『丸亀市猪熊弦一郎現代美術館』の展示会情報

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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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過去の『丸亀市猪熊弦一郎現代美術館』の展示会情報

回復する

23/12/23 - 24/3/10

本展ではそうした力に目を向け、希望を宿した作品を通して、弱った心身を受容しながら生きる術を考える契機となることを試みます。

中園孔二 ソウルメイト

23/6/17 - 23/9/18

中園はノートにこのような言葉を書き留めています。本展は、最後を過ごした香川県において、過去最大規模の個展として約200点の作品を一堂にご紹介します。それら無数の絵画とともに、彼が見ていた「一つのもの」...

今井俊介 スカートと風景

22/7/16 - 22/11/6

本展は、その初期作品から最新作まで、絵画を中心に、立体や映像、インスタレーションなど、形態の異なる表現をあわせてご紹介いたします。様々な視覚情報が溢れる現代社会を生きる私たちが、今井による色と形の...

生誕120周年記念 猪熊弦一郎回顧展 美しいとは何か

22/4/2 - 22/7/3

本展は、猪熊が作品として生み出した多様な美と、美への思いを紹介するものです。作品とともに、「色」「形」「単純化」「バランス」といったキーワードや、猪熊が美について述べた言葉などを掲示し、美の探究の...

藤島武二と猪熊弦一郎展サンプリシテとシンプル

21/9/18 - 21/12/5

本展では二人の初期から晩年までの作品をご紹介します。それぞれの方法で「単純化」を推し進めながら描いた作品をどうぞご覧ください。

猪熊弦一郎展 色に注目!ー赤・黄・青から見てみると?ー

21/1/23 - 21/3/7

本展では、対象が何であるか関係なく色に注目して見るという、日常生活で自然と身についている方法で、猪熊弦一郎(1902-1993)の絵画を見てみます。猪熊の絵画は豊かな色彩が特徴ですが、まずは赤、黄、青の3色...

猪熊弦一郎展 アートはバイタミン

20/6/2 - 20/9/22

当美術館が長寿命化のための改修工事を経てリオープンするこの機会に、初心に立ち返り、猪熊弦一郎が考えるアートの役割と、猪熊作品が生活のなかに作り出した美のあり方をご紹介します。

猪熊弦一郎展 風景、顔

18/7/14 - 18/9/30

本展ではこの二つの作品群を中心に、20代から折りに触れて描いた「風景」と「顔」の作品を出品します。

荒井茂雄展 人生の詩

18/4/14 - 18/7/1

本展は、時期ごとの代表的な作品、そして97歳にして取り組んだ最新のシリーズをあわせて展示し、その70年以上におよぶ画業を「第二の故郷」丸亀で一堂にご紹介する機会となります。

荒木経惟 私、写真。

17/12/17 - 18/3/25

本展では、これまでの膨大な写真のなかから、プリントへの着色やコラージュ、フィルムの腐食などによって生と死を強く意識させたり、反転、撹乱させる作品を中心に展示するとともに新作も多数出品し、荒木=写真を...

猪熊弦一郎展 戦時下の画業

17/9/16 - 17/11/30

作戦記録画を含む当時の作品に加え、写真、日記、書籍、書簡等の資料、親交が深かった藤田嗣治、佐藤敬、小磯良平等、他作家の記録画もあわせて紹介します。

志賀理江子 ブラインドデート

17/6/10 - 17/9/3

本展では、2009年にバンコクの恋人たちを撮影したシリーズ「ブラインドデート」を始まりとして、「弔い」「人間の始まり」「大きな資本」「死」などをめぐる考察と物語が綴られていきます。

開館25周年記念 MIMOCAコレクションじつはいろいろあるんです!

