『軽井沢絵本の森美術館』の展示会情報

マザーグースを楽しむ

3/9 - 6/9

本展では、『不思議の国のアリス』など有名な作品に見られるマザーグースをとりあげながら、イギリスの画家、ランドルフ・コールデコットやケイト・グリーナウェイ、アーサー・ラッカムなど、さまざまな画家たち...

軽井沢絵本の森美術館

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過去の『軽井沢絵本の森美術館』の展示会情報

アメリカ絵本の魅力

23/10/13 - 24/1/8

本展では、ドナルド・クリューズ『はしれ!かもつたちのぎょうれつ』(1978 年)、マーシャ・ブラウン『影ぼっこ』(1982 年)、アリス&マーティン・プロヴェンセン『パパの大飛行』(1983 年)といった受賞作の...

アンデルセンのことばと絵本

23/3/18 - 23/6/19

本展では「絵にするのがむずかしい」とされるアンデルセン童話の絵本を、アンデルセンの文章と絵の関係性に着目しながら紹介します。そしてイラストから見える、アンデルセンの「ことば」の表現の豊かさをお楽し...

フェアリーテイルの世界

22/3/12 - 22/10/10

本展は、絵本学会会長・昔話研究者である藤本朝巳氏(軽井沢絵本の森美術館 顧問)の研究をもとに、イギリスとドイツの『グリム童話』といった昔話を中心とした、妖精の役割や特性、知られざる魅力を紹介します。...

鏡の国のアリス

21/3/1 - 21/10/11

1865年に出版されて以来、現代でも根強い人気を誇る『不思議の国のアリス』。本展では、その続編である『鏡の国のアリス』(1871年出版)を中心に取り上げます。 前期 2021年03月1日(月)〜2021年06月21日(月) 後...

お菓子の家の先には…?~『グリム童話』の森へようこそ~

20/6/26 - 20/10/5

本展では、「ヘンゼルとグレーテル」のストーリーをたどりながら、その規則性に沿った様々な『グリム童話』のお話をご紹介します。冒険するような感覚で『グリム童話』や昔話をお楽しみいただけたら幸いです。

『グリム童話』のメルヒェン旅行記

20/3/1 - 20/6/22

本展では、主に100年以上前に出版された『グリム童話』の中から、様々な画家による挿絵を展示します。メルヒェンの挿絵の軌跡をたどる、古書の世界の時間旅行へ皆さまをお連れします。

不朽の物語のひみつ~『グリム童話』を中心に~

19/10/18 - 20/1/13

本展では、『グリム童話』を中心とした昔話の絵本原画を展示します。200年以上もの時を超えて、子どもにも大人にも親しまれ続けた「不朽の物語」を、文章だけでなくイラストレーションでもお楽しみいただけた...

絵本に暮らす動物たち

19/3/1 - 19/6/24

本展では、20世紀前半に活躍した画家レズリー・ブルックの巧みな動物の描写や、現代の絵本作家たちが描く魅力的な動物たち、また「イソップ寓話」の特集など、さまざまな角度から動物が登場する絵本を紹介します。

ランドルフ・コールデコットの世界

18/10/12 - 19/1/14

本展では、コールデコットのスケッチや絵本作品のほか、コールデコット賞受賞作品の原画を展示します。コールデコットの作品をじっくりとひも解きながら、現代の絵本につながる創意工夫をお楽しみいただけますと...

シンデレラ&プリンセス絵本展

18/3/1 - 18/10/8

本展では、グリム童話やアンデルセン童話に登場するさまざまなプリンセスを絵本原画や絵本資料とともに紹介します。

イギリス絵本の世界展

17/10/6 - 18/1/8

本展では、絵本の源流から現代までを、原画や初版本などとともにめぐり、イギリスで紡がれた絵本の豊かな世界をご紹介します。

ふしぎの国のアリス展

17/3/1 - 17/10/2

本展では、画家たちが織りなす豊かなイマジネーションと、その多彩な表現世界を、原画や初版本とともにめぐります。 前期 2017年3月1日(水)〜2017年6月19日(月) 後期 2017年6月21日(水)〜2017年10月2日(月)

