『長崎県美術館』の展示会情報

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長崎県美術館

長崎県美術館のレビュー(レポ・口コミ) ★★★★★ 5.01

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18年度のスケジュールをパソコンで調べたいのですが、現在は17年度だけです。

彦やんさん(Windows 8.1、IE11.0、infoweb.ne.jp)2018年1月10日10:58この投稿にコメント削除依頼
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過去の『長崎県美術館』の展示会情報

浪漫の光芒―永見徳太郎と長崎の近代

23/10/14 - 24/1/8

本展では、永見が手がけた絵画や写真作品をはじめ、南蛮美術を中心とする旧蔵品、交流した芸術家たちの作品を展示することで、その多彩な仕事の全貌に迫ります。それは同時に、近代の長崎における芸術世界の一側...

スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた

23/4/8 - 23/6/11

ゴヤやピカソ、ミロ、ダリら巨匠たちの仕事を含んだスペイン版画の系譜を辿ることに加え、それらの影響下に英仏で制作された作品も多数紹介します。

NBC創立70周年記念 イスラエル博物館所蔵 ピカソ―ひらめきの原点―

22/11/11 - 23/1/9

本展は世界有数の規模を誇るイスラエル博物館の収蔵品より、20 世紀美術最大の巨匠パブロ・ピカソの初期から晩年までの版画を中心に、油彩やドローイングも交えて構成されます。

「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展

22/6/18 - 22/8/21

本展では、「がまくんとかえるくん」シリーズを中心とする約30冊の絵本を、貴重な原画やスケッチ約200点とともに紹介します。

ムーミンコミックス展

22/1/21 - 22/3/27

本展覧会では、原作者で画家・童話作家のトーべ・ヤンソンによるドローイングや習作、トーべの弟で、途中から引き継いでコミックスを描いたラルス・ヤンソンによる原画などを紹介し、ムーミンコミックスの全貌に...

土地の名──土地と記憶をめぐる旅 長崎県美術館コレクションから

21/10/16 - 22/1/10

本展では、歴史的・社会的・文化的な文脈の中で、その名が象徴的含意を持つようになった土地を題材とする作品を収蔵品から選び、「聖地巡礼」ほか複数のテーマに沿って展示します。

深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」

21/3/12 - 21/4/18

絵画でありながら立体作品でもある精緻な深堀金魚は、国内外で高く評価されています。さまざまな金魚の優雅さと躍動感、不思議な美しさに満ちた世界を紹介します。

隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則

21/1/22 - 21/3/28

公共性の高いものを中心に精選した36件の建築を「孔」「粒子」「やわらかい」「斜め」「時間」という隈が考える5原則によって分類し、模型や写真、モックアップ、映像作品によってご紹介します。これからの都市の...

木梨憲武展 Timing‐瞬間の光り‐

20/3/7 - 20/4/12

ロンドンで披露した新作を中心に絵画、ドローイング、映像、オブジェなど表現方法に縛られない作品およそ150点を展示します。さらに自由に、さらに洗練された作品をぜひご覧ください。

クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime

19/10/18 - 20/1/5

1960年代末から現在まで、歴史、記憶、死、不在をテーマとして活動を続けるフランスの代表的作家ボルタンスキーの回顧展。半世紀にわたる活動を紹介するとともに、展覧会全体をひとつの作品として提示する試みです。

