『国立国際美術館』の展示会情報

古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン

2/6 - 5/6

紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたって繁栄したメキシコの古代文明。本展では、そのうち「マヤ」、「アステカ」、「テオティワカン」を中心に、多彩な遺物約140件を紹介します。

国立国際美術館

国立国際美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0

レビュー(レポートや口コミ)・コメント募集中です!お気軽にご投稿ください
さん 投稿規約

過去の『国立国際美術館』の展示会情報

ピカソとその時代ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

23/2/4 - 23/5/21

ピカソの初期から晩年にいたるまでの作品と、同時代に活躍したクレー、マティス、ジャコメッティら、ベルクグリューンが最も敬愛した芸術家たちの優品に、日本の国立美術館が所蔵する11点を加えることで、20世紀...

感覚の領域 今、「経験する」ということ

22/2/8 - 22/5/22

今日の美術と人間の感覚を取り巻く状況を踏まえながら、美術家たちの進行形の状態にある先鋭的な試みに焦点を当てて紹介します。

ミケル・バルセロ展

21/3/20 - 21/5/30

本展では彼の代表作約100点によって紹介します。大きなカンバス作品、自在な形を作り出す陶の作品、高度な技術と独創的な技法によるブリーチ(漂白)絵画、世界各地の風土を捉えた瑞々しいスケッチや水彩画など、...

ヤン・ヴォー ーォヴ・ンヤ

20/6/2 - 20/10/11

ヴォーの師、父親、恋人、ミューズであるヴォーの甥等、ヴォーの周囲の大切な人たちによる作品や、ベトナム戦争を押し進めた米国防長官R.マクナマラの遺族との協働による作品など新作、近作を含め約40点余の作品...

インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢

20/1/7 - 20/3/15

約40人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面、模型、関連資料などを通して読み解きながら、未だ見ぬ新たな建築の姿を展望します。

日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

19/8/27 - 19/12/8

世紀末ウィーン、伝統と革新とが交差する時代の、東西ヨーロッパを中継する地域。不安と葛藤、軋轢うずまくその都市では、特異な文化が花開きました。その道行きを、ウィーン・ミュージアムの所蔵品を中心とする...

抽象世界

19/5/25 - 19/8/4

本展の焦点は、1980年以降今日までの約40年間のヨーロッパとアメリカの抽象芸術です。80年以前に活動を開始した歴史的な美術家の作品も含みつつ、独創的で魅力的な抽象作品を、絵画を中心に彫刻も交えて紹介する...

クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime

19/2/9 - 19/5/6

1970年代から近年までのボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、ボルタンスキー自身が「展覧会をひとつの作品として見せる」と語るように、作家自身が会場に合わせたインスタレーションを手掛けるという...

ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代

18/11/3 - 19/1/20

インターネットも携帯電話も普及していなかった不便で未成熟な時代?それとも好景気に沸き、日本人に自信と活力がみなぎっていた時代?そんな時代の現代美術をふり返るのが本展覧会です。

プーシキン美術館展──旅するフランス風景画

18/7/21 - 18/10/14

珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館。同館が所蔵する17世紀から20世紀の風景画65点を展覧します。

視覚芸術百態:19のテーマによる196の作品

18/5/26 - 18/7/1

この展覧会は、当館のコレクションを19のテーマに分けて紹介します。展示作品は、テーマを象徴する典型的作品から意外に思えるような作品まで様々です。新収蔵品も約50点含まれています。

開館 40 周年記念展 「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」

18/1/21 - 18/5/6

40組以上の国内外のアーティストにより、時間、歴史、記憶の中に集積されてきたものを多角的に切り取ることで私たちの社会の姿を浮かび上がらせるとともに、今後の美術館の可能性を探ります。

