『馬の博物館』の展示会情報
馬の博物館
- https://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/index.php
- 神奈川県横浜市中区根岸台1−3
- 045-662-8105
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過去の『馬の博物館』の展示会情報
フィナーレ展「うまはく所蔵優品選」
23/12/9 - 24/1/28本展覧会では休館前のフィナーレとして、収蔵資料を精選し披露いたします。馬の奥深い魅力に触れ、馬に親しんでいただく機会となれば幸いです。
春季特別展「馬とメルヘン やなせたかしの世界」
22/4/23 - 22/6/26本展では、「馬」に着目してやなせたかしの活動をふりかえります。 冒頭では、やなせたかしが馬とかかわるきっかけとなった軍隊での経験について解説します。
特別展サムライアーマー
21/6/26 - 21/9/5日本の甲胄は、武士が身につける防具であり、主に騎乗する兵士が着装するものであることから、馬の文化と密接にかかわっていました。また、金工、漆工、彫金、皮革加工、染織といった日本の伝統技術の結集であり...
「やまさき拓味『優駿の門2020馬術』原画展」
21/6/26 - 21/9/52020年(令和2)、日本中央競馬会は、東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ馬術競技をテーマとした漫画『優駿の門』番外編の執筆を、やまさき拓味さんに依頼されました。同オリンピック・パラリンピック...
秋季企画展「名馬と武将」
19/10/5 - 19/12/8企画展では、一般社団法人日本甲冑武具研究保存会会員のご協力を得て、時代がくだるにつれ重量を増していった甲冑や、武将の体重に耐え長距離移動に対応した馬具類を、多方面からご紹介します。
猪熊弦一郎展 馬と女性たち
18/10/6 - 18/12/2猪熊の美意識に注目しつつ、初期の写実絵画から晩年の自由なスタイルまで、ダイナミックに変貌する作品をご紹介します。馬と女性たちが織り成す色と形の世界をご堪能ください。
秋季企画展「馬をめでる武将たち」
17/11/3 - 17/12/3今回の展覧会では、馬の博物館が収集した羽柴秀吉・黒田円清・伊達政宗などが記した馬に関する書状を中心に、それらの人物を描いた肖像、所有していた絵画・甲冑等を展示して、馬好き人間の頭と心の中をのぞいて...
「やまとなでしこ・女性騎手の先達と変遷」
17/6/10 - 17/9/3本展では、わが国における女性騎手の先達と歴史(誕生と変遷)から、過去中央・地方競馬で活躍した騎手、そして現在活躍中の騎手にスポットを当てます。
春季特別展「安野光雅の世界-歴史絵本に描かれた“名馬面”-」
17/4/22 - 17/6/4本展は、「馬」をテーマに安野氏の作品の魅力に迫る画期的な原画展です。歴史絵巻に描かれる武将や豪傑たちとともに活躍した馬、世界各地の人々の暮らしや風景に登場する馬など、安野光雅氏の世界を彩る“名馬面”...
馬のイラストレーター おがわじゅり原画展
17/2/24 - 17/4/16本展では、これまで手がけてきた選りすぐりの複製原画を中心に、イラストレーターとして飛躍するきっかけとなった“幻の原画”や、乗馬施設で働いていた時代につづっていた“絵日記”、さらに“新作”も出品されます。
秋季特別展「信長の馬・秀吉の馬」
16/10/15 - 16/12/4この展覧会では、彼らの愛好した乗馬をはじめ、安土桃山時代に働いた馬の姿を、さまざまな資料からご紹介します。
春季特別展「ハイカラケイバを初めて候(そうろう)」
16/6/4 - 16/8/7日本の洋式競馬のルーツをより深くご紹介。本邦初公開となる資料が満載!
