『石川県立美術館』の展示会情報

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石川県立美術館

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過去の『石川県立美術館』の展示会情報

特別陳列 生誕150年 初代德田八十吉とその時代 Ⅱ

23/12/1 - 23/12/24

展示では、初代八十吉が欽慕(きんぼ)する古九谷・再興九谷の写しや、自身の開発した濃い紺色と紫を主体とする深厚釉を用いた作品を中心に紹介します。

名刀と刀絵図

23/7/1 - 23/7/23

今回は、重要文化財《太刀 銘 備前国長船住長光》(長光作・白山比咩神社蔵)をはじめ、石川県指定文化財《刀 銘 越中守藤原高平(花押)》(初代 辻村兼若作)、石川県指定文化財《刀 銘 賀州住兼若》(三代 辻村...

加賀宝生のすべて 能面と能装束

22/9/17 - 22/10/23

本展で紹介する約80点の作品によって、能に関心を持ち、より理解を深め、能楽堂へ足を運ぶきっかけになることを目指しています。

竹久夢二展 ~憧れの欧米への旅~

22/8/6 - 22/9/4

本展では、日本有数の夢二コレクターである中右瑛(なかうえい)氏の貴重な所蔵品の中から、肉筆画や版画、デッサンのほか、夢二最後の旅である滞欧・滞米時のスケッチなどを特別公開。哀愁とロマンあふれる夢二...

生誕150年記念 板谷波山の陶芸

22/6/25 - 22/7/24

生誕150年を迎える節目の年に開催される本展は、より多くの人々に、波山の類まれなる芸術世界を紹介するものです。

師弟の共演-石川ゆかりの作家と巨匠たち-

22/4/24 - 22/5/22

本県ゆかりの作家とその師の作品を同時に展示し、それぞれの作家が受けた影響やその後の新たな創造への軌跡を、豊富なエピソードとともに紹介します。

いしかわの工芸 文化の深み ~わざの美 表現の美~

20/11/8 - 20/12/20

厳しい時代だからこそ、文化の灯を絶やさない。そんな思いでいま、石川の工芸をご覧いただきます。

没後35年 鴨居玲展 -静止した刻-

20/7/31 - 20/8/30

常に「人間とは何か」を問い、自らの内面をえぐるように見つめつづけた鴨居玲。その軌跡を見つめ直す機会になれば幸いです。

いしかわのおもてなし 屏風絵などの調度を中心に

20/1/4 - 20/2/11

本展は、この「屏風祭」の伝統を踏まえて、室町時代から昭和初期までの時代から屏風の優品を選びました。第7展示室は、やまと絵系、琳派の作品、第8展示室は、漢画系、狩野派から折衷派の岸駒まで、そして第9展示...

石川近代美術の100年 石川県立美術館開館35周年

19/1/4 - 19/2/4

本展は石川近代美術のあゆみを、Ⅰ.明治期-模索の時代、Ⅱ.大正から昭和戦前戦中まで-展開期、Ⅲ.昭和戦後から平成-多様化へ、の三部構成とし、美術館収蔵の絵画・彫刻作品を中心にたどるとともに、35年間の収集...

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URUSHI 伝統と革新 石川県立美術館開館35周年・日本伝統漆芸展第35回記念

18/9/15 - 18/10/14

本展は、漆芸作家たちの登竜門となっている日本伝統漆芸展の第35回を記念して開催されます。江戸時代末期から活躍した近代の名匠から、松田権六ら歴代の重要無形文化財保持者いわゆる人間国宝、そして現在活躍す...

生誕220年 広重展 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく

18/7/27 - 18/8/26

今回の展覧会は、広重の生誕220年にあたり、代表作の保永堂版「東海道五拾三次」全作品のほか、江戸や全国各地の名所絵など、主要な版画約150点を展示します。

若冲と光瑤 伊藤若冲とその画業に魅せられた石崎光瑤の世界

18/6/23 - 18/7/22

近世と近代を代表する二人の絵画世界をどうぞ楽しんでください。

企画展 美の力

18/4/21 - 18/5/20

本展は、国宝4点、重要文化財34点を含む茶道美術を中心とした逸品のの数々を通して、「美の力」が当地の個性を確立していった道程を再発見するものです。

森羅万象をまとう 友禅 人間国宝 木村雨山・二塚長生の仕事

18/1/4 - 18/2/12

平成29年で木村雨山は没後40年を迎えます。この節目を記念して、加賀の地にゆかりのある二人の人間国宝、木村雨山と二塚長生の代表作を一堂に公開し、その業績を紹介します。