名探偵コナン 科学捜査展 ~真実への推理(アブダクション)~

19/6/29 - 19/9/1

本展は、「名探偵コナン」の世界観をベースに、コナンの推理や科学捜査のプロセスを楽しみながら体験できる特別展です。

奇蹟の芸術都市バルセロナ展 ガウディ、ピカソ、ミロ、ダリ――美の巨星たちを育んだカタルーニャの煌めき

19/4/10 - 19/6/9

本展では19世紀後半の新たな都市計画から、2つの万博を経て、スペイン内戦に至るまでの約80年間にカタルーニャで花開き咲き誇った芸術の精華を紹介します。

青木野枝 ふりそそぐものたち

19/2/9 - 19/3/24

近作・新作を中心に構成し、第55回毎日芸術賞(2014)、第40回中原悌二郎賞(2017)を受賞するなど近年ますます注目される青木作品の新たな展開を跡づけます。

クアトロ・ラガッツィ 桃山の夢とまぼろし ―杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ

18/11/23 - 19/1/27

世界的に活躍する現代美術家の杉本博司が、天正少年使節のイタリアでの足跡を追って撮影した新作シリーズを紹介する展覧会。

明和電機ナンセンスマシーン展 in 長崎

18/10/6 - 18/11/11

本展覧会では彼らが結成当初より開発してきた数々の製品を展示し、その活動の全貌に迫ります。

魔法の美術館:リミックス

18/7/21 - 18/9/2

デジタルとアートが融合。日本を代表するアーティストたちによる最新の体感型アート作品は、単に鑑賞するのではなく、「見て、触って、参加する」ことで無限の表現が生まれます。

戦没画学生慰霊美術館 無言館 祈りの絵

18/6/3 - 18/7/8

本展では同館が収蔵する約140点を紹介。彼らの深く痛切な思いが込められた作品は、観る者の胸を締めつけると同時に、現代を生きる我々に、命の尊さを静かに訴えかけてくるでしょう。

大江戸展

18/3/24 - 18/5/27

東京富士美術館の所蔵品による、長崎だけの特別展。同館の誇るコレクションの中から、屏風、掛軸、浮世絵、工芸品など選りすぐりの名品約110点を前期約70点、後期約80点に分けて展示し、魅力あふれる江戸美術の世...

八代亜紀 アートの世界

18/3/5 - 18/4/4

本展にはル・サロン入選作の「想い出」を始め、9頭の白馬を描いた「疾風」などの油絵や絵本の原画など約100点を展示します。

長崎県名誉県民 松尾敏男展

18/1/16 - 18/3/11

1946年から亡くなる前年の2015年まで、途切れることなく出品し続けた院展の代表作と、生前本人によりリストアップされた作品を中心に約50点を厳選し、長きにわたる画業の全貌に迫ります。

ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる

17/11/11 - 18/1/8

2015年に「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」で金のりんご賞を受賞。力みなぎるタッチで「生きものたち」を色鮮やかに描く画家・絵本作家ミロコマチコの大規模展。絵画にとどまらず、家具メーカーとコラボしたソ...

特別展 さだまさしの世界

17/10/6 - 17/11/5

吟遊詩人を体現するかのようなシンガー・ソング ライターとしての活動を主軸に、小説家、玄人はだしの 話芸の達人、はたまた平和活動やボランティアの 支援組織発起人といった多彩な顔を持つさだまさしの世界を、...

高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。 スタジオジブリ・レイアウト展

17/7/15 - 17/9/3

本展では「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニ―」まで、宮崎駿監督直筆のレイアウトを中心に、高畑勲、宮崎駿両監督がジブリ以前に手がけた作品も加えた全33タイトルのレイアウト約1,300点を一挙に公開します。

没後20年 特別展 星野道夫の旅

17/7/12 - 17/8/2

本展では、約250点の写真、その他愛用品や映像資料により、偉大な写真家の仕事を紹介します。

愛の軌跡 マリー・ローランサン展

17/4/14 - 17/6/18

本展では、油彩画、デッサン、資料など約100点を展示。"ローランサン・スタイル"の全貌だけでなく、波瀾万丈の人生と作品とを重ね合わせ、一人の芸術家の人間ドラマとしてもご覧いただけます。

夢の美術館 -めぐりあう名画たち-

17/2/23 - 17/4/2

国内有数の優れたコレクションで知られる北九州市立美術館と福岡市美術館。本展は、両館のリニューアル工事に伴う休館により実現することとなった、まさに夢のプロジェクトです。フランス印象派から現代美術まで...

