『八ヶ岳美術館』の展示会情報

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八ヶ岳美術館

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過去の『八ヶ岳美術館』の展示会情報

酒井慶二郎 花は無言で語ります

23/6/17 - 23/9/3

本展では、会期中に八ヶ岳美術館の周囲に広がる自然のなかで制作する絵画、神前にふさわしいものとして諏訪で古くから親しまれるカジ和紙に描いた新作をあわせて展示します。

日達れんげ きりえ展 ―八ヶ岳山麓の森から―

22/12/10 - 23/3/21

本展では、土蔵の鏝絵や瀟洒なペンションのハーブ園など原村に関わるモチーフの新作と未発表作を中心にご紹介いたします。

寺坂公雄個展 ―山麓、風と光の交響―

22/7/2 - 22/9/11

本展では、八ヶ岳山麓で描かれた近作とあわせ、ここ原村の森で描かれた小作品をご紹介いたします。 美術館の外には絵画のなかに描かれた世界が広がり、野の草花が息づく、自然豊かな八ヶ岳山麓とともにそこで生ま...

考古学者 両角守一と清水多嘉示をとりまく諏訪の人々展

22/4/1 - 22/6/26

本展では、清水多嘉示や2人の師であった西岡瑞穂や両角と交流のあった作家ら20点あまりの当館新収蔵作品を中心に、考古学資料や書簡など両角守一の関連資料を展示し、清水多嘉示や諏訪の芸術活動を支援した考古学...

没後40年「清水多嘉示 生命と構築性の絵画」第2期

21/9/18 - 21/12/5

本展 第2期では、清水の 1.フランス留学から日本に帰国後の1929~40年代の油彩 2.彫刻への道を突き進んだ戦後50~70年代の人体デッサンやスケッチ 3. 渡仏以前の諏訪時代に描かれた油彩 を中心に、日本で制作され...

写真展「四季の野鳥展~諏訪・八ヶ岳山麓から~」

20/12/12 - 21/3/25

本展では、60余年の歴史を刻む日本野鳥の会諏訪支部会員の撮影した写真を通して諏訪地域・八ヶ岳山麓に生息する数多くの野鳥たちの生態と小鳥の生きた表情に迫る写真作品を展示いたします。

開館40周年記念 新収蔵 清水多嘉示 石膏原型の全貌

20/6/1 - 20/9/13

近代彫刻史の新証言となる清水多嘉示の石膏作品の全貌をぜひご覧ください。

長野県宝指定記念展 縄文のアーティスト

19/12/7 - 20/3/22

今回の企画展では、県宝指定土器とあわせて、器面を飾る文様の美しい南平遺跡の区画文土器など、同じく縄文時代中期に制作され、文様と造形に秀でた縄文土器の展示を行います。

津田直写真展 湖の目と山の皿

19/9/21 - 19/11/24

本展では、津田が 9 年前から日本の基層文化を見つめ直すため、始めたという縄文歩き の過程で出会った縄文時代の遺物や風景を撮影した「Grassland Tears(草むらの涙)」シリ ーズより、とくに八ヶ岳山麓、及び...

間島秀徳 アース・ダイビング-Earth Diving-

19/4/6 - 19/6/30

本展では、八ヶ岳山麓から諏訪湖までを一望する高地に想を得て制作した新作に加え、柱状の支持体を使った作品や近作のシリーズを紹介いたします。

山本俊男 ペザントアートの世界

18/12/15 - 19/3/31

ペザントアートの装飾彫に仏教彫刻家 澤田政廣から学んだ唐草やゴシック文様など奥行きのある装飾彫刻の技を活かし、それを際立たせるベンガラ彩色「泥んこ塗り」を施した、古き良き時代を感じさせる重厚で美しい...