燦めきの日本画 石崎光瑤と京都の画家たち

17/9/23 - 17/10/22

明治・大正・昭和を生きた石崎光瑤ら日本画家たちが、京都を舞台に活躍する様子を、35作家55作品でご紹介します。

これぞ暁斎! ゴールドマンコレクション

17/7/29 - 17/8/27

現代に通じるユーモアたっぷりの世界を、暁斎の大ファンで世界屈指の所蔵家、英国のイスラエル・ゴールドマン氏の協力のもと、一堂に紹介します。これぞ暁斎!

よみがえった文化財 -加賀藩による文化財修復の歴史と石川県文化財保存修復工房のわざ-

17/4/22 - 17/5/28

藩政期から修復工房開設に至る石川の文化風土を再認識しつつ、文化財の保存・修復の現状と今後の展望を考察する展覧会を開催します。

絵画にみる江戸のくらし 浮世絵版画を中心に

17/1/4 - 17/2/12

本展では、当館の浮世絵コレクション2,224点の中からテーマに合わせて選んだ約160点に加えて、当時のくらしを彩った工芸品や絵画作品などもご覧いただきます。

近代美術の至宝 明治・大正・昭和の巨匠

16/9/10 - 16/10/23

「教科書に載るような名品」をご覧いただくことで、個々の作品の魅力とともに、近代という時代の大きな流れを感じ取っていただければ幸いです。

その青年の描く一本の線が、世界を変えた ビアズリーと日本

16/7/23 - 16/8/28

6年に満たない短い歳月の中に燃え尽きた天才の軌跡をたどります。

名物前田藤四郎と甲冑・陣羽織

16/5/19 - 16/7/18

今回の特集では、皆様の熱いご要望にお応えして重文《短刀 銘吉光(名物前田藤四郎)》を旧館以来、実に53年ぶりに展示します。また本特集では、二代から十四代までの加賀藩歴代藩主が所用した甲冑・陣羽織を約2...

岸派の絵画

16/5/19 - 16/6/12

今回は、当館に収蔵されている岸駒の虎を描いた大作を一堂に展示し、改めて岸派の虎への並々ならぬこだわりにスポットを当てます。

脇田和展 -鳥に詠う-

16/4/24 - 16/5/15

展示では、脇田和の油彩画の代表作をはじめ、素描・版画を交え、計150点で脇田和の世界をご堪能いただきます。

工芸にみる石川の巨匠

16/1/4 - 16/2/14

石川の工芸を代表する芸術院会員・重要無形文化財保持者の優品を一堂に展示し、そのすぐれた技と表現をご覧頂きます。

没後30年 鴨居 玲 展 -踊り候え-

15/9/12 - 15/10/25

ぜひ、鴨居玲という魅力的な人物に触れていただきたく思います。

加賀前田家  百万石の名宝 -尊經閣文庫の名品を中心に-

15/4/24 - 15/6/7

このたび北陸新幹線金沢開業を記念し、公益財団法人前田育徳会のご協力により、国宝15件、重要文化財35件を含む、たいへん貴重な作品120件を公開する展覧会の実現にいたりました。

北陸新幹線開業記念 色絵磁器の名陶 九谷焼

15/3/6 - 15/3/20

江戸から昭和まで各時代を代表する九谷に「伝統九谷焼工芸展」をあわせ、九谷の流れを一望。

没後400年記念 高山右近とその時代

15/1/4 - 15/2/8

右近が生きた戦国時代から天下統一に至る激動の時代を貴重な資料、作品によって重層的な視点から捉え直し、右近の生涯と人物像に新たな光を当てることを趣旨として、右近が晩年の26年間を過ごした金沢で開催する...