デンマーク・デザイン

16/12/23 - 17/2/12

デンマーク・デザイン博物館の学術協力による本展では、黄金期と言うべきミッドセンチュリーを中心に、家具、食器、日用品等をご紹介します。

特別展「古代ギリシャ ‐時空を超えた旅‐」

16/10/14 - 16/12/11

本展では、ギリシャ共和国文化・スポーツ省の協力を得て、古代ギリシャ世界の黎明期から最盛期に至るまで、壮大な歴史の流れを総合的に紹介します。

スタジオ設立30周年記念 ピクサー展

16/7/27 - 16/9/8

「トイ・ストーリー」から「アーロと少年」まで数々の名作映画を生み出してきたピクサーの設立30周年を記念する展覧会。

新宮晋の宇宙船

16/6/4 - 16/7/10

本展では、地球の自然環境や宇宙のしくみといった壮大な視点から自身の仕事を捉え、常に新鮮な感動を与えてくれる作家の現在を、新作を中心にご紹介します。

ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの華

16/4/2 - 16/5/29

ミュシャが描く優美で神秘的な女性像は、装飾性の豊かさにおいて他の追随を許しません。代表作など約400点以上で、人生と芸術をご紹介します。

くまのプーさん展

16/3/12 - 16/4/17

模型やセル画、コンセプト・アートなど県内初公開の資料を含む多彩な展示で、その魅力と歴史に迫ります。

ソフィ・カル―最後のとき/最初のとき

16/2/6 - 16/3/21

本展は、この二つのシリーズを核に、「見ること」や「不在」、「記憶」などについて、静かな思考を促す展覧会です。

中国駐長崎総領事館設立30周年記念 百花繚乱 中国リアリズムの煌めき

15/12/12 - 16/1/31

本展はその中から上位入賞作品を中心に約80点を厳選し紹介するものです。

1∞ ミナカケル ―ミナ ペルホネンの今までとこれから

15/10/10 - 15/12/6

ファッションの分野にとどまらず大きな注目を集めるその活動の全貌に迫ります。

戦後70年、被爆70年― 瀬戸内寂聴展 ~これからを生きるあなたへ~

15/7/25 - 15/8/31

横尾忠則とのコラボレーションや「源氏物語 現代語訳」の日本画原画なども紹介します。

スペインの彫刻家 フリオ・ゴンサレス展

15/6/7 - 15/7/20

鉄彫刻のパイオニアの仕事を、鉄のオリジナル作品を含む約100点の資料により日本で初めて網羅的に紹介します。

藤城清治展 聖なる光

15/4/1 - 15/5/31

今回のテーマは「聖なる光」。人の創造力に光という神秘的な力が加わって生まれる芸術「影絵」が、長崎で一層の輝きを放ちます。

木梨憲武展×20years INSPIRATION-瞬間の好奇心

15/3/6 - 15/4/12

本展では、制作を始めた1994年頃の作品から最新作まで、約20年の間に制作された絵画を中心に、ドローイング、オブジェ、映像など、約300点の作品の数々で、独創的な「木梨ワールド」を展開します。

ガウディ×井上雄彦-シンクロする創造の源泉-

14/12/20 - 15/3/8

自筆のスケッチや図面など貴重な資料約100点を通して巨匠ガウディの偉業を紹介するとともに、井上雄彦が描き下ろした約40点の作品により、ガウディの人間像と物語に迫ります。

テオ・ヤンセン展―砂丘の生命体―

14/10/9 - 14/12/7

オランダ出身のアーティスト、テオ・ヤンセン(1948~)が生み出し現在も進化を続けるプラスチック・チューブ生命体を、長崎展のために制作された最新作を含め紹介。会期中毎日デモンストレーションを実施します。

没後5年 ―求道と鎮魂の絵画― 平山郁夫展

14/7/19 - 14/8/31

自身の広島での被爆体験を絵画化した唯一の大作《広島生変図》を含む日本画の代表作、素描などを展示。

現代フランスを代表する日本人アーティスト 光の画家 松井守男展

14/6/7 - 14/7/13

初期作品から最新作まで、未発表作を含む約200点により「光の画家」の画業をたどります。

片岡鶴太郎展

14/4/12 - 14/6/1

約250点で"画業を一望する"過去最大規模の展覧会となります。

ウォルト・ディズニー展

14/2/22 - 14/4/6

多くの苦難と挫折を乗り越えながら夢を実現させた彼の挑戦と刺激に満ちた生涯を、アメリカのディズニー本社所蔵の資料や関連映像によって紹介します。

葉祥明の世界展〜Feel the Happiness〜

14/1/2 - 14/2/14

本展では、油彩画、水彩画など約200点を展示します。デビュー前の貴重な作品や、長崎の為に書き下ろした作品も必見です。

生誕100年記念 富永直樹展

13/11/23 - 13/12/23

文展初入選の作品から最晩年までの作品をはじめ、インダストリアルデザイナーの草分けとして手がけた電話機やラジオ等の関連資料を交え、長崎県美術館の所蔵品を中心に富永の足跡を顕彰します。

