『神奈川県立歴史博物館』の展示会情報

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神奈川県立歴史博物館

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過去の『神奈川県立歴史博物館』の展示会情報

足柄の仏像

23/10/7 - 23/11/26

本展は、この地域の国指定重要文化財の彫刻3件4軀く、神奈川県指定重要文化財の彫刻13件28軀くを含む約80件の仏像・神像・肖像彫刻・仮面を一堂に公開する大変貴重な機会となります。本展が足柄の文化や歴史、...

あこがれの祥啓―啓書記の幻影と実像―

23/4/29 - 23/6/18

室町時代の祥啓の知らないところで拡がる「啓書記」ブランド――。  祥啓ひとりに注目した初めての展覧会です。  祥啓にあこがれた絵師、大名、数寄者たちの歴史に迫ります。

源頼朝が愛した幻の大寺院 永福寺と鎌倉御家人―荘厳される鎌倉幕府とそのひろがり―

22/10/15 - 22/12/4

本展は、鎌倉幕府の成立とその展開に深く関わった永福寺に注目し、その全貌と軌跡を、文献資料・考古資料・美術資料などの多彩な歴史資料群から複合的かつ立体的に復原していきます。

地図最前線-紙の地図からデジタルマップヘ-

22/7/16 - 22/9/25

本展では、主に近現代の「紙の地図」に焦点を当て、地図を作り、地図を使った人たちの活動に迫ります。

洞窟遺跡を掘る -海蝕洞窟の考古学-

22/4/29 - 22/6/26

本展では、当館が発掘した間口洞窟遺跡をはじめとする三浦半島の洞窟遺跡や周辺の遺跡から出土した資料を通して、そこに生きた人々の姿をご紹介するとともに、それを研究する考古学の魅力もお伝えいたします。

【特別展】【要予約】重要文化財修理完成記念 十王図

21/7/17 - 21/8/29

当館が所蔵する「十王図」(10幅)は中国南宋時代の作として国の重要文化財に指定されています。このたび五カ年にわたる修理事業が完了したことをうけて、全幅を修理後初めて公開いたします。

相模川流域のみほとけ Buddhist Statues Along Sagami River

20/10/10 - 20/11/29

相模川流域の仏像が一堂に会するはじめての機会となります。現在も地域の人々の信仰をあつめ、普段はみることのできない貴重な仏像も多く含まれます。ぜひ、この機会に仏像の美に触れ、相模川流域の育んできた文...

掃部山銅像建立110年 井伊直弼と横浜

20/2/8 - 20/3/22

地域に残る資料に注目し、井伊直弼が開港の地横浜でどのように記憶されてきたのかを考えます。

時宗二祖上人七百年御遠忌記念 真教と時衆

19/10/5 - 19/11/10

本展は、遊行寺宝物館を第1会場、神奈川県立歴史博物館を第2会場として会期を重ねて開催します。総本山・清浄光寺、無量光寺のほか、真教の寿像を伝える蓮台寺など名刹も多い神奈川の地で、時宗の歴史と信仰に...

横浜開港160年 横浜浮世絵

19/4/27 - 19/6/23

この展覧会では開港160年を機に神奈川県立歴史博物館と川崎・砂子の里資料館の所蔵作品を中心に横浜浮世絵を紹介します。 [前期]2019年4月27日(土)~5月26日(日) [後期]2019年5月30日(木)~6月23日(日)

鎌倉ゆかりの芸能と儀礼

18/10/27 - 18/12/9

祭礼に用いられる調度や道具、芸能や儀礼の痕跡として県内各地に残された古面、儀式を伝える古文書など、多彩な資料が一堂に会します。

明治150年記念 真明解・明治美術/増殖する新メディア―神奈川県立博物館50年の精華―

18/8/4 - 18/9/30

明治150年の節目を記念した本展では、絵画、彫刻そして印刷を柱として、新たな時代の息吹を今日に伝える、魅力的な作品や資料をご紹介します。

神奈川県博開館51周年記念つなぐ、神奈川県博―Collection to Connection―

18/4/28 - 18/7/1

本展では「つなぐ」をキーワードに、当館が培ってきた多くのつながりを皆さんとともに振り返りながら、ここから未来へとつながってゆく視点をともに考えていきたいと思います。