八ヶ岳美術館公募展 第7回 あなたが選ぶ信州の裂織展同時開催「野中ひろみ作品展 ~森に住みながら~」

18/9/2 - 18/12/9

今年も全国から集まった素晴らしい裂織作品をお楽しみく ださい。  同時開催として、「野中ひろみ作品展 ~森に住みながら~」を開催いたします。

高橋綾のあそぶデザイン展2

18/6/30 - 18/9/2

本展では、空気が澄んで美しい星が見られる原村にちなんで、宇宙をテーマにした作品を中心に展示します。

根岸芳郎展 色彩浴の森へ

18/4/1 - 18/6/24

本展では「色彩浴の森へ」と題し、根岸芳郎の未公開作品を含めた近作約25点を展示し、根岸が挑み続ける固有の世界をご紹介します。

感性の織りⅡ~福祉の現場で生まれた作品たち~

17/12/2 - 18/3/25

本展では、福祉施設で生み出された裂き織りなど織作品の数々とともに、刺繍や糸を使った作品を展示し、豊かな感性がかいまみえる作家の素晴らしい作品世界をご紹介します。

山室眞二のじゃがいもデ版画展 ―いも版と造本の世界―

17/10/7 - 17/11/26

造本の楽しみにあふれたこれらの貴重な創作本や装幀の仕事も多数展示いたします。 掌ほどの大きさの紙片の中に広がる、山室眞二の豊かな世界をこの機会にご覧ください。

片田好美 水彩画展

17/8/3 - 17/10/1

2008年と2012年に続く3回目の展覧会となる本展では、それ以降に描かれた新作約70点を一堂に展示します。四季折々の植物と動物とが織りなす片田好美のユニークで生命感溢れる世界をどうぞご堪能ください。

Parallel Natureパラレル・ネイチャー自然から学ぶ4ヶ月

17/4/1 - 17/7/30

4ヵ月という長い会期中、展示のほかに様々な学びの場を設けます。山、水、縄文、土、鳥の5つのキーワードをもとに、各分野で活躍する研究者や作家をお招きします。「もうひとつの自然」から学ぶ4ヵ月が、自然の...

小宮のおんばしら写真展 同時開催「モボが写した原村」写真展

17/1/10 - 17/3/26

諏訪地方一円で繰り広げられた小宮のおんばしら祭。応募された数々の〝おらほーのおんばしら〟〝わが家のおんばしら〟を心ゆくまでお楽しみください。

八ヶ岳美術館全国公募展 第6回あなたが選ぶ信州の裂織展

16/10/1 - 16/12/11

全国から集まった様々な裂織作品を一堂にご覧いただけるほか、かつて隆盛を極めた原村の養蚕とそれにまつわる信仰をご紹介する「おかいこさまと原村の養蚕信仰」と、「裂織のいま・むかし」を特集展示いたします。

高橋綾のあそぶデザイン展

16/8/3 - 16/9/25

デザインのひみつにも迫りながら、高橋綾の作品の数々をご覧いただきます。光と色と動きにあふれる、触って楽しめる体験型展覧会です。

神を曳く平成28年諏訪大社御柱祭報道写真展

16/6/11 - 16/7/31

信濃毎日新聞社、市民新聞グループ、エルシーブイ株式会社の全面協力を得て、報道現場が見つめた祭りを写真パネルと映像で再現しながら「御柱の神髄」に迫ります。

画家としての清水多嘉示

16/4/2 - 16/6/5

渡仏期の優品から、彫刻と密接にかかわるデッサンはもちろん、清水多嘉示にゆかりのある所蔵者が所蔵・旧蔵していた絵画も展示し、多嘉示の画家としての足跡をたどります。

斉藤嶽堂 写真展八ヶ岳のフクロウ/神威の在処

16/1/23 - 16/3/27

彼らはなぜ森の賢者と呼ばれ、神と崇められてきたのか。動物たちに宿る神性を鮮やかに描く、写真家・斉藤嶽堂の美術館での初個展です。

感性の織り~福祉の現場で生まれた作品展~

15/11/14 - 16/1/17

本展では授産施設や作業所など、県内外の13の福祉施設で生み出された裂織、さをり織をなど織作品の数々と、各施設での取り組みをご紹介します。

開館35周年記念 津金寉仙展

15/9/5 - 15/11/8

書人や書の愛好者に向けてのみならず、多くの方々へ寉仙その人と書の魅力をあらためて発信いたします。

~現代工芸のトップアーティスト12人~美を極める

15/7/4 - 15/8/30

日本現代工芸の最前線で活躍する日展作家12人のトップアーティストが木芸、金属、漆芸、磁器、七宝、染色、皮革、陶芸の分野で独自の境地を拓いた美の極致を一堂に紹介します。