態度が形になるとき ―安齊重男による日本の70年代美術―

17/10/28 - 17/12/24

日本の現代美術の変革期を捉え続けてきた安齊重男の仕事を紹介します。

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを超えて―

17/7/18 - 17/10/15

迫真の写実と輝くような美しい色彩が印象的な油彩絵画、ボスの怪物モチーフが所狭しと描かれる版画作品、そして木彫の粋を尽くした彫刻作品など、16世紀ネーデルラント美術の精華をご覧いただきます。

ライアン・ガンダー ― この翼は飛ぶためのものではない

17/4/29 - 17/7/2

本展は、新しいコンセプチュアル・アートの旗手と目される芸術家ライアン・ガンダーの重要作と新作約60点による個展です。

おとろえぬ情熱、走る筆。 ピエール・アレシンスキー展

17/1/28 - 17/4/9

90歳を迎えるアレシンスキーの奔放自在な筆の勢いは依然衰えることを知りません。ベルギーを代表し戦後のヨーロッパ絵画に大きな足跡を残すこの画家を、初期から最新の大作約80点をもって紹介する本展は、日本・...

日伊国交樹立150周年特別展 アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち

16/10/22 - 17/1/15

本展では、選りすぐられた57点の名画によって、15世紀から17世紀初頭にいたるヴェネツィア・ルネサンス絵画の展開を一望します。

始皇帝と大兵馬俑

16/7/5 - 16/10/2

本展は、最新の発掘成果を採り入れながら、始皇帝と秦王朝にまつわる貴重な文物を一堂に集めて紹介するものです。

森村泰昌:自画像の美術史―「私」と「わたし」が出会うとき

16/4/5 - 16/6/19

本展は、森村がこれまで取り組んできた自画像の美術史の集大成とも言える構成となっています。

エッケ・ホモ 現代の人間像を見よ

16/1/16 - 16/3/21

本展覧会は、当館所蔵作品を中心とした100点あまりの作品によって、第二次世界大戦以後の人間描写の展開を振り返ります。

クレオパトラとエジプトの王妃展

15/10/10 - 15/12/27

彼女たちにまつわる像やレリーフ、装身具など約180件を、世界14カ国の美術館・博物館や個人コレクターから集め、展示いたします。

ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours

15/7/25 - 15/9/23

本展は、日本の美術館では11年ぶりとなる待望の個展で、当館のみの開催となります。

高松次郎 制作の軌跡

15/4/7 - 15/7/5

広く知られている完成した美術作品からだけでは把握しがたい高松の制作活動の変化や広がりを、時間軸に沿って、ほぼ1年ごとの推移として明らかにしようと試みます。

フィオナ・タン まなざしの詩学

14/12/20 - 15/3/22

本展は、タンの初期から近年までの代表作17点によって、彼女が追求してきたテーマの変遷をたどろうとするものです。

ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉

14/5/27 - 14/9/15

本展で紹介する、世代も作風も異なる作家たちの個性的な表現活動は、一見、脈絡のない個人的領域に属するものに見えますが、ノスタルジーとファンタジーという視点を設定するとき、それらに共通する一つの世界像...

アンドレアス・グルスキー展

14/2/1 - 14/5/11

グルスキーの特徴としても知られる大型サイズの作品を中心に、その全貌をご紹介します。

あなたの肖像- 工藤哲巳回顧展

13/11/2 - 14/1/19

今回の回顧展では、初期の絵画から、鳥籠や水槽などを使った多彩なオブジェやデッサン、1994年の回顧展では紹介できなかったデッキチェアや乳母車を用いた1960年代半ばの充実した作品群、さらにハプニングやパフ...

フランス国立クリュニー中世美術館所蔵《貴婦人と一角獣》展

13/7/27 - 13/10/20

クリュニー中世美術館の珠玉のコレクションから厳選された約40点を通して、中世ヨーロッパに花開いた華麗で典雅な美の世界を紹介します。ぜひご覧ください。

美の響演 関西コレクションズ

13/4/6 - 13/7/15

今回は20世紀初頭のセザンヌ、ピカソ、マティス、ブランクーシらの名品から、ロスコ、ルイス、ウォーホルらのアメリカ美術、そして現在活躍するリヒターやタイマンスらの絵画、シャーマンやシュトゥルートらの写...

