『西宮市大谷記念美術館』の展示会情報

生誕130年 没後60年を越えて「須田国太郎の芸術―三つのまなざし―」展

3/2 - 4/21

本展では、初期から晩年に至る須田の代表作を中心に展観し、加えて彼が滞欧中に画家としての視点で捉えた写真の数々や能・狂言に関する造詣の深さを表出したデッサン等も展示し、須田国太郎芸術の新たな魅力を検...

西宮市大谷記念美術館

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過去の『西宮市大谷記念美術館』の展示会情報

2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

23/8/19 - 23/10/9

<特別展示1> 2022 ボローニャSM出版賞 アンドレス・ロペス <特別展示2> ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェアの風景画と肖像画 本展では全入選作品をご紹介します。

英国キュー王立植物園 おいしい ボタニカル・アート 食を彩る植物の物語

23/6/10 - 23/7/23

人間にとって欠かすことのできない「食」をテーマに、英国キュー王立植物園の協力のもと「おいしいボタニカル・アート」展を開催します。

新たな作品とともに 新収蔵品展

23/2/18 - 23/3/19

このたび美術館開館50周年を記念して、江戸時代中期に活躍した西宮ゆかりの画人、勝部如春斎の《四季草花図・芦雁図》六曲一双両面屏風を収蔵いたしました。その初公開を行います。

2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

22/8/13 - 22/9/25

入選作の他にも、特別展示としてSM出版賞を受賞したサラ・マッツェッティ(2019年受賞/第10回)とチュオ・ペイシン(2021年受賞/第11回)の作品も展示します。

西宮で観る至高の美術 和泉市久保惣記念美術館展

22/6/18 - 22/7/24

南大阪というさほど遠くない場所にありながら、これまで西宮で紹介されたことのなかった珠玉のコレクションを、じっくりと堪能していただく機会となれば幸いです。

喜多俊之展 TIMELESS FUTURE

21/10/9 - 21/12/5

現在を生きる私たちだけでなく、未来に生きる人々が「素敵な暮らし」を共に楽しむため、この展覧会が「今、私たちが考えなけれがならないこと」のヒントになることを願っています。

競演 近代日本画 新旧コレクションの魅力【特集展示】没後10年 奥田善巳 −ネガとポジ・空間と平面−

21/2/20 - 21/3/21

このたびは大谷竹次郎コレクションの優品と、昨年度の新収蔵作品をはじめ近年収集した作品を紹介します。新・旧コレクションの「競演」をおたのしみください。

メスキータ展

20/4/4 - 20/6/14

本展は2019年東京ステーションギャラリーにおいて日本で初めての回顧展として開催され、多くの人々に感銘を与えた展覧会の巡回展です。

開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー

19/10/12 - 19/12/1

本展覧会では、バウハウスの基礎教育を中心に各教師の授業内容を紹介するとともに、その一端を体験していただけます。さらに、そこから発展した様々な工房(金属、陶器、織物、家具、印刷・広告、舞台など)での...

生誕120年 山沢栄子 私の現代

19/5/25 - 19/7/28

生誕120年を記念した本展では、1970-80年代に手がけたカラーとモノクロによる抽象写真シリーズ<What I am doing>を中心に、抽象表現の原点を示す1960年代の写真集、戦前の活動を伝えるポートレートや関連資...

四条派への道 呉春を中心として

19/4/6 - 19/5/12

呉春の画業から四条派へとつながる道筋を、本展によって辿っていただくことができれば幸いです。

受贈記念 日本画家・福田眉仙とその周辺

19/1/3 - 19/2/11

本展覧会では、福田眉仙の新収蔵作品を代表作とともに一堂に展示するほか、橋本雅邦や横山大観ら日本美術院関連作家の作品や、冨田溪仙、橋本関雪、村上華岳ら、関西ゆかりの画家たちの作品もあわせて紹介します。

