『林原美術館』の展示会情報
林原美術館
- https://www.hayashibara-museumofart.jp/
- 岡山県岡山市丸の内2-7-15
- 086-223-1733
林原美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『林原美術館』の展示会情報
歌心―古典文学と和歌のしらべ―
24/2/3 - 24/3/31本展では、『源氏物語』の屏風絵や紫式部の詠歌を記した手鑑のほか、『栄花物語』、『大和物語』など古典文学を書写した藩主自筆の書物や和歌資料をご紹介します。
企画展「一瞬をキリトル ―表情の向こう側―」
23/7/1 - 23/9/3本展のテーマは、ズバリ「表情」です!喜怒哀楽の顔つきや物憂げな人物描写、愛嬌のある姿をした作品など、美術品がみせるその一瞬の「表情」をご紹介します。
企画展「薫香のたしなみ」
23/1/14 - 23/3/26本展では、岡山藩主池田家に伝わる香道具を中心に、婚礼調度や雛道具のほか、甲冑に忍ばせる匂袋など、日本の豊かな美意識によって育まれた“薫香のたしなみ”を展観します。
古美術ことば辞展
22/7/1 - 22/9/4(株)KADOKAWA様にご協力をいただき、国語辞典や歳時記などの解説を頼りに レッツ・エンジョイ・古美術ワード。どんな美術品が展示されるかはお楽しみ。
「アメイジング☆ぐれいず! 釉が引き出す焼物の美」
21/11/18 - 22/1/16本展では陶工が願いを込めて描いた意匠にも光をあてながら、ぐれいず=釉薬が用いられた館蔵の陶磁器をお楽しみいただきます。
「匠の技・百花繚乱―細部に宿る日本の美―」
21/2/13 - 21/3/28本展では、幕末・明治に活躍した名工・正阿弥勝義の作品を一堂に展覧するのをはじめ、印籠や刀装具などの精緻な「匠の技」をご紹介いたします。
「お守り刀特別展~願いを込めて~」
20/12/5 - 21/1/31今回は、優れたお守り刀を集結し、日本だけでなく世界の禍を断ち切りたいという願いを込めて、対象を広げ、過去に制作され、各展覧会に出品されたお守り刀も募集対象とする特別展とし、会場に足を運んで下さる方...
「愛も出世もあだ討も 絵が紡ぐオムニバスストーリー 飛び込め!お話の世界」
20/7/4 - 20/9/6本展では、こうしたお話を描いた作品をお楽しみいただきます。こうした絵を美術品として観るとともに、愛や出世、あだ討など人生の機微や様々な人間模様が展開される、お話の世界に心を遊ばせてみましょう。
「ハレの日、装う―節句・成人・婚礼の祝いと華やぐ意匠―」
20/2/15 - 20/3/29本展では、年中行事をはじめ、節句にゆかりのある絵巻や工芸品、岡山藩主池田家に伝わる調度品をご紹介するとともに、江戸から明治時代にかけて繁栄した「ハレの日」の装いを展観いたします。
岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2019
19/9/27 - 19/11/24アーティスティックディレクターとしてピエール・ユイグをむかえ、2019年9月27日から11月24日の2ヶ月間、岡山城・岡山後楽園周辺エリアの様々な歴史文化施設を会場に開催します。展示作品を見るだけ...
「平成の名刀・名工展」
19/5/18 - 19/7/7平成時代の刀剣界を牽引するとともに、多大な貢献をした刀匠たちを顕彰し、さらに、未来に継承すべき斯界の道標となることを企図して開催するものです。
「何が入る?何を入れる?箱・器・袋」
19/4/2 - 19/5/6本展では漆の箱、やきものなどの器、そして箱・器・袋が複合した価値を持つ茶道具、さらに大名家に伝わった道具とそれらを収納する箱や袋などを、資料とあわせてご覧いただきます。
「鳥ノアトー手紙 紡ぐ言葉・伝える心ー」
19/1/26 - 19/3/10本展では館蔵の手紙を読み解きながら、これらを「書」として楽しむだけでなく、そこから読み取れる様々な人間模様もご覧いただきます。
第13回 お守り刀展覧会
18/11/17 - 19/1/14本展は、現代の匠による、珠玉の新作お守り刀の展覧会にて、全国より公募し、審査・表彰されたお守り刀総出品数32点を展覧いたします。
「王朝文学への憧れー歌・物語に染まる、もののあはれー」
18/9/15 - 18/11/4本展では、旧岡山藩主池田家に伝わる藩主自筆の和歌資料を紹介するとともに、『源氏物語』の第7帖「紅葉賀」を描いた狩野養信筆「源氏物語屏風」や王朝文学を題材とした意匠の工芸品をご覧いただきます。
美術館できもだめし? 夏休み ちょっとコワイ美術展
18/7/7 - 18/9/2様々な「コワイ」を取り揃えて、怖いもの見たさの皆様をお待ちしています。
サムライの纏うもの
18/4/21 - 18/6/17サムライたちが纏ってきたものから、サムライ文化を紹介し、その美学を感じていただくことで、我々が纏っているものの意味を考える場を提供することができれば幸いです。
第12回 お守り刀展覧会
18/2/6 - 18/3/25持つ人の身を守るとされる「お守り刀」に込められた、刀匠たちの崇高な魂と、個性豊かに表現された技とが結実した優品を皆様にご覧いただくと共に、館蔵の刀剣も展示いたします。古(いにしえ)より引き継がれる...
