『茨城県天心記念五浦美術館』の展示会情報

未開催

西田俊英展 不死鳥

4/20 - 6/23

本展では、代表作とあわせて最新作《不死鳥》をさらに進化したかたちで一挙公開し、西田芸術の現在を紹介します。

水底みなぞこに群れ、水面みなもに集う

2/17 - 4/14

本展では、茨城県近代美術館の所蔵作品を中心に、横山大観や木村武山など五浦の作家をはじめ、河童など自然の中に住む精霊たちを描いた小川芋銭うせん、霞ケ浦とそこに育まれる生命を描き続けた小林巣居人そうき...

茨城県天心記念五浦美術館

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過去の『茨城県天心記念五浦美術館』の展示会情報

間島秀徳展 天地無常

23/9/13 - 23/11/26

本展は、過去最大規模となる間島の回顧展です。初期作品から「Water Works」「Kinesis」シリーズ、そして最新作に至るまで、およそ40年にわたる画業を振り返ります。間島作品と響き合う五浦の景観とともに、館全...

椿×名品展 ― ふたたび、五浦へ

23/4/29 - 23/6/11

本展では、あいおいニッセイ同和損保が誇る椿をテーマとした美術コレクションより、各分野から選りすぐりの名品の数々を紹介します。 〈同時開催〉特別展示「片口直樹 ― 赤い椿白い椿と落ちにけり」

旅するチバラキ ~連作《水郷めぐり》の全貌~

23/2/10 - 23/4/23

ときは大正6年5月、取手で下車した一行は、利根川下って水郷めぐり、さらに汽船で北浦へ…。4人の画家が旅して描いた「水郷めぐり」連作31点を紹介します。

開館25周年記念展Ⅲ再興院展の立役者 齋藤隆三

22/10/8 - 22/11/27

本展は齋藤にスポットを当てた、全国初の展覧会です。齋藤旧蔵品を中心に、交流のあった横山大観や小川芋銭などの作品を紹介します。

開館25周年記念展 Ⅱ 並河靖之の雅な技 世界を魅了した明治の京都七宝

22/7/9 - 22/9/25

明治時代、輸出用の工芸として人気を博した七宝。京都で活躍した並河靖之は、細密な意匠と艶やかな肌合いを持つ独自の七宝を生み出しました。本展では、並河の初期から晩年までの七宝作品を一堂に紹介します。

美-響く-コレクション名品選

21/10/3 - 21/11/23

本展では岡倉天心の指導のもと制作された横山大観、木村武山らの五浦時代の作品の他、中村彝の洋画、板谷波山の陶芸など茨城ゆかりの作家の作品を展示します。

近代陶芸の巨匠 板谷波山展

19/6/7 - 19/7/15

伝統的な技法の洗練された新たな表現方法への挑戦から生まれた典雅な表現により、陶芸家として初の文化勲章受章者となった波山の作品を紹介します。

画業50年記念 倉島重友展

19/4/20 - 19/6/2

家族愛溢れる初期作品から、清新な女性像、さらにアジアやヨーロッパに訪れて描いた作品まで、50年に渡る足跡を紹介します。

企画展「再興第103回院展 茨城五浦展」 ― 天心、大観の精神を受け継ぐ画家たち ―

19/2/23 - 19/3/24

再興第103回院展 茨城五浦展では、田渕俊夫、那波多目功一ら日本美術院同人の作品34点に加え、日本美術院賞、奨励賞、第24回天心記念茨城賞の受賞作品、さらに茨城県ゆかりの画家の作品等、あわせて65点を紹介い...

追悼-小林恒岳展

18/12/13 - 19/2/11

本展では、小林が主な活動の舞台とした新興美術院展に出品された大作を中心とする59点により、その芸術の全貌と魅力を紹介します。

生誕120年 児玉希望展

18/10/13 - 18/11/25

生誕120年を記念して開催される本展では、その画業の全貌を紹介します。

企画展「金 -KIN-」

18/8/31 - 18/10/8

本展では、華やかな金屛風から、金を効果的に用いた優品まで、その魅力を伝える近現代の日本画を紹介します。

スズキコージ 大千世界宇宙大爆裂展

18/6/23 - 18/8/26

奇想天外な発想とダイナミックで色鮮やかな描写で大人気の絵本画家スズキコージ。『ゆきむすめ』『おばけドライブ』など代表作の絵本の原画やライブ・ペイントから生まれた巨大絵画の作品により、エネルギーあふ...

