『佐賀県立博物館・美術館』の展示会情報

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佐賀県立博物館・美術館

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過去の『佐賀県立博物館・美術館』の展示会情報

「売茶翁の生涯―風のように生きる―」

23/11/28 - 24/1/18

本展では、佐賀県立博物館所蔵の売茶翁関係資料等とともに、NPO法人 高遊外売茶翁顕彰会収蔵の初公開となる資料も展示します。

さがヲほる―佐賀県発掘成果速報展2023―

23/6/29 - 23/7/30

10年ぶりに発掘調査を再開した「吉野ヶ里(よしのがり)遺跡(いせき)」の最新の発掘成果を紹介します。吉野ヶ里遺跡で発掘された弥生時代の甕棺や、吉野ヶ里遺跡の重要性を明らかにした古代の青銅製の重り(権(けん)...

小木曽誠展 ―写実(リアル)を超えて―

22/9/10 - 22/10/23

小木曽が追求する写実絵画の美、その魅力を存分にお楽しみください。

ヨーロッパ絵画 美の400年―珠玉の東京富士美術館コレクション―

22/3/19 - 22/5/8

珠玉の作品約80点によって、16世紀後半から20世紀までの西洋絵画の流れを紹介いたします。

ホキ美術館×ヨーロッパ近代美術館 日本とスペインの現代写実絵画

19/9/14 - 19/11/10

本展では、千葉に2010年に開館した世界初の写実絵画専門美術館・ホキ美術館と、スペイン・バルセロナに2011年6月に誕生した、具象と彫刻に特化したMEAM(ヨーロッパ近代美術館)の写実絵画をご覧いただきます。

美術館 吉岡徳仁 ガラスの茶室ー光庵

18/11/28 - 19/2/11

本展覧会では、「ガラスの茶室-光庵」を美術館の展示空間に設置し、光と融合させたインスタレーションが発表されます。

三人展-Forward Stroke 明日への眼差し-

18/9/30 - 18/11/18

本展覧会では池田氏・葉山氏・八谷氏の代表作を公開するとともに、それぞれが美術館の1室を担当し、工夫を凝らした展示空間を創出します。

グググッ!!グリコ展 -佐賀に生まれた創業者江崎利一の想いにせまる-

18/7/21 - 18/9/2

本展では、利一の創意工夫によって生まれたグリコのハート型ローラー、昭和初期の映画付きグリコ自動販売機のレプリカ、歴代の大阪道頓堀ネオンサインのジオラマ、数百点にのぼるグリコのオマケ等、江崎グリコに...

博物館 肥前さが幕末維新博特別展 「医とくすりへの志」

18/6/1 - 18/7/13

明治維新期に、漢方医学から西洋医学への移行において医薬分業の導入や製薬業の振興などに携わった先人たちが、どのような志と努力、協力をもって様々な課題に取り組み、日本全体に関わる偉業を成し遂げたか、そ...

肥前さが幕末維新博覧会特別展「温故維新-美・技のSAGA-」

18/3/17 - 18/5/13

「美」をテーマにした展示では、日本の近代洋画をリードした百武兼行、久米桂一郎、岡田三郎助をはじめ、今、まさに国内外で活躍する吉岡徳仁や池田学までを紹介し、佐賀と関わりの深い美術家150年の歴史をその代...

佐賀県立博物館 没後150年 草場佩川 ―奇才の遺産―

17/12/22 - 18/2/4

この展覧会は、草場佩川の初めての本格的な展覧会で、多久市教育委員会と共催して展示資料の一部を多久市郷土資料館でも展示します。この機会に、ぜひご覧ください。

特撮のDNA展  怪獣の匠

17/9/29 - 17/11/5

本展では特に、子どものみならず大人をも魅了してやまない「怪獣」を創り出した造形師の仕事に着目。実際の撮影に使用されたゴジラやモスラなど怪獣スーツをはじめ、戦車やロケットといったミニチュア、ジオラマ...

山口亮一と佐賀美術協会の100年

17/7/28 - 17/9/3

本展では、山口亮一の優品の数々、そして美協展に出品し、佐賀の美術振興に寄与した美術家たちの作品を紹介します。

バロックの巨匠たち 展

17/6/17 - 17/7/20

全ての作品が佐賀県初展示であり、中には、ルーベンス、レンブラント、ブリューゲル、ベラスケス、ムリーリョ等、高い人気を誇る巨匠の作品が含まれています。 ぜひ、ドラマチックで感動的なバロック絵画の世界...

ホキ美術館名品展

17/3/29 - 17/5/14

本展では、昨年逝去した日本写実絵画の第一人者・森本草介や写実界を常にリードし続ける野田弘志、中山忠彦のほか、中堅若手まで27名の作家による70点の作品を九州初公開。

美術館 池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―

17/1/20 - 17/3/20

池田作品のほぼすべてを網羅する約120点に新作のスケッチや制作の記録もあわせて、あふれるばかりの池田の想像力の秘密に迫ります。

新収蔵品展

16/12/23 - 17/2/5

たくさんの初公開資料も含まれており、新収蔵品展ならではのバラエティーに富んだ展示となっていますので、ぜひ、この機会にご鑑賞ください。

OKADA-ROOM vol.6 日本近代洋画の秘められた佳品たち

16/9/2 - 16/12/25

館蔵の秘められた作品たちを、岡田三郎助の名品《矢調べ》や《花野》(ともに佐賀県重要文化財)とともにお楽しみください。

美術館 キングダム展 in 佐賀

16/7/30 - 16/9/4

本展では、『キングダム』の複製原画やカラーイラスト、絵コンテの数々や、作中に登場する「王騎の矛(ほこ)」等の再現などの展示や、『キングダム』連載10周年 実写特別動画プロジェクトの動画の上映をします。

