『奈良県立万葉文化館』の展示会情報
奈良県立万葉文化館
- https://www.manyo.jp/
- 奈良県明日香村飛鳥10
- 0744-54-1850
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過去の『奈良県立万葉文化館』の展示会情報
館蔵品展「万葉コレクション展―大和の古寺と風景―」
23/1/18 - 23/3/12本展覧会では、収蔵作品のなかでも風景画、特に大和の古寺や明日香の風景など奈良の情景を描いた作品を中心に展覧します。
特別展「平山郁夫展―その旅路を辿る―」
22/8/6 - 22/9/25本展では、平山郁夫とその芸術の原点である故郷の瀬戸内や、半世紀に及ぶ画業において転機となった仏教美術と出会った奈良・京都の地を、平山郁夫の作品と言葉とともに、その歩みを振り返ります。
開館20周年記念特別展「うま酒の国 大和」
21/10/9 - 21/11/23本展覧会を通して、文化を生み出す原動力となった酒の力の一端を感じていただければ幸いです。
万葉の起憶―偉人たちがしたためた万葉歌碑原書を中心に―
20/12/12 - 21/2/28本展覧会では「万葉日本画」とともに、桜井市教育委員会所蔵の万葉歌碑原書を展示します。
マンガで語る古代大和Ⅱ 里中満智子『天上の虹』にみる持統天皇誕生の物語
19/7/13 - 19/9/23夫の意志を継ぎ、息子 草壁皇子の死を乗り越え、讃良皇女が持統天皇として即位するまでを、歴史・考古・文学・美術といった様々な分野の解説・資料を添えてご紹介します。
マンガで語る古代大和―学術と創造の融合―『天上の虹』にみる創造の世界
18/7/14 - 18/9/30今回は、長年の調査研究のもと描かれ、2015年ついに完結となった里中満智子氏の『天上の虹』〈全23巻〉より、冒頭の大化の改新から我が国の古代最大の内乱とされる壬申の乱までの1巻から7巻を中心とした原稿と、...
広重―雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく―
18/5/12 - 18/7/1広重の作品の中から、「保永堂版東海道」を中心とした数々の風景画をご紹介いたします。本展覧会で、広重作品の持つ独特の詩情に触れていただければ幸いです。
万葉の装い―額田王から淀殿、そして今へ―
18/3/17 - 18/5/6飛鳥・奈良時代から江戸時代までの衣装の変遷に触れ、時代を超越する女性の美をご鑑賞ください。また、併せて展示する当館所蔵の「万葉日本画」に描かれた古代衣装の表現も堪能いただきたいと思います。
日本文化の源流-いまに続く芸能-
17/10/28 - 17/12/10本展覧会では古代の伎楽、散楽から大和猿楽、能楽に至るまでの日本の芸能の歴史を示す資料を展示します。また、延岡市内藤記念館の協力のもと、江戸時代の大名家である内藤家旧蔵能楽資料から「天下一」の印を持...
中島潔 “今”を生きる-そして伝えたいこと
17/3/11 - 17/5/7本展覧会では、中島潔のこれまでの軌跡を辿りつつ、東日本大震災を経て制作された新作「新しい風」シリーズ、京都六道珍皇寺奉納の「地獄心音図」とこの世の理想郷を描いた「心音」からなる連作「心音図」など近...
開館15周年記念特別展「判じ絵の世界 目で見る江戸のなぞなぞに挑戦」
16/8/11 - 16/10/2浮世絵師たちが趣向を凝らした様々な図柄の組み合わせや、そこから生まれた難問・珍問には、当時の人々の遊び心がたっぷり詰まっています。
見る・知る ―万葉と春日― ~飛鳥と春日大社の宝物~
15/9/19 - 15/12/13春日大社の宝物や関連する作品を通して、古代から現代に至るまでの大和の文化と伝統を紹介します。
小西國葉 回顧展~天平の世界に魅せられて~
15/5/23 - 15/7/20本展では、小西國葉の院展・春の院展への出品作を中心に、素描や下絵などの資料も含め、約50点の作品を一堂に展示し、その画業をたどります。
小西保文 人間愛~人びとへのまなざし~
14/7/21 - 14/9/28小西保文の初期の作品や受賞作、絶筆となった「窓辺の家族」までの作品を一挙に展示いたします。
三瀬夏之介 風土の記-かぜつちのき-
14/3/9 - 14/5/11三瀬ならではの視点と感性で表現される、飛鳥、奈良、そして「日本」。それはまさしく、歴史と芸術を交差させた現代の「風土の記」と言えるでしょう。
絵画で綴る大和古道
13/11/30 - 14/3/2本展覧会では、館蔵品「万葉日本画」は勿論、これまでに寄贈いただいた数多くの作品に加えて、当館が所蔵する古道の資料(古典籍等)も含め一挙に展示します。
野々内良樹 回顧展 −花鳥へのまなざし−
13/6/18 - 13/8/11本展では、ご遺族の方からのご協力のもと、野々内良樹氏がその生涯を通じて描き続けた「花鳥へのまなざし」を、初期作品から晩年の作品にかけて一挙にご紹介します。
万葉華模様
13/4/3 - 13/6/9本展では、『万葉集』に登場する草花を紹介するとともに、館蔵品 万葉日本画の中から、華やかな草花の描かれた作品を紹介します。
金森良泰の世界 −大和望郷−
12/8/9 - 12/9/25本展では、近年主要なテーマとしている明日香・大和路を描いた作品を中心に紹介いたします。
松村公嗣 −四季のきらめき−特別公開:平成おん祭り絵巻 全6巻深緑の万葉日本画展 〜描かれた鳥たち〜
12/6/10 - 12/8/5本展は松村芸術のテーマの一つである日本の四季の移り変わりの美しさを、屏風絵を含めた約45点によって紹介します。
万葉のふるさと大和 -万葉コレクションから-
12/4/7 - 12/6/3本展では、2001年(平成13年)9月の開館以来、画家の方々やご遺族、所蔵者の皆さまより寄贈・寄託を受け、新たに当館のコレクションに加わった作品をご紹介いたします。
新春の万葉日本画展
12/1/29 - 12/3/25今回は、「万葉歌留多」をテーマに、その題材となった万葉日本画50点の内35点及び万葉古代学研究所の資料を併せて展示し、万葉のことばであそぶコーナーを設けた“観る”“楽しむ”“学ぶ”展覧会です。
日本を描く−その挑戦の軌跡 堂本印象とその門下 東丘社の歩み
11/11/19 - 12/1/22今回の展覧会では、伝統を守りつつも具象的な表現の多い日本画の世界において、新たな美の創造のために、墨線と色彩で日本人の内面的な美の表現に挑戦した画家堂本印象に焦点をあて、挑戦の軌跡とその門下による...
