『奈良市写真美術館』の展示会情報

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奈良市写真美術館

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過去の『奈良市写真美術館』の展示会情報

世界遺産登録25周年記念  入江泰吉「約70年前の古都奈良の貌」

23/12/2 - 24/1/28

今回は、入江が奈良を撮り始めた終戦後から1960年代前半までに撮影されたモノクロ写真で展示構成します。この頃の日本は、戦後の混沌とした時期を経て高度経済成長をとげる頃と重なり、日本が大きく変わった時代...

新鋭展 山田省吾「影の栞」/正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」

23/7/1 - 23/9/10

新進作家の山田省吾「影の栞」、正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」を取り上げ、二人の異なる視点と表現をお楽しみください。

没後30年記念 入江泰吉「万葉大和路とみほとけ」展

23/2/11 - 23/3/26

今回は、入江の没後30年を記念して、戦後間もなく仏像をガラス乾板で撮りはじめた頃の未発表作品と、晩年精力的に取り組んできた万葉の風景で展示構成します。

没後30年 入江泰吉「大和路1945-1970」展

22/8/27 - 22/11/6

今回は、入江の大和路初期作品を取り上げ、奈良の日常を撮ったスナップをはじめ、のどかな田園風景が広がる大和路の風景などを、モノクロとカラー写真で紹介します。

太田順一 ものがたり ものの語りに目をそばだてる

22/8/27 - 22/11/6

没後30年 入江泰吉「大和のみほとけ」

22/7/2 - 22/8/21

入江が約半世紀にわたってとらえてきた大和の仏像を、モノクロとカラー作品約60点で紹介します。

没後30年 入江泰吉「文楽」

22/4/2 - 22/6/26

今回は、入江の初期作品「文楽」を取り上げます。このシリーズは、戦前の1939年から5年にわたって撮られたもので入江の出世作とった作品です。

聖徳太子没後1400年 入江泰吉×工藤利三郎「斑鳩」展

21/7/10 - 21/8/22

二人の写真から文化財をとりまく変化と移りゆく斑鳩の風景を紹介します。

石川直樹写真展

20/6/1 - 20/8/23

本展では、2度目のエヴェレスト登頂(2011年)と、2度にわたるK2遠征(2015年、2019年)で撮影された写真群を展示いたします。

尾仲浩二「Faraway Boat」展

20/1/18 - 20/4/5

百々新「WHITE MAP -On the Silk Road-」展

19/11/2 - 20/1/13

第38回木村伊兵衛賞受賞作品「対岸」、日本写真協会新人賞受賞「上海の流儀」、京都をテーマにした「鬼にも福にも―もうひとつの京都」、幼少期を過ごした奈良をテーマにした「大和」、そして新作「ウランバートル...

入江泰吉「道」展

19/11/2 - 20/1/13

奈良大和路へと旅情を誘う「道」をテーマに入江作品で紹介します。

石内都「布の来歴-ひろしまから」

19/6/22 - 19/9/1

本展は『布の来歴』と題し、国内外で高く評価され精力的に活躍する写真家・石内都の展覧会を開催いたします。カメラを通して見る文様の美しさや透明感、ほころびやシミなどから、それぞれの布が紡いだ時が読み取...

入江泰吉「奈良の世界遺産」展

19/2/22 - 19/4/7

今回は奈良県の3つの世界遺産(1993年、日本で初めて世界遺産に登録された「法隆寺地域の仏教建造物」、98年には「古都奈良の文化遺産」として東大寺をはじめ8つの資産群が登録、2004年、和歌山県・奈良県・三重...

野村恵子×古賀絵里子「Life Live Love」展

18/10/26 - 18/12/24

今回はこれまでに発表してきた作品と今回新たに撮りおろした新作を交えて紹介し、二人の個性がぶつかり織り成す「Life Live Love」の世界をご覧いただきます。

永瀬正敏写真展 呼吸~Breath of life~

18/9/1 - 18/10/21

俳優・永瀬正敏は写真師であった祖父の影響で、写真家。永瀬正敏として数々の写真展を開催し、写真集を出版するなど精力的な活動を展開しています。展覧会では新たに本展のために撮影したポートレートを含め、写...

