『大阪市立東洋陶磁美術館』の展示会情報

展示会の情報が登録されていません。

大阪市立東洋陶磁美術館

大阪市立東洋陶磁美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0

レビュー(レポートや口コミ)・コメント募集中です!お気軽にご投稿ください
さん 投稿規約

過去の『大阪市立東洋陶磁美術館』の展示会情報

特別展「黒田泰蔵」

20/11/21 - 21/7/25

本展では、イセ文化基金所蔵品と大阪市立東洋陶磁美術館所蔵品を中心に、黒田泰蔵の白磁作品約60点を展示いたします。梅瓶を意識した作品から、轆轤の回転運動をそのままに、直線と円とで構成される「円筒」まで...

特別展「天目―中国黒釉の美」

20/6/2 - 20/11/8

本展では、中国陶磁の歴史において、重要な系譜の一つである天目をはじめとする黒釉陶磁にスポットをあて、当館所蔵品に個人所蔵の作品を加えた唐時代から宋・金時代の作品計24点により、中国黒釉の世界とその美...

特別展「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション-メトロポリタン美術館所蔵」

19/12/21 - 20/4/12

アビー・コレクションから近現代の竹工芸品75件を、当館の陶芸コレクションとともに展示します。

日本フィンランド外交関係樹立100周年記念特別展「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア―コレクション・カッコネン」

19/7/13 - 19/10/14

本展では、フィンランド工芸の世界的に著名なコレクターであるキュオスティ・カッコネン氏の所蔵作品から、137件によりフィンランド陶芸の豊かな世界をご紹介します。

特別展「文房四宝-清閑なる時を求めて」

19/4/6 - 19/6/30

今回は、日本有数の文房具コレクションを中心に、中国の文人を魅了し続けた文房四宝の世界を、中国は明時代から清時代の文房具約150点をもって紹介します。

企画展「オブジェクト・ポートレイト Object Portraits by Eric Zetterquist」

18/12/8 - 19/2/11

本展は、日本で初めて彼の作品を紹介するものであり、2016年に彼が当館の所蔵品を撮影した34点の写真を、被写体となった陶磁器作品とともにご覧いただきます。

特別展「高麗青磁-ヒスイのきらめき」

18/9/1 - 18/11/25

本展では、東洋陶磁美術館が所蔵する高麗青磁を中心に国内所蔵の代表作も加えた約250件の作品により、高麗青磁の新たな魅力をご紹介します。

特集展「高田コレクション 古代イランの土器と青銅器-形と装飾」

18/7/28 - 18/8/19

本展示では、高田コレクションの土器と青銅器約30点により、古代イランの地に花開いた個性豊かな造形を紹介します。

特別展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年 / 300 ans de création à Sèvres: Porcelaine de la Cour de France」

18/4/7 - 18/7/16

今回、製作所の300年の歴史を物語る、セーヴル陶磁都市の所蔵作品約130件をご紹介します。変化しながらも常に優雅で洗練された作品を製作し続けてきた、セーヴル磁器の魅力を感じていただければ幸いです。

開館35周年記念・日中国交正常化45周年記念特別展「唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢」

17/12/16 - 18/3/25

本展では、中国甘粛省の慶城県博物館が所蔵する約60点の作品の展示により、唐代胡人俑の魅力をご紹介します。

国際巡回企画展「イセコレクション‐世界を魅了した中国陶磁」

17/9/23 - 17/12/3

本展は6月21日より開催のギメ東洋美術館での“Porcelain, chefs-d’œuvre de la collection Ise”の帰国展としての開催となります。伝統と現代を併せ持った感性によって収集された戦国時代から清時代までの中国陶磁...