熊本県立美術館所蔵 今西コレクション 肉筆浮世絵名品展

18/4/28 - 18/6/10

江戸時代から近代までの肉筆浮世絵を網羅した今西コレクション。勝川春章、鳥文斎栄之、葛飾北斎、歌川国芳、河鍋暁斎らが描いた肉筆画90点により、江戸文化と共に花開いた浮世絵の魅力を紹介します。

秘蔵の木村武山展

18/2/9 - 18/4/22

茨城県笠間出身で「五浦の作家」の一人木村武山。行方不明だった大正13年の再興院展出品作「群鶴(其一)」をはじめ、近年の調査で新たに発見された40点を超える武山作品が一堂に会する展覧会です。

文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展 -美術部門-「洋画」「日本画」「版画」

17/12/2 - 18/2/4

本展覧会では、同制度50周年を記念し、これまで研修に参加した研修員の中から、奥谷博、絹谷幸二、西田俊英、入江明日香をはじめ国内外で活躍している作家の新作75点を展示し、研修の成果を広く紹介します。

開館20周年記念 龍を描く-天地の気

17/10/25 - 17/11/26

空想上の存在である龍は、古くから決まった姿形で描かれてきました。近代以降、新しい日本画の創造を目指す画家たちは、この「龍」をどのように表現してきたのでしょうか。南北朝時代から現代まで龍を描いた名品...

ひとのかたち~人物表現を味わう~

17/9/1 - 17/10/15

顔、体、仕草…日本画、洋画、彫刻などの美術作品において、人物はどのように表現されるのでしょう。優れた肖像作品や思わず視線の先を追いかけたくなる作品など、その多様な表現を紹介します。

三百六十度の世界 松本哲男展

17/7/15 - 17/8/27

自らを取り囲む「三百六十度の世界」を全身を使って感じ取り描き続けた日本画家、松本哲男の回顧展。グランドキャニオンや世界三大瀑布など壮大なスケールで地球上の大自然を描いた作品約40点を紹介します。

現代日本画の精鋭展

17/5/19 - 17/7/9

本展では第一線で活躍する画家による作品を展示し、多様化する表現の魅力を紹介します。

興福寺中金堂再建・法相柱柱絵完成記念「興福寺の寺宝と畠中光享展」

17/4/8 - 17/5/14

本展では、法相柱柱絵(祖師画)の完成を記念して、14点の祖師画を初公開するとともに、興福寺の寺宝や畠中光享の代表作・新作も展観します。

再興第101回院展 茨城五浦展「天心、大観の精神を受け継ぐ画家たち」

17/2/25 - 17/3/30

今回の茨城五浦展では、田渕俊夫、那波多目功一ら日本美術院同人の作品31点に加え、日本美術院賞、奨励賞、第22回天心記念茨城賞の受賞作品、さらには茨城県ゆかりの画家の作品等、あわせて66点を紹介いたします。

企画展「国際交流基金所蔵 海を渡った日本の名品」

17/1/19 - 17/2/19

独立行政法人国際交流基金は、古美術から現代アートにいたるまで、様々なジャンルの美術作品を国外で紹介する展覧会を行っています。本展では、その所蔵品の中から現代の日本画と陶芸の優品を紹介します。

KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭特別展示 チームラボ小さき無限に咲く花の、かそけき今を思うなりけりデジタルテクノロジーによる日本画再興の試み

16/9/17 - 16/11/20

本展は日本画や書、茶の湯をテーマに、チームラボの日本美術史参考作品を集大成し、天心が目指した東洋の美に、デジタル技術を用いて挑戦します。

佐久市立近代美術館の名作 日本画、新しき風にのせて

16/7/23 - 16/9/4

激動の戦後を生きた日本画家たちの創造と模索の軌跡、そして若き画家たちが21世紀に向って切り拓いている新しい表現の数々を、佐久市立近代美術館の名作約60点により紹介します。

企画展「箱根・芦ノ湖 成川美術館所蔵 平松礼二展 — 響きあう光と色彩」

16/4/23 - 16/6/12

本展は、平松作品の国内最大のコレクションを有する箱根・芦ノ湖 成川美術館の協力により、初期から近作までの大作を中心に約70点を展示し、その多彩な芸術を紹介します。