美術館 ピカソ展 ルートヴィヒ・コレクション

16/6/3 - 16/7/17

ルートヴィヒ美術館が収蔵するピカソの油彩、版画、ブロンズ、陶器、マン・レイら著名な写真家によるピカソのポートレートを中心に、国内収蔵の作品を加えた約120点をご紹介します。

美術館 片岡鶴太郎展 還暦紅

16/3/25 - 16/5/8

本展は、画業20 周年目に突入し、還暦を越えても尚、ますます制作に意欲を燃やし続ける鶴太郎さんの節目の展覧会として、創作活動20 年の軌跡を、新作や未発表作品を含む120余点で展開します。

桃咲くころ―春の美術工芸―

16/2/19 - 16/3/27

本展では所蔵品の中から、春の景色の代表である花見、観桜の図をはじめ、春の花や木を描いた絵画や工芸品などを展示・紹介するものです。

OKADA-ROOM vol.3 ~岡田三郎助とゆかりの画家達―前期~

15/12/18 - 16/2/28

今夏にオープンした、岡田三郎助作品を中心とする常設展示室「OKADA-ROOM」では、平成27年冬から28年春にかけて、岡田三郎助にゆかりのある画家たちの作品を、前期(Vol.3、平成27年12月~28年2月)・後期(Vol.4、...

OKADA-ROOM vol.2 ~旅する画家~

15/9/18 - 15/12/13

Vol.2となる本展では「旅する画家」をテーマに、岡田が旅先で描いた風景画など10点あまりを展示し、岡田作品のさらに奥深い魅力を味わえる館蔵作品の数々を御紹介します。

美術館 中島潔 "今"を生きる―そして伝えたいこと―

15/8/12 - 15/9/23

中島潔さんが新たに挑戦した連作「心音図(こころねず)(京都六道珍皇寺奉納作品)」を特別展示として初公開。

【佐賀県立美術館リニューアル記念】吉岡徳仁展―トルネード

15/7/2 - 15/8/2

200万本を超える透明なストローがまるで竜巻のように空間全体を覆い尽くし、自然と人間の未来を考える展覧会となります。

アール・ブリュット展 無垢な創造性に触れる

14/12/20 - 15/1/12

佐賀県のアール・ブリュット作家、日本を代表するアール・ブリュット作家等19名の作品、約200点を展示

特別展「岡田三郎助―エレガンス・オブ・ニッポン―」

14/9/19 - 14/11/16

「優美」「優麗」「典雅」等で形容される、繊細な筆致により描かれた気品に満ちた岡田作品は、現代に生きる私たちの心を必ずや魅了することでしょう。是非とも、その至高の美の世界を御堪能ください。

佐賀県立博物館 生誕150年記念「森永太一郎-2坪の町工場から始まった〈おかし〉革命-」展

14/7/18 - 14/9/7

佐賀が生んだ森永太一郎の人となりと功績をたどるとともに、時代を彩る森永製菓のお菓子や広告により近代の生活文化の一端をご覧いただくものです。

ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで

14/4/22 - 14/6/22

ポーラ美術館の収蔵品の中から、印象派からポスト印象派、フォーヴィスム、20世紀絵画まで、美術史にその名を残す画家たちの名品72点が勢ぞろいします。

開館30周年記念 佐賀県立美術館コレクション展

13/11/29 - 14/3/30

今回、開館30周年を記念して、年間を通して4つのSEASON(シーズン)、多彩なテーマによる展覧会を開催し、コレクションの全貌をあきらかにします。

開館30周年記念 佐賀県立美術館コレクション展

13/7/19 - 13/11/4

今回、開館30周年を記念して、年間を通して4つのSEASON(シーズン)、多彩なテーマによる展覧会を開催し、コレクションの全貌をあきらかにします。

美術館 (9)「青の展示室」

13/6/28 - 13/7/15

青をテーマにした絵画作品を特集します。日本画、洋画等。

美術館 (10)「書の宇宙」

13/6/28 - 13/7/15

県立美術館所蔵の近代〜現代の書を御紹介します。

「ライバル 種臣と梧竹」

13/6/7 - 13/6/23

佐賀に生まれた近代の二大書家、副島種臣と中林梧竹の書を特集。

開館30周年記念 佐賀県立美術館コレクション展SEASON 1

13/4/5 - 13/5/12

「赤の展示室」「県立美術館の30年」「彼氏、彼女のココロ―絵の中の男と女―」「咲いた!花の絵」「みんな県展で大きくなった」

佐賀県立博物館「画家たちのヨーロッパ―異国に学んだ佐賀の画家たち―」展

13/1/16 - 13/3/17

洋画の「本場」の風景と歴史に触れ、画家たちは何を思ったのでしょうか。展示を通して、当時の画家たちの美への思い、胸の高まりを感じていただければと思います。 多くの方のご来館をお待ちしています。

美術館 玉手箱5「佐賀藩の天文資料」

12/11/28 - 13/1/14

今回、世界的にも貴重な「分度(ぶんど)之(の)規矩(きく)(平面天球儀)」などの天文資料を一堂に集めて展示し、佐賀藩の天文学への興味関心の高さをご紹介します。

博物館 明治の群像・洋画 岡田三郎助とゆかりの洋画家たち

12/11/28 - 12/12/28

佐賀出身の近代洋画の大家岡田三郎助の最高傑作「裸婦」は、7月からの特別公開で約3万人の方々に御覧いただき、その洗練された美を堪能していただきました。大変好評につき、「佐賀県の歴史と文化」の近代洋画を...

佐賀県立美術館 岡田三郎助 まぼろしの名画”裸婦”継続公開―