企画展「馬鑑(うまかがみ) 山口晃展」
16/3/26 - 16/5/29今回は、馬の作品に加えて、絵画の題材となっている古典の合戦図屏風、厩図屏風、武者図、そして刀剣、鎧・兜、日本在来馬の標本、オートバイなどを展示します。
テーマ展徳川吉宗の馬術復興
16/2/4 - 16/3/21吉宗が奨励して復興した馬術や武芸に関する資料を展示します。
"馬関連"ゆるキャラ&マスコット紹介展〔関東編〕
15/8/6 - 15/10/29本展では、今年4月から6月にかけて開催し好評を博した西日本編に引き続き、関東地区のウマに関連するキャラクターを一堂に会し紹介します。
パトリック・ブランシェ Horses and traditions in Asia
15/6/13 - 15/8/2アジア各地の馬と人々の生活に関する写真展を行います。
JRA創立60周年記念 サラブレッドとその美術
14/10/4 - 14/12/7このたびの展示では、JRA創立60周年を記念して、競走用サラブレッドとはどのようなものかを各方面からご紹介いたします。
騎射(うまゆみ)
14/6/14 - 14/9/28今回の展示では、騎射三物(きしゃのみつもの)といわれる流鏑馬・笠懸・犬追物を中心に、武家の芸能として発達した騎射にかかわる絵画や古文書などを展示して、馬による武芸の一端をご紹介します。
歌舞伎と馬
14/4/26 - 14/6/8今回は、歌舞伎と演目に登場しその魅力を引き立てる馬について、絵画や工芸品、小道具、映像資料などを通して紹介します。
馬!午!ウマ!うま尽くし
14/3/1 - 14/4/20今回は午年に因んでたくさんの馬が描かれた作品をご紹介します。屏風から浮世絵、工芸品まで、とにかく馬がたくさん描かれた作品を展示しますので、当館でも前例にない数の馬が登場します。
初春吉例 馬の屏風/馬頭観音 −写真で見る信仰の世界−
13/12/14 - 14/2/23今回の展示では、馬の絵そのものを部屋に飾るために作った厩図(うまやず)をはじめ、馬の祭礼・おとぎばなしなどの、おめでたい屏風をご紹介して、まもなく訪れる午年をお迎えします。第3展示室では栗田直次郎氏...
企画展「馬のアート cartoons × comics−時代を映す諷刺と現代マンガの世界−」
13/10/5 - 13/12/1本展では、幕末から昭和初期にかけて描かれた諷刺画の中から『ジャパン・パンチ』、そして近代漫画文化の祖ともいえる北沢楽天が創刊した『東京パック』等に掲載された馬が登場する諷刺画を中心に紹介するととも...
テーマ展「森部英司展−馬に乗り、色が乗る−」
13/9/4 - 13/10/27このたびの展示では、2010年から2013年までの作品を中心に、全国の馬を取材して描いた「UMAZURA」シリーズや、馬の血統を題材にした「genealogy」シリーズを展示いたします。
テーマ展「馬と訪ねる昔の横浜 横浜馬巡り/横浜浮世絵」
13/6/15 - 13/9/29横浜は文明開化の窓口であり、日本近代競馬発祥の地でした。その横浜の人馬一体の歴史を、古くからの言い伝えや地名に尋ね、横浜の郷土を再訪します。
テーマ展「東北の馬と祭り」
13/2/21 - 13/4/21現在、年中行事等として全国各地で伝統に根づいた馬にゆかりのある祭や行事が行われていますが、これも人と馬との長きに渡る深いかかわりを示すものと言えると思います。 そこで、本展では東北地方の馬にゆかりの...
テーマ展 第2展示室「江戸の武具・馬具」
12/12/15 - 13/2/17今回のテーマ展では、改易になった藩の城受け取りの際に行った軍事パレードを描いた屏風をはじめとして、津和野(つわの)藩の軍事訓練を表した屏風、和歌山藩の家老が使用した旗印の絵巻、武士が使用した馬具類...
テーマ展 第3展示室「やまさき拓味(ひろみ)原画展」
12/12/15 - 13/2/17馬の博物館では、新連載を開始するにあたり微力ながら資料や写真の提供などで協力させて頂きました。そこで『竜蹄の門』のために書き下ろした原画をはじめ、ヒット作『優駿の門』や『優駿たちの蹄跡』シリーズ等...