第61回 日本伝統工芸展 金沢展

14/10/31 - 14/11/9

今回の石川県の入選者は76人で、そのうち大角裕二氏(漆芸)が文部科学大臣賞、米田和氏(陶芸)が朝日新聞社賞、山田勘太氏(漆芸)・清水竜朗太氏(金工)が日本工芸会奨励賞をそれぞれ受賞されました。

当館企画展 工芸王国の実力 魅惑の120選

14/9/27 - 14/10/26

工芸王国石川の、現代まで受け継がれてきた伝統工芸の粋を、名品120点で紹介。

ロイヤル・アカデミー展 華麗なる英国美術の殿堂

14/8/1 - 14/8/31

日本初公開作品70点余を含む、いまだかつてない規模で、「美の殿堂」ロイヤル・アカデミーのコレクションを紹介し、英国美術の真髄に迫ります。

新紀元 革新の視座ー加賀谷武、木下晋、久世建二、庄田雷寛、蓮田脩吾郎の創造ー

14/4/20 - 14/5/18

生誕100年截金 人間国宝 西出大三  ―平安の美を求めて―

14/2/15 - 14/3/21

本展は、平成25年に生誕100年を迎えた西出氏の回顧展であると共に、氏が半生をかけて研究した截金技術を紹介するものです。

石川県立美術館 名作の森

13/12/21 - 14/2/11

企画展示室は「あなたが選んだ石川県立美術館名品展」ともいうべき内容です。はがきやネットでも多くの方から投票をいただきました。第7・第8・第9展示室では貸出中などの例外を除き高順位の作品を中心に展示しま...

能島芳史展 −15世紀フランドル絵画からの展開−

13/10/18 - 13/11/17

本展では、30年に及ぶフランドル技法との対峙の中で能島氏が得た「空間のコンセプトの転換」にもとづき、黒い壁面に「聖ヒエロニムス」模写から最近作まで、約20点の作品で創作の軌跡を提示する。

石川県立美術館開館30周年|金沢宗達会創立100年記念 俵屋宗達と琳派

13/9/14 - 13/10/14

日本美の精華と言われる琳派芸術の神髄に新しい光を当てることを趣旨とするものです。

エミール・クラウスとベルギーの印象派

13/7/26 - 13/8/25

本展ではエミール・クラウスと、ルミニスムに賛同した画家たちの作品に加えて、ベルギー印象派に多大な影響を与えたフランス印象派、モネやピサロの作品、さらにクラウスに師事した二人の日本人画家、児島虎次郎...

国宝 薬師寺展

13/4/26 - 13/6/23

北國新聞創刊120周年、石川県立美術館開館30周年を記念し、古典彫刻の傑作「聖観世音菩薩立像」、麻布に描かれた独立像では日本最古の彩色画「吉祥天女像」、法相宗宗祖を描いた「慈恩大師像」など、国宝6...

前田家の婚礼調度

13/2/15 - 13/3/23

今回の展示では、厨子棚・黒棚・十二手箱・大小角赤手箱・歯黒箱・櫛箱などを展示し、大名家の晴れやかな婚礼調度の一端をご覧頂きます。

田辺栄次郎展−南仏の光−

13/2/15 - 13/3/22

本展は田辺栄次郎氏の没後15年に際し、館所蔵の12点の作品を一堂に会するものです。風景画の魅力の大なるものが田辺氏の作品からうかがえることでしょう。

村田 省蔵 展 画業60年の歩み

13/1/4 - 13/2/11

日本芸術院会員、日展顧問として活躍する金沢出身の洋画家村田省蔵氏の、初期の人物画から稲架木の風景画まで、氏の画業60年の歩みを、約90点の作品でたどります。

特別陳列 尊經閣文庫名品展  −職人歌合の世界−

12/9/1 - 12/10/21

本展は二種類の『七十一番職人歌合』と、『鶴岡放生会職人歌合』の初めての全貌公開です。

須田国太郎展 没後50年に顧みる

12/9/1 - 12/10/14

本展では没後50年を機に、初期から晩年まで、「法観寺塔婆」、「犬」、「鵜」などの代表作を含む約130点(油彩121点、素描約10点)の作品を通し、深遠な須田国太郎の世界を紹介いたします。

染める絵画 −成竹登茂男・堀友三郎−

12/7/16 - 12/9/6

今回、近現代工芸の特集として、石川県に関わりのある二人の染色作家、成竹登茂男と堀友三郎を紹介します。

今様絵合(いまようえあわせ) −近現代日本画に遊ぶ−

12/7/16 - 12/9/6

数の日本画を同時に鑑賞することで、一点ずつでは見えなかった視点が見えてきたり、感じることのなかった新たな感覚を味わえることを期待してネーミングしてみました。しかし、このような鑑賞方法は目新しい物で...

