『DIC川村記念美術館』の展示会情報

西
未開催

西川勝人 静寂の響き

9/14 - 1/26

本展は、1980年代より現在まで、一定して静けさという特質を保持し続ける西川作品の美学に近づこうとする日本初の回顧展です。彫刻、写真、絵画、ドローイング、インスタレーション、建築的構造物の約60点が、作...

カール・アンドレ彫刻と詩、その間

3/9 - 6/30

本展では知る人ぞ知るアンドレの詩をまとまったかたちで紹介します。タイプライターで断片的な単語を打ち込んで構成されるアンドレの詩は、読むことでも眺めることでも楽しめるものです。彫刻に通ずる空間的、構...

DIC川村記念美術館

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過去の『DIC川村記念美術館』の展示会情報

芸術家たちの南仏

23/3/11 - 23/6/18

本展では、20世紀において芸術が展開した場としての南仏に注目し、その地で広がりをみせた交流や、表現あるいは技法について、国内の美術館などが所蔵する約30作家の作品と関連資料およそ150点を通してご紹介しま...

マン・レイのオブジェ 日々是好物|いとしきものたち

22/10/8 - 23/1/15

本展では、国内所蔵のオブジェおよそ50点を軸として、関連する作品や資料を合わせた約150点をご紹介します。

カラーフィールド色の海を泳ぐ

22/3/19 - 22/9/4

本展は、このカラーフィールド作品の収集で世界的に知られるマーヴィッシュ・コレクションより、関連する作家9名に焦点をあて、1960年代以降の出色の作品を紹介する本邦初の展覧会です。

開館30周年記念展ふたつのまどか ―コレクション×5人の作家たち

20/6/16 - 20/11/29

本展はこのモチーフにちなんだタイトルどおり、現在第一線で活躍する5名の作家と当館のコレクション作品との出会いの場となります。 現代美術作家の目によってコレクションが読み解かれ、その手によって紡ぎださ...

開館30周年記念展ふたつのまどか ―コレクション×5人の作家たち

20/3/20 - 20/7/26

現在第一線で活躍する5名の作家と当館のコレクション作品との出会いの場となります。 現代美術作家の目によってコレクションが読み解かれ、その手によって紡ぎだされる新たなインスタレーションが、ひとつの空間...

ジョゼフ・コーネル コラージュ&モンタージュ

19/3/23 - 19/6/16

本展は、当館のコーネルのコレクションに加え、国内の美術館及び個人が所蔵するコーネル作品を集結させ、箱、コラージュの展示のほか、上映の機会の少ない映像作品もご紹介します。

言語と美術─平出隆と美術家たち

18/10/6 - 19/1/14

本展は、平出隆によって立てられたこれまでにない観点から、「言語」と「美術」が鋭く交差するところに生まれる「対話」の多様な形態に注目し、DIC川村記念美術館の収集作家を含む美術家たちについて、作品に関わ...

ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画

18/4/14 - 18/8/26

本展は1960年代の代表的な黒と白の作品、1970年代を中心としたストライプ作品、1990年代の曲線をもちいた作品、そして近年のウォール・ペインティングを含む約30点を紹介し、あらためてライリー作品の魅力に迫る...

フェリーチェ・ベアトの写真 人物・風景と日本の洋画

17/9/9 - 17/12/3

本展は、DIC川村記念美術館が所蔵する3冊のアルバムから写真約180点と、そこに見出される「人物(風俗)」と「風景」という観点において、日本における草創期の洋画作品18点をあわせて紹介するものです。

DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し―現代美術 覚書

17/7/8 - 17/8/27

本展では、絵画がもつ「人間の感覚や想像力や思考のモデルとしての可能性」について、4つのキーワードを基軸に探ります。林道郎の眼と思考によって、絵画に託された問題が広く深い射程をもつことを知るきっかけ...