「池田治政公200年遠諱記念 池田家の至宝と曹源寺」
17/12/2 - 18/1/28今年は池田家の菩提寺である曹源寺(岡山市中区)の伽藍整備に尽力した、第5代藩主池田治政の200年遠諱にあたります。これを記念して曹源寺の至宝に当館所蔵の池田家資料を加え、特別展を開催いたします。
「金重陶陽 没後50年展」
17/9/16 - 17/11/12陶陽没後50年、今日の備前焼の隆盛の礎を築いた陶陽の業績を偲び、初期の細工物から茶陶や食器類など陶陽の代表作約90点を一堂に展示し、陶陽芸術の全貌に迫ります。
一挙公開!「清明上河図」と中国絵画の至宝
17/7/15 - 17/9/3このたび、東京大学東洋文化研究所の全面的なご協力のもと、これまで知られていなかった当館の中国絵画コレクションの全容が明らかになりました。本展ではこの成果を踏まえて、はじめてその全容を公開いたします...
「備前岡山藩の学び―藩主の教養・藩学校・閑谷学校―」
17/5/25 - 17/7/2本展では、初代岡山藩主池田光政が創設した藩学校に掲げられた中江藤樹筆の聖号「至聖文宣王」や、藩学校奉行の市浦毅斎筆と伝わる『朱文公学規』、そして閑谷学校のお茶室「黄葉亭」にまつわる『黄葉亭記』など...
いろ 鳥どり
17/4/11 - 17/5/14本展では酉年にちなみ、館蔵の絵画や工芸品の中から鳥にまつわる作品をご覧いただきます。さらに重要美術品「太刀 無銘 伝包平」など三口の刀剣を、「林原美術館の名刀」と題して特別展示いたします。
特別展 土佐から来たぜよ!『坂本龍馬』展
17/1/20 - 17/3/12本展では高知県立坂本龍馬記念館の全面的なご協力のもと、同館が所蔵する龍馬に関する手紙や所要の品々(複製品を含む)を紹介し、龍馬の人物像に迫るとともに、彼が生きた激動の時代と波乱に満ちた生涯をたどり...
特別展「すべて魅せます 備前刀 古備前派・一文字派・長船派、そして末備前」
16/7/16 - 16/9/11本展では、当館で所蔵している国宝の太刀2口(「太刀 銘 吉房、太刀 銘 備前国長船住左近将監長光造」)や、重要文化財「太刀 銘 光忠」をはじめ、平安時代から室町時代後期までに制作された備前刀の魅力...
企画展「備前と伊万里 -焼け肌と色絵の魅力-」
16/5/24 - 16/7/3わが国を代表するやきものでありながら、全く異なった個性を持つ備前焼と伊万里焼を比較鑑賞し、それぞれの魅力をご紹介いたします。
企画展「すみいろ-古筆・宸翰・大名の書-」
16/4/12 - 16/5/15本展では館蔵の書を、古筆、天皇の宸翰、そして大名の書に分けて魅力をご紹介します。
企画展「玉堂と文人画の世界 ー春を彩る館蔵名品とともにー」
16/3/5 - 16/4/3本展では、玉堂が描いた「夏晩水亭図」や「平遠奇峰図」をはじめ、琴譜や印章などの愛用品や、長男春琴(1779~1846)が古希の祝いに描いた「玉堂寿像」など、玉堂ゆかりの品々をご覧いただきます。
企画展「戦陣に舞う揚羽蝶 -池田家草創期-」
16/1/2 - 16/2/14本展では、織田信長、羽柴(豊臣)秀吉、そして徳川家康からの書状などから、池田家の礎を築いた池田恒興らの活躍と、彼らがあげた武功の数々に迫ります。
企画展「漆きらめく-至高の意匠美-」
15/10/3 - 15/11/23本展では、江戸時代から明治時代にかけて制作された、岡山藩主池田家ゆかりの婚礼調度と、そのミニチュアである雛道具から、形状や使用されている技術の変遷を概観します。