17/2/25 - 17/5/28

優れた作品の数々でありながら、まとまってご紹介する機会がなかった当館コレクションを開館25周年を記念して公開いたします。ぜひご覧ください。

猪熊弦一郎展 「私の履歴書」|後編東京/ニューヨーク

16/11/19 - 17/2/12

言葉を案内役に、年代を追って作品を展示、当時の書籍や猪熊が撮影した写真など貴重な資料もあわせて展観します。

金氏徹平のメルカトル・メンブレン

16/7/17 - 16/11/6

本展は、金氏徹平の個展の「個」の中に含まれている複数の「他者」との切断と集積をとおして、その創造活動の現在進行形とさらなる展望を見出します。

猪熊弦一郎展 「私の履歴書」|前編絵には勇気がいる

16/4/6 - 16/6/30

前編となる今展では、幼少期から中学、美術学校を経て、30代後半のパリ遊学時代までを展観します。

愛すべき世界Our Beloved World

15/12/20 - 16/3/27

本展では、4人の作家それぞれが自らの立つ場所を見つめ、そこにある課題を自分のものとして深く考えることから生み出した作品を紹介します。

猪熊弦一郎展みんなで伝える、好きになる

15/10/3 - 15/12/6

本展では、子供のころのスケッチから晩年の大作までを展示し、猪熊絵画の全貌をご覧いただきます。

猪熊弦一郎展 猫達

15/6/13 - 15/9/27

本展では、猪熊が描いた猫の絵を、作風や技法、他のモチーフとの組合せなど複数の視点からご紹介いたします。

マルティーノ・ガンパー 100日で100脚の椅子

15/6/13 - 15/9/23

新たな方法論を探るガンパーの椅子はデザインや機能を越え、その奥に潜むそれぞれの物語をもみせてくれるでしょう。

鈴木理策写真展 意識の流れ

15/2/1 - 15/5/31

目の前の写真と対峙し、そこに留められた多くのものを意識することで、鈴木が「見た」時間を追体験し、見ることのみずみずしさをあらためて知ることとなるでしょう。

猪熊弦一郎展 形がいっぱい

14/10/4 - 15/1/18

本展では、東京/ハワイを制作拠点として描いた作品を取り上げます。

拡張するファッション

14/6/14 - 14/9/23

流行や消費の対象ではなく、最も身近な自己表現の場として、ファッションをあらためて考える機会となることでしょう。

あそびのつくりかた

14/3/1 - 14/6/1

現代美術で心も身体もときほぐし、ワクワクすること。そこには精神の技術につながるヒントがたくさん詰まっています。

猪熊弦一郎展 新しい美−抽象の探求

13/11/16 - 14/2/16

本展では、1940年代後半から渡米までの作品を通して抽象へのめざめを検証し、さらに晩年までの作品を通覧することで、猪熊と抽象との関わり、具象、抽象の枠組みを超えるダイナミックさをもつ猪熊作品の魅力をご...

大竹伸朗展 ニューニュー

13/7/13 - 13/11/4

「大竹伸朗の現在」に焦点を当て、展示空間を最大限に活かした大型インスタレーションや絵画など新作及び未発表作を中心に構成します。

MIMOCA'S EYE vol.3フランシス・アップリチャード展 ポテトポエム

13/4/13 - 13/6/30

本展は、アップリチャードの日本初個展となります。わたしたちの既存の認識や異なる文化への理解を新たな視点でとらえ直そうとする作品は、その裏に潜む無数の解釈や世界の広さを見せてくれるでしょう。

猪熊弦一郎展 変化と不変

13/1/13 - 13/4/4

本展では、香川県立ミュージアムが所蔵する猪熊の秀作約30点を中心に当美術館所蔵品とあわせて展示、猪熊の画業を回顧し、新しい美の表現を求め作風が変化し続けた猪熊芸術において、時代を通じて変わることのな...

石内都 絹の夢

12/10/7 - 13/1/6

撮りおろし新作の「絹の夢」は、石内の個人史と近現代史が交差した新たな展開となります。日本初展示の「ひろしま」を含む新作46点と映像作品を展示します。

ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー

12/7/15 - 12/9/23

本展は、メディアやジャンルの枠にとらわれず写真を発表してきたホンマが国内の美術館で行う初の個展で、2011年に金沢と東京を巡回、その第3弾として開催するものです。

塩田千春 私たちの行方

12/3/18 - 12/7/1

本展では、塩田が近年、新しく取り組んでいる「壁」をテーマにした作品を出品します。

猪熊弦一郎展 手の中の小さな言葉−紙に描いた作品から

12/2/4 - 12/3/4

本展では、初公開を多数含み、本格的な画紙からスケッチブック、メモ用紙にいたるまで、大小さまざまな紙に描かれた猪熊の作品を紹介します。猪熊表現の魅力をひも解く「画家の言葉」の数々をご堪能ください。

杉本博司 アートの起源Hiroshi Sugimoto Origins of Art 4.宗教 Religion

11/8/28 - 11/11/6

地水火風空とされた宇宙の五大要素を表現した五輪塔は、この宗教、科学、芸術、の三種の神器が三位一体となって、悠久の時間とその歴史の流れゆく先を見せてくれるかもしれない。

杉本博司 アートの起源Hiroshi Sugimoto Origins of Art 3.歴史 History

11/5/29 - 11/8/21

京都服飾文化研究財団の歴史的な収蔵品の中から選ばれ撮影された「スタイアライズドスカルプチャー」のシリーズが、ファッションショーさながらのステージ上に展示され、近代とは一体何だったのかを辿ることがで...

