『平塚市美術館』の展示会情報
平塚市美術館
- https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
- 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
- 0463-35-2111
平塚市美術館のレビュー(レポ・口コミ) ★★★★★ 5.02
10月1日わたしたちの絵 時代の自画像展見に行きました。横浜美術館のウォールプロジェクトで見た村上早氏の実物が見られたのが良かったです。13人の作家だったのは鎌倉殿ってことなのかな。
10/20秋野不矩展へ行って来ました。
駅前からのんびり歩いて15分くらい。
散歩するのも楽しい道で
秋野さんの作品を初めて拝見したのですが
インドやアフリカや砂漠の地域で暮らす人たちの様子が、日本画で絵がかれていた。
画材のザラザラした質感や、鮮やかな色がその地域の息吹を感じさせてくれて素晴らしかった。
もっといろんな人が見られるといいと思うような展覧会だった
過去の『平塚市美術館』の展示会情報
岡田健太郎 重なる景体
23/12/5 - 24/4/7本展では、湘南の陽光がふりそそぐテーマホールの大きな空間を舞台として新作2点を含む16点の作品から、活躍著しい作家の歩みをふりかえります。
造形作家 玉田多紀 ダンボール物語
23/6/24 - 23/9/10ダンボール造形作家・玉田多紀(1983-)の個展。関東地方の公立美術館では初の個展となる本展では、古紙ダンボールを使用し、生き物の造形美や性質をユニークに捉えた立体作品130点を展示します。
冨岡奈津江展 陶のいきもの
22/12/3 - 23/4/2公立美術館で初の個展となる本展は、陽光のそそぐ広いテーマホールにいきものたちの立体作品約30点を展示します。冨岡奈津江の生命力あふれる「陶のいきもの」を是非お楽しみください。
平塚市制90周年記念 わたしたちの絵 時代の自画像
22/10/1 - 22/11/27市制90周年記念 工藤麻紀子展 花が咲いて存在に気が付くみたいな
22/7/9 - 22/9/11現実と夢が混在した心象風景を描く画家・工藤麻紀子(1978-)の国内美術館初の個展。 新作とインスタレーション作品を含む約120点により現在までの活動を紹介します。
宮川慶子展ー生命は自分自身だけでは完結できないようになっているらしいー
20/12/12 - 21/4/4ロビー展の舞台となるテーマホールは、湘南の光が燦々と降りそそぎ、時とともに様相が変化する大空間です。うつろう陽光のなかで立ち現れる宮川慶子の作品世界をご堪能ください。
安野光雅展 絵本とデザインの仕事
19/7/6 - 19/8/25本展覧会では、安野光雅の仕事を語る上では切り離せない絵本の原画はもちろんのこと、絵本そのものや挿絵や装丁した本、ポスターなど、初期から現在までの安野光雅の世界の全貌を紹介します。
荘司福・荘司貴和子展-院展の巨星・創画の新星
19/4/20 - 19/6/9院展の代表的な作家のひとり荘司福と、福の長男の妻で、創画会で頭角を現しながらも早世した荘司貴和子の作品、併せて約50点を紹介します。
小倉遊亀展
18/10/6 - 18/11/18本展は、2001 年に鎌倉芸術館で開催された追悼展以来、県内の美術館では17 年ぶりとなる本格的な回顧展で、初期から晩年までの代表作および愛蔵の陶磁器類や挿絵類など約120 点によりその気高い画業の高みを紹介...
金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋
18/7/7 - 18/9/2本展では、初期の立体作品から初公開となる新作インスタレーション《平成しんちう屋》を含む約200 点により、深堀隆介の世界を紹介する本格的な個展となります。絵画でありながら立体的な躍動感にあふれ、不思議...
21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで
18/4/21 - 18/6/17実業家・田口弘氏が収集した国内有数の現代美術コレクションの中から約70 点を紹介。作家の独創的なアイディアにより制作された作品で、現代のアートシーンをお楽しみください。
長谷川さちの彫刻-レイライン
17/12/2 - 18/4/8ロビー展最年少、また全国の美術館で初の本格的な個展となる気鋭の作家が、高さ11メートルの展示空間と共鳴し、いかに対峙するかご期待ください。
ペコちゃん展
15/7/11 - 15/9/13敗戦の傷跡のこる頃から平成に至るまで、さまざまな容貌とファッションを追い、さらに気鋭のアーティストによるペコちゃん作品を紹介します。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展-絵本をめぐる世界の旅-
14/7/19 - 14/8/30芸術性の高い作品や実験的な作品が集まることで知られる同展受賞作のほか、特別展示として、受賞作以外からも優れたものやユニークなものをご紹介し、絵本をめぐる小さな世界旅行をお楽しみいただきます。
石田徹也展-ノート、夢のしるし-
14/4/12 - 14/6/15本展では、代表作約110点を核に、石田が遺した51冊ものノートやスケッチブックに描かれた、下絵やアイデアノートを初公開します。
【特集展】藤山貴司展 −闇と光の交錯 その彷徨と回顧−
13/9/21 - 13/12/1本展では、初期から晩年にいたる代表作約50 点により、藤山貴司の多彩でスケールの大きな作品を紹介します。
はじめての美術 絵本原画の世界2013
13/7/27 - 13/9/8月刊「こどものとも」の絵本を中心に、1950 年代から2000年代にわたり出版された絵本から、「子どもがはじめて出会う美術」と言ってふさわしい、色鮮やかな絵本原画の数々をご紹介いたします。
特集展 絹谷幸二展 希望のイメージ
13/4/13 - 13/6/2本展は2013 年に古稀をむかえる作家を取り上げ、東京芸術大学の卒業制作である《自画像》、新発見・初出品となるピエロ・デラ・フランチェスカ作品模写ほかのイタリア留学時代の模写、近年の日本へ思いを巡らせた...
