『美濃加茂市民ミュージアム』の展示会情報
美濃加茂市民ミュージアム
美濃加茂市民ミュージアムのレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『美濃加茂市民ミュージアム』の展示会情報
瀬田哲司展メダルのはなし -銀の植物と銀色の記憶-
24/1/13 - 24/2/25100点を超えるメダル作品とともに90年代に制作した植物の写真作品シリーズ、制作の原点となった80年代の小彫刻も展示します。
収蔵品展 蚕とまゆ展
23/5/13 - 23/8/27古くから盛んに養蚕が行われてきた美濃加茂市。養蚕の道具とともにかつての暮らしを紹介します。
墨痕ぼっこんに咲わらう―美濃の禅画の世界 白隠はくいんと仙厓せんがいと―
23/1/8 - 23/2/19この展覧会ではこれらの禅画を展示し、禅僧たちの生涯と研鑽けんさんの過程で形作られた思想を紐解ひもときながら、独創的な絵が生まれた意図に迫ります。あるいは豪放ごうほう、あるいは洒脱しゃだつな墨痕と教...
現代美術レジデンスプログラム 阿曽藍人 Inner Land 内なる大地へ
21/10/1 - 21/10/31今回の展覧会では、森の中に立つミュージアムの環境を生かして、天、地、土、水、木を想起させるような空間構成を試みます。展示室内に土の柱と球体、木立の中には球体を配置し、屋内と野外に相似の関係を構築し...
「楽しくなる古文書 ~明智光秀史料を中心に~」 展
20/12/12 - 21/1/24美濃加茂市民ミュージアムでは、森コレクションとして戦国時代から江戸時代初めにかけての古文書を30点以上所蔵しています。今回はその中から、今話題になっている明智光秀の史料の数点に絞って取り上げ、読み解...
岐阜大学コレクションー「岐阜県」を知るために-展
19/12/14 - 20/3/1美濃加茂周辺、県内各地の「地域」に関わりの深いもの、学生の学びに役立てられたものを中心に紹介します。
日本の博物館は岐阜から‐博物館の父・棚橋源太郎と岐阜ゆかりの人々
19/7/20 - 19/9/8今回の展覧会では、岐阜県生まれの棚橋源太郎(たなはしげんたろう/1869-1961)と彼と交流のあった岐阜ゆかりの 人々(名和靖、森金次郎、河竹繁俊、坪内逍遙ほか)を紹介します。
瑞林寺 500年のはるかな旅展
19/4/20 - 19/6/2絵を通して見る坪内逍遙
18/2/10 - 18/3/11この展覧会では、逍遙が描いた絵や集めたものを通して、その美的な感性を探ります。逍遙が美を見い出し、追い求めた世界観を眺めることがこの展覧会の目的です。
[美濃加茂市民ミュージアム 現代美術レジデンスプログラム] 河村るみ When I am laid in earth -私が大地に横たわるとき-
17/9/9 - 17/10/22今回の美濃加茂での滞在制作では、死の直前に見る風景を思い森の中でパフォーマンスを行い、展覧会では映像による空間構成を試みます。
夏の展覧会 このあたりの自然-加茂地区の生物多様性調査からみえてきたこと-
17/7/15 - 17/8/27今回の展覧会では、この地域の自然の「今」を標本や記録写真などをもとにご紹介します。
織田信長の東美濃攻略 加茂に生きた武将たち展
17/4/22 - 17/6/4この作品は約450年前にあった猿啄城(坂祝町)・堂洞城(富加町)での戦いで、加茂にいた人々を漫画で描いた物語です。展覧会では、この漫画のできるまでの過程や織田信長の東美濃攻略について調査した成果を紹介...