昔なつかし・昭和レトロ キャラクターデザインの先駆者グラフィックデザイナー土方重巳の世界 展

18/10/6 - 18/12/9

本展覧会ではこれまで紹介されることのなかった土方重巳の魅力溢れる多彩な仕事を、貴重な原画、ポスター、映像などで辿ります。

2018 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

18/8/11 - 18/9/24

今年は約70カ国3053作品の応募があり、日本人10名を含む25カ国77作家(うちユニット3組)が入選を果たしました。今年もその全ての入選作を展示いたします。

西宮市大谷記念美術館の<展覧会とコレクション> ひもとく美術館ヒストリー

18/6/9 - 18/7/16

このたびの展覧会では、西宮市大谷記念美術館の展覧会とコレクションがどのように関わり合ってきたかを、過去の展覧会を振り返りながらご紹介いたします。

追悼特別展 高倉健

18/4/7 - 18/5/27

展覧会では横尾忠則、森山大道による、高倉健をモチーフとした作品とともに、出演作205本のすべてから抜粋した、高倉健出演場面の映像を紹介します。

没後50年 藤田嗣治 本のしごと -文字を装う絵の世界- Léonard Foujita Private on Works

18/1/13 - 18/2/25

本展では戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、1930年代から40年代の日本での出版に関わる仕事、1950(昭和25)年フランスに移住した後の大型豪華本の挿絵などの「本のしごと」を中心に、絵画や版画といった...

美術館×植物!? アートで植物採集

17/10/7 - 17/11/26

本展では、日本画、洋画、陶芸といったジャンルにこだわることなく、「植物のかたち」「季節と植物」「植物とくらす」の3つのテーマによってコレクションを紹介し、美術における植物の役割や、どのように植物が表...

2017 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

17/8/19 - 17/9/24

見応えある各国の入選作品を西宮市大谷記念美術館で、是非お楽しみください。

生誕120年 伊藤慶之助展

17/5/13 - 17/7/30

滞欧作を中心とした所蔵品の代表作と、2016年度の新収蔵作品2点に、未公開資料を交えた約20点により、大正そして昭和の洋画壇で半世紀以上にわたり活躍した画家の足跡を振り返ります。

西宮の狩野派 勝部如春斎  18世紀摂津の画人列伝

17/4/1 - 17/5/7

これまで”山本”如春斎として知られてきた郷土の画人の、主要な作品50点余りを一堂に会し、その画業を美術館で初めて紹介いたします。

新収蔵品展 松谷武判・正延正俊・二見彰一    <併催> 館蔵品展 近代絵画 −日本・フランス−

17/2/25 - 17/3/20

2015(平成27)年度に新たにコレクションに加わった油彩画、版画など3作家の19点を紹介します。  併催の館蔵品展では、フランスと日本の近代の油彩画を中心に約20点を展示します。

日本画にみる  四季のうつろい

17/1/2 - 17/2/12

当館では毎年1月2日から2月にかけて、日本画のコレクションを紹介する展覧会を開催しています。このたびは「四季のうつろい」をテーマに、春夏秋冬の美しさを描いた作品約50点を展示します。日本画コレクションの...

マリメッコ展 ーデザイン、ファブリック、ライフスタイル

16/10/8 - 16/11/27

本展は、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料などを通して、マリメッコの60年にわたる歴史をたど...

2016 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

16/8/20 - 16/9/25

今年もそのすべての入選作を展観するとともに、開催50回を記念して、特別展示「ボローニャ展50年の歩み」を開催します。

川村悦子展−ありふれた季節

16/6/11 - 16/7/31

本展では、代表作となっている蓮を描いたシリーズのほか、イタリアの古典絵画に取材した初期作品、東洋美術への接近を試みた屏風や掛軸、身近な草花に目を向けた近作群、そして「ありふれた季節」と題した新作の...