岡山カルチャーゾーン30周年記念特別展「すべて魅せます平家物語絵巻」
15/7/18 - 15/9/23本展では会期をPARTⅠとPARTⅡにわけ、それぞれに特徴のある場面を展示します。
林原美術館開館50周年記念 特別展「林原美術館 All Stars」
14/9/30 - 15/1/12PARTⅠ 絵画・書跡・能装束H26年9月30日(火)~11月16日(日)PARTⅡ 刀剣・甲冑・調度 H26年11月22日(土)~27年1月12日(月・祝)
開館50周年記念 特別展 「武士のダンディズム」
14/7/19 - 14/9/15本展では、林原美術館の所蔵品を中心に、刀剣・刀装具・鉄砲・火事装束、そして岡山藩ゆかりの7領もの甲冑を展示します。
開館50周年記念 企画展 「東洋の工芸 -陶磁器・彫漆・ガラス-」
14/6/1 - 14/7/6世界の人々を魅了した館蔵の中国工芸の優品をお楽しみいただきます。
開館50周年記念 企画展 「林原美術館の知られざる名品展」
14/4/10 - 14/5/18初公開となる「鷹弥宛宇喜多直家自筆書状」、江戸時代の書家である佐々木志津摩筆の岡山藩学校の扁額の本紙、歴代岡山藩主や近世狩野派の絵画、文人画などを展示します。
欧州巡回壮行特別展 「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 刀匠たちが挑んだエヴァンゲリヲンの世界」
14/2/8 - 14/3/23カヲル仕様の日本刀に加え、新たにイメージした日本刀や刀子の他、製作中の作品を展示した山下いくとデザインの薙刀コーナーなど見所満載。
特別展 「金重陶陽が慕った川喜田半泥子と茶の湯の世界―石水博物館名品展―」
13/4/26 - 13/6/23半泥子自作の茶道具類をはじめとし、半泥子と交流の深かった備前焼人間国宝の金重陶陽ゆかりの資料もあわせてご紹介します。
企画展 「姫ぎみたちのひな道具」
13/2/8 - 13/3/30本展では豪華な蒔絵の雛道具から、実際に遊んだままごと道具まで展示します。
企画展「池田家の明治維新」
12/12/9 - 13/1/27幕末期に岡山藩主をつとめた、第8代藩主池田慶政、9代茂政、10代章政の事績を振り返るとともに、近代になり華族となった池田家が、自家の文化財をどのように維持・管理していたのかを明らかにし、文化財を守...
特別企画展「能のいでたち -備前池田家伝来能装束の世界- 」
12/10/12 - 12/11/25池田家伝来の能装束や面を展覧し、改めて能の魅力を探ります。
「平清盛-平家物語絵巻の世界-」
12/8/3 - 12/9/30すべてを絵画化した当館所蔵の「平家物語絵巻」(全36巻)を中心に、平家物語の織り成す激動の時代を振り返ります。
企画展「染付と赤絵」
12/6/17 - 12/7/22当館所蔵の陶磁器の中から、染付と赤絵を展示します。
企画展「びぜんの華-備前焼と備前刀-」
12/4/27 - 12/6/3本展では館蔵の桃山時代の備前焼・国宝の備前刀をはじめとした各時代の名品と、重要無形文化財保持者(人間国宝)の備前焼や備前刀を併せてご覧いただきます。
特別展 「洛中洛外図屏風に描かれた世界」
12/3/17 - 12/4/15本展では織田信長が上杉謙信に贈った上杉本(国宝、狩野永徳作)をはじめ、舟木本(東京国立博物館)、東博模本(同)や、江戸初期の元和年間に描かれた当館の池田本、池田本と同一工房で制作された岐阜市歴史博...