アメリカ絵本のあゆみ展

16/10/14 - 17/1/9

本展では、原画や初版本などの絵本資料を展示し、アメリカ絵本の草創期から発展までのあゆみをご紹介します。

ピーター・パンの世界〜2つの物語〜

16/3/2 - 16/10/10

本展では、ピーター・パンの2つの物語に注目し、イラストとして描かれたピーター・パンたちを比べながら、それぞれの物語が持つ魅力に迫ります。前期、後期あり。

グリム童話の絵本原画展」

15/10/9 - 16/1/11

本展では、19世紀から現代にいたるまで、古書や原画など、珠玉の作品を一堂に展示し、グリム童話の成り立ちをひもとくとともに、絵本原画ならではの楽しみ方をご紹介します。

ピーターラビットの世界展

15/3/5 - 15/10/4

本展では日本におけるビアトリクス研究の第一人者である「吉田新一」氏監修のもと、「ピーターラビット」シリーズを読み解きながら、作品の世界の深層を探求します。

秋冬展「ファンタジー絵本の歴史 ~100年を越えて読み継がれる名作の魅力~」

14/10/10 - 15/1/12

本展では、そうした起源から、個人の創作であるアンデルセン童話、そして『不思議の国のアリス』、『ピーター・パン』などを展示し、今日にいたるまで100年以上愛され続ける名作の魅力に迫ります。

夏の企画展「国際アンデルセン賞の絵本原画展 〜世界をつなぐ絵本のちから〜」

14/6/13 - 14/10/6

国境を越えて、親しまれる絵本。世界をつなぐ希望に充ちる絵本の世界をお楽しみいただけますと幸いです。

イギリスの絵本原画展

14/3/1 - 14/6/9

絵本の起源から近代イギリス絵本、そして現代イギリス絵本作家の原画を一堂にご紹介します。

お伽噺えほんの世界 絵本に描かれた物語の様相

13/10/4 - 14/1/13

今展では、昔話や童画をテーマとした絵本作品を紹介しつつ、絵から読み取れる物語のイメージを追求します。

体感!空間えほん美術 童心をよびさます絵本芸術

13/6/21 - 13/9/30

今回は森やガーデンを含む敷地内まるごとで、企画展を行います。まるで、絵本の舞台そのものの軽井沢の森のなかで、物語を紡いでみませんか。

「摩訶不思議(まかふしぎ)なえほん世界 〜ル・カインの描く神秘のイメージ〜」

13/3/1 - 13/6/17

本展では、エロール・ル・カインの原画とともに、絵本世界に息づく神秘的な世界の魅力に迫ります。さらに、「魔法」をテーマとした作品から、それが登場人物たちの行動やストーリー展開にどのような影響を及ぼし...

摩訶不思議な絵本世界〜ル・カインの描く神秘のイメージ〜

13/3/1 - 13/6/17

本展では、エロール・ル・カインの原画とともに、絵本世界に息づく神秘的な世界の魅力に迫ります。

「木葉井悦子・絵本のラフ(前期)」

13/3/1 - 13/4/22

今回は、前期と後期にわけて、木葉井悦子の作品を原画とラフを比較しながら展示します。創作の工程がわかる貴重な資料とともに木葉井の力強い作画を紹介します。

「女性イラストレーター展 〜優美な絵本世界への誘い〜」

12/10/5 - 13/1/14

本展では、収蔵コレクションより、国内でも人気のある海外の女性イラストレーターの作品を紹介します。

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2012年 夏展「メルヘンを彩る幻想世界 〜牧野鈴子のまなざし〜」

12/6/15 - 12/10/1

「マザーグースと童話展 〜ひらいたかこの世界〜」

12/3/1 - 12/6/11

本展では、イラストレーター「ひらいたかこ」氏による「マザーグース」や「アンデルセン童話」、「不思議の国のアリス」などおなじみの童話をテーマとした原画を紹介します。