スイスデザイン展

16/4/2 - 16/5/29

知られざるデザイン大国スイスの全貌を紹介する、日本で初めての試みにご期待ください。

美と装い  新収蔵品とともに

16/1/2 - 16/2/14

昨年度の新収蔵品を展示するこのたびの館蔵品展では「美と装(よそお)い」をテーマに、美人画や女性像などの人物画を中心とした日本画や油彩画他約50点を紹介します。

西宮市制90周年記念  松谷武判の流れ MATSUTANI CURRENTS

15/10/10 - 15/12/6

洋の東西を超えて芸術の本質を見つめ続ける、松谷武判の創作の軌跡を紹介します。

2015 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

15/8/22 - 15/9/27

世界の絵本の新鮮な動向を、是非体感してみてください。

没後20年  具体の画家―正延正俊

15/6/13 - 15/8/2

初期から晩年までの代表作を一堂に集め、その知られざる画業を紹介します。

館蔵品展 —近代絵画の名品—

15/5/16 - 15/6/7

日本とフランスの近代絵画  約20点

西宮市制90周年記念  名品とともに 水墨を楽しむ ー富山県水墨美術館名品選

15/4/4 - 15/5/10

西宮市制90周年となる節目に、当館の近代日本画の館蔵品と呼応しあう、富山県水墨美術館コレクションの代表作42点を展示いたします。

空想(フィクション)と写実(リアル)  − 2013年度新収蔵作品を中心に −

15/2/21 - 15/3/22

このたびの展覧会では「空想<フィクション>と写実<リアル>」をテーマに、2013年度の新収蔵作品を中心とした館蔵品、約15点を紹介します。

雪景色の系譜 その表現の歩み 近世から近代まで

15/1/2 - 15/2/8

本展は、四季の中でも冬、特にそこに描かれた雪景色を取り上げて、その系譜を辿ろうとするものです。

SIMONDOLL 四谷シモン

14/10/11 - 14/11/30

初期から最新作までの46点の作品を6つに分けて構成し、シモンドールの世界を紹介します。

2014 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

14/8/23 - 14/9/28

今年の特別展示はまず、昨年第4回ボローニャSM出版賞を受賞した刀根里衣の受賞作絵本「ぴっぽのたび」全原画18点と、これまで出版された絵本の中から18点の計36点を紹介いたします。

杉浦康益 展  陶の博物誌 - 自然をつくる

14/6/7 - 14/8/3

本展覧会は、西宮市大谷記念美術館が所蔵する<陶の博物誌>シリーズの作品27点を中心に、<陶の岩>、<陶の木立>のシリーズのインスタレーションを展示し、杉浦康益の代表的な仕事を紹介します。

コレクションにみる 洋画の時代

14/4/5 - 14/5/25

本展では、当館のコレクション形成史をたどりながら、およそ百年にわたって展開されてきた洋画の歴史を紹介します。

飛翔する表現  − 新収蔵品を中心に −

14/2/22 - 14/3/30

本展では、2012(平成24)年度に新たにコレクションに加わった山下摩起、下村良之介、塚脇淳の作品を中心に紹介します。

2013 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

13/8/17 - 13/9/23

今年は64カ国3147名が応募、コンクール開設以来はじめて応募者が3000名を突破しました。その中から日本人16名を含む24ヶ国77名の作家が入選を果たし、それぞれの技法で様々な物語世界を作り上げています。

2013 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

13/8/17 - 13/9/23

今年は64カ国3147名が応募、コンクール開設以来はじめて応募者が3000名を突破しました。その中から日本人16名を含む24ヶ国77名の作家が入選を果たし、それぞれの技法で様々な物語世界を作り上げています。

國府理 未来のいえ

13/6/22 - 13/7/28

本展では、独自の造形性を確立した初期作品から、植物を取り入れた近作群、また実際に稼働する新作を一堂に展示することにより、芸術と科学技術のはざまから現実と未来を見つめる國府理の視点に迫ります。

館蔵品展 描かれた季節

13/5/25 - 13/6/16

本展では、空気の透明感、色彩、光、モチーフなどに季節感を映し出す、日本の洋画家による風景画16点を紹介します。

とら・虎・トラ   甲子園の歴史と日本画における虎の表現

13/4/6 - 13/5/19

江戸時代を代表する絵師・伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪らが描いた虎、長崎派による独特の表現で描かれた虎、自他共に認めるほど迫力のある虎を描いた岸駒や、動物表現を得意とした近代の画家・竹内栖鳳、虎を描...