「まぼろしの紙幣 横浜正金銀行券  -横浜正金銀行貨幣紙幣コレクションの全貌-」

16/4/23 - 16/5/29

本展覧会ではその全貌を本邦初公開し、発行された経緯や絵柄に隠された印刷の特徴などを紹介します。

「石展 -かながわの歴史を彩った石の文化-」

16/2/6 - 16/3/27

本展では、かながわの大地を形づくっている地質や岩石の特色を示した上で、人々と石とのむすびつきをわかりやすく展示します。

「国宝 一遍聖絵」

15/11/21 - 15/12/13

本展では、鎌倉時代絵巻の至宝「一遍聖絵」に描かれた世界をよりわかりやすくご覧いただくために、聖絵にまつわる名品を精選して展示いたします。

没後100年 五姓田義松 -最後の天才-

15/9/19 - 15/11/8

本展覧会は、謎多きその生涯と実像を、800点を超える作品や資料などから明らかにするおよそ30年ぶりの大回顧展です。

「中世東国の茶 -武家の都鎌倉における茶の文化-」

15/4/25 - 15/6/21

この展示では、利休以前の時代のさまざまな喫茶のスタイルや道具を展示し、今とは少しイメージの違う中世の喫茶文化をご覧いただきます。

「陸にあがった海軍-連合艦隊司令部日吉地下壕からみた太平洋戦争-」

15/1/31 - 15/3/22

当展示では、この地下壕に関しての最新の調査成果をご紹介します。

「白絵(しろえ) -祈りと寿(ことほ)ぎのかたち-」

14/10/11 - 14/11/16

この展覧会では、白一色による表現を選び取った「白絵」という〈かたち〉に注目し、人々の意識の奥底に受け継がれた、祈りと寿ぎの美のあり様を考えていきます。

「繭と鋼 -神奈川とフランスの交流史-」

14/4/26 - 14/6/22

幻のコレクションを通じて、幕末明治の神奈川の姿をご覧ください。

「眞葛焼 −田邊哲人コレクションと館蔵の名品−」

14/1/11 - 14/3/2

本展覧会では、当館寄託の田邊哲人コレクションを中心に、館蔵資料の中から名品を加え、横浜に花開いたやきもの・眞葛焼の魅力をご覧いただきます。

「地中に埋もれた江戸時代の道具たち-かながわの町と村の暮らしぶり-」

14/1/11 - 14/2/23

今回の展示では、遺跡から出土した多種多彩な生活道具を「食べる」「遊ぶ」「祈る」「装う」「働く」など用途別に展示し、江戸時代におけるかながわの町・村の人々の暮らしぶりをご紹介します。

「こもんじょ ざんまい −鎌倉ゆかりの中世文書−」

13/10/5 - 13/12/1

本展では武家文化発祥の地である鎌倉を中心とする東国社会が生み出した古文書を一堂に展示いたします。

「『キングの塔』誕生! −神奈川県庁本庁舎とかながわの近代化遺産−」

13/7/20 - 13/9/16

本展では、「キングの塔」の神奈川県庁本庁舎と初代から三代目までの歴代神奈川県庁舎建築について、設計図面やシャンデリアなど初公開資料や横浜浮世絵、当時の貴重な写真などで、その歴史と特徴をご紹介します。

「江戸時代 かながわの旅 −「道中記」の世界−」

13/4/27 - 13/6/23

この展覧会では「道中記」を中心に浮世絵、双六、そのほか風景や旅にまつわる資料で江戸時代のかながわの旅に誘います。

「観光地鎌倉と鎌倉彫 −近代鎌倉のガイドブック−」

13/2/16 - 13/3/24

観光地鎌倉が形成されていく様子を絵画や写真、観光案内図や土産品などで、近代鎌倉彫の発展については後藤流、三橋流の鎌倉彫の名品により紹介し、近代鎌倉のあゆみと魅力を一覧できるガイ

神奈川県立歴史博物館会場「再発見!鎌倉の中世」

12/10/6 - 12/12/2

県立歴史博物館会場では世界遺産登録を目指す鎌倉の地に遺された貴重な文物について、埋蔵文化財、古文書、古絵図等を中心に展示します。

「ペリーの顔・貌(かお)・カオ −「黒船」の使者の虚像と実像−」

12/7/7 - 12/8/26

この展覧会では、ペリー来航時の様子を描いた資料を紹介しつつ、多種多様なペリー像に焦点を当てます。

「ヨコハマ・ヨコスカ ストーリー −二つの港町の戦後文化−」

12/4/21 - 12/6/17

横浜・横須賀という二つの都市を舞台に展開した昭和20年代の様相を、音楽や映画、ファッションや食物などにまつわる資料約130点を通じて紹介します。本展を通じて、戦後復興の歩みについて理解を深めていただけれ...