「スーホの白い馬と草原の民」展
12/10/6 - 12/12/2本展覧会では、このようなモンゴルの人々と馬との生活や文化などを、『スーホの白い馬』の物語とともに民俗資料や絵画作品でご紹介します。
テーマ展 第2展示室 生誕110年 三井義彫塑展
12/6/16 - 12/9/30テーマ展ではご遺族のご協力をいただき、60年以上にわたる創作活動で遺した馬、猫、犬、鴉等の彫塑作品と絵画作品やメモ・写真等を生前の息吹を偲ばせる資料80件を展示し、その偉業を顧みる契機にしたいと存じます。
特別展「近代競馬150周年記念 くらべ馬展」
12/4/28 - 12/6/10馬の博物館では、近代競馬150周年を迎えたこの年に、1300年以上経て今なお続く日本の伝統的な競馬「くらべ馬」にスポットをあて、「くらべ馬」に関する様々な貴重な資料を揃え、古式競馬の世界を紹介します。
企画展「ヴェジディ・ラシドフ彫刻展 〜ブルガリア発 人馬一体・セントウル像の優美〜」
12/4/28 - 12/6/10ヨーロッパ・ロシアでも評価の高い作品群の中から精選した、セントウルのブロンズ彫刻と水彩画を中心とした作品を当館でご紹介いたします。
企画展「ススメ!小田原北条氏」
11/10/23 - 11/12/4馬による物資の輸送が本格化し、街道がにぎわう様子を、さまざまな資料によりご紹介していきます。
テーマ展 「絵馬と玩具と馬頭観音 ‐栗田直次郎コレクションより‐」
11/5/14 - 11/9/11長く全国の石造馬頭観音像を撮影してきた栗田氏が収集した郷土玩具や絵馬、馬頭観音の写真等を展示いたします。
テーマ展 「文様に見る馬の工芸品」
11/2/17 - 11/5/8今回のテーマ展では、江戸時代の工芸品を中心にして、馬のデザインをお楽しみいただきます。
テーマ展 「馬と暮らす」
10/12/11 - 11/2/13この展示では、人と馬がどのように付き合い、そして生活してきたのかを、屏風や巻物などの資料でご紹介します。
テーマ展 「新収蔵資料の紹介」
10/6/12 - 10/9/26当館で近年収集した初公開となる資料を中心に、様々な分野から紹介いたします。
「絵から飛び出す白い馬〜ジェリコーから東山魁夷まで〜」
09/12/5 - 10/2/14ジョージ・スタッブス、テオドール・ジェリコー、ジェームズ・ウォードなどの海外の作家から、東山魁夷、山口華楊などの日本の作家まで、版画を中心に15点の作品を展示いたします。
テーマ展「平治の乱850年 源氏の栄光と影」 第2展示室
09/8/12 - 09/10/4今年は、平清盛が政権の中枢を握るきっかけとなった平治の乱より850周年にあたります。そこで今回は、保元合戦以前における河内源氏の活躍から、源頼朝による富士巻狩までを描いた絵巻物・屏風や版画をご紹介...
テーマ展「平治の乱850年 伊勢平氏の栄華と滅亡」
09/6/13 - 09/8/9今年は、平清盛が政権の中枢を握るきっかけとなった平治の乱より850周年にあたります。そこで今回は、平氏をテーマにした展示「伊勢平氏の栄華と滅亡」、を開催し、源平合戦にかかわる多くのエピソードをご紹...
「馬の神様仏様 −彫像・肖像・聖教‐」
08/10/11 - 08/11/24馬の博物館では、石造物以外であまり知られていなかった観音像を広くご覧いただくために平成4年(1992年)に「馬頭観音信仰のひろがり」展を開催し、絵画・彫刻に表された馬頭観音を展示しました。