『碌山美術館』の展示会情報
碌山美術館
- http://rokuzan.jp/
- 長野県安曇野市穂高5095-1
- 0263-82-2094
碌山美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『碌山美術館』の展示会情報
彫刻家 篠田守男
21/10/9 - 21/12/19本展では、1958年以前の石彫作品から最新作までの作品と資料を合わせて約50点展示し、これまでの作家活動を自然観という観点とともにあらためて振り返ります。90歳を迎えてもなお制作意欲の衰えない篠田守男の芸...
新資料収蔵記念 『荻原守衛の親友 柳 敬助 展』
19/11/19 - 20/3/8本展では展示を2会場に分け、杜江館では柳夫妻の交友関係にスポットを当てた資料、スケッチブックなどを、第二展示棟では柳の油彩画を展示しております。
荻原守衛生誕140周年記念『傑作《女》を見る』
19/4/20 - 19/9/27本展では、黒光への想いが制作背景にある《文覚》、《デスペア》の二作品にも触れ、傑作《女》に見る荻原の精神的な深さと芸術の高さ、またそれらの時代における新しさについて迫ります。
荻原守衛の人と芸術Ⅲ 彫刻から造形思考へ-荻原守衛とその系譜-
18/9/22 - 18/11/4荻原守衛の登場によって目覚めた日本の近代彫刻は、自然への観照、造形への意識化をそれぞれの個性のなかに育みながら展開してきました。本展を通じて、荻原守衛の系譜における造形の展開をご覧いただければ幸い...
彫刻家 荻原守衛 -石膏原型に彫刻の生命を観る-
18/4/21 - 18/5/27明治以降に制作された彫刻のうち重要文化財の指定を受けているものは全国にわずか6点しかありませんが、そのうち2点が荻原の《女》と《北條虎吉像》です。このたびは、約20年ぶりに肖像彫刻の傑作と讃えられ...
杜江館 彫刻家の版画・年賀状
17/11/28 - 18/3/11秋季企画展 喜多武四郎 生誕120周年記念 「喜多君は粘土に生命を与える ―石井鶴三― 」
17/10/7 - 17/11/5本展では喜多武四郎の生誕120年を記念し、初期から晩年に至るまでの作品を展示して、その造形の軌跡をご覧いただきます。
「長尾杢太郎 ‐水辺を描いた画家‐」展
16/10/1 - 16/11/6長尾が油彩で描く、日本的な水辺の情景を是非お楽しみ下さい。
冬季杜江館 彫刻家のデッサン・クロッキー展
15/11/25 - 16/3/21制作の背景-文覚・デスペア・女- Love is Art Struggle is Beauty
15/8/1 - 15/11/8作品に普遍的価値をもたらした荻原の精神的な深さと芸術の高さ、またそれらの当時における新しさとを、多くの方々に感じ取っていただこうと本企画展を開催いたします。
『水彩画と版画』展
14/11/26 - 15/3/15彫刻家 基俊太郎展 -memories of you-
14/10/11 - 14/11/9「信州白樺教師と碌山館-若き教員たちの自由教育-」展
14/7/19 - 14/8/3124年度 冬季企画展 「柳敬助の人物デッサン展」会場:杜江館
12/11/27 - 13/3/10柳敬助の東京美術学校時代のデッサンを含む約30点を展示します。渡米前の美校時代、粗々しくも純粋にモデルを見つめ描かれた青年期のデッサンから、解剖学的に、そして円熟した絵画的なデッサンへと移り変わる...
秋季企画展「裸婦像と婦人像」
12/9/21 - 12/11/18秋季企画展『彫刻の系譜 江崎実』展
11/10/25 - 11/11/23心臓の病、教員としての職務、碌山研究委員としての活動、39年という短い生涯のため作品が少ないことが惜しまれます。江が制作を続けながら求めた「俺らしいもの」を感じていただければ幸いです。
荻原守衛没後100年記念「新宿中村屋サロンの美術家たち −生命の芸術表現と思潮−」展
10/7/24 - 10/8/29本展は荻原守衛没後100年を記念して、「新宿中村屋サロン」に集った美術家たちの生命感と浪漫性に溢れた作品を通して、近代美術史上における生命の芸術を紹介しその思潮を検証するものです。
秋季企画展 「彫刻に見る系譜? −大正期から昭和へ−」 喜多武四郎新収蔵作品展
09/10/17 - 09/11/15「明治女学校と荻原守衛展 −明治女子教育の精華とキリスト信教−」
09/7/18 - 09/9/6「戸張孤雁 新収蔵作品展 −挿絵・版画・パステル・石膏像−」
09/4/21 - 09/6/7荻原守衛遺稿集『彫刻真髄』展
08/12/2 - 09/3/6荻原守衛の親友、戸張孤雁が中心となって編集した荻原守衛の遺稿集『彫刻真髄』の作品と芸術論について。『彫刻真髄』に関わった芸術家たち。