杉本博司 アートの起源Hiroshi Sugimoto Origins of Art 2.建築 Architecture

11/3/6 - 11/5/15

展覧会導入部には天平時代の古塔、当麻寺三重塔の古材を使った展示を写真による塔の原寸大再現作品とともに併置する。

杉本博司 アートの起源Hiroshi Sugimoto Origins of Art 1.科学 Science

10/11/21 - 11/2/20

展示作品は落雷現場を再現した「放電場」、光の性質を解き明かしたアイザック・ニュートンの『光学』に触発された「偏光色」、マイケル・ファラデーの「ファラデーケージ」の再現、等の作品群から構成される。

S

SickeTel −キュピキュピと石橋義正−

10/7/18 - 10/11/3

「キュピキュピ再始動の狼煙」ともいえる本展は、会期中アーティスト・トークや映画上映、ワークショップなどさまざまな関連プログラムを実施します。

ミカタノミカタ−絵を楽しむ11のヒント11 hints for enjoying art

10/4/10 - 10/7/4

本展では絵をよく見るための11のヒントを提案します。いろいろな見かたをすることで、あなただけの不思議のタネが見つかるかもしれません。

猪熊弦一郎展 色いろいろ

10/1/24 - 10/3/31

本展では強い色とその対比を活かして構築した1980年代の作品を中心にご紹介します。猪熊の天性の色彩感覚を感じ、そこから生み出された新しい美をご覧ください。

F

Focus3 高嶺 格:スーパーキャパシターズ

10/1/24 - 10/3/31

今回は、社会の抱える様々な矛盾や軋轢を、自分自身の問題としてとらえ、正面から向き合って考えることから作品を生み出し続けているアーティスト、高嶺格(たかみねただす/1968年鹿児島県生まれ)の作品「スー...

昭和 写真の1945-1989−カメラがとらえた戦後の日本−

09/10/25 - 10/1/11

本展では、戦後日本における「昭和」、つまり1945年から1989年に至る時代に撮影・制作された写真作品を4部で構成し、写真表現の変遷をご紹介いたします。

D

DOUBLE FANTASY-Korean Contemporary Art ダブル・ファンタジー:韓国現代美術展

09/7/12 - 09/10/12

タイトルの<ダブルファンタジー>とは、現代社会のひとつの断面を表す言葉として用い伝統と革新、人工と自然、現実と虚構、ローカルとグローバルなど、相反するものが対立ではなく、共存、もしくは混在している...

色彩の詩人−脇田和 Kazu Wakitaa poet of colors

09/4/11 - 09/6/28

本展は貴重なドイツ留学時代の作品を含む初期から晩年までの油彩画44点、素描、版画など約10点を展示し、80年にも及ぶ画業において絵画に対する飽くなき探究を続けた脇田芸術の奥深い魅力をご紹介するものです。

猪熊弦一郎展 ○×○×

09/1/18 - 09/4/5

 猪熊弦一郎(1902-1993)は、50歳を過ぎてからその表現を具象から抽象へと劇的に変化させ、その後は、抽象形態による色と形のバランスを探求し続けました。特に形においては、「物の形はすべて丸と三角と四角に...

M

MIMOCA’S EYE vol.2 小金沢健人展 動物的

09/1/18 - 09/4/5

「MIMOCA'SEYE」とは、当館設立の礎となった猪熊弦一郎が当館の果たすべき使命として掲げていた「若手作家の育成」という遺志を受け継いで、新進気鋭のアーティストを紹介する展覧会シリーズです。なお、第1...

時間の形

08/10/26 - 09/1/12

時間はその姿を留めることをせず、ある時は私たちから逃げて行くかのように、たちまち 過去へと押しやられてしまいます。しかし、それらは決して跡形もなく無くなってしまうの ではありません。では、どこに、...

ピピロッティ・リスト:ゆうゆう

08/7/13 - 08/10/13

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/財団法人ミモカ美術振興財団では、国際的にめざましい活躍を 続けるスイス人アーティスト、ピピロッティ・リスト(1962- )の個展を開催します。