2011年 秋冬展 「四季のえほん展 〜自然を愛した絵本画家たち〜」

11/10/7 - 12/1/9

絵本画家たちの眼には、どのように季節の情景が映るのでしょうか?彩り豊かな季節の移り変わりを、絵本原画でたどります。

「えほん動物園 〜あべ弘士の描く世界〜」

11/6/17 - 11/10/3

旭山動物園の元飼育員であるあべ弘士氏の絵本原画展。動物の本質を描く作品を通して、動物と森・自然との関わりに迫ります。

「グリム童話の絵本展 〜ドイツをめぐるメルヘンの旅〜」

11/3/2 - 11/6/13

本展では、グリム童話の歴史や背景を探り、“知っているようで知らなかった”グリム童話の魅力を再発見します。美しい絵本原画とともにメルヘンの世界をお楽しみください。

「動物絵本展 〜擬人化された動物ファンタジー〜」

10/10/8 - 11/1/10

絵本の世界では、様々な動物がキャラクター化されて登場します。紀元前に発症し、人生の教訓を伝える「イソップ寓話」から、20世紀を代表する絵本「ピーター・ラビット」まで、様々な動物絵本を紹介します。

「絵本のふるさと 歴史めぐり 〜19世紀から現代までの西洋絵本〜」

10/6/18 - 10/10/4

本展では、絵本原画や歴史を物語る絵本などを時代ごとに展示し、絵本の流れをひもときます。

「木葉井悦子没後15周年回顧展 生命(いのち)の画家〜木葉井悦子の世界」

10/3/1 - 10/6/14

本展では、情熱をぶつけた絵画から美しく繊細な絵本の創作作品までを一挙に紹介します。

「中欧三国の絵本 〜チェコ・スロヴァキア・ポーランドに見る絵本の諸相〜」

09/10/9 - 10/1/11

独自の民族性を背景に、優れた絵本作家を輩出してきたチェコ、スロヴァキア、ポーランドの絵本文化を紹介します。

「ファンタジー絵本 〜東逸子の世界〜」

09/6/19 - 09/10/5

本展では、人気イラストレーターの東逸子氏を中心に、様々な画家の手によるファンタジーの世界を紹介し、その魅力に迫ります。

現代ヨーロッパの絵本展 〜地域色豊かな絵本表現〜

09/3/1 - 09/6/15

ヨーロッパに絵本が誕生したのは17世紀のことといわれています。1658年、モラビア(現在のチェコ)出身の教育学者コメニウスが著し、ドイツで出版された『世界図絵』は、絵と文が同じページに印刷された初めての...

色彩の絵本展 〜色に込められた秘密をさぐる〜

08/10/10 - 09/1/12

私たちの周りにはたくさんの色があふれています。赤・青・黄・緑・黒・白…。色は生活を彩るだけではなく、私たちにいろいろなメッセージを伝え、イメージを膨らませてくれます。

木葉井と仏教 〜『観音経のこころ』を中心に〜

08/10/10 - 09/1/12

木葉井悦子の作品において、晩年彼女が心を傾けていた”仏教”は欠かすことのできない重要なキーワードのひとつです。 木葉井は絵本制作に入る前の1977年ごろから仏教に興味を持っていたそうです。この仏教の思想...

アンデルセン童話の絵本展 〜世界で読み継がれる創作メルヘン〜

08/6/20 - 08/10/6

「童話の王様」ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805‐1875)はデンマークに生まれ、生涯に156編もの童話を世に送り出しました。その最初の童話集は1835年、彼が30歳の時に出版されましたが、この頃、ドイツ...

木葉井悦子のアトリエ

08/8/13 - 08/10/6

今回の展示では1993年に刊行された「やまのかぜ」の絵本原画を紹介します。  「やまのかぜ」が吹くと、カエル、カマキリ、女の子、フクロウなどあらゆる生き物たちが山の頂上を目指して歩き始めます。そして...