『国立国際美術館』の展示会情報
古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン
2/6 - 5/6紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたって繁栄したメキシコの古代文明。本展では、そのうち「マヤ」、「アステカ」、「テオティワカン」を中心に、多彩な遺物約140件を紹介します。
国立国際美術館
- https://www.nmao.go.jp/
- 大阪府大阪市北区中之島4-2-55
- 06-6447-4680
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過去の『国立国際美術館』の展示会情報
ピカソとその時代ベルリン国立ベルクグリューン美術館展
23/2/4 - 23/5/21ピカソの初期から晩年にいたるまでの作品と、同時代に活躍したクレー、マティス、ジャコメッティら、ベルクグリューンが最も敬愛した芸術家たちの優品に、日本の国立美術館が所蔵する11点を加えることで、20世紀...
ミケル・バルセロ展
21/3/20 - 21/5/30本展では彼の代表作約100点によって紹介します。大きなカンバス作品、自在な形を作り出す陶の作品、高度な技術と独創的な技法によるブリーチ(漂白)絵画、世界各地の風土を捉えた瑞々しいスケッチや水彩画など、...
ヤン・ヴォー ーォヴ・ンヤ
20/6/2 - 20/10/11ヴォーの師、父親、恋人、ミューズであるヴォーの甥等、ヴォーの周囲の大切な人たちによる作品や、ベトナム戦争を押し進めた米国防長官R.マクナマラの遺族との協働による作品など新作、近作を含め約40点余の作品...
インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢
20/1/7 - 20/3/15約40人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面、模型、関連資料などを通して読み解きながら、未だ見ぬ新たな建築の姿を展望します。
抽象世界
19/5/25 - 19/8/4本展の焦点は、1980年以降今日までの約40年間のヨーロッパとアメリカの抽象芸術です。80年以前に活動を開始した歴史的な美術家の作品も含みつつ、独創的で魅力的な抽象作品を、絵画を中心に彫刻も交えて紹介する...
クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime
19/2/9 - 19/5/61970年代から近年までのボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、ボルタンスキー自身が「展覧会をひとつの作品として見せる」と語るように、作家自身が会場に合わせたインスタレーションを手掛けるという...
ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代
18/11/3 - 19/1/20インターネットも携帯電話も普及していなかった不便で未成熟な時代?それとも好景気に沸き、日本人に自信と活力がみなぎっていた時代?そんな時代の現代美術をふり返るのが本展覧会です。
視覚芸術百態:19のテーマによる196の作品
18/5/26 - 18/7/1この展覧会は、当館のコレクションを19のテーマに分けて紹介します。展示作品は、テーマを象徴する典型的作品から意外に思えるような作品まで様々です。新収蔵品も約50点含まれています。
開館 40 周年記念展 「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」
18/1/21 - 18/5/640組以上の国内外のアーティストにより、時間、歴史、記憶の中に集積されてきたものを多角的に切り取ることで私たちの社会の姿を浮かび上がらせるとともに、今後の美術館の可能性を探ります。
ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを超えて―
17/7/18 - 17/10/15迫真の写実と輝くような美しい色彩が印象的な油彩絵画、ボスの怪物モチーフが所狭しと描かれる版画作品、そして木彫の粋を尽くした彫刻作品など、16世紀ネーデルラント美術の精華をご覧いただきます。
ライアン・ガンダー ― この翼は飛ぶためのものではない
17/4/29 - 17/7/2本展は、新しいコンセプチュアル・アートの旗手と目される芸術家ライアン・ガンダーの重要作と新作約60点による個展です。
おとろえぬ情熱、走る筆。 ピエール・アレシンスキー展
17/1/28 - 17/4/990歳を迎えるアレシンスキーの奔放自在な筆の勢いは依然衰えることを知りません。ベルギーを代表し戦後のヨーロッパ絵画に大きな足跡を残すこの画家を、初期から最新の大作約80点をもって紹介する本展は、日本・...
日伊国交樹立150周年特別展 アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち
16/10/22 - 17/1/15本展では、選りすぐられた57点の名画によって、15世紀から17世紀初頭にいたるヴェネツィア・ルネサンス絵画の展開を一望します。
始皇帝と大兵馬俑
16/7/5 - 16/10/2本展は、最新の発掘成果を採り入れながら、始皇帝と秦王朝にまつわる貴重な文物を一堂に集めて紹介するものです。
エッケ・ホモ 現代の人間像を見よ
16/1/16 - 16/3/21本展覧会は、当館所蔵作品を中心とした100点あまりの作品によって、第二次世界大戦以後の人間描写の展開を振り返ります。
クレオパトラとエジプトの王妃展
15/10/10 - 15/12/27彼女たちにまつわる像やレリーフ、装身具など約180件を、世界14カ国の美術館・博物館や個人コレクターから集め、展示いたします。
ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours
15/7/25 - 15/9/23本展は、日本の美術館では11年ぶりとなる待望の個展で、当館のみの開催となります。
高松次郎 制作の軌跡
15/4/7 - 15/7/5広く知られている完成した美術作品からだけでは把握しがたい高松の制作活動の変化や広がりを、時間軸に沿って、ほぼ1年ごとの推移として明らかにしようと試みます。
あなたの肖像- 工藤哲巳回顧展
13/11/2 - 14/1/19今回の回顧展では、初期の絵画から、鳥籠や水槽などを使った多彩なオブジェやデッサン、1994年の回顧展では紹介できなかったデッキチェアや乳母車を用いた1960年代半ばの充実した作品群、さらにハプニングやパフ...