孤高の画家 田中一村展

12/7/28 - 12/8/26

中央画壇とは一線を画して画業に人生をささげ、没後にようやく脚光を浴びた一村の清冽な作品と生きざまに迫ります。

長谷川等伯とその周辺

12/6/14 - 12/7/16

今年は、長谷川等伯が信春と名のり能登を拠点として活動していた初期の優品と位置付けられている「十二天図」(正覚院蔵・石川県指定文化財)、等伯の四男長谷川左近の「十六羅漢図」(大乗寺蔵・石川県指定文化...

第43回 日展金沢展

12/5/19 - 12/6/10

東京の本展出品作の中から、文化勲章受章者、文化功労者、日本芸術院会員、日展理事、評議員、会員などの秀作と、文部科学大臣賞、内閣総理大臣賞、日展会員賞(石川県関係では日本画で中町力)、特選(石川県関...

幻のコレクション  中国陶磁名品展  -イセコレクションの至宝-

12/4/22 - 12/5/13

本展は、美術品収集家としても知られるイセ食品グループ会長、伊勢彦信氏のコレクションから、中国の新石器時代から、戦国、漢、六朝、北魏、唐、宋、元、明、清の時代の陶磁器の名品を選りすぐり、その他の作品...

没後50年 吉田三郎展

12/4/22 - 12/5/13

特集展示 寺田栄次郎展 10?四方の 小宇宙

12/2/10 - 12/3/24

特集 「洋画の先駆者 佐々木三六展」

12/1/4 - 12/2/6

今回の特集ではイタリア留学時から晩年まで、油彩・水彩・素描など49点を展示し、その画業を回顧いたします

古美術優品展 -山川コレクションを中心とした茶の湯の美-

12/1/4 - 12/2/5

このたび山川庄太郎(1876〜1961)の没後50年の節目を迎えたことを記念して、藩政時代より培われた文化が息づく金沢を代表するともいえる、近代の数奇者山川家の茶の湯の美を中心に、古美術優品展を開...

没後25年 高光一也展

11/11/23 - 11/12/23

工 芸  特別陳列 竹工芸 ・ 橋本仙雪 −古典とモダンのはざまに−

11/10/27 - 11/11/20

今回の展示では、橋本氏ご遺族の多大な協力を得て、伝統工芸展などの展覧会出品作を中心とした31点を展示し、茶道や華道を嗜む人を中心とする多くの人々を魅了した、その多彩な作品群を一堂にご覧いただきます。

特集 明日への視座 古澤洋子・五味祥子・山下晴子 展

11/10/27 - 11/11/20

エネルギッシュな創作活動の結実33点を一堂に会しますと、いずれの作品にも細やかな感性がきらめき、確かな存在感と永遠なるものへの憧憬がうかがえ、今後ますますの発展が期待されます。日本画・洋画・彫刻、...

地域が育んだ  美術館・博物館の名品展

11/9/11 - 11/10/23

公立の美術館・博物館の収蔵品の中から代表作を展示し、日本美術を外観するとともに、名品を鑑賞していただきます。

西

西山英雄と一門展 昭和の巨星と金沢美大出身の俊英たち

11/7/16 - 11/9/6

本展では西山作品10点を通して氏の画業を振り返るとともに、金沢美術工芸大学出身の10名の門下生の作品約20点の展示を通し、指導者としての一面と門下が受け継いだ芸術をご覧いただきます。

ホノルル美術館所蔵 北斎展

11/7/16 - 11/8/21

北斎誕生250年を機に、アジア美術のコレクションで知られる、アメリカ・ホノルル美術館所蔵の北斎の名品約160点を一挙公開します。

セルフ・ポートレイト展   −キャンバスの中の巨匠たち−

11/4/24 - 11/6/12

梅原龍三郎や安井曾太郎、藤田嗣治などの巨匠から奥谷博、松木路人、稲垣孝二、木下晋など画壇を牽引する画家の自画像と作品、パレットなど65作家122点をご覧いただきます。

工 芸  香りをかざる −現代の香道具 香炉・香合・香盆−

11/1/4 - 11/2/7

今回の展示では、香の道具、とくに香炉、香合、香盆の優品を集めました。生活を彩る香り、その香りに花を添える美しい工芸品の数々から、ご覧いただいた方々が、作家たちやこれらの作品を使う人々の豊かな感性を...