京都清水寺成就院奉納襖絵 風の画家 中島 潔が描く「生命の無常と輝き」展

13/10/5 - 13/11/17

2010年に京都清水寺成就院に奉納した46面のふすま絵をはじめ、水彩画、日本画など約100点の作品を介し、独学による格闘を経つつ今日に至った風の画家・中島の画歴を辿ります。

岩合光昭写真展 どうぶつ家族

13/8/10 - 13/9/1

世界中の多様な動物たちの、家族で過ごす温かい時間や子どもたちの愛くるしい表情、また時には厳しい環境の中で力強く生きる姿をご紹介。さらに今回は、「ぱんだ」、そして「長崎のねこ」の作品を加えています。

現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展

13/6/29 - 13/8/25

日本初となる待望の回顧展。全世界に熱烈な信奉者を持ち、スペインでの大規模な個展(2011)でも記録的な来場者数を獲得したロペス芸術の精華を、代表作64点によりご紹介します。

日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展

13/4/20 - 13/6/23

「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」などのスタジオジブリ作品をはじめ、「未来少年コナン」「時をかける少女」など日本アニメーション史に残る数々の名作を手がけた五島市出身のアニメーション美...

生誕150年記念 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語

13/2/22 - 13/4/7

本展では、クリムトの代表作《人生は戦いなり(黄金の騎士)》や日本初公開作品《赤子(揺りかご)》など、国内外のクリムトの油彩画・素描約40点をはじめ、ウィーン工房で製作された家具、工芸品、ジュエリーを...

手のなかの空  奈良原一高1954-2004

13/1/2 - 13/2/15

今回の展覧会では、長崎沖の炭鉱島・軍艦島を写した衝撃のデビュー作「人間の土地」をはじめ、50年間にわたる写真家としての活動の全貌に迫ります。特にその核を形成した50−60年代に焦点をあて、奈良原芸術の魅力...

フィンランドのくらしとデザイン―ムーミンが住む森の生活 ■ 会期

12/10/19 - 12/12/24

本展は、ガレン=カレラからトーヴェ・ヤンソン、マリメッコまで、約350点の絵画、建築図面、製品などを紹介し、フィンランドの生活文化・芸術・デザインの本質に迫ります。

スタジオジブリ所蔵 メアリー・ブレア原画展 人生の選択、母のしごと。

12/7/28 - 12/9/2

この展覧会では、スタジオジブリの所蔵作品を中心に、世界のアニメーション作家に影響を与え続けるブレアの魅力をご紹介します。

生誕125周年記念 シャガール展2012 ―愛の物語―

12/6/10 - 12/7/22

生涯忘れることのなかった妻ベラと故郷ヴィテブスクへの「愛」をテーマに構成される本展覧会は、トレチャコフ美術館とロシア美術館の協力を得て実現するものです。シャガール芸術の神髄に触れていただける機会を...

ジュディ・オング倩玉 木版画の世界展

12/4/7 - 12/5/27

日展特選1回、入選13回と美術界でも高く評価されている豊穣な木版画の世界を余すことなくご紹介します。

ウルトラマン・アート! 時代と創造−ウルトラマン&ウルトラセブン

12/1/27 - 12/3/31

本展覧会では、デザイン画や撮影に使われた衣装、記録写真、フィギュアなど、約400点もの資料をもとに、約半世紀にもわたって愛されてきたウルトラマンの魅力を美術の視点から紐解きます。

ロバート・ハインデル展―人間賛歌―

11/12/16 - 12/1/22

バレエやミュージカルなどを題材に多彩な身体表現を試みたハインデルの代表作により、その全貌に迫ります。

東京富士美術館所蔵 近代日本画「夢の競演」展

11/10/4 - 11/12/4

横山大観をはじめ、竹内栖鳳、菱田春草、上村松園など、時代を彩る巨匠たち50人の逸品が一堂に会します。

菊畑茂久馬回顧展 戦後/絵画

11/7/16 - 11/8/31

福岡市美術館との同時開催となる本展では、若き前衛の旗手として美術界に華々しいデビューを飾った1950年代の作品から最新作にいたるまで、菊畑の足跡と魅力を余すところなくご紹介します。