フランス国立クリュニー中世美術館所蔵《貴婦人と一角獣》展
13/7/27 - 13/10/20クリュニー中世美術館の珠玉のコレクションから厳選された約40点を通して、中世ヨーロッパに花開いた華麗で典雅な美の世界を紹介します。ぜひご覧ください。
美の響演 関西コレクションズ
13/4/6 - 13/7/15今回は20世紀初頭のセザンヌ、ピカソ、マティス、ブランクーシらの名品から、ロスコ、ルイス、ウォーホルらのアメリカ美術、そして現在活躍するリヒターやタイマンスらの絵画、シャーマンやシュトゥルートらの写...
エル・グレコ展
12/10/16 - 12/12/24初来日となる祭壇画の傑作《無原罪のお宿り》をはじめ、プラド美術館など世界十数カ国の美術館やトレドの教会群から、グレコの油彩画ばかり約50点を集めた、国内史上最大規模の回顧展です。
<私>の解体へ:柏原えつとむの場合
12/7/7 - 12/9/301960年代の終わりから70年代にかけての代表作≪Mr.Xとは何か?≫(小泉博夫・前川欣三と共作)(1969)、≪方法のモンロー≫(1973)等を通じて、その仕事を再考します。
国立国際美術館開館35周年記念展 コレクションの誘惑
12/4/21 - 12/6/24開館35周年となる今年、6300点を超えるコレクションから、約150作家、350点余りの作品を全館展示します。第1部(B2階)では、20世紀から21世紀にかけての現代美術を幅広く紹介します。第2部(B3階)では、90年代...
コレクション展
12/1/7 - 12/4/8女性アーティストによる作品を中心に紹介します。
アンリ・サラ展
11/10/4 - 11/12/11本展では、サラが探求するスペースとサウンドの関係を、近作の映像作品を通じて、ご紹介します。
中之島コレクションズ 大阪市立近代美術館 & 国立国際美術館
11/10/4 - 11/12/1120世紀の西洋美術を中心にピカソ、モディリアーニ、デュシャン、マグリットからアメリカの戦後美術、それに佐伯祐三を加えた選りすぐりの作品を一堂に展示します。
風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから
11/3/8 - 11/6/5柔軟な思考と意表をつく提案によってアジアから発信し続ける作家たちの、もうひとつのコンセプチュアリズムを紹介します。
ウフィツィ美術館 自画像コレクション 巨匠たちの「秘めた素顔」 1664-2010
10/11/27 - 11/2/20今回、一般には公開されていないそのコレクションから約70点を厳選して紹介します。
横尾忠則全ポスター
10/7/13 - 10/9/12広範囲にわたる横尾の仕事の中でも、その出発点であり、また、常に彼の創作活動の中心にあったポスターに焦点をあてるもので、横尾が初めてポスターを手がけた1950年代から、現在に至るまでの、約60年間に制作さ...
死なないための葬送─荒川修作初期作品展
10/4/17 - 10/6/27本展では、3作品の大阪での初公開を含め、1958年から渡米直前にかけて制作された20点余の初期立体作品が全国の美術館から集まります。
ルノワール─伝統と革新
10/4/17 - 10/6/27本展は、国内有数の印象派コレクションで知られるポーラ美術館の特別協力のもと、代表作を含む約80点を通して美術史の新しい視点からルノワールの絵画の魅力を探り、また本展を機に行われた光学調査により、画家...
国立国際美術館新築移転5周年記念絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から
10/1/16 - 10/4/41990年代半ばから台頭し、2000年代に入ってからも目が離せない、日本の新しい具象的な絵画の動向を、国内外で活躍する画家28名のこの10年余りの仕事によってご紹介します。
長澤英俊展 オーロラの向かう所
09/10/10 - 09/12/13本展は、会場の展示空間を生かして作者自身が練ったプランをもとに、1970年代以降の代表作を振り返りながら、全長18メートルにおよぶ近年の大作《オーロラの向かう所−柱の森》なども含め、代表作約20点...
コレクション
09/10/10 - 09/12/13国立国際美術館が所蔵するコレクションの中から、ピカソ、カンディンスキー、藤田嗣治をはじめリヒター、デュマス、ティルマンスにいたる作品群により、ヨーロッパを中心とした20世紀の美術の流れを、近年の新収...
やなぎみわ 婆々娘々!
09/6/20 - 09/9/23女性モデルが理想とする50年後の姿を写し出した「MyGrandmothers」シリーズ全作品にヴェネチアでも発表される予定の新作インスタレーションを加えてやなぎの魅力をご紹介します。
ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
09/6/23 - 09/9/23子どもが美術の中でどのように表現され、作品の創造にどのような刺激を与えてきたかを、古代から19世紀前半まで、ヨーロッパからエジプト、オリエントにまで視野を広げながら、ルーヴル美術館の7部門から厳選した...
杉本博司 歴史の歴史
09/4/14 - 09/6/7ニューヨークと東京を拠点にしながら、写真表現の第一線で活躍中の杉本博司(1948年生まれ)。本展覧会では、この日本を代表するアーティストが集めた収集品と制作した写真作品を、共に展覧して、杉本博司その人に...
新国誠一の<具体詩>詩と美術のあいだに
08/12/6 - 09/3/22諸芸術においてモダニズムの波が押し寄せた20世紀においては、詩人も、意味内容に専心するのではなく、構造分析を果敢に行うようになった。そのなかからは言葉の視覚的、音声的な側面を重視した作品に取り組む詩...