「鎌倉彫と眞葛焼」

11/11/1 - 11/12/27

特別陳列会期中のみの特別出品7件を交え、鎌倉彫、眞葛焼併せて約50点を展示。当館コレクションの魅力をご堪能ください。

「修理完成記念特別公開 涅槃図」

11/8/3 - 11/8/31

二年にわたる大規模な文化財修理でよみがえった初公開の涅槃図のほか、釈迦信仰にかかわる美術作品もあわせてご紹介します。

チャールズ・ワーグマン来日150周年記念「ワーグマンが見た海 −洋の東西を結んだ画家−」

11/6/11 - 11/7/31

報道画家・ジャーナリストとしての厳しい一面、ユーモアあふれる漫画家としての一面、あるいは指導者など多様な側面をもつワーグマンは、幕末明治という変革の時代ならではの存在でしょう。ワーグマンの多面的な...

御移転100年記念 能登から鶴見の地へ 曹洞宗大本山總持寺 名宝100選

11/4/16 - 11/5/22

本展では瑩山紹瑾頂相(重文)、前田利家夫人像(重文)などの能登伝来の品々とともに、移転後、「たばこ王」と呼ばれた実業家村井吉兵衛から寄進されたものを中心に近代蒐集の品々を紹介します。

「浮世絵☆忠臣蔵」描かれたヒーローたち!?

10/11/20 - 10/12/19

物語そのものや歌舞伎役者を描いたものだけではなく、美人画ありパロディーあり!? 「忠臣蔵」を描いたさまざまな作品で、浮世絵の魅力をお楽しみください。

「天狗推参!」

10/9/25 - 10/10/31

変幻自在な天狗のイメージを中世の絵巻や舞楽面、浮世絵など、国宝、重要文化財を含む約150点の文化財から探り、その秘密と魅力に迫りたいと思います。

「奇妙奇天烈!? 明治の版画あれこれ」

10/6/5 - 10/7/19

本展では、I章で明治時代の新奇な風俗などを鮮明に描いた石版画をとりあげ、II章では今年生誕150周年を迎えたフランス人画家ジョルジュ・ビゴーに焦点をあて、そしてIII章では、現在まで通じる印刷技術の一端に迫...

「彩色立面図に見る日本の近代建築 −銀行・オフィスビルから邸宅まで−」

10/2/20 - 10/5/9

2月20日(土)〜3月28日(日)【前期】4月3日(土)〜5月9日(日)【後期】本展では建築家・岡義男氏が描いた彩色立面図を中心に、現況写真や関係資料にもよりながら、まず「前期 神奈川県編」では、県内各地に...

「古瀬戸と中国の青磁・白磁」

10/1/16 - 10/2/14

当館の収蔵品を中心として、I.灰釉陶器から古瀬戸の成立、II.古瀬戸の展開、III.古瀬戸と中国の青磁・白磁からの影響をテーマに、日本と中国の梅瓶・瓶子・四耳壷らをそれぞれの器種ごとに展示します。

「鎌倉の日蓮聖人−中世人の信仰世界−

09/10/17 - 09/11/29

本展覧会では、神奈川県にゆかりの深いこれら日蓮宗寺院の遺宝を、一堂に会し展示します。

日英友好150年の礎を築く第8代エルギン伯爵と絵画工芸展

09/10/10 - 09/11/8

1858年、江戸幕府は英国と日英修好通商条約を締結しました。その際、英国側の代表・第8代エルギン伯爵に贈られた工芸品や伯爵が随行者に描かせた絵画を展示します。

「江戸時代の地図・絵地図」

09/6/27 - 09/8/9

本展では、伊能図(写)、江戸図、道中絵図、国絵図、分間絵図等、様々な江戸時代の地図・絵地図を展示します。

横浜開港150周年記念「SELF and OTHER: アジアとヨーロッパの肖像」

09/2/7 - 09/3/29

広義のポートレイト(肖像)すなわち人体表現を伴う絵画・彫刻等の展示を通じ、アジア・ヨーロッパ相互の他者像と自己像の変遷を考えます。

戦国大名北条氏とその文書 −文書が教えてくれるさまざまなこと−

08/10/18 - 08/11/24

北条氏一族の人物像、領国支配の様子、文化的様相など文書が伝える多様な情報の数々を紹介する特別展を開催します。

横浜開港150周年記念 「五姓田のすべて −近代絵画への架け橋−」

08/9/6 - 08/9/28

横浜が開港し、本格的に西洋と接触した時、日本人は海外の多くの技術に驚嘆しました。西洋絵画もその一つで、それを本格的に学び、国内外にその技を発信したのが五姓田派です。この特別展は、初代芳柳をはじめと...