スペインの巨匠ミロ展:絵画を超えて

11/5/28 - 11/7/10

版画約140点を中心に、国内の美術館が所蔵する油彩や彫刻による名作も交え、ミロ独自の鮮やかな色彩に満ちた、夢の芸術をご紹介します。

スウィンギン・ロンドン50's-60's

11/4/3 - 11/5/22

この展覧会では、ファッションやデザイン、音楽などを通じて、当時のライフスタイルを紹介します。

ザ・コレクション・ヴィンタートゥール

11/1/21 - 11/3/27

モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、ルソーなど印象派から20世紀前半に至る芸術家たちの名作がずらり。すべて日本初公開の絵画・彫刻90点を、スイスにある名画の殿堂・ヴィンタートゥール美術館の所蔵品から紹介...

太田大八とえほんの仲間たち

10/11/20 - 11/1/10

本展では太田の代表作の原画にあわせ、彼と一緒に日本の絵本の歴史を築いてきた15人の人気作家の原画も紹介します。

画業60年 松尾敏男回顧展

10/10/6 - 10/11/14

画業60年を機に作家自らが精選した代表作44点によって、彼の豊穣な日本画の世界をお届けします。

長澤英俊展−オーロラの向かう場所

10/7/3 - 10/8/29

近年の大作を中心とした代表作約20点により、深遠で根源的な長澤の世界を紹介します。

山下清展〜放浪の天才画家

10/4/17 - 10/6/20

今なお多くの人々を魅了してやまない素朴で美しい貼絵をはじめ、ペン画、油彩など約200点の作品と資料によってドラマに満ちた彼の人生と芸術を紹介します。

再興第94回日本美術院展覧会

10/3/12 - 10/4/11

日本で最も歴史のある公募展の一つ、日本美術院展覧会、通称「院展」。平山郁夫、そして長崎県出身の松尾敏男ら、日本画壇の巨匠の作品を展示します。

オルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォー ―19世紀末の華麗な技と工芸−

09/12/11 - 10/2/28

本展は、オルセー美術館のアール・ヌーヴォー・コレクションから、ガレ、ラリック、ギマールなど巨匠たちの名品中心に、選りすぐられた約150点の家具や宝飾品を展示する国内初の展覧会となります。

東松照明展−色相と肌触り 長崎−

09/10/3 - 09/11/29

長崎在住の写真家、東松照明(とうまつしょうめい)の新作展。

藤城清治展 光の祈り

09/6/27 - 09/8/31

85歳を迎えた現在もみなぎる創作意欲で新作を送り出し、本展では長崎をテーマにした大作を含む約200点を展示します。

トトロの森を描いた人。「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」

09/4/4 - 09/6/14

「となりのトトロ」をはじめとする数多くのジブリ映画の美術監督を務めた、男鹿和雄(おがかずお)が手がけた背景画の展覧会。名作の数々を支えた、緻密でみずみずしい作品を大々的に公開します。

世界大風呂敷展

09/1/27 - 09/3/22

近年、繰り返し使えるというエコロジー的な点や多機能性(それに伴う包まれたかたちの美しさ)により見直されつつある風呂敷。日本と世界各地に伝えられるその風呂敷の文化を紹介します。また美しいテキスタイル...

ダニ・カラヴァン展

08/12/6 - 09/1/18

ヨーロッパやアジアの各地に建築的な規模の作品を展開し、世界的な環境彫刻家として知られるイスラエル出身のダニ・カラヴァン(1930〜)。大規模なプロジェクトはもとより、初期のペインティングや舞台美術など...

彫刻家 舟越保武 −かたちに込める祈り−

08/10/3 - 08/11/27

戦後日本の具象彫刻界を牽引した彫刻家・舟越保武(1912〜2002)。清廉で静謐な空気を湛えた女性像により広く知られる舟越は、敬虔なカトリック教徒として宗教的な主題に基づいた作品もまた多く残しています。本...