館蔵品展 階調(グラデーション)の美・銅版画   <同時開催>西宮市民文化賞受賞作家展 1988−2011

13/2/23 - 13/3/24

この度の展覧会では、ダリをはじめ、ジョルジュ・ルオー、浜口陽三、深沢幸雄、竹腰健造らの銅版画を展示いたします。

40周年記念  日本画 その妙 ( たえ )なる世界

13/1/2 - 13/2/17

上村松園の三点の美人画のほか、川合玉堂、横山大観などの代表的な所蔵品を一堂に集めて展示いたします。ひろがりのある空間、観念の表現、自然の美、たたずまいの美といったテーマを辿りながら、日本画独特の美...

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40周年記念 フランス vs 日本 近代絵画

12/10/13 - 12/12/16

本展覧会では当館所蔵の近代絵画を《人物画》、《静物画》、《風景画》の3つのジャンルに分類して展示し、19世紀から20世紀の絵画表現の変遷を約130点の作品で辿ります。

2

2012 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

12/8/18 - 12/9/23

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展は、イタリア北部の古都ボローニャ市で毎年開催されている、世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市、ボローニャ・ブックフェアに併設された絵本原画のコンクール展入選作品...

対話する美術/前衛の関西

12/6/9 - 12/7/29

本展は、互いに共鳴し合う要素を持った作品を対話するように配置し、その空間から立ち上がる無数の意味を感じとることにより、作品と私たちとの対話をもうながしていこうとするものです。

―イタリア・ファエンツァが育んだ色の魔術師― グェッリーノ・トラモンティ展

12/4/7 - 12/5/27

本展では、初期から最晩年までのトラモンティの活動の軌跡を、約150点の作品でたどりながら、トラモンティの多彩な創造の全貌に迫ります。

新収蔵品展・館蔵品展(3)

12/2/18 - 12/3/25

2010(平成22)年度に新たにコレクションに加わった作品の初公開展示。4作家の27作品を紹介する。

新春によせて  近代の日本画・油彩画

12/1/2 - 12/2/12

この度の展覧会では、当館のコレクションから近代の日本画と油彩画を、「1.描かれた容姿」、「2.花鳥と静物」、「3.移ろう風景」の主題別に紹介します。約60点の作品により、日本画と油彩画のそれぞれがもつ魅力...

館蔵品展(2)フランス絵画

11/12/3 - 11/12/18

19世紀から20世紀にかけて活躍したフランスの画家たちによる油彩画、版画約20点を紹介する。

生誕100年 津高和一 架空通信展

11/10/8 - 11/11/27

本展は、日本を代表する抽象画家、津高和一の生誕100年を記念して、その優れた画業のみならず、幅広い芸術家たちとの交流、そして「架空通信テント美術館」に結実した独自の活動を、約100点の作品資料、記録写真...

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2011イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

11/8/20 - 11/9/25

野口久光 シネマ・グラフィックス展

11/6/4 - 11/7/31

本展覧会では、野口が手掛けたヨーロッパ映画のポスターを中心に、映画スターのポートレイト、映画ポスター原画、映画プログラム表紙、映画雑誌表紙絵など約220点を紹介し、グラフィックデザイナー野口久光の仕事...

受贈記念 青山政吉展  日本百景・万葉百景

11/4/2 - 11/5/22

当館が2009年度に「万葉百景」ならびに「日本百景」の寄贈を受けたことを記念して開催いたします。滞欧作など公開されることの少なかった他の作品もあわせ、青山政吉の知られざる水彩画の魅力に迫ります。

新収蔵品展

11/2/19 - 11/3/21

具体美術協会に参加してエネルギッシュな作品を生み出した白髪一雄、2011年に生誕百年を迎える抽象画家津高和一、小坂奇石に学んで西宮で活躍し2000年に市民文化賞を受賞、2009年に亡くなった書家加登亙川(かと...