特別展「ハンガリーの名窯 ヘレンド」

17/4/8 - 17/7/30

本展では、ブダペスト国立工芸美術館、ヘレンド磁器美術館、ハンガリー国立博物館などが所蔵する約230点の作品により、ヘレンド窯190年の歴史とその魅力をご紹介します。

企画展「朝鮮時代の水滴―文人の世界に遊ぶ」

16/8/13 - 16/11/27

本展では、館蔵品のなかから厳選した水滴126点に、筆筒、紙筒、硯などの文房具や燭台、煙管などの身辺の道具13点を加え、愛らしく美しい文房具の姿とともに、当時の文人たちの精神世界を紹介します。

特別展「没後100年 宮川香山」

16/4/29 - 16/7/31

今回の展示では、前期の「高浮彫」から、後期の中国古陶磁と釉薬の研究による作品に至るまで、日本の近代陶芸を牽引した香山の全貌を、田邊コレクションを中心に紹介します。

特集展「中国青磁の美」

15/12/5 - 16/1/31

本展では、約20点の館蔵品により、中国青磁の美の世界をご紹介いたします。

日韓国交正常化50周年記念 国際交流特別展「新発見の高麗青磁 ―韓国水中考古学成果展」

15/9/5 - 15/11/23

本展は、韓国国立海洋文化財研究所がこれまでに調査した高麗青磁など、その研究成果を日本ではじめて紹介するものです。

特集展「東洋の青花磁器」

15/7/11 - 15/8/23

本展示では、館蔵の中国、ベトナム、韓国、日本の青花約20点を比較してご紹介します。バラエティに富んだ青花磁器の魅力をお楽しみください。

「大坂の陣400年記念事業」特別展:「黄金時代の茶道具-17世紀の唐物」

15/4/4 - 15/6/28

今回の展示では、これらの茶人たちのたくまざる創意・工夫によって変化していく美意識と、「唐物」の概念の変貌をたどります。

特別展 「IMARI/伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器」

14/8/16 - 14/11/30

本展では、日本初公開となる当館所蔵の輸出用伊万里を中心に、サントリー美術館や佐賀県立九州陶磁文化館の所蔵品を加えた約190作品により、ヨーロッパの宮殿を飾ったIMARI/伊万里の魅力をご紹介します。

特別企画展 「蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」

14/4/12 - 14/7/27

本展では、東アジアのやきものに咲く蓮の文様に焦点をあて、その清らかな美しさと、そこに託された庶民的な願いを館蔵品約60点によって紹介します。

国際交流企画展 「定窯・優雅なる白の世界 ―窯址発掘成果展」

13/11/23 - 14/3/23

本展ではこの定窯窯址の出土品66点を日本で初めて紹介します。窯址出土の破片を通して、優雅なる定窯白磁の発展の歴史とその美の秘密に迫ります。

「白檮廬(はくとうろ)コレクション−中国古陶磁清玩」

13/8/10 - 13/11/4

今回の展示では、コレクションの中核をなす中国陶磁から約90点を選び、新石器時代から清時代までの約5千年にわたる中国陶磁史を辿ります。

特別展 「森と湖の国 フィンランド・デザイン」

13/4/20 - 13/7/28

フィンランド・デザインの魅力を、18世紀後半から現代に至るガラスと陶磁器約150件を中心にご紹介いたします。森と湖の国のデザインが繰り広げる世界をお楽しみください。

特集展: 「人間国宝 濱田庄司の茶碗―堀尾幹雄コレクション」

13/1/12 - 13/3/31

本展では、若い頃から濱田庄司の人と作品に深く魅せられ、濱田とも親交のあった故堀尾幹雄氏より当館に寄贈されたコレクションから、代表的な茶碗約20点を選んでご紹介します。

