『湯木美術館』の展示会情報

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湯木美術館

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過去の『湯木美術館』の展示会情報

「大名家の茶道具 ―細川三斎、片桐石州から柳沢尭山まで―」

23/9/1 - 23/12/10

本展では武家の茶に注目し、大名家にゆかりのある茶道具を中心に展示いたします。

茶席にみる掛物と陶磁器の展開 ―床の間を彩る茶道具―

23/4/1 - 23/6/25

本展では、茶席で見られるさまざまな掛物と趣向に合わせた取り合わせに注目した展示を行います。

茶の湯の絵画と絵のある茶道具

22/9/1 - 22/12/11

今回の展示では茶席で見られる「絵」に注目し、前後期で約50点の作品を展示します。

金工の茶道具と釜の魅力

22/4/1 - 22/7/18

にクローズアップした展覧会を開催いたします。  「古銅桔梗口花入」は明時代の作で中国より将来されました。

茶道具の由緒・伝来と箱書

21/7/3 - 21/8/9

茶道具では作品自体の価値に加えて伝承が重んじられる場合があります。なぜ作られたのか(由緒)、どのように評価され・誰が持っていたのか(伝来)などですが、さらに茶道具の「銘」(雅称)が箱に書かれる場合...

「国焼茶碗はおもしろい    −茶人たちが採り上げた各地の茶陶−」

20/8/29 - 20/12/13

本展では、茶人に愛された国焼茶碗を中心に、茶道具・懐石道具を展示いたします。喫茶の歴史とともに花開いた国焼の数々をお楽しみください。

「茶人を魅了した中国陶磁  -見立てから茶道具の注文、そして写しへ-」

20/4/1 - 20/8/2

本展覧会は、館蔵品のうちから『茶道具に見立てられたやきもの』『日本からの注文品』『国焼の中国写し』を中心として、茶人が中国陶磁から受けた影響を浮かび上がらせる試みです。茶人たちを惹きつけてやまない...

利休イノベーション―茶道具の変革―

20/2/19 - 20/3/22

今回の展覧会では、利休が新たに作りだした茶道具とその影響を受けて後に展開した茶道具をあわせて約50点を展示します。

伝統と創造を重ねる上方の手わざ     −茶席を彩る江戸時代から近現代の名品−

19/9/3 - 19/12/8

本展では、彼らが手本とした古典作品とともに陳列いたします。さらに、京都に生まれ星ヶ丘茶寮を営んだ北大路魯山人や九谷焼の系譜の矢口永寿など、同時期の作品を展示いたします。茶席を彩る近現代の手わざ約70...

「きれい」寛永×「いき」元禄      -くらべて見える江戸茶の湯文化-

19/4/9 - 19/6/24

本展では、江戸時代におこった「寛永文化」と「元禄文化」を代表する作品約60点を取り上げ、両文化の特徴を明らかにするとともに、茶の湯文化の流れを展観いたします。

湯木

19/2/19 - 19/3/24

人形の他にも、酒井抱一(1761~1829)が描いた「立雛に桜図」、円山応挙(1733~95)が描いた「桜花図」などの掛物や、3月によく使われる茶道具などもあわせて約60点を陳列いたします。

「利休と茶の湯のエピソード -茶書に描かれた利休の姿-」

19/1/8 - 19/2/8

本展では「利休ゆかりのエピソードを持つ茶道具」をテーマに約40点を展示いたします。

「松平不昧没後200年不昧の茶道具と近代数寄者―その書とデザイン―」

18/9/1 - 18/12/9

大名茶人として多くの功績を残し、近代の茶の湯に影響を与えた不昧が没して200年の今年、近代数寄者が所有した不昧の茶道具と不昧の書や好み物を中心に、前後期あわせて約50点をご覧いただきます。

花卉賞玩(かきしょうがん)     −琳派のデザインと花入の展開−

18/7/3 - 18/8/12

本展では[琳派にみる草花のデザイン]と[花入の歴史と展開]を中心テーマに、絵画・工芸合わせて約40点をご紹介いたします。花を愛で、季節感を大切にする和の心を感じてください。

古筆と茶陶名品をすべてご覧いただきます=その2=「湯木コレクション選-

18/4/1 - 18/6/25

本展では当時の数寄者達の華やかで自由な茶の実現の場であり、現在の茶の湯の始まりの場でもあった大師会において、湯木がどのような茶席を演出したかを紹介します。

平成30年 早春展千家に受け継がれる美の形 ― 好み、写し、見立てを中心に ―

18/1/7 - 18/3/25

本展では、千家に縁のある好みや見立て、写しの道具を中心に、前期・後期あわせて約50点を展示し、茶の湯の「美しい形」がどのように継承され、工夫が加えられながら展開したかをご紹介します。