ヴォルス――路上から宇宙へ

17/4/1 - 17/7/2

日本における受容を反映しながら、路上の石や虫を見ながら遠く宇宙までも見通した深い作品世界を紹介し、ヴォルスの再評価の契機といたします。

レオナール・フジタとモデルたち

16/9/17 - 17/1/15

本展は、初期から晩年までの約90点の作品を、描かれたモデルに関連する約150点の資料を交えて紹介することによって、フジタの思考とモデルに注ぐまなざしを再検討するものです。

サイ・トゥオンブリーの写真-変奏のリリシズム-

16/4/23 - 16/8/28

本展はイタリアのニコラ・デル・ロッショ財団、ニコラ・デル・ロッショ・アーカイブの全面協力により、トゥオンブリーが1951年から2011年まで60年間にわたって撮影した写真作品のなかから100点を紹介する国内待望...

美術は語られる-評論家・中原佑介の眼-

16/2/11 - 16/4/10

本展では当館所蔵の現代美術作品を中原の視点からとらえ直し、当時の出版物等の一部を紹介するとともに、彼の元に残された小品のコレクションから約40点を選んで、共に展覧いたします。

絵の住処-作品が暮らす11の部屋-

15/5/26 - 16/1/11

本展では各展示室を巡りながら、あらためて作品と空間のしなやかな関係に注目します。

ムルロ工房と20世紀の巨匠たち パリが愛したリトグラフ

15/4/4 - 15/5/12

本展では20世紀の巨匠たちのリトグラフ、挿画本、ポスター、美術雑誌に加え、ムルロ工房から日本に伝えられたプレス機など約300点の作品と資料をご紹介します。

人と自然のあいだの「精神」と「芸術」スサノヲの到来―いのち、いかり、いのり

15/1/24 - 15/3/22

東西の文化の精神的基層に触れ、芸術作品をさらに深く理解する機会となればと考えています。

五木田 智央 TMOO GOKITA THE GREAT CIRCUS

14/8/31 - 14/12/24

未発表の抽象画や、本展のために制作された最新作を含め、五木田智央の多彩な作品約40点を展観いたします。

コレクション???リコレクション VOL. 3山口長男コレクションは語る

14/1/2 - 14/6/29

当館の幅広い収蔵品を紹介するシリーズ企画「コレクション・リコレクション」の第3弾では「山口長男」と「コレクションは語る」の2つの展覧会を同時に開催いたします。

コレクション♪リコレクション VOL. 2

13/7/27 - 13/12/15

3つの企画テーマ展を同時開催いたします。「フランク・ステラ・ルーム」「エーリヒ・ブラウアー≪ソロモンの箴言より≫」「絵画の時間」

コレクション☆リコレクション VOL.1 5 Rooms 彫刻/オブジェ/立体

13/4/27 - 13/7/15

本展では、近代以降における、彫刻、オブジェ、立体作品の多様な試みを、当館のコレクションから選んだ作品によって紹介いたします。

BLACKS― ルイーズ・ニーヴェルスン、アド・ラインハート、杉本博司

13/2/2 - 13/4/14

本展は、ニーヴェルスンの箱を積み上げた彫刻作品、ラインハートの黒いカンヴァス作品と版画、杉本の《劇場》シリーズを紹介します。世代や出自、作品の技法やスタイルを異にしながら、ともに黒を用いた三者の作...

中西夏之韻 洗濯バサミは攪拌行動を主張する 擦れ違い/遠のく紫 近づく白斑

12/10/13 - 13/1/14

本展は、初期の《韻》シリーズ(1959-60)、《洗濯バサミは攪拌行動を主張する》(1963/1993)、および《擦れ違い/遠のく紫近づく白斑》連作(2010-12)を中心とした最新作という3つの時期の作品を一堂に紹介する...