川島小鳥写真展「つきのひかり あいのきざし」~尾野真千子と川島小鳥~

18/6/30 - 18/8/26

今回の展覧会では、奈良県出身の女優・尾野真千子と二人だけで巡った台湾と奈良を本展のために自身初のモノクローム写真で撮り下ろしました。

上田義彦 FOREST印象と記憶1989-2017

18/4/14 - 18/6/24

生けるものの原初の摂理を現す森の姿を、約30年間撮り続けてきた作品と最新作を含む約50点を紹介します。

市橋織江写真展「TOWN」

18/1/6 - 18/4/8

移ろいゆく時間、限られた時間の中から、心が騒ぐつくような感覚を拾い集めようとする旅で巡り会った、ある街の5日間の光と影。

入江泰吉「古き仏たち」展

17/9/1 - 17/12/24

写真家・入江泰吉は奈良の風景と並んで仏像も精力的に撮影してきました。戦災に遭った体験から「心の拠り所」と接する一方で、みほとけの内に秘めた精神性を表現すべく苦心してきました。今回は、入江の仏像撮影...

開館25周年記念 入江泰吉「菊池寛賞受賞作品展」 ―『古色大和路』『萬葉大和路』『花大和』―

17/7/22 - 17/8/27

本展は、開館25周年記念として、 受賞作となった3冊の写真集から構成し入江の代表作約70点を展示します。

本橋成一「在り処(ありか)」展

17/4/15 - 17/7/17

本展では、本橋の原点となる未発表の初期作品から代表作を含めた約200点を展示し、半世紀にもおよぶ写真家としての軌跡を紹介します。

第2回入江泰吉記念写真賞受賞記念田淵三菜「into the forest」展

17/2/7 - 17/4/9

101点の応募の中から同賞に選ばれた田淵三菜さんの作品展。北軽井沢の森との出会いでこれまでの彼女の世界観が一変し撮り始めた「森」の作品を120点で構成し紹介します。

第六十次式年造替記念 入江泰吉「春日大社とおん祭」展

16/11/3 - 17/1/22

入江泰吉が長年撮り続けてきた春日大社の風景と伝統行事「春日若宮おん祭」を 中心に展示構成します。※同時開催 百々俊二「春日山原始林」展

それぞれの時「大阪」~森山大道・入江泰吉・百々俊二展~

16/9/3 - 16/10/30

浅田政志写真展「ほぼ家族。」

16/6/18 - 16/8/4

今回は浅田政志の出世作「浅田家」をはじめ、「八戸レビュウ」「卒業写真の宿題」「NEWLIFE」「アルバムのちから」「みんなで南三陸」などのシリーズで展示構成し、家族の愛、地域の絆を紹介します。

ゼラチンシルバーセッション巡回展

16/4/2 - 16/6/12

フィルムや印画紙、また暗室作業などの技術を次の世代に残すため、「銀塩写真」の魅力を紹介する写真展を開催します。

「有元伸也写真展 チベット・草原―東京・路上」同時開催「入江泰吉 冬の東大寺とお水取り」

16/2/6 - 16/3/27

本展は、有元のデビュー作から最新作に至るまで、20年間の制作の中からポートレートを中心に構成します。

「回顧 入江泰吉の仕事」展

15/10/10 - 15/12/23

入江泰吉の初期から晩年にかけての全仕事(作品)を収録した写真集の出版を記念して写真展を開催します。

NW展

15/9/5 - 15/10/4

アメリカ写真家のテリ・ワイフェンバックと奈良出身の写真家NAOKIが、それぞれの視点・感性のもと「奈良」を撮りおろした作品展。

モノクロスナップの魅力 入江泰吉「昭和大和のこども」×阿部淳「市民」×近藤斉「民の町」

15/7/4 - 15/8/30

今回は特に「こども」をテーマに入江のスナップ作品を紹介します。

入江泰吉旧居公開記念「入江泰吉の心の風景」展

15/4/3 - 15/6/28

入江が最も愛し、残したかった大和の風景を四季でご覧いただきます。

祈りの仏像~入江泰吉、こころの眼~

15/1/17 - 15/3/29

展覧会では、「こころの中で合掌しながらシャッターを切った」と、入江が語る仏像作品を中心に、古寺風景をあわせて展示します。

入江泰吉と杉岡華邨―写真と書で綴る万葉の世界―

14/10/4 - 15/1/12

当写真美術館では「万葉の世界」をテーマに、 『万葉集』の歌のイメージを表現した両氏の作品を並べて展示します。

入江泰吉の眼~ファインダー越しの古代奈良~

14/7/5 - 14/9/28

今回は、奈良の風景が古代から続く不変の風景であることを証明しようとする、頑なまでのこだわりと情熱が生んだ入江の風景作品を、モノクロとカラー作品で紹介します。

入江泰吉 花と造形

14/3/21 - 14/6/29

美を追求した入江の眼に迫ります。

入江泰吉 お水取り

14/1/4 - 14/3/16

今回は、奈良時代より連綿と続けられてきた「お水取り」を取り上げます。行法の記録だけにとどまらず、練行衆の日常や行を支える人々の舞台裏までをとらえた 全容を紹介します。

写真集でたどる入江泰吉の軌跡―後期(昭和45年〜平成4年)―

13/10/5 - 13/12/23

今回は「後期展」として、本格的なカラー写真の時代を迎え、入江が新たな大和路の表現法を模索しながら撮り続けた作品から、最後まで現役の写真家であることを貫いた晩年の作品までを紹介します。

ミスター・ウエット・イリエ

13/7/6 - 13/9/29

今回は、入江のしっとりとした風景作品から、大和路の「美」に迫ります。入江の空気感がただよう奥行きのある作品で、人と自然がつくりあげた大和路特有の歴史ある風景を紹介します。

入江泰吉の文楽

13/7/6 - 13/9/29

戦前および戦後間もない数年間でしたが、写真家・入江泰吉にとって充実した日々であり、奇跡的に戦災を逃れた入江泰吉最初期の代表作「文楽」を紹介します。

写真集でたどる入江泰吉の軌跡―前期(昭和20〜45年まで)―

13/4/6 - 13/6/30

本展は、入江が刊行した写真集をはじめ、奈良に関する書籍に収録された作品を取り上げます。今回は、前期編として終戦直後から昭和45年までに発表された写真集や主な書籍の中から作品を選び、入江がどのような...

入江泰吉の万葉風景「よみがえる万葉のこころ」

13/1/4 - 13/3/31

今回は、万葉歌が歌われた情景を入江作品で見ていただくと同時に、万葉研究の第一人者である犬養孝氏の万葉歌朗唱(犬養節)と合せて、万葉の世界にひたっていただきます。

没後20年入江泰吉の心象風景「古色大和路」

12/10/6 - 12/12/24

「入江調」と呼ばれる叙情奏でる作品から入江の心象風景を感じとっていただきます。

記紀・万葉プロジェクト「入江泰吉 神宿る大和」

12/7/28 - 12/9/30

神話や伝説の舞台を入江作品で紹介します。

没後20年 入江泰吉自選集「奈良大和路春夏秋冬」

12/4/21 - 12/7/8

このたび、開館21年目を迎えるにあたり、「奈良大和路春夏秋冬」と「万葉の花」シリーズからさらに作品を絞り込み約120点を紹介します。自らの眼で選び抜いたこれらの代表作を通じて、奈良大和路の風土、歴史、文...

没後20年 入江泰吉の東大寺

12/1/2 - 12/4/15

今回は、奈良大和路の写真家へと入江を導いた東大寺にスポットを当て、風景、仏像、お水取りの作品を紹介します。ひとつひとつの被写体に心から向き合い感謝の思いで作品にした、入江泰吉の東大寺をご覧ください。

開館20周年記念 入江泰吉・杉本健吉展〜大和路に魅せられた二人〜

11/10/1 - 11/12/25

今回は、開館20周年を記念して、入江の作品とともに、良きライバルであり無二の親友であった杉本の初期から晩年までの作品を紹介します。

美とこころ―入江泰吉 京の庭―  [展示室A]

11/7/2 - 11/9/25

今回の展覧会では、京都に庭に絞り、入江泰吉の眼できりとった日本庭園の美をモノクロとカラー作品で紹介します。日本人の感性で自然を再創造した「造景美の世界」をご覧ください。

入江泰吉 大和路巡礼5―山の辺・宇陀・吉野―展

11/4/1 - 11/6/26

中世以降、貴族や庶民がこぞって観音詣でをした長谷寺や、「女人高野」と称された室生寺の堂塔や仏像に迫った作品などで、大和の歴史の奥深さと魅力を紹介します。

「入江泰吉 やまといろ」展

11/1/2 - 11/3/27

今回は、入江作品のなかから古来より日本に伝わる色を見いだし、その名の由来を紹介するとともに、入江が古色で表現した作品から奈良大和路の色彩「やまといろ」を探ります。

平城遷都1300年記念 入江泰吉賞受賞者作品展

10/11/20 - 10/12/23

今回。「入江泰吉賞」ならびに「入江泰吉奨励賞」「日本経済新聞社賞」を受賞した3作品を展示し、受け継がれた入江の想いとともに、今に残され、これからまもりゆく奈良大和路の美と心を紹介します。

會津八一と奈良の写真家―工藤利三郎・小川晴暘・入江泰吉―

10/11/20 - 10/12/23

今回は、會津八一とかかわりのある奈良の写真家、工藤利三郎、小川晴暘、入江泰吉の三人を取り上げて紹介します。

平城遷都1300年記念「入江泰吉傑作選―大和路― 後期」

10/9/4 - 10/11/14

今年、平城遷都1300年を迎えた歴史ある奈良をさらに奥深く感じていただくため、その歴史を撮り続けた入江泰吉珠玉の作品で奈良の魅力に迫ります。

平城遷都1300年記念入江泰吉傑作選―大和路― 前期

10/7/3 - 10/8/29

今回は、過去に出展した入江s買う品の中から厳選した作品を前期・後期に分けて展示します。

入江泰吉 大和路巡礼?−平城京−

10/4/1 - 10/6/27

今回は平城遷都1300年を記念し、入江の大和路巡礼シリーズ第4回目として「平城京」を取り上げます。戦後から晩年にいたるまでの風景(モノクロ・カラー)や祈りの仏像など96点を紹介します。

「入江泰吉 大和路巡礼3―飛鳥の里―」

10/1/2 - 10/3/22

展示は、遺跡とともに生きた飛鳥びとの暮らしや、飛鳥の歴史を風景の一部としてとらえ、見るものを古代へと導いてくれる入江の心象風景など約100点で構成します。

入江泰吉 万葉恋文

09/10/3 - 09/12/23

今回は、万葉集のなかで、多く詠まれている男女が思いのたけを綴った恋の歌を取り上げ、入江がとらえた万葉の世界で展示構成します。互いに思いを巡らせ、その内に秘めたるものを歌にした気持ちは、今日以上に激...

―伝説と民話のふるさとを訪ねて―入江泰吉 唐招提寺

09/7/4 - 09/9/27

今回、唐招提寺金堂の平成大修理を記念して、入江が精力的に撮り続けてきた仏像や伽藍風景を、カラーとモノクロ作品約50点で紹介します。

入江泰吉 やまと物語 ―伝説と民話のふるさとを訪ねて―

09/4/1 - 09/6/28

今回は、大和路に点在する神話や伝説、口承による民間の「かたりごと」などを取り上げ、その舞台となった地を入江作品110点で巡ろうというものです。

入江泰吉 大和歳時記季節を彩る伝統行事

09/1/4 - 09/3/22

奈良大和路は日本人にとって「心のふるさと」です。神々のすむ神奈備の地、仏教伝来の地として、大和は国造りの中心を担っていました。また、四季折々の豊かな自然に恵まれたこの地で暮らす人びとは、千数百年に...

みほとけたちの貌 

08/10/4 - 08/12/23

大和路の写真家である入江泰吉が、戦後初めて本格的に撮りだしたのは大和の仏像でした。以後、平成4(1992)年1月に亡くなるまで大和路の風景と並んで仏像も精力的に撮り続けてきたのです。  当初は仏像を彫刻...