企画展「うるわしきうるしの美」
12/1/7 - 12/3/4館蔵品の漆工芸品を中心に展覧し、初春を慶ぶとともに、日本美術の一端をうかがいたいと思います。
企画展「戦国の雄 池田家」
11/10/30 - 11/12/25戦国から江戸時代にかけて活躍し、池田家の築いた武将にまつわる文書・武具・所用の品々を展示し、池田家の系譜を振り返ります。
企画展「飛翔する蝶の紋ー戦陣の備えー」
11/8/27 - 11/10/23備前池田家に伝来した戦陣で用いられた様々な染織品をご紹介します。
企画展 「中国の工芸ー陶磁器・七宝・ガラスー」
11/6/10 - 11/8/15館蔵品の中から中国の陶磁器や七宝類、ガラス工芸品などの「器物」を中心に展示します。
企画展「はなやかな屏風」
11/4/3 - 11/5/29本展では、世界地図を描いた珍しい屏風をはじめ、松・竹・梅といっためでたいテーマや、鳳凰や唐獅子など、晴れがましい華やかな屏風を中心に展示します。
企画展「雛の道具」
11/2/1 - 11/3/21備前池田家の姫君たちの雛の道具をご紹介します。
企画展「画人大名 池田継政」
10/12/1 - 11/1/16初公開を含む継政自筆の書や絵画、所用の道具類を紹介し、これまで知られていなかった継政の実像に迫ります。
企画展「林原美術館の国宝と重要文化財」
10/10/3 - 10/11/23館蔵の国宝太刀銘「吉房」をはじめ、重要文化財の能装束、洛中洛外図屏風などの絵画、書跡、工芸品など日本を代表する美術品をご覧いただき、当館の魅力を余すところなくご紹介します。
企画展「源氏物語と平家物語」
10/8/1 - 10/9/26日本を代表する2つの物語が織りなす世界を、館蔵の源氏物語図屏風や平家物語絵巻を中心にご覧いただきます。
特別展「北村美術館茶の湯の名品と館蔵茶具」
10/6/5 - 10/7/25北村美術館所蔵の茶の湯道具の名品を、夏の道具の取り合わせを中心に紹介し、併せて当館所蔵の文人茶人として知られる大田垣蓮月尼の作品をはじめとする茶道具をご覧いただきます。
企画展「花鳥風月―日本の美を探る―」
10/4/9 - 10/5/23本展では、日本の自然美が表現される近世・近代に制作された絵画・能装束・蒔絵・陶磁器などを展示し、日本人がどのように自然を感受し、それらを表現してきたのかを振り返っていただきたいと思います。
特別展「特別公開 平成の玉虫厨子 併設 漆工の名品 中国の堆朱と日本の人間国宝」
10/2/7 - 10/3/28見事に再現された玉虫厨子と、妖しい光が魅力の玉虫の工芸品をご鑑賞いただきます。またその他に、当館所蔵の中国清朝の堆朱の数々と、日本の人間国宝による備中漆を使った漆芸品を合わせてご覧いただきます。
特別企画展「池田光政」
09/11/22 - 10/1/31自筆の日記や半生を記した「自歴覚」は知られてきましたが、当館にはこれら以外にも自筆の書が大量に所蔵されており、光政の思想を知る手がかりになるものもあります。また、所用の道具の数々も一堂に展示し、既...
林原美術館開館45周年記念 特別展 「三井記念美術館茶の湯の名品 -利休の道具と国宝志野茶碗卯花墻-」
09/10/4 - 09/11/15本展覧会では三井記念美術館が所蔵する利休とその周辺の人々の茶道具を、国宝志野茶碗卯花墻と併せてご覧いただ
林原美術館開館45周年記念企画展「平家物語絵巻のすべて」
09/8/9 - 09/9/27本展では会期を前期・後期に分け、『平家物語絵巻』を全巻ご覧いただき、『平家物語』の織りなす世界をご覧いただきます。
企画展「躍動と静謐の美-林原美術館蔵 やきものの名品-」
09/6/2 - 09/7/26古くは中国漢代の灰陶にはじまり、朝鮮青磁や日本の備前焼など、東洋陶磁のコレクションの優品の数々を展覧いたします。
企画展「春爛漫・江戸の絵ごころ」
09/4/3 - 09/5/24四季の中でも長い冬をこえて迎える春は、ひときわ華やかなものです。特に桜や梅は、我々日本人の心をとらえ、絵画にも多く描かれてきました。当館所蔵の近世に描かれた絵画や工芸品の中から、春が主題になってい...
大名の装束―生活の美―
09/2/1 - 09/3/22備前池田家には歴代の藩主や夫人達が身に纏った大名装束が伝来していますが、これまであまり知られていません。本展覧会では藩主が儀式の時に着用した衣冠束帯をはじめ、婦人達の日常衣などを一堂に会して初めて...
数寄大名 池田治政
08/12/7 - 09/1/25江戸時代後期に活躍した岡山藩主池田治政は、豪胆な性格で知られる一方、閑谷学校を再興し、多くの絵画や書跡を残した文人としても評価されています。当館所蔵資料から治政の事績を振り返り、その素顔に迫ります。
近衛家の名宝 陽明文庫展
08/10/25 - 08/11/30陽明文庫は昭和13年(1938)に当時の首相であった近衛文麿(近衛家29代当主)が設立し、近衛家が宮廷文化の中心として護り伝えてきた宝物を所蔵しています。この度林原美術館において国宝「御堂関白記」をはじめ...
源氏物語の世界
08/9/14 - 08/10/19日本が誇る『源氏物語』が紫式部によって記されてから、今年でちょうど1000年を迎えます。日本の文化に多大な影響を与えた『源氏物語』を、近世に制作された絵画・書跡を中心に、館蔵品からふりかえります。