モノを蒐めるまなざし 早稲田大学會津八一記念博物館蔵のコレクションとともに
16/12/10 - 17/1/29本展では、両館が所蔵する貴重な文化遺産(モノ)を通じて、学術研究に邁進した「蒐集者」の姿や思い、生き様を紹介します。そして「蒐集者」が注目した社会や文化的背景にも思いを馳せる機会とします。
第41回岐阜県移動美術館ひとをかくひと
16/9/17 - 16/10/23人物画には、作家自身の「ひと」に対する鋭い洞察の跡がのこされています。そしてまた、移りゆく時代の中で新しい技法や画題への探求に心を傾けた、作家たちの意志が見えてきます。本展では絵画に描かれた「ひと...
わくわくを伝えたい 博物館の裏側と『展示』ができるまで
16/7/16 - 16/8/28今回は博物館の仕事の裏側、「展示」ができるまでに集められたもの、人の関わりを紹介します。
おどろきとこだわりのミュージアムグッズ展
16/4/23 - 16/6/5展覧会では、現在、国内外で開発・販売されている「おどろき」と「こだわり」のミュージアムグッズを展示します。
のりづきとしお展
16/2/13 - 16/3/21斬新な感性が生み出すみずみずしい絵画から、描き生きる強い意志を感じ取っていただければ幸いです。
夏の展覧会 里山 暮らしとともにある自然
15/7/18 - 15/8/23里山に残る人々の暮らしの形跡や動植物を紹介しながら、これからの里山との関わり方を考える機会とします。
「ラインの風景」展-めぐる人々とその歴史-
15/4/18 - 15/6/7本展は、大正から昭和のはじめにかけて創り上げられていった名所「日本ライン」の変遷をとおして、「風景」「郷土」の魅力にあらためて気づいた人々の意識の芽生えとさまざまな動きを紹介するものです。
世界のつくりかた 大巻伸嗣展
14/9/14 - 14/10/26現実よりも早いスピードで自然、人間、文明社会が変容する様は、人が想像する未来をも映すものとなるでしょう。 大巻伸嗣の新たな試みを体感していただければ幸いです。
けふ 野辺をあるきて‐佐野一彦の「伊深日記」‐展
13/12/7 - 14/2/2けふ 野辺をあるきて―見たもの、聞いたもの、感じたもの、「伊深日記」にはそのほぼすべてが記されています。 本展をとおし、つつましくも満たされた気持ちで過ごした伊深の空気を感じていただければ幸いです。
新収蔵 村瀬卓郎展
13/12/7 - 14/1/26美濃加茂市民ミュージアム2012年度の新収蔵作品を展示します。
平川祐樹 眠りにつくまで
13/9/14 - 13/10/27自然の歴史が「眠る」大地には、今という時も刻まれ続けています。ゆっくりと、うつろい流れゆく平川祐樹のフィルムの世界に身を置いて、自らの体内にも在り続ける時を見つめるきっかけとなれば幸いです。
堀江良一展 版画・油彩
13/4/20 - 13/6/2この展覧会は堀江良一の1960年代から現在までの約40年にわたる多彩な制作活動を振り返るものです。美濃加茂市民ミュージアムの収蔵作品を含む版画68点と油彩16点を展覧いたします。
大嶽有一展
12/1/2 - 13/1/27この展覧会では最新作を発表するほか、美濃加茂市民ミュージアムの収蔵品を含め、 約10点の彫刻を展示いたします。
みづえ 押江千衣子展
12/9/16 - 12/10/21押江千衣子の繊細かつ鋭敏な感性が見出す森の息づかいを感じ取っていただければ幸いです。
収蔵品展 長谷川三佐男
12/6/28 - 12/9/2四季の彩り鮮やかに市内の小山観音や全国各地の風景を描出した絵を展覧いたします。
「あそぶ展」 −夢中になって遊ぶ子どもの姿−
12/7/28 - 12/8/26版画や絵巻物などの歴史資料や、遊びの移り変わりが分かる文化の森が集めたいろいろなおもちゃを展示。遊びを実際に体験するコーナーもあるほか、市民の皆さんから募集したおもちゃと、その思い出を紹介する展示...