加越能の美術 石川・富山の美100選 −明治から現代の絵画・彫刻・工芸−

11/1/4 - 11/2/6

本展では、大きく転換する明治期を起点に、現代に至る石川・富山両県の美術工芸の展開と現在の状況を、名匠・名工の対照などを織り交ぜて紹介します。 各ジャンルの作家と作品の内訳は、日本画28作家・29点、油...

見透せぬ窓 前田さなみ展

10/12/2 - 10/12/23

虚像と実像を交錯させて、社会的テーマを描き続ける前田さなみ氏の創作の歩みをガラスへの反映を作品のテーマとして取り上げる頃から最近作まで、代表作20点によりご覧いただきます。

冬の優品選 -仏画・肖像画を中心に-

10/12/2 - 10/12/23

今回は館蔵品と合わせ、仏画では「仏涅槃図」(高巌寺蔵)「阿弥陀三尊来迎図」(西念寺蔵)「十六羅漢図」(総持寺祖院蔵)、肖像画では「大智禅師頂相」(鶴林寺蔵)「奥村永福画像」(永福寺蔵)などを展示し...

冬の優品選 仏画と肖像画を中心に

10/12/2 - 10/12/23

今回、仏画では「仏涅槃図」(高巌寺蔵)「阿弥陀三尊来迎図」(西念寺蔵)「十六羅漢図」(総持寺祖院蔵)、肖像画では「大智禅師頂相」(鶴林寺蔵)「奥村永福画像」(永福寺蔵)などを展示します。

特集 開 光市 展−ギガースの彷徨

10/10/28 - 10/11/28

当館所蔵品を中心とした油彩8点で構成しますが、縦・横3m×7m、3m×9mなど、1点1点が非常に巨大です。これらの作品を見れば、まずその大さに圧倒され、異形の巨人が横たわる怪奇な画面に驚き、そして近...

 

 加越能の美術 縄文から江戸時代までの名宝

10/9/11 - 10/10/24

当館が地方色豊かな美術館として、石川と加賀にゆかりの収集と展示を行う本展は「縄文から江戸時代の名宝」との副題が示すとおり、両県で発見され、制作され、伝来してきた古美術品を紹介するもので、国宝・重要...

アメリカで活躍した日本人画家 東 典男の世界

10/9/11 - 10/10/24

東典男のシルクスクリーンによる油彩抽象と裸婦作品40点。本県初の回顧展です。

田八十吉三代展

10/7/22 - 10/9/7

本展は、昨年8月惜しまれながら逝去された三代八十吉氏の一周忌を迎えるにあたり、三代と初代、二代の作品を併せて三人の代表作約60点を展示し、あらためてその創造の軌跡を回顧するとともに、優れた技と美の...

ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景−コロー、モネ、シスレーからピカソまで−

10/7/22 - 10/8/23

本展は、ヨーロッパの「語りかける風景の流れ」を窓、人物、都市、水辺、田園、木という6つのテーマに分け、16、17世紀から印象派までの代表的な画家、コロー、モネ、シスレー、ピカソなど約80点を紹介します。

特集 松本 昇 遺作展

10/6/17 - 10/7/19

本展ではこれら各時期の代表作を網羅するとともに、氏愛用のイーゼルやパレットなどアトリエ内の遺品を配し、画家松本昇氏の全貌に迫ります。

第41回日展金沢展

10/5/22 - 10/6/13

日展は長い伝統を持ち、所属作家層の厚さと優れた作品で知られ、日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の各分野を網羅し、わが国最大・最高水準の総合美術展として親しまれています。

