『久万美術館』の展示会情報
1/7 - 5/12今回のコレクション展では、当館の所蔵作品の中から、「顕神の夢」という趣旨によって選定した作品をご紹介いたします。
久万美術館
過去の『久万美術館』の展示会情報
顕神の夢―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで
23/10/21 - 23/12/24本展は、今までモダニズムの尺度により零れ落ち、十分に評価されなかった作品や、批評の機会を待つ現代の作品に光をあてる一方、すでに評価が定まった近代の作品を、新たな、いわば「霊性の尺度」でもって測りな...
作家の年齢別にみる 早生と老熟
22/12/20 - 23/5/12作家の年代ごとに作品と向き合うことで、老熟する作品の魅力に気づかされるはずです。それは、作家の画業を見つめることに他なりません。ぜひご自身の年齢と重ね合わせて、作品と対峙してみてください。
SATO Kei: a Wonder 怪物 佐藤溪
22/5/28 - 22/9/11本展では放浪する前に描いた油彩画に注目したい。中国大陸のイメージが投影されたような不思議な人物像、妖しい微笑をたたえた女性像など。放浪中の作品とは全く違う、霊的な作品である。
自由の再来 三好滋展
21/4/17 - 21/9/26現代、愛媛の美術活動には、かつてほどの活発な動きは見られない。窮屈な時代を生きる私たちにとって、自由であった時代を見つめ直すことは、新たな自由、活性化への道標となるだろう。
青春のうごめき 大正・戦前 愛媛の洋画家
20/10/3 - 20/12/6「青春のうごめき 大正・戦前 愛媛の洋画家たち」では、「アカデミズムと反抗」「アジアへの視線」という二つのテーマで、愛媛ゆかりの作家たち、大正から昭和初期の美術界の動きを紹介します。
「空間に線を引く―彫刻とデッサン展」
19/10/5 - 19/12/8本展では橋本平八にはじまり、佐藤忠良や舟越保武、舟越桂、青木野枝ら19人の具象・抽象をあわせた日本現代彫刻を一堂に公開。愛媛出身の森堯茂、多和圭三の作品も必見です。
「久万美 いま 30th」
18/9/8 - 18/12/16今回の企画展は、第1部「井部コレクション」、第2部「久万コレクション」の2部構成です。
「第1部 井部コレクション」
2018年(平成30年)9月8日(土曜日)~10月31日(水曜日)
「第2部 久万コレクション」
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H30久万美コレクション展1 生誕100年記念 デッサンの虫-古茂田守介
18/4/21 - 18/8/31
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H29久万美コレクション展Ⅱ 『画家の「最期」と「最後」』
17/12/2 - 18/4/15画家が「最期」に描いた作品ではなく、描かれた人物、モデルが「最期」を迎えているというケースも多くあります。
これらの作品には描かれた人物の生涯、運命、生死はもちろん、画家自身の死生観も内包されている...
町立久万美術館2017年度自主企画展 シュらん2017
17/9/9 - 17/11/23本展覧会では3名の作品と合わせて「朱欒」(全9冊)を公開します。そこでは「朱欒」と「シュらん」の時空をまたいだ展示の組み合わせが実現することになります。