『福島県立美術館』の展示会情報

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福島県立美術館

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過去の『福島県立美術館』の展示会情報

現代版画の小宇宙 金子コレクションから

23/11/21 - 23/12/27

本展は黒崎彰に加え、木口木版画家・柄澤齊や銅版画家・北川健次、日本の現代美術の動向のひとつである「もの派」を主導した李禹煥(リ・ウファン)など、戦後の⽇本版画界を代表する作家から、シャガールのポス...

ブルターニュの光と風  モネ、ゴーギャン、ボナール─遥かなる理想郷

23/7/1 - 23/8/27

多くの芸術家に愛されたフランス北西部、ブルターニュ。同地を題材とする名作約70点をご紹介します。

福島アートアニュアル2023境界を跨ぐ─村越としや・根本裕子

23/1/28 - 23/3/5

鑑賞を通じ、「目に見える何かと見えない何か」「実像と虚像」といった異なる二つの境界を私達も行き来することで、何かの「気配」を自身の中で感じ取っていることに気付くのではないでしょうか。作品が表す日常...

生誕100年 朝倉摂展

22/9/3 - 22/10/16

本展は、絵画・舞台美術下図・絵本原画など約200点を展示する、初の大規模企画展です。戦中・戦後期の日本を駆け抜けた表現者・朝倉摂の全貌に迫ります。

「みんな大好き!福島ねこづくし展」

22/7/23 - 22/8/21

2部構成の展示により、第1部では、当館の収蔵品から猫が題材となっている作品を約30点展示し、第2部では、民間信仰として川俣町の猫稲荷神社に奉納された猫の絵馬群をご紹介します。

東北へのまなざし1930-1945

22/6/4 - 22/7/10

この展覧会は、東北に向けられた彼らの複層的な「眼」を通して、後進的な周縁と思われた東北地方の豊かな文化のありようを、400点をこえる作品資料により確かめてみたいと思います。

瀬戸正人 記憶の地図

21/12/4 - 22/1/30

本展では、デビュー作〈Bangkok, Hanoi〉、初期から震災後までライフワークとして撮り続けてきた〈Fukushima〉、最新作〈Silent Mode 2020〉などを展示し、瀬戸の「記憶の地図」を辿ります。

もうひとつの日本美術史近現代版画の名作2020

20/7/11 - 20/8/30

本展覧会はこの2館のコレクションを中心に、これまで日本の美術の歴史を語るうえであまり光が当てられることのなかった版画を文脈として、地方から見えるもうひとつの近現代日本美術史を編み直そうとする試みです。

ブダペスト国立工芸美術館名品展ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ―日本を夢見たヨーロッパ工芸

20/3/24 - 20/5/10

ジャポニスムとアール・ヌーヴォーをテーマに、ブダペスト国立工芸美術館の所蔵品から、ティファニー、ガレ、ドーム兄弟やラリックを含めた名品とともに、ジョルナイ陶磁器工房などハンガリーを代表する作品群を...

森田恒友展

19/11/23 - 20/1/19

本展は洋画、日本画の主要作品および雑誌、書簡などの資料を展示し、恒友の多彩で詩情豊かな芸術世界をご覧いただきます。

やなぎみわ展 神話機械

19/7/6 - 19/9/1

桃の文化史的な意味を背景に、人間の歴史や運命を問いかける新シリーズを今回日本で初めて発表します。また本展に向け、京都、高松、前橋の大学、高専、そして福島県立福島工業高校と連携した「モバイル・シアタ...

東日本大震災復興祈念 伊藤若冲展

19/3/26 - 19/5/6

本展は、前回とは異なった視点から再び若冲芸術を見直すことで、あらためてその魅力を伝え、感動と喜びを通して心の安らぎとともに生命のエネルギーを感じていただき、東日本大震災からの復興祈念とするものです。

生誕130年 佐藤玄々(朝山)展

18/10/27 - 18/12/16

本展では、西洋彫刻や日本の古美術の影響を受けながら、日本の伝統木彫が近代彫刻として再構成されていく道程をたどります。木彫、ブロンズ、石膏原型、墨画など約100点を公開します。

土に挑む ─走泥社の作家たち─

18/9/15 - 18/10/14

この展覧会では、当館が所蔵する鈴木治、山田光の他、走泥社を牽引した八木一夫の作品をご紹介します。さらに、走泥社の活動と並行して取り組まれた、実用性を持った器制作の一部をご覧いただきます。

イラストレーター 安西水丸

18/7/7 - 18/9/2

安西水丸の世界を原画・資料など約760点によりご紹介します。

ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで

18/4/28 - 18/6/24

本展覧会は、ポーラ美術館のコレクションの中から、印象派を代表するモネ、ルノワールをはじめ、ポスト印象派のセザンヌからフォーヴ(野獣派)へ、 そして20世紀を代表するピカソまで、西洋近代美術史を代表する...