企画展「郷さくら美術館名作選 受け継がれる日本のこころ」

16/2/20 - 16/4/17

3つのテーマに分けて展示し、それぞれの画家の眼と心を通して表現された「受け継がれる日本のこころ」を紹介します。

没後70年  飛田周山展ー五浦で学んだ画家たち

15/10/24 - 15/12/13

北茨城出身の飛田周山の文展・帝展出品作をはじめとする代表作等を通して、その芸術を紹介。

企画展「東西のバルビゾン コロー、ミレー、大観、春草」

15/9/4 - 15/10/18

それぞれの芸術の特長と歴史的意義を紹介し、天心が五浦を「東洋のバルビゾン」と言った心情に思いを馳せていただきます。

異界へのいざないー妖怪大集合

15/7/18 - 15/8/30

日本人にとって妖怪が今日まで身近な存在としてあり続ける意味をさぐります。

企画展「歌麿とその時代―黄金期の浮世絵」

15/4/8 - 15/5/31

浮世絵の魅力を紹介します。

再興第99回院展 茨城五浦展 -天心、大観の精神を受け継ぐ画家たち

15/2/28 - 15/3/29

今年度99回目を迎えます。今回はその中から、松尾敏男、那波多目功一ら同人の作品に加え、天心記念茨城賞受賞作品や、茨城県に関係する作家たちの作品など66点を紹介します。

寺田コレクション 自然と生命への讃歌

14/10/4 - 14/11/30

本展では自然と生命への讃歌ともいえる日本画家たちの制作を通して、日本人の想いを紹介します。

形なき水に形を、色なき水に色を。水のシンフォニー

14/8/2 - 14/9/28

日本、世界各地の「水」にまつわる作品を紹介します。

出かけよう、日本画世界紀行―郷さくら美術館名作選―

14/4/19 - 14/6/8

本展覧会では、数多くの現代日本画を有する郷さくら美術館のコレクションから、旅をテーマに選りすぐった作品60点を展示し、心に響く日本の景色やスケールの大きな外国風景など、画家の心を通して描かれた旅の様...

企画展「生誕100年 佐藤太清展―煌めきの瞬間を永遠に」

14/3/1 - 14/4/13

自然が持つ美しさに精神性を与え、花鳥風景画という新分野を確立した画家の代表作66点のほかスケッチなども展示し、太清芸術の魅力を紹介します。

花が咲き、鳥は遊ぶ ―日立市郷土博物館コレクションを中心に

14/1/2 - 14/2/23

本展は日立市郷土博物館か?収蔵する茨城県出身の五島耕畝、永田春水とその師弟て?ある荒木寛畝一門の作品を中心に、近代の花鳥画の魅力を紹介します。

岡倉天心生誕150年・没後100年記念 岡倉天心と文化財 ーまもり、つたえる、日本の美術

13/10/12 - 13/11/24

本展は、天心の文化財保護活動に係る各種資料や修理された文化財をはし?め、財団法人美術院か?これまて?修理した仏像とその関連資料により、伝統美術を守り後世に伝えるため幅広い活動を行った天心の業績を紹介し...

寺田コレクションわが心の山河−あなたに見せたい風景

13/4/13 - 13/6/9

美術コレクター寺田小太郎氏のコレクションを所蔵する東京オペラシティ アートギャラリー。その所蔵品の中から、季節感にあふれ、静寂な自然の風景美を描いた現代の日本画58点を紹介します。

再興第97回院展 茨城五浦展

13/3/8 - 13/4/7

今回の再興第97回院展茨城五浦展では、郷倉和子、松尾敏男ら巨匠をはじめとした同人の作品32点に加え、日本美術院賞、奨励賞、第18回天心記念茨城賞の受賞作品、さらには茨城県に関係する作家の作品等、あわせて7...

茨城県近代美術館コレクション 再興院展、時代を拓く作家たち

12/12/1 - 13/1/14

本展では、再興時から現代に至るまでの同人たちによる日本画の名品に加え、大正期の洋画部・彫刻部で活躍した作家たちの作品も展示し、その歩みをたどります。

生誕110年記念 上村松篁展

12/10/13 - 12/11/25

本展では花鳥画の代表作に加えて歴史風俗画も展示し、その芸術と魅力を紹介します。

〈震災復興支援展覧会〉生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展

12/8/18 - 12/10/8

激動の時代を生き、数々の苦難を乗り越えて夢を実現したウォルト・ディズニー。その生涯を、彼が手がけた多くの作品の資料展示を通して紹介します。震災からの復興に向け、希望の火となることを願って本展を開催...