茶道美術名品展 −山川コレクションを中心に−

10/5/20 - 10/6/13

山川コレクションの大きな特色の一つは、香合の質の高さとその種類の豊富さにあります。

石川県立美術館の半世紀の歩み−収集した名品・名作を一挙公開−

10/4/25 - 10/5/16

本展では、50年かけて収集してきた3,000余点の収蔵品から優品を全館で一挙公開します。

書院を飾る−絵画と調度−

10/4/1 - 10/4/20

加賀百万石という大藩の藩主としての格式とも言える「文武両道」の精神を、今回展示する絵画や工芸から感じ取っていただきたい企画です。

加賀の俳人たち−軽妙な俳画の世界−

10/4/1 - 10/4/20

本特集では、こうした加賀の俳人たちが記し、描いた「俳画」と芭蕉の木像や所持した頭陀袋などを紹介します。

特集 書家 青山杉雨・近現代日本画

10/2/11 - 10/3/7

今回の特集では青山杉雨の養母の出生地である穴水町のご協力を得て、晩年の作品を中心に展示いたします。

石川県立美術館開設50周年記念 遠き道展−伝えたい日本画の今−

10/1/4 - 10/2/7

日本画の再認識と普及を目的に、日展、院展、創画展など公募展の垣根を越えた150号以上の大作を約70点展示し、日本画の現在を包括的に紹介します。

曹洞宗の名刹 大乗寺の名宝

09/11/29 - 09/12/23

現在、当館に一括寄託される大乗寺の文化財は、古文書・絵画・工芸の類などですが、今回はそれらのうちより、『佛果碧巌破関撃(ぶつかへきがんはきゃく)節(せつ)』(一夜碧巌集)をはじめ、重要文化財五点を含む...

特集 田井淳展 −無限の中へ−

09/11/29 - 09/12/23

本展は洋画家田井淳氏が'昭和53年に描いた「風に吹かれて(静かなる出航)」から、平成5年以降の「遠い影」シリーズをへて、本年独立展出品作「遥かの国へ」などの直近の作品まで、30年間の創作の歩みをご...

特別陳列 前田家の渡来織物好み

09/10/29 - 09/11/25

金襴、緞子、錦、間道など38点を展示しますが、異国情緒あふれる文様が華やかな金襴で表された見事な「騎羊人物椿梅折枝文様金襴」や、幾何学文様11点含まれています。

石川の名宝

09/10/29 - 09/11/25

石川県の貴重な文化遺産の一端を知っていただくとともに、文化財保護法に基づく今年度の国宝・重要文化財の公開と石川県指定文化財を含め、館蔵品、寄託品の中から、国宝1点、重要文化財10点、石川県指定文化...

特集 1950年代、日本画のうけた風

09/10/29 - 09/11/25

今回の特集は当館所蔵作品のうちから、その当時1950年代の作品を中心に抽象表現に影響を受けたと思われる作品とその前後の作品を比較陳列し、抽象表現が日本画に与えたものを鑑賞者自身の眼で感じ取っていた...

特別陳列 絵画の展開 室町から江戸-久隅守景の背景-

09/9/26 - 09/10/25

特別陳列 狩野派の誕生 -久隅守景の背景-

09/9/26 - 09/10/25

室町から江戸初期の山水、花鳥、人物をテーマとした作品により狩野派の誕生と発展の軌跡をたどります。

特別陳列 動物彫刻-動物の造形と人-

09/9/26 - 09/10/25

動物のフォルムと美を通して、人と動物との係わりを探ります。

当館企画展 石川県立美術館開設50周年記念 久隅守景展

09/9/26 - 09/10/25

−加賀で開花した江戸の画家−狩野探幽門下の傑出した画家であり、当館所蔵品の中でも人気の高い、久隅守景にスポットを当て、国宝「納涼図」を含む約40点を展示。

特集 鴨居玲−夢候よ−

09/9/26 - 09/10/25

今回の特集では鴨居が油彩制作に苦悩し、パステルで抽象やシュール作品を描いていた時期からの移行期の油彩作品や、スペイン時代の酔っぱらいや宝くじ売りを描いた力強い作品を、裸婦に替えて展示します。

特集展示 鴨居 玲−LOVE−

09/8/27 - 09/9/23

鴨居作品30点と資料を特集展示。

特集展示 琳派の精華-巨匠たちの競演-

09/8/27 - 09/9/23

光悦、宗達、光琳とその弟尾形乾山と、宗達の後継者としてその様式を光琳に伝えた俵屋宗雪、喜多川相説による書跡、絵画、陶芸、漆芸作品十点(うち県指定文化財六点)を展示します。