長谷川利行展  藝術に生き、雑踏に死す─

18/3/24 - 18/4/22

新発見作品をふくむ代表作約140点により、長谷川利行の画業を紹介するこの展覧会は、ホームレス同然で果てた画家の生きざまを通して、「生きること」と「描くこと」の原点をもう一度見つめ直します。

生誕110年・没後20年記念斎藤清からのメッセージ

17/10/7 - 17/12/10

展覧会は2部構成で、第1部では技法的特徴に触れながら、代表作でその画業を通観します。第2部では福島との関わりに着目し、特に1970年からの《会津の冬》シリーズ全点を展示します。 多彩で魅力あふれる斎藤清芸...

ジャック=アンリ・ラルティーグ展幸せの瞬間をつかまえて

17/7/22 - 17/9/10

日本初公開のカラー作品を含め、幼時から晩年にいたる約160点を通して、写真をたのしみ、過ぎゆく時間や人生の歓びをつかまえようとしたラルティーグの世界をご紹介します。

国立西洋美術館所蔵ミューズ:まなざしの先の女性たち

17/4/22 - 17/7/2

8つの章で構成される本展覧会は、昨年ル・コルビジュエの建築作品が世界遺産に登録された国立西洋美術館のコレクションから、合計103点の絵画、版画、彫刻、そして指輪作品が出品されます。ルネサンスから印象派...

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Gallery F  コレクション再発見

17/1/21 - 17/3/21

小さな展覧会を「Gallery F」と名付けました。Ⅱ期に分け、5つの「Gallery F」がオープンします。コレクションの中から今まで紹介できなかった作品や新収蔵品を取り上げたり、テーマを絞って掘り下げたり、小さい...

原安三郎コレクション  広重ビビッド

16/10/29 - 16/12/11

幕末浮世絵の三大巨匠、広重、北斎、国芳の夢のような競演を、250余点の名品により、心ゆくまでご堪能ください。

被災地からの発信:ふくしま3.11以降を描く

16/9/10 - 16/10/10

本展は、震災とその後の福島の状況をテーマに制作している作家を紹介し、作家たちが現況をどう捉え、自己の表現に結びつけているか中間報告します。

エドワード・ゴーリーの優雅な秘密

16/7/16 - 16/8/28

本展では、絵本原画の他、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスター、資料など約350点を展示し、ゴーリーの多彩な制作活動から謎に満ちた優雅な秘密に迫ります。

よみがえるオオカミ飯舘村山津見神社・復元天井絵

16/5/28 - 16/7/3

和歌山大学、東京藝術大学などによって天井絵を復元するプロジェクトが進んでおり、本展で全点の完成披露をいたします。あわせて飯舘の信仰や文化についてご紹介する機会とします。

「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展

16/4/6 - 16/5/8

本展覧会では、約60点の作品を通してオランダ黄金時代と当時活躍した画家たちを紹介します。

飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡

15/1/27 - 15/4/5

今回は円空ゆかりの飛騨・千光寺を中心に、岐阜県高山市所在の円空仏100体あまりを展示します。

前衛美術会とその周辺 ―川妻さち子コレクションから

14/12/6 - 14/12/27

社会問題への鋭い関心と表現のあり方を問い続けてきた前衛美術会、齣展周辺の作家たちの活動を振り返ります。

小川千甕展 縦横無尽に生きる—彼は仏画師・洋画家・漫画家・日本画家だった。

14/10/11 - 14/11/24

本展では、初期から晩年までの仏画、洋画、漫画、日本画約150点とスケッチブック、工芸など多くの資料を一堂にご紹介する、千甕はじめての回顧展です。

コレクション・クッキング 近くを視ること/遠くに想いを馳せること―対話と創造

14/7/19 - 14/9/15

作品との対話の中からどんな素敵な料理が生み出されるか、ご期待ください。

瀬戸正人展 ― バンコク・ハノイ・福島

14/6/10 - 14/6/29

本展では、収蔵作品の《バンコク、ハノイ1982-1987》に加え、古くから撮りためてきた福島の風景、震災後の福島、そして昨年発表した《Cesium-137Cs-》から作品を展示し、瀬戸正人の眼が捉えた「福島」を辿ります。