高橋余一「生活絵巻」展‐暮らしのありかを思い出す‐
12/4/14 - 12/6/3高度成長期とともに消えていった古井の日々の風景が「生活絵巻」にはあります。本展では、失くしてはならないものを伝えようとした余一の心にふれていただき、余一のそして私たちにとっての‘暮らしのありか’を探...
自然線人工線 眞板雅文展
12/2/5 - 12/3/20作家が初期から意識していた「水」をひとつの糸口としています。1970年代の写真を用いたコラージュや当館の収蔵品を含む彫刻を展示し、その歩みを辿ります。
景観の彫刻−庭− 笹谷晃生展
11/9/16 - 11/10/23この展覧会では、複数の作品によって構成されるインスタレーションを発表します。「景観の彫刻―庭―」と題して、作家は室内空間でありながら彫刻群によってつくりだされる庭園を構想し、日常とは異なる時間が流れ...
ある日の情景、緑と子どもたち 名古屋画廊コレクションから
11/4/16 - 11/6/5会場内を巡ることで、うっかり見落としてしまいそうな毎日の情景にふと足を止め、キャンバスに描き留めた作家たちの目線をたどってみていただければと思います。そして、本当に「絵画を楽しむ」自分だけの時間を...
My Space and My Dimension・1960−2010 舩坂芳助 版画展
11/2/11 - 11/3/21今回の展覧会では、これらの収蔵品の中から選び出した約50点に近年制作された新作約50点を加え、約100点を展覧いたします。
美濃加茂市・早稲田大学文化交流事業 共催展「美濃の白隠」展
10/12/11 - 11/2/2本展では、美濃加茂市内及び岐阜県内などにのこる白隠の書画を展示し、その足跡をたどるとともに、早稲田大学會津八一記念博物館から白隠の作品を紹介します。展示数約35点。
みえないように 川井昭夫展
10/9/18 - 10/10/24この展覧会では、川井昭夫の旧作と新作を併せて紹介します。これまでの歩みを辿ると同時に、現在の展開をみることができる貴重な機会となることと思います。
水辺の時間〜内山りゅう写真展
10/4/24 - 10/6/13この展覧会では、田んぼや川に棲む生き物、その生き物を取り巻く水環境の撮影を続けている写真家・内山りゅう氏の作品をご紹介いたします。
ていねいな暮らしのあったころ‐佐野一彦の撮った伊深の里山‐展
09/12/12 - 10/1/24周りの自然やかかわる人を大切にし、つつましくていねいに生きていた里の人々の記録です。今回はそこから約90点の写真を紹介します。
収蔵品展 大矢峻嶺
09/3/7 - 09/4/26加茂郡伊深村(現美濃加茂市伊深町)出身の日本画家・大矢峻嶺(おおやしゅんれい)は、大正から昭和にかけて京都、岐阜を拠点として制作活動を展開した日本画家です。
星野道夫展「星のような物語」―学校向け写真展―
09/2/14 - 09/3/1アラスカに魅せられ、自然と命を見つめ続けた写真家星野道夫(1952〜1996)。道なき原野を旅しながら、極地の自然、動物たちの営み、人々の暮らしを撮り続けました。
平成20年度 第53回美濃加茂市美術展
08/11/20 - 08/11/30美術との身近なふれあいの場として、文化の発展のために市内外から広く作品を公募し、一般に公開することを目的としています。
美濃加茂市民ミュージアム収蔵品展 渡辺浩
08/10/30 - 08/11/3渡辺浩(わたなべ・ひろし、1916〜1992)は大正5年、加茂郡古井村(美濃加茂市古井町)に生まれました。少年のころから絵画への関心が高かった渡辺浩は、昭和10年頃から日本画家・長谷川朝風の指導を受けるよう...
渡辺英司展 図鑑庭園 The Garden of the Name
08/9/20 - 08/10/26美濃加茂市民ミュージアムでは「芸術と自然」をテーマとして、現代美術の作家による滞在制作やワークショップを通じて市民が作家との関わりを通じて美術に触れる場を提供し、展覧会を毎年開催してきました。今年...