開館30周年記念企画展「国宝 飛青磁花生と国宝 油滴天目茶碗‐伝世の名品-」

12/10/27 - 12/12/25

当館に所蔵する国宝2点を中心に、「唐物(からもの)」として長く伝世した作品をその付属品とともに展示いたします。

開館30周年記念企画展「白磁を飾る青―朝鮮時代の青花」

12/8/4 - 12/10/14

本展では所蔵品約25点から朝鮮時代の青花の歴史をたどります。

開館30周年記念特別展:「国立マイセン磁器美術館所蔵 マイセン磁器の300年」

12/4/7 - 12/7/22

東洋の「白い金」への情熱から誕生し、ヨーロッパの宮廷文化により育まれた、華麗なるマイセン磁器の美の世界をお楽しみください。

特集展「掌中(しょうちゅう)の美−沖正一郎コレクション 鼻煙壺(びえんこ)」

11/9/10 - 11/12/25

沖正一郎コレクションより約150点を厳選し、多彩に広がる中国工芸の世界をご紹介します。

特集展「古染付に遊ぶ−日本人が愛した中国明末の青花磁器」

11/8/2 - 11/8/28

本展ではこれまでにご寄贈いただいた古染付作品約20点により、古染付の魅力をご紹介します

特集展「浅川巧(たくみ)生誕百二十年記念 浅川伯教(のりたか)・巧(たくみ)兄弟の心と眼−朝鮮時代の美−」

11/4/9 - 11/7/24

本展は、浅川兄弟や柳宗悦が選び抜いた旧朝鮮民族美術館のコレクションをはじめ、ご遺族からの寄贈品、伯教作の絵画資料や陶芸作品、柳自筆の原稿など約200点を通して、近年再評価の気運が高まる浅川兄弟の事跡を...

「福島サト子氏寄贈-川崎毅展」

11/2/22 - 11/3/27

川崎毅(1942-)は,多摩市在住の現代陶芸の作家です。本展では,福島サト子氏のご寄贈品を中心に「街」をテーマとした近年までの作品をご紹介します。

特別展「ルーシー・リー展−ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家」

10/12/11 - 11/2/13

没後初の本格的な回顧展となる本展では、初期ウィーン時代からロンドンでの円熟期に至る国内外の作品約200点によって創作の軌跡をたどります。

特集展「福島サト子氏寄贈−川崎毅展」

10/12/11 - 11/2/13

本展では、福島サト子氏のご寄贈品を中心に「街」をテーマとした近年までの作品をご紹介します。

特集展「高田コレクション ペルシアの陶器−オリエントの色彩とデザイン」

10/8/7 - 10/11/28

本展では、高田コレクションの作品約20点により、豊かな色彩で表現されたユニークなデザインの数々をご紹介します。

企画展「高麗時代の水注」

10/4/10 - 10/7/25

高麗水注を、館蔵品を中心に約30点展示します。

国際交流特別展「北宋汝窯青磁―考古発掘成果展」

09/12/5 - 10/3/28

本展では、近年河南省文物考古研究所が進めてきた河南省宝豊県清凉寺の北宋汝窯青磁窯址の出土資料約80点により北宋汝窯青磁の謎と魅力に迫ります。

企画展「中国陶磁に遊ぶ―入江正信コレクション」

09/8/1 - 09/11/23

本展ではその中から代表的な作品約80点を選び、その魅力を紹介します。

鈴木正男氏寄贈―浅川伯教が愛した韓国のやきもの

09/4/4 - 09/7/20

本展では、伯教の女婿である鈴木正男氏の寄贈品を中心として、浅川伯教が手元に置いた韓国のやきものや自作の絵画など、約40点を館蔵品の中から展示します。韓国陶磁研究者であり、彫刻家、画家でもあった伯教の...

特別展「濱田庄司 / HAMADA SHOJI - 堀尾幹雄コレクション」

09/1/10 - 09/3/22

人間国宝・濱田庄司(1894〜1978)の陶芸は、国内外で高く評価されています。濱田は早くに工芸の道を志し、東京高等工業学校窯業科(現・東京工業大学)を卒業後、京都市陶磁器試験場に就職しました。その後、英...

酒器に酔う―東アジアの酒文化

08/10/11 - 08/12/26

「酒は天の美禄」と讃(たた)えられたように、古来より東アジアで独自の酒文化が育まれてきました。酒文化の発展とともに、酒に関する器、すなわち酒器も、中国、韓国、日本それぞれに独自の発達を遂げました。一...

韓国陶磁の美

08/10/11 - 08/12/26

本展では、三国時代から朝鮮時代末期までの作品21点を展示します。灰陶からはじまって青磁、白磁、粉青などがあり、器形も変化に富んでいます。また文様も草花文や動物文などが展開し、韓国陶磁の魅力を網羅して...