファーレン...

「版」の誘惑展

08/7/5 - 08/9/28

「版」とは、古来から「字を刻んだ印刷用の板」「印刷の原版」を意味しています。この「版」を使って制作された絵画として、一般的には版画が知られていますが、版画には「版」に使用している材料によって、木版...

名品コレクション展

08/4/5 - 08/9/28

名古屋市美術館のコレクションは、エコール・ド・パリ、メキシコ・ルネサンス、郷土の美術、現代の美術という4つの部門で構成されており、現在3,500点あまりの作品が所蔵されています。