日本画 -;自然と美を描く-

11/1/2 - 11/2/13

毎年恒例となっている新春の日本画展。このたびは、当館の所蔵する名品約60点で、情緒溢れる日本画の世界を振り返ります。

アフリカの仮面と美術 生命と創造の大地

10/10/9 - 10/11/28

本展では、アフリカ美術のハイライトといわれる西アフリカ、それも現在のナイジェリアを中心とする地域の造形をはじめ、紀元前から栄えたノック文化、写実的な表現が特徴のイフェ王国、ベニン王国の造形などを紹...

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2010 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

10/8/21 - 10/9/26

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展は、イタリア北部の古都ボローニャ市で毎年開催されている、世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市、ボローニャ・ブックフェアに併設された絵本原画のコンクール展入選作品...

パラモデルの 世界はプラモデル展

10/6/26 - 10/8/1

本展では、新作の絵画やインスタレーションを中心に、様々な作品を館内各所に設置します。また会期中も継続して公開制作を行うことにより、無限に変化しながら拡張し、観客を日常の隙間へと誘う、パラモデル・ワ...

館蔵品展 ー様々な版画ー

10/5/29 - 10/6/20

このたびの展示では木版画、エッチング、リトグラフなどを中心に、1970年代以降の作品をご紹介します。バラエティ豊かな20点の出品作品を通じて、様々な版画表現の世界をお楽しみください。 

韓国の民画と絵本原画展

10/4/3 - 10/5/23

本展覧会では、過去100年の時間の中で変化してきた韓国の日常的な視覚芸術文化を、過去の「民画」36点と現代の「絵本原画」80点を通して紹介します。

新収蔵品 展

10/2/20 - 10/3/28

2008年度に新たにコレクションとして加わった作品13点を中心に、西宮ゆかりの現代美術作家の作品をあわせて展示します。

「新春 日本画の美 展」

10/1/2 - 10/2/14

本展では、横山大観、川合玉堂、上村松園、前田青邨らの日本画を中心に、日本的表現を模索した梅原龍三郎、児島善三郎の洋画など、当館所蔵の名品約60点を紹介します。

館蔵品展 フランスの近代美術

09/12/5 - 09/12/23

本展では、当館が所蔵する作品の中から、19世紀から20世紀にかけてのフランス近代美術を紹介します。

蜷川実花展 ー地上の花、天上の色ー

09/10/10 - 09/11/29

本展は、「花」「金魚」「旅」などをテーマにした代表作のほか、その原点となる初期作品、新作シリーズ《Noir》など450点以上の作品により、蜷川実花の活動の全貌を紹介します。

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2009 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

09/8/22 - 09/9/27

今年は61ヶ国2714名が応募、その中から日本人18名を含む20ヶ国81名の作家が入選しました。伝統的な技法から最新のCGを使ったものまで、様々に表現された原画を通じて、豊かな物語の世界を味わうことが出来ること...

「旅」ー作家と巡る場所ー

09/5/30 - 09/8/2

このたびの展覧会では、そうした「旅」をキーワードに、作品がいつどのようにして描かれたのかを、年譜などの資料をもとに辿ってみたいと考えています。

ウィリアム・モリス展

09/4/4 - 09/5/24

本展覧会では、英国各地に現存するステンド・グラスの主要な作品を再現したフィルム、オリジナルの壁紙、織物・テキスタイル、家具など約80点の作品により、近代デザインの展開に多大な影響を与えたウィリアム・...

新収蔵品展/画家たちとパリ

09/2/21 - 09/3/29

2007(平成19)年度に新たにコレクションとして加わった作品を、その関連作品とともに紹介します。出品作家は、伝統の木版画技法を駆使して新たな表現を生み出した版画家・黒崎彰、細密な描写で幻想的な風景を描...

日本画の精華

09/1/2 - 09/2/15

日本画は、岩絵具など伝統的な素材を用いて描かれる絵画です。近世には流派や様式による様々な区別がありましたが、明治以降、主として油絵を指す「西洋画」に対して「日本画」と総称されるようになりました。そ...

関西のグラフィックデザイン

08/10/11 - 08/11/24

大正末期から昭和初期にかけて、関西は東京を凌ぐ人口増加をみせ、商都として繁栄し、デザインの分野においても優れた作品が多く生み出された。本展覧会では当時の関西のグラフィックデザイン界を紹介する。