佐藤美術館コレクション 花鳥風月−四季によせる想い

12/4/14 - 12/5/27

東山魁夷や小倉遊亀、加山又造らの日本画66点により、「花鳥風月」の世界を紹介します。

特別展示 甦る五浦―受け継がれし天心のこころ―

12/3/2 - 12/4/8

遠き道展 −伝統からの飛翔 日本画のゆくえ

12/1/2 - 12/2/26

現代日本画の実力画家38名の1990年代以降の作品により、たゆみない挑戦から生み出される多彩な表現の魅力を紹介します。

没後70年 木村武山の芸術

11/11/1 - 11/12/4

本展では、武山の画業を大きく「歴史画」「花鳥画」「仏画」「障壁画」の4つに分けて紹介し、初期から晩年までの代表作を中心にその芸術の神髄に迫ります。

佐藤美術館コレクション 花鳥風月−四季によせる想い

11/4/16 - 11/5/29

東山魁夷や小倉遊亀、加山又造らの日本画66点により、「花鳥風月」の世界を紹介します。

再興第95回院展 茨城五浦展 −天心、大観の精神を受け継ぐ画家たち

11/3/10 - 11/3/27

今回の茨城五浦展では同人の作品をはじめ、受賞作品、茨城県にゆかりのある画家等の作品をあわせて85点を展示します。

現代日本画へのいざない ―再興院展の画家たち

11/1/27 - 11/3/6

所蔵品展 煌めく屏風絵の世界

10/12/3 - 11/1/23

この展覧会では,下村観山,菱田春草ら五浦の作家から,森田曠平,加倉井和夫ら現代の日本画家までの屏風作品17点によってその煌めく絵画世界を展観します。

没後30年 堅山南風展

10/10/16 - 10/11/28

本展では、琳派や桃山期障壁画を意識した花鳥画や人物の性格までも写した肖像画をはじめ、タヒチの印象を鮮烈な色彩で描いて新境地を開いた作品などにより、南風芸術の魅力を紹介します。

いのちのかがやき−花鳥画の現在

10/7/10 - 10/8/29

本展は花、鳥、動物などをテーマに独自の表現を追究している画家の作品を通して、花鳥画の現況を紹介します。

生誕110周年記念 山本丘人展―魂の抒情詩

10/4/24 - 10/5/30

本展では、丘人の帝展初入選作から絶筆まで約60点の作品を紹介し、その芸術の真髄に迫ります。

現代日本画家の情熱―天心記念茨城賞の画家を中心に

10/2/19 - 10/4/18

本展では,将来を嘱望される画家の育成と日本美術の発展に寄与することを目的に,平成7年(1995)から毎年,茨城県が再興院展に提供している天心記念茨城賞を受賞した作品を中心に,戦後から平成にかけて活躍す...

土とともに、水とともに田園画人 小林巣居人の世界

10/1/2 - 10/2/14

本展では,上下巻合わせて長さ33メートルを越える画巻の大作「土機光象」をはじめとする新興美術院展出品作など約60点を中心に,スケッチなどもあわせて展示し,巣居人の画業を回顧すると共に,その芸術の魅力を...

日本画にみる世界遺産の旅

09/10/17 - 09/11/23

近年注目を集める「世界遺産」をテーマに、近現代の日本画家の風景画など約60点を紹介します。

大正ロマン・昭和モダン大衆芸術の時代展 〜竹久夢二から中原淳一まで

09/7/11 - 09/8/30

大正から昭和にかけて、時代の寵児竹久夢二をはじめ、グラフィックアート界で活躍した高畠華宵(たかばたけ かしょう)、中原淳一ら、日本画家として挿絵や印刷にも多大な影響を残した鏑木清方、北野恒富などの...

万葉集1250年記念 万葉のこころを描く

09/4/25 - 09/6/7

わが国最古の歌集『万葉集』の最も新しい歌が詠まれた759年から数えて、今年が1250年になることを記念し、奈良県立万葉文化館所蔵品から現代の画家たちが万葉歌をテーマに描いた日本画50点を紹介します。

再興第93回院展 茨城五浦展

09/3/12 - 09/3/29

再興第93回院展出品作の中から、同人をはじめ日本美術院賞、奨励賞、天心記念茨城賞等の受賞作や、茨城県出身の画家たちの入選作品など約70点を紹介します。

那波多目功一 牡丹幻想−花のいのちに魅せられて−

08/11/22 - 09/1/18

茨城県ひたちなか市出身の那波多目功一(なばため・こういち)は、日本美術院を中心に活躍し、日本芸術院会員に就任するなど、日本画壇を代表する画家です。牡丹をはじめ四季折々の花々や風景を描いた作品を中心に...

日本画に描かれた花 −木村武山の杉戸絵を中心に

08/9/5 - 08/10/5

日本人は四季の変化とともに移ろう自然を愛でると同時に,それぞれの季節を象徴する花に対する繊細で鋭敏な感性をつちかってきました。花は生活を豊かに彩ってくれる存在として人々に親しまれてきただけではなく...