【夢か、現か、幻か】

13/1/19 - 13/3/24

本展覧会ではさわひらき、柳井信乃といった2名の日本人作家を含め、国内外の作家10名による映像作品を主に集め展示します。

エル・グレコ展

12/10/16 - 12/12/24

初来日となる祭壇画の傑作《無原罪のお宿り》をはじめ、プラド美術館など世界十数カ国の美術館やトレドの教会群から、グレコの油彩画ばかり約50点を集めた、国内史上最大規模の回顧展です。

宮永愛子:なかそら−空中空−

12/10/13 - 12/12/24

近年、宮永の観点は地球の地殻変動のような自然現象へも向かっています。今回、その新たな境地を含めて展観します。

リアル・ジャパネスク:世界の中の日本現代美術

12/7/10 - 12/9/30

欧米美術への憧憬でも、日本文化への依存でもなく、新鮮な独自の活動をおこなう日本人アーティスト9名の作品を通して、現在の日本現代美術に対する判断の再考を試みます。

<私>の解体へ:柏原えつとむの場合

12/7/7 - 12/9/30

1960年代の終わりから70年代にかけての代表作≪Mr.Xとは何か?≫(小泉博夫・前川欣三と共作)(1969)、≪方法のモンロー≫(1973)等を通じて、その仕事を再考します。

国立国際美術館開館35周年記念展 コレクションの誘惑

12/4/21 - 12/6/24

開館35周年となる今年、6300点を超えるコレクションから、約150作家、350点余りの作品を全館展示します。第1部(B2階)では、20世紀から21世紀にかけての現代美術を幅広く紹介します。第2部(B3階)では、90年代...

草間彌生 永遠の永遠の永遠

12/1/7 - 12/4/8

本展では、これら未発表の新作絵画に彫刻作品を加え、21世紀に入りさらに多彩な展開を見せる、草間芸術の魅力に迫ります。

コレクション展

12/1/7 - 12/4/8

女性アーティストによる作品を中心に紹介します。

世界制作の方法

11/10/4 - 11/12/11

従来の美術とそれを支える制度にとらわれることなく、驚きと発見に満ちた表現手法によって独自な世界観を構築している作家たちの今をご紹介します。

アンリ・サラ展

11/10/4 - 11/12/11

本展では、サラが探求するスペースとサウンドの関係を、近作の映像作品を通じて、ご紹介します。

中之島コレクションズ  大阪市立近代美術館 & 国立国際美術館

11/10/4 - 11/12/11

20世紀の西洋美術を中心にピカソ、モディリアーニ、デュシャン、マグリットからアメリカの戦後美術、それに佐伯祐三を加えた選りすぐりの作品を一堂に展示します。

オン・ザ・ロード 森山大道写真展

11/6/28 - 11/9/19

本展では、この現代日本を代表する写真家の軌跡を、1965年から現在までの300点以上の写真によって顧みます。

風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから

11/3/8 - 11/6/5

柔軟な思考と意表をつく提案によってアジアから発信し続ける作家たちの、もうひとつのコンセプチュアリズムを紹介します。

ウフィツィ美術館 自画像コレクション 巨匠たちの「秘めた素顔」 1664-2010

10/11/27 - 11/2/20

今回、一般には公開されていないそのコレクションから約70点を厳選して紹介します。

マン・レイ展 知られざる創作の秘密

10/9/28 - 10/11/14

マン・レイ財団所蔵の写真、絵画、彫刻、デッサンおよび彼自身の所持品を含む約400点を紹介します。

横尾忠則全ポスター

10/7/13 - 10/9/12

広範囲にわたる横尾の仕事の中でも、その出発点であり、また、常に彼の創作活動の中心にあったポスターに焦点をあてるもので、横尾が初めてポスターを手がけた1950年代から、現在に至るまでの、約60年間に制作さ...