新春の所蔵品展 近世近代の書画−湘南の文人墨客−
13/1/4 - 13/2/11本展では、江戸時代から昭和初期までの当館所蔵作品により、江戸時代の人々が憧れ、時代によって変化しながらも根強く残ってきた伝統的な文化のありようをご覧いただきます。
ミニチュア世界の扉を開く 魅惑のドールズハウス展
12/10/6 - 12/11/25この展覧会では、かつて英米の二大プライベート・コレクションであった、イギリスのヴィヴィアン・グリーン・コレクションとアメリカのモッツ・ミニチュア・コレクションから、歴史的・芸術的に貴重なドールズハ...
市制80周年記念 棟方志功展
12/4/14 - 12/6/3棟方志功は、木版画にとどまらず、岩絵具による肉筆画、墨画、書など様々な造形活動を展開しています。両館の代表的な作品を通じて、作家の多彩な画業と表現意欲、斬新な造形をお楽しみください。
アーティストin湘南? 鳥海青児 未発表デッサン
11/12/2 - 11/12/25今回は代表的な油彩画に加え、近年ご遺族から寄贈された貴重なデッサンを中心に構成します。多くが未発表となるデッサンを展示することで、改めて鳥海の傑出した作品世界を展観いたします。
開館20周年記念展花ひらくエコール・ド・パリの画家たちパスキン、そしてシャガール、フジタ、ローランサン…
11/7/16 - 11/9/4北海道立近代美術館のコレクションを中心に、ジュル・パスキン、マルク・シャガール、藤田嗣治、マリー・ローランサンなどエコール・ド・パリの画家の作品を紹介します。
北大路魯山人展 世田谷美術館 塩田コレクション
11/4/23 - 11/6/19本展は、公立美術館としては最大のコレクションを収蔵する世田谷美術館の協力を得て、魯山人の支援者であった利根ボーリング創業者塩田岩治夫人サキ様の寄贈コレクションから、陶磁器を中心に123点を展覧します。
ロビー展 「モノ・黒」樋口健彦の仕事 2005-2010
10/12/4 - 11/4/10公立美術館で初の個展となる本展は、多くの来館者の方にご覧いただけるよう館内無料スペースを利用しています。新鮮み溢れる樋口健彦の作品世界をご堪能いただければ幸いです。
省三・石橋聖肖展
10/11/9 - 10/12/23本展では、省三の最晩年の1年間に制作した彫刻作品と、石橋聖肖の東京藝大在学中の作品から最近作までを紹介します。
黒崎俊雄展 UGOUGO
10/6/26 - 10/8/29初期の抽象的な作風で絵画のもつ根源的な問題に取り組んだ表現から、親しみやすさをあわせ持つ近年の作品まで、多彩な表現をご覧ください。
夏休み特別企画世界の絵本がやってきた ブラティスラヴァ世界絵本原画展 ※特別展示 チェコの人形劇
10/7/17 - 10/8/29本展では、BIB2009年展のグランプリをはじめとする各国の受賞作品と日本人作家による出品作品を中心に展観いたします。
ロビー展 保田春彦の世界−近作彫刻を中心に−
09/12/5 - 10/4/4本展は、日頃目にすることの少ない彫刻作品を気軽にご覧いただけるよう、館内無料スペースにて開催いたします。美術館ではまた、1991年の開館時に前庭に設置された《赤錆の幕舎》、また2004年の展覧会を機にライ...
「わたしがえらんだ いわさきちひろ」展
09/7/18 - 09/8/30この展覧会では、ちひろ美術館の所蔵作品のなかから代表作品120点、ピエゾグラフ(高密度複製画)作品8点、貴重な遺品・書籍等を厳選して展示します。
湘南と作家?没後10年 写真家濱谷浩の眼
09/2/27 - 09/4/12平塚市美術館では所蔵品で構成する特集展「湘南と作家?」として、没後10年を迎えた世界的に著名な写真家濱谷浩(ハマヤヒロシ・1915-1999)の作品をご紹介します。
鳥海青児と三岸好太郎展
08/11/15 - 09/1/12鳥海青児(1902-1972)と三岸好太郎(1903-1934)はともに初期春陽会で画壇にデビューし、友情を深めました。画家として世に出たこの時期、双方少なからぬ影響を与えあったと考えられます。また、1928(昭和3)年、...
伊藤彬展
08/9/27 - 08/11/9伊藤彬(1940-)は、神奈川県秦野市で制作を続ける日本画家です。ルドンや関根正二に影響を受けつつ、伝統的日本画のモチーフや主題で象徴的な作品を描いています。近年ではうつろいゆく自然をモノクロームで表現し...
近代日本画の巨匠 速水御舟−新たなる魅力
08/10/4 - 08/11/9近代日本画の巨匠、速水御舟(1894−1935)の15年ぶりの本格的回顧展です。1910年「小春」から、細密画の代表作「京の舞妓」、遊欧中の取材になる「アルノ河畔の月夜」、帰国後あらたに取り組んだ婦人像「女二題」「...
湘南と作家? 井上三綱 線描と文字の芸術
08/7/25 - 08/9/28当館が所蔵する主要作家のひとり、井上三綱(イノウエサンコウ:1899〜1981)をとりあげます。 井上三綱は坂本繁二郎に影響をうけ、横浜、小田原、大磯などの教諭を務めながら絵を描き、小田原入生田にアトリエ...