開館30周年記念 古筆と茶陶名品をすべてご覧いただきます=その1=「湯木コレクション選-吉兆庵光悦会の茶道具-」

17/9/1 - 17/12/10

本展では、湯木貞一が釜を掛けた昭和49年の光悦会における道具組を再現し、生涯をかけて収集した名品を、Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期あわせて約50点をご覧いただきます。

「ひと目でわかる京焼300年の歴史 江戸時代のやきもの―仁清・乾山窯と後期京焼の食器を中心に―」

17/4/8 - 17/7/30

日本各地の窯に影響を与えた陶工、手捏ねの茶碗に自作の和歌を書き付けた太田垣連月尼の茶碗など、この時期の絵画を交えて京都のやきもの変遷を概観します。

わび茶のすがた  -江戸時代後期の千家と大名の茶-

17/1/7 - 17/3/29

本展は、湯木美術館のコレクションにおける三千家ゆかりの品々から、江戸時代後期の千家の茶道を考えるこころみです。松平不昧ら同時期の大名茶人の茶道具とあわせてご紹介し、千家中興の祖ともいうべき如心斎や...

茶道具と和歌    -ものがたりをまとった道具たち-

16/9/1 - 16/12/4

今回の展覧会では、和歌に関係の深い茶道具を三期にわけて約60点を陳列いたします。

平成28年 春季特別企画展茶陶いっき見‼ やきもの百花繚乱     ―宗旦・宗和・遠州とその時代―

16/4/1 - 16/6/26

江戸時代はじめに一挙に興ってきた窯の茶陶を前期・後期で60点あまりを展示し、この時期の茶と文化をやきものから探ります。

平成28年 春季展おしゃれな名品たち ―茶道具の文様・めでたいデザイン―

16/1/6 - 16/3/27

今回は、新春にちなんでめでたい吉祥文様の施された茶道具を中心に、前・後期で60点あまりを展示します。

秋季特別展 禅僧と茶道具―大徳寺を中心に―

15/9/1 - 15/12/20

「禅僧」と「茶人」という担い手の視点から、さらに両者が実際に創り出し、使用した茶道具から探ります。

夏季展「小さな茶道具の豊かなデザイン―香合・羽箒・炭斗をみてみよう―」

15/6/12 - 15/7/31

さまざまなデザインの香合と炭道具を中心に夏の茶道具とともに、前・後期で約60点を展示します。

春季特別展茶道具の創出(クリエイト)・再生(ルネサンス)・世界化(グローバル)—湯木吉兆庵と小林逸翁のコレクションから—

15/4/3 - 15/6/7

前・後期であわせて60点あまりを展示します(会期中、一部展示替えがあります)。

平成26年 秋季特別展大名たちの茶道具コレクション      —遠州と不昧の蔵帳から—

14/9/2 - 14/12/14

前・後期でのべ60点あまりを展示します。

平成26年 夏季展酒井抱一の短冊で1年を楽しむ —待合掛けと茶会の道具たち—

14/7/2 - 14/7/31

抱一が1年間の情景を絵と句にした短冊全12本を一堂に集め、抱一の「桜の画賛」や「宇都山図」など琳派の技法をこらした作品も展示します。

平成26年 春季特別展海を渡ってきた茶道具  —名物記・茶会記に現れた唐物・南蛮・高麗—

14/4/1 - 14/6/29

前・後期で約70点を展示します。

平成26年 春季展「激動期の茶の湯—少庵・織部・三斎の茶道具—」

14/1/6 - 14/3/23

江戸時代初めの茶人の美意識を反映した茶道具を中心として、その影響を受けた作品など、前・後期で約70点を展示します。

平成25年 秋季特別展「湯木貞一の眼差し 茶の湯と料理の器」

13/9/3 - 13/12/15

日本料理に新しいスタイルを確立した湯木貞一翁の眼にかない、生涯をかけて収集した料理の器の数々を、前期・後期でのべ70点を展示します。

平成25年 夏季展「吉兆庵湯木貞一の茶事 ?涼の茶道具と朝茶?」

13/6/13 - 13/8/11

吉兆庵・湯木貞一は生涯に500会を超す茶事や茶会を催しています。このうち、夏ならではの趣向で催された茶事の道具組を再現して展示します。