チュニジア世界遺産古代カルタゴとローマ展〜きらめく地中海文明の至宝〜

09/8/29 - 09/9/20

約3000年前のチュニジアで、貿易中継地として栄華を極めた、都市国家カルタゴ遺跡群からの出土品を紹介。

オルセー美術館・フランス国立図書館所蔵 フランスの浮世絵師 アンリ・リヴィエール展

09/7/24 - 09/8/23

2006年、アトリエで保存されていた多くの作品とリヴィエールが生前収集していた浮世絵が、オルセー美術館、フランス国立図書館の所蔵となりました。本展は、これらの作品を日仏で共同研究し、エッチング、木版画...

特別陳列 色絵の系譜 −古九谷・再興九谷を中心に−

09/6/5 - 09/7/20

世界的に評価の高い古九谷とその後に興った再興九谷を中心に、色絵陶磁器の流れを紹介。

近代日本画とその周辺

09/4/25 - 09/6/1

前田育徳会所蔵の近代日本絵画コレクションを中心に紹介する特集展示「近代日本画とその周辺」を開催します。前田家のコレクションといえば、江戸時代以前の作品を連想しがちですが、明治時代に住まいと生活様式...

加賀文化の華 (古美術) 

09/2/15 - 09/3/28

今回の特集は、企画展に関連して前田育徳会尊經閣文庫分館と第2展示室を使用して、館蔵品、寄託品の優品を選りすぐり、重厚な加賀文化の精華を紹介するものです。構成は、前田育徳会尊經閣文庫分館には屏風、掛...

特集 石川県日本画の精華−展覧会受賞作を一堂に会して−

09/2/15 - 09/3/28

「日本画」という概念、言葉は近代日本に西洋式絵画が移入されたことをきっかけにその相対として生まれました。東京では東京美術学校、日本美術院を中心に「日本画」が熟成されていきますが、京都では四条派など...

百万石の大名展−前田育徳会・尊經閣文庫の所蔵品から−

09/2/15 - 09/3/22

加賀百万石前田家の基盤を築いた初代藩主前田利家から五代藩主前田綱紀までの歴史と、幅広い美術工芸品、中でも三代利常が蒐集育成した文化財を中心に、今日の加賀文化の礎をご鑑賞いただきます。

栄光のルネサンスから華麗なロココ展 −エル・グレコ、ルーベンス、レンブラント、ナティエ−

09/1/4 - 09/2/11

14,15世紀にイタリアのフィレンツェやローマで花開いた、古代ギリシャ・ローマの古典文化再興運動「ルネサンス」は絵画・彫刻・建築・文芸など様々な分野に優れた芸術家を輩出しました。それはイタリアだけにとど...

特別陳列 石川の芸術院J会員・人間国宝   

08/11/13 - 08/12/24

わが国の中でもとりわけ当県は、工芸技術の高い水準が維持されている地域として広く知られています。江戸時代初期に、加賀藩主前田家の美術工芸に対する積極的な施策によって基盤が形成され、その後、歴代藩主も...

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21世紀の大発見よみがえる黄金文明展 ブルガリアに眠る古代トラキアの秘宝

08/11/15 - 08/12/23

2004年、ブルガリア共和国中央部“バラの谷”と呼ばれるカザンラクの谷で、世界にも類をみない黄金のマスクが発見されました。672gにもおよぶ重厚なマスクは、古代世界に隆盛を誇ったトラキアの王の副葬品と考えら...

石川の名宝

08/10/27 - 08/11/10

第二展示室では、「石川の名宝」を特集します。石川県内の寺社および本館が所蔵する作品の中から、重要文化財(重文)や石川県指定文化財(県文)を中心とした展示です。ここでは、その中からいくつかの作品につ...

法隆寺の名宝と聖徳太子の文化財展

08/9/20 - 08/10/24

九月に始まった改修工事は、館内の天井やフロアの大部分が取り払われ、収蔵庫などの増設工事を含めて着々と進んでいます。一方でお待ちかねのリニューアルオープン特別展の内容が固まりました。展覧会名称は「法...