ちひろ美術館コレクション 世界をめぐる絵本の旅

14/4/26 - 14/6/1

この展覧会では、ちひろ美術館コレクションのなかから、珠玉の作品約150 点を厳選して展覧します。

近代洋画にみる夢 河野保雄コレクションの全貌

14/2/8 - 14/3/23

2013年10月に77歳で急逝した河野が、生涯にわたって収集した400点あまりの作品を一堂に集め、コレクションの全貌に迫ります。

ホセ・マリア・シシリア 福島・冬の花

13/10/4 - 13/12/1

本展は「日本スペイン交流400 周年」の一環として、Acción Cultural Española (AC/E, スペイン文化活動公社)の協力のもと開催されます。

「若冲が来てくれました」

13/7/27 - 13/9/23

《花も木も動物もみんな生きている(鳥獣花木図屏風)》をはじめとする動物たちを描いた作品のほか、季節の移り変わりのなかで自然がみせる一瞬の表情をとらえた作品、ユーモアあふれる作品など、コレクションの...

没後10年 橋本章展

13/6/29 - 13/7/15

没後10年、当館所蔵・寄託作品を中心に、その鮮烈な足跡を振り返ります。

横尾忠則ポスター展

13/4/20 - 13/6/16

広範囲にわたる横尾忠則の仕事の中でも、出発点として常に彼の創作活動の中心にあったポスターに焦点をあてます。1950年代の初期作品から最新作ポスター、原画や色指定紙等の資料も含め約400点を展示し、その原点...

100年前の展覧会 - アートクラブから二葉会へ -

13/1/5 - 13/3/24

福島市に県内初の洋画団体「アートクラブ」が誕生して100年がたちました。これを記念し、明治末〜大正期の洋画、写真、資料でその活動をふりかえり、あわせて後続の写真団体、二葉会の作品も展示します。

分水嶺・齋藤隆展

13/2/9 - 13/3/17

今回の展示では、人間の顔や手をテーマにした近作を中心に、約40点を展示します。

いのちの煌めき 田渕俊夫展

12/10/6 - 12/11/25

東京藝術大学大学院修了後に渡ったナイジェリアに取材した作品から、各地の障壁画を手がけるなかで独自の境地に進みつつある水墨画、昨年の震災後に逡巡しながら筆を執った、20メートルに及ぶ最新作《惶I、II》ま...

東北三都市巡回展 ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い

12/7/28 - 12/9/17

本展は「出会い」というテーマのもとに、ルーヴル美術館の8つの美術部門から23点の作品を集め、「聖なる対話」「聖なる愛、世俗の愛」「三美神」を構成の柱として、さまざまな出会いや対話の表現を紹介します。

ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト ―写真、絵画、グラフィック・アート―

12/6/3 - 12/7/16

様々なメディアを縦横無尽に行き交いながら、イメージはどのように熟し、深化していったのでしょうか。約480点の作品や資料から、創造の神秘、シャーンの芸術の豊かさをご堪能下さい。

五味太郎作品展 絵本の時間

12/4/14 - 12/5/20

この展覧会では、五味太郎の代表的な絵本『まどからおくりもの』『みんなうんち』『ねぇおはなししてよ』『がいこつさん』『ことわざ絵本』『かかかかか』『ももたろう』などの原画を約180点展示するほか、アニメ...

帰ってきた江戸絵画 ニューオーリンズ ギッター・コレクション展

11/10/29 - 11/12/4

この展覧会は、ギッター・イエレン財団の所蔵する日本美術コレクションの中から、近世絵画を中心とする優品を選りすぐり、日本で初めてその全容を紹介するものです。

「がんばろう福島 生きる力・美の力」展 〜福島の美術館から〜

11/9/10 - 11/10/16

県内の6つの美術館が団結し、NPO法人福島県立美術館協力会の資金提供を受けて、各美術館の所蔵するコレクションを持ち寄ってひとつの展覧会を開催することになりました。それが「がんばろう福島生きる力・美の力...

あそVIVA☆びじゅつかん

11/8/12 - 11/9/4

「天の川」をイメージした空間に、世界中から寄せられた約1000人の《鯉アートのぼり》の作品を展示。絵本や簡単な工作ができるコーナーなど、ゆったりと楽しめるプレイルームも設営します。

スタジオジブリ・レイアウト展

11/2/26 - 11/7/3

本展では両監督らが描いた約1,300点を展示し、アニメーション映画をリードするスタジオジブリの世界をご紹介します。

追悼・伊砂利彦回顧展

11/1/15 - 11/2/13

当館収蔵の「沖縄戦で逝きし人々にささげる鎮魂歌」「長唄娘道成寺」などの代表作をはじめ、約40点により伊砂利彦の芸術と生涯を振り返ります。

胸さわぎの夏休み イチハラ×やなぎ×ヤノベ×小沢=∞、美術館で熱くなれ!