平成25年 春季特別展「茶の湯の漆器―利休と不昧のデザイン―」

13/4/2 - 13/6/9

本展では、千利休と松平不昧がデザインした漆器の茶道具を中心に、茶人や大名の好んだ漆芸品を、?期・?期あわせて約70点をご覧いただきます。

平成25年 春季展「江戸時代の千家のわび茶―宗旦の高弟とその子孫たち―」

13/1/6 - 13/3/17

本展では、千家茶道の源流である宗旦の高弟、その子孫たちの茶を残された道具等から考えるとともに、同時代の茶人達といかに影響し合い、長い江戸時代の中でわび茶が継承され、今日まで受け継がれてきたかを主題...

「関西数寄者の茶道具 ― 明治・大正・昭和 ビジネスリーダーたちの茶会」

12/9/1 - 12/12/16

今回は、明治から昭和にかけての関西を代表する数寄者のうち、平瀬露香(金融業、保険業)・藤田伝三郎(鉱工業、不動産業)・久原房之助(日立グループ)・岡本正三郎(伸銅業)・湯浅七左衛門(GSユアサ)・寺...

平成24年 春季特別展「名物記に載せられた茶碗と名碗たち ―高麗・樂・国焼を中心に―」

12/3/17 - 12/7/31

朝鮮王朝時代に焼かれた高麗茶碗、長次郎をはじめとする樂歴代の茶碗、「一樂、二萩、三唐津」と言われるように茶人に愛された国焼の茶碗を中心に、3期にわたり、のべ60点の名碗をご覧いただきます。

〈春季展〉千家名物とその周辺―利休・少庵・宗旦の茶道具

12/1/6 - 12/3/11

本展では、千家茶道の源流となった利休・少庵・宗旦の茶を考えるとともに、その影響を受けた同時代の茶人達が、いかにわび茶を継承し今日まで受継がれてきたかを主題に、前期・後期あわせて約60点の茶道具をご覧...

〈秋季特別展〉 茶道具の琳派

11/9/6 - 11/12/11

本展では、絵画のみならず、琳派のデザインの茶道具を展示します。

平成23年〈夏季展〉「夏の祭釜と茶道具」

11/7/7 - 11/8/12

湯木吉兆庵が夏祭りに合わせて催した茶会の道具を中心にして、夏の茶道具を陳列します。

平成23年 春季特別展 「日本<茶>料理の開拓者 吉兆庵湯木貞一生誕110周年記念展」

11/3/19 - 11/7/3

今回の春季特別展では、茶会、交友、茶道具という3つのテーマから吉兆庵湯木貞一を紹介いたします。?期:「季節の演出-湯木貞一の茶会」3月19日(土)〜4月24日(日)?期:「数寄者との交流-小林逸翁・松永耳庵...

〈秋季特別展〉「上方豪商の茶道具」

10/9/11 - 10/12/12

今回は館蔵品のうち、近世大坂を代表する豪商の鴻池・鴻池善右衛門家(両替商・諸藩蔵元)、千草屋・平瀬宗十郎家(両替商・鉄問屋)、加島屋・広岡久右衛門家(両替商・米問屋)、米屋・殿村平右衛門家(両替商...

〈春季展〉「釜と水指」

10/4/28 - 10/6/30

「釜と水指」展では、館蔵の釜と水指約30点を展示致します。

〈春季展〉「茶の裂地」

10/3/20 - 10/4/25

「茶の裂地」展では館蔵の裂地約30点を展示致します。

秋季展 棗と茶杓

09/9/12 - 09/12/6

桃山時代、千利休はわび道具として黒塗の棗を、唐物の茶入と同じ重みをもって使いました。以来、棗はわび道具の象徴ともなります。いわゆる棗形の茶器である棗に先行して金輪寺や中次などの形があり、さらに様々...

千家十職-茶道具と懐石の器-

09/3/14 - 09/6/14

千家十職は、千家家元の好み物を主に茶の湯の道具をつくる工芸家十家です。茶碗師の樂吉左衛門家、一閑張細工師の飛来一閑家、塗師の中村宗哲家、釜師の大西清右衛門家、金物師の中川浄益家、竹細工・柄杓師の黒...

秋季展 茶道具と器にみる四季の花

08/9/20 - 08/12/14

四季に恵まれた日本では折々の花が愛でられ、常緑の松や竹とともに、工芸品の意匠としても古来より好んで表されてきました。花そのものが主題とされるほか、和歌や物語の象徴として、あるいは吉祥文様や家紋とし...