~土蔵に彩られた漆喰芸術~八ヶ岳山麓のこて絵展

15/5/23 - 15/6/28

八ヶ岳山麓の左官職人にこて絵の技術を広めた小川天香の作品とともに、原村を中心にした八ヶ岳山麓のこて絵をご紹介します。この機会にぜひご覧ください。

清水タカエ銅彩画展~銅の色に魅せられて~

15/4/4 - 15/5/17

本展では清水タカエがこれまで制作してきた銅彩画の代表作と新作をあわせた約40点を一堂に展示します。

第5回 あなたが選ぶ信州の裂織展

14/9/13 - 14/12/7

古布再生の原点である「物を大切にする心」が込められた素朴な織の美しさをご覧ください。

小田隆 古生物復元画の世界展

14/6/21 - 14/9/7

本展では小田隆の手による古生物復元画を、豊橋市自然史博物館のご協力を得て展示し、また生命の進化の歴史を遊んでたどれる「進化のかるた」原画や、ドローイング作品等もご紹介します。

宮坂雅博・小松由利江 星景写真展

14/4/5 - 14/6/15

四季折々の美しい自然と星空とが織りなす幻想的な星景写真の世界をご堪能ください。

小川格 絵画展 いろのしずく いみのあぶく

14/2/1 - 14/3/30

本展では新作と近作を中心とした油彩画の大作のほか、小作品の「実存ゴッコ」シリーズ、ドローイングなどを展示し、コントロールし切れないもの=無意識を捉えようとする作家の作品世界をご紹介します。

宇梶静江展 古布絵で描くアイヌの叙事詩

13/11/14 - 14/1/26

本展では、絵本の原画となった「シマフクロウとサケ」「トーキナ・ト」「セミ神さまのお告げ」の3作品を中心に、宇梶さんが描くアイヌのウエペケレ(昔話)とカムイユカラ(神謡)の世界をご紹介します。

錦秋を紡ぐ 八ヶ岳 さ・き・お・り展

13/9/20 - 13/11/10

今秋、この八ヶ岳山麓で、全国裂織協会で活躍する4人の作家の作品を展示いたします。裂織の原点を見据えながら新たな表現を志向する、個性あふれる作品の数々をご覧いただけることでしょう。どうぞ八ヶ岳の森の中...

小林紀晴写真展 「山人の記憶 ―kemonomichi/yabu―」

13/7/6 - 13/9/16

本展では、諏訪に古くから伝わる様々な祭りの場面を主な被写体とした新作「kemonomichi(けものみち)」を県内で初展示。

山の版画家 畦地梅太郎展

13/4/4 - 13/6/30

本展では、『山湖』『山の繪本』『信濃の山』など、信州の山々を題材にした版画集の作品を中心に、畦地が愛した山と人との姿をご紹介するとともに、素朴さあふれる初期木版画の秀作、家族を描いた作品、商用イラ...

北野敏美 版画展 腐食の様相、記憶される日常

13/1/26 - 13/3/31

本展ではこれまで展示される機会の少なかった受賞作品を含め、銅版画中心にシルクスクリーン、コラグラフなどの技法を併用した版画作品約50点を展観し、あくまで「版」での表現を追究する作家の世界に迫ります。

第4回 あなたが選ぶ信州の裂織展

12/10/2 - 13/1/20

本展では入館者からの投票によって大賞が決まるというユニークな選定方法をとっており、皆様には全国から集まった多様な作品をご覧いただくとともに、投票にも参加していただけます。また今回は新たに、投票とは...

廃材アーティスト・高橋耕也のからくりオブジェ展 一歩足をふみ入れると、そこは ふしぎなワンダーランド!

12/8/6 - 12/9/30

本展では、流木や廃材を素材にしたユーモラスな数々の動くからくりオブジェやランプ等を展示し、美術館の中を楽しくふしぎなワンダーランドに変貌させます。また新作として、東北への復興の願いを込めて制作され...

片田好美水彩画展 森と生きる

12/6/5 - 12/8/5

本展では2008年に当館で開催した「森と生きる」展以降に制作された新作を一同に展示します。今回は小鳥や小動物だけでなく、オオワシのグルをはじめとする猛禽類、植物画などの作品約70点を展示。諏訪の豊かな自...