10/7/17 - 10/8/29

今を生きる女性の本音を言葉にしてきたイチハラヒロコ(1963-)、老い、生と死をテーマにCGを用いた写真や映像作品を制作するやなぎみわ(1967-)、豊かな想像力と確かな技術で奇想天外な機械彫刻を作るヤノベケ...

世界で一番美しい庭 アンドレ・ボーシャン展

10/5/29 - 10/7/4

この展覧会では80点あまりの作品によってボーシャンの創作の魅力をご紹介します。

美のふるさと 秋田県立近代美術館名品展

10/4/17 - 10/5/16

秋田県はすぐれた画家を輩出したことで知られています。おもな作家は、秋田蘭画とよばれる江戸時代の洋風画を描いた小田野直武や、近代日本画の平福穂庵、百穂父子、福田豊四郎などの個性的な画家たちです。横山...

山中現展 夢の領域

10/2/13 - 10/3/22

この展覧会では、木版画をはじめ、水彩画やモノタイプ、ガラス絵、ドライポイント、油彩画、オブジェなども合わせ、初期作から最新作にいたる178点を展示。

「文化の力―福島と近代美術」

09/10/10 - 09/11/23

本展では、福島にゆかりの深い作家たちの、県内外に愛蔵されている絵画・彫刻180点あまりを展示します。

開館25周年記念 アートの遠近 福島県立美術館のすべて

09/7/18 - 09/9/27

所蔵作品をとおして県民および美術愛好者の皆さんとともにこの25年間を見直すこと、これからの美術館を考えること、それがこの展覧会の大きな目的です。

レジェ『サーカス』展

09/5/30 - 09/6/28

版画集『サーカス』は、サーカスだけではなく、サイクリングやピクニックといった市民の楽しみを描いています。漫画にも通じるユーモラスな表現が見られる楽しい作品です。今回は、全64点を展示します。

アメリカを描ききる。アンドリュー・ワイエス 創造への道程

09/3/17 - 09/5/10

アメリカン・リアリズムを現代に受け継ぐ画家として知られているアンドリュー・ワイエス(1917-2009)は、テンペラという古典的な技法を用いて、細い枯れ枝、あるいは光に輝くブロンドの髪一本一本まで克明に描き...

福島の新世代2009CLOSE TO YOU!―もっと近くに

09/1/10 - 09/3/1

「福島の新世代2009」は、福島県ゆかりの気鋭作家をご紹介するシリーズの第4回展となります。今回は宇田義久、金暎淑、KOSUGE1-16の3名(組)の作家を取り上げます。 会津若松市出身の宇田義久は抽象絵画を制作...

生誕100年 吉井忠展

09/1/24 - 09/3/1

福島市出身の吉井忠(1908-2003)は、昭和の洋画壇で活躍しました戦前・戦中は池袋モンパルナスと呼ばれる芸術家村で寺田政明、長谷川利行らと交友を深めながら、時代不安を反映したシュルレアリスムの絵画を発表...

生誕100年 菊地養之助展―永遠の母子像をもとめて―

08/12/2 - 09/1/18

戦後日本画の革新を担った団体、創画会。その創立会員として活躍した菊地養之助(1908-2003)の画業を、生誕100年を機に振り返ります。 会津本郷(現在の会津美里町)に生まれた菊地は、川端画学校に学び、戦後...

コレクション展 III

08/10/15 - 08/12/26

日本画〜秋の情景:  村上華岳「秋谿図」、酒井三良「田園秋色」ほか 関根正二と近代洋画:  関根正二「姉弟」、松本竣介「駅」ほか テーマ展示<近代日本の水彩画>  三宅克己「湯ヶ野の冬」、丸山晩霞...

伊砂利彦 志村ふくみ 二人展―染める、織る 最前線―

08/10/11 - 08/11/24

ともに1924 (大正13)年生まれの伊砂利彦と志村ふくみは、日本染織界をリードし、確かな表現技術で常に革新的な作風を展開してきました。  伊砂利彦は、長い伝統と多様性をもつ型絵染めという技法によって作品を...

ルオー《ミセレーレ》展

08/8/2 - 08/9/28

20世紀最大の宗教画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の銅版画集『ミセレーレ』(ラテン語で「憐れみたまえ」の意)は、ルオー版画集の最高傑作といわれています。父の死や第一次世界大戦を契機に構想し、1922〜...