コレクションViewpointMADE IN LONDON−英国ポップ・アートの巨匠 R.ハミルトンの版画−

12/8/2 - 12/9/30

今回の展示では、当館コレクションより選んだ1960-70年代の版画約30点を通じて、彼の芸術の複雑な魅力を紹介します。

F

FLOWERSCAPES フラワースケープ―画家たちと旅する花の世界

12/4/28 - 12/7/22

本展では花の描かれた絵画空間を「FLOWERSCAPES(フラワースケープ)」と名付け、9つのセクションを巡りながら、描かれた花々に秘められた豊かな可能性を探ります。

抽象と形態:何処までも顕れないもの

12/1/14 - 12/4/15

現代の7人の作家たちの最新作とともに、モネ、ピカソ、ブラック、ヴォルス、モランディ、サム・フランシス、アド・ラインハート、サイ・トゥオンブリーなど、20世紀美術に多大な影響を与えた芸術家の作品を同時に...

視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション

11/9/17 - 11/12/11

本展は、多数の貴重な初公開作品を含む遺族のコレクションを中心に、ハンガリー時代の素描や構成主義作品、代表作となるキネティック彫刻《ライト・スペース・モデュレータ》、カメラを使わない写真「フォトグラ...

コレクション展示

11/4/9 - 11/9/16

松伯美術館コレクション 上村松園 素描、下絵と本画

11/2/15 - 11/3/27

本展は、素描や下絵を色鮮やかな本画とともに展示し、また、ゆかりの品々をあわせて紹介することで、制作の秘密や、線描のすばらしさ、さらにはその人物像に迫るものです。上村家三代のコレクションで知られる松...

コレクション展示

10/12/14 - 11/2/13

開館20周年記念展アメリカ抽象絵画の巨匠 バーネット・ニューマン

10/9/4 - 10/12/12

本展は開館20周年を記念し、当館が所蔵する晩年の大作《アンナの光》を中心に、絵画・彫刻・版画など約30点を紹介するニューマンの国内における初個展です。

コレクション展示

10/7/21 - 10/9/3

ジョゼフ・コーネル×高橋睦郎箱宇宙を讃えて

10/4/10 - 10/7/19

本展では、当館が所蔵する7つの箱作品と9つの平面コラージュひとつひとつに捧げた詩16篇を新たに発表します。コーネルの創作と同じくひそやかに綴られた言葉は、その「小さく広大な世界」を清新な光で照らし出...

マリー・ローランサンの扇

10/1/26 - 10/3/28

本展では長野県蓼科高原にあるマリー・ローランサン美術館のご協力により、青春時代から円熟期までの歩みを、代表的な油彩画のほか、それぞれの時代に描かれた自画像、挿画本など33点の作品によってご紹介いたし...

静寂と色彩 : 月光のアンフラマンス

09/10/10 - 10/1/11

本展では、月光(≒アンフラマンス)に類縁する精神性を感じさせる中世から現代までの美術作品を二部構成でご紹介します。

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4つの物語 ―コレクションと日本近代美術―

09/6/27 - 09/9/23

本展は、川村記念美術館のコレクションから選んだ欧米絵画を起点とする4つの柱をもとに、それらとの間に影響関係や類同性が見られる明治以降の絵画を並置することで、日本近代絵画の多角的な理解をめざすものです。

コレクション展示

09/6/12 - 09/6/26

マーク・ロスコ 瞑想する絵画

09/2/21 - 09/6/11

マーク・ロスコは、1903年、ロシアのドヴィンスク(現在のラトヴィア共和国、ダウガフピルス)に生まれました。少年期に家族でアメリカに移住し、名門イェール大学に進みますが二年で中退し、1923年にニューヨー...

川村記念美術館「絵画の森」 戦後日本美術の作家たち

08/12/12 - 09/2/1

川村記念美術館では2008年3月のリニューアルオープンにともない、美術館を周囲の環境も含めたひとつの森に見立てて「絵画の森」と題し、夏季と冬季にそれぞれ約120点の所蔵作品を展示しています。冬季はコレクシ...

モーリス・ルイス 秘密の色層

08/9/13 - 08/11/30

モーリス・ルイスは、1912年にアメリカの首都ワシントンD.C.に程近い港町ボルチモアに生まれました。地元の美術学校を卒業後、一時はニューヨークで活動しましたが、31歳で地元に戻ってからは、主にワシントンD.C...