渡辺隆次 生命曼荼羅

12/4/3 - 12/6/3

本展では、エッセイの代表作である『きのこの絵本』『山のごちそう』『八ヶ岳風のスケッチ』の挿画を文章とあわせて展示し、画と文、両方の世界観をお楽しみいただくとともに、近作である墨絵作品、胞子紋シリー...

没後30年 清水多嘉示展

11/6/9 - 12/3/31

没後30年を記念した本展覧会では、清水多嘉示の代表的な彫刻約40点、絵画約20点を展示し、滞仏中の華麗な作風から、帰国後そして戦後に到達した充実した裸婦像と、追求し続けた記念碑彫刻までを展観し、清...

杣 雅 司 展 ― 清 澄 な 光 ―

12/2/1 - 12/3/31

昨年3月11日の東日本大震災以降、画家の作風は一変します。社会を見据える鋭い感性は今、何を捉えているのでしょうか。強いメッセージが込められた杣雅司の新作と代表作を一堂に展示いたします。心の深層に訴える...

石田歩の図画工作展 ―謎のトロッコ島建設計画―

11/6/8 - 11/9/4

本展では石田歩のこれまでの代表作品を展示すると共に、巨大な謎の島―《トロッコ島No.12》を展示室に出現させます。

伊藤理佐原画展 リサちゃん大集合!(山に)

11/4/2 - 11/6/5

「本展では、原村出身の人気漫画家である伊藤理佐さんの作品世界をご紹介するとともに、ふるさと原村の魅力もあわせて発信することを目的としています。

原村の土器展 阿久の鼓動

10/12/16 - 11/3/31

特徴ある土器の一つひとつに、縄文の人々が込めた祈りと造形の美が感じられることでしょう。新しい発見と感動うずまく、ひと味違った美術館の土器展を、どうぞお楽しみください。

八ヶ岳美術館公募展 第3回あなたが選ぶ、信州の裂織展

10/9/1 - 10/12/12

第3回目となる今回の公募展でも、ご来場いただいたお客様の視点、すなわち入館者の投票によって授賞作を選定する方法でコンテストを実施します。これは、日本各地の寒冷な農山村・漁村で物を大切にする民間伝承...

清水多嘉示の芸術 その黎明期〜諏訪時代の清水多嘉示〜

10/6/1 - 10/8/31

初公開となる中学生時代の絵日記をはじめ、普段見る機会の少ない作品も多く展示しますので、どうぞご覧ください。

〜ふるさとによせて〜津金孝邦展

10/4/1 - 10/5/31

親子2代のふるさとであり、原点でもある原村で津金氏の書の世界をご覧ください。

古布の詩 裂織の世界朝原智子・野口和子 裂織二人展

09/10/1 - 09/12/20

本年度は国際的にも活躍されているお二人の作家と作品を裂き織り二人展としてご紹介します。

高橋耕也のからくりとオブジェの世界

09/7/31 - 09/9/30

迫力に満ちた作品からチャーミングな作品まで、新作を中心に約30点のほか、からくりとオブジェのデザイン、ラフ・スケッチも併せて展示いたします。

芳野満彦 山靴の音 展

09/6/23 - 09/7/30

油画と水彩画の他、実際に使用していた山の道具も展示致します。芳野満彦さんの山への思いを感じとって頂けると思います。

〜壮麗なる墨絵の世界〜内田百音 墨画展  

09/4/1 - 09/6/21

内田さんは東京を活動の拠点に、中央の水墨画壇で活躍中の作家です。2005年、画壇に彗星のごとく登場して以来3年間、14ヶ所のコンクールで連続受賞の快挙を果たしました。

井口育紀写真展記憶の肖像

08/12/4 - 09/3/31

30年以上も、随分前の事ですがある月刊誌の記事の背景に多分、大井川とその河原を手前にそして向こうに何かの大きな工場がある写真が載っていたことがあります。そしてその写真が何かとても気に入ったことがあり...

八ケ岳美術館公募展第2回 あなたが選ぶ、信州の裂織展

08/9/1 - 08/11/30

当館が位置する原村では古くから機織りが盛んに行われてきました。ことに裂織は、この地域の冷涼な気候風土もあって、八ツ手地区を中心に「ぼろ機織り」の名称で今なお織り人が多く、その技が大切に継承されてい...