束芋:断面の世代

10/7/10 - 10/9/12

関西では7年ぶりとなる今回の個展のために制作された新作5点を通じて渾身の束芋ワールドを堪能していただけることでしょう。

死なないための葬送─荒川修作初期作品展

10/4/17 - 10/6/27

本展では、3作品の大阪での初公開を含め、1958年から渡米直前にかけて制作された20点余の初期立体作品が全国の美術館から集まります。

ルノワール─伝統と革新

10/4/17 - 10/6/27

本展は、国内有数の印象派コレクションで知られるポーラ美術館の特別協力のもと、代表作を含む約80点を通して美術史の新しい視点からルノワールの絵画の魅力を探り、また本展を機に行われた光学調査により、画家...

国立国際美術館新築移転5周年記念絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から

10/1/16 - 10/4/4

1990年代半ばから台頭し、2000年代に入ってからも目が離せない、日本の新しい具象的な絵画の動向を、国内外で活躍する画家28名のこの10年余りの仕事によってご紹介します。

長澤英俊展 オーロラの向かう所

09/10/10 - 09/12/13

本展は、会場の展示空間を生かして作者自身が練ったプランをもとに、1970年代以降の代表作を振り返りながら、全長18メートルにおよぶ近年の大作《オーロラの向かう所−柱の森》なども含め、代表作約20点...

コレクション

09/10/10 - 09/12/13

国立国際美術館が所蔵するコレクションの中から、ピカソ、カンディンスキー、藤田嗣治をはじめリヒター、デュマス、ティルマンスにいたる作品群により、ヨーロッパを中心とした20世紀の美術の流れを、近年の新収...

やなぎみわ 婆々娘々!

09/6/20 - 09/9/23

女性モデルが理想とする50年後の姿を写し出した「MyGrandmothers」シリーズ全作品にヴェネチアでも発表される予定の新作インスタレーションを加えてやなぎの魅力をご紹介します。

慶應義塾創立150年記念 関連企画展  慶應義塾をめぐる芸術家たち

09/6/20 - 09/9/23

2008年に創立150年を迎えた慶應義塾ゆかりの美術家、批評家、詩人らの作品による展覧会を開催します。

ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち

09/6/23 - 09/9/23

子どもが美術の中でどのように表現され、作品の創造にどのような刺激を与えてきたかを、古代から19世紀前半まで、ヨーロッパからエジプト、オリエントにまで視野を広げながら、ルーヴル美術館の7部門から厳選した...

杉本博司 歴史の歴史

09/4/14 - 09/6/7

ニューヨークと東京を拠点にしながら、写真表現の第一線で活躍中の杉本博司(1948年生まれ)。本展覧会では、この日本を代表するアーティストが集めた収集品と制作した写真作品を、共に展覧して、杉本博司その人に...

アヴァンギャルド・チャイナ <中国当代美術>二十年

08/12/9 - 09/3/22

中国現代美術は、長きにわたった文化大革命が終了し、それまでの文化的鎖国状態から、海外の新しい美術の動向が少しずつもたらされるようになった1979年、北京のグループ星星画会の作家たちが、表現の自由を求め...

新国誠一の<具体詩>詩と美術のあいだに

08/12/6 - 09/3/22

諸芸術においてモダニズムの波が押し寄せた20世紀においては、詩人も、意味内容に専心するのではなく、構造分析を果敢に行うようになった。そのなかからは言葉の視覚的、音声的な側面を重視した作品に取り組む詩...

アジアとヨーロッパの肖像 SELF and OTHER

08/9/30 - 08/11/24

アジアとヨーロッパの人びとは、自らをどのようにとらえ、お互いをどのように受け入れてきたのでしょうか。本展では、その認識のうつりかわりを、肖像画や彫刻、写真や陶器など、さまざまな美術作品における人体...