開館10周年記念特別展 「大飛鳥展」
11/10/1 - 11/11/13国宝四点、重要文化財二十三点を含む六十六件の美術品を一堂に会し、古代から近世に至る飛鳥、及び法隆寺や近隣諸国へ伝播した飛鳥文化を総合的に捉え、日本の文化史上に果たした役割を改めて顧みようとするもの...
爽やかな日本画 伊藤髟耳の世界−み仏から人物・風景まで−
11/8/20 - 11/9/25今回は、伊藤髟耳の色彩豊かな近年の作品に加え、受賞作や過去の作品も織り交ぜて、その作品世界をご紹介します。
特別展 安野光雅 日本のふるさと奈良
11/4/28 - 11/6/26今回は、近年の奈良の風景スケッチ原画に加えて、奈良が舞台にもなり、また、日本画で描いたことで安野光雅の新境地とも評される「繪本平家物語」を採り上げ、その作品世界をご紹介します。
第五回 奈良県万葉日本画大賞展
11/3/10 - 11/4/24第1回から4回までの大賞・準大賞作品やこれまでに寄贈を受けた奨励賞受賞作品、入選作品24点、制作時の下絵などを展示し、これまでの大賞展のあゆみを紹介します。
写真展 小川晴暘と奈良 飛鳥園のあゆみ −小川光三・金井杜道・若松保広−
10/9/18 - 10/10/26本展は晴暘にはじまる飛鳥園の歩みと、父晴暘の跡を継ぎ仏像写真の第一人者として活躍する小川光三、飛鳥園出身の文化財写真家金井杜道、現在も飛鳥園に所属する写真家若松保広の写真に焦点を絞り、紹介します。
すべて見せます。万葉日本画 全154点を3期に分けて大公開
10/6/4 - 10/9/14これまで、常設展のなかで10〜15点ずつをご覧いただいてまいりましが、開館記念展のようにまとめてたくさん観たいというご要望が根強くありました。今回はその声にお応えして、3期に分けて全作品をご覧いた...
シルクロード−奈良への道 平山郁夫展
10/4/17 - 10/5/30本展では、仏教、シルクロード、奈良・大和路に焦点を当て、初期から最新作を含めた代表作約60点で構成し、その神髄を紹介するものとしています。
秋の万葉日本画展
09/10/2 - 09/12/23会期を「その1」「その2」の2期に分け、現代画壇を代表する画家が『万葉集』の歌をモチーフに描いた館蔵「万葉日本画」コレクションから、各会期10作品と大亦観風「万葉集画撰」から各5点を展示します。
第四回 奈良県万葉日本画大賞展
09/3/19 - 09/5/24万葉歌に取材した日本画を公募し、日本画壇の発展と日本画家の育成に寄与し、万葉文化の普及を目指す奈良県万葉日本画大賞展。第四回目となる今回は全国から116点の応募があり、その中から大賞1点、準大賞2点...
企画展河本禎(こうもと ただし)大台ヶ原の四季写真展 −万葉人が愛した せせらぎの源流への旅−
09/4/9 - 09/5/6彼のファインダーからのぞいた、大台ヶ原の大自然と四季の彩りをご覧ください。
宮田 渚 木版画展 奈良大和路を彫る
09/2/21 - 09/3/8木版画独特の白黒の表現で一味違った大和の風景をご覧いただきます。明日香、奈良町など見なれた風景や室生寺の仏の姿など、木版画64点を展示します。
佐藤太清日本画回顧展 うたごころを描く
08/10/18 - 08/12/25花鳥画と風景画を融合した堅牢、構築的な独自の画境を打ち立てた佐藤太清(1913―2004)を紹介します。現在の京都府福知山市に生まれ、東京に出て児玉希望に師事、日展の前身新文展に初入選して出品を続け、戦後の...
生誕100年記念 田中一村展 原初へのまなざし
08/10/18 - 08/11/24栃木に生まれ、東京で育ち、千葉で暮らし、その後、50歳にして、自らの画境を求め、日本復帰後間もない奄美に渡って晩年を過ごし、その地で生涯を終えた日本画家 田中一村〈たなか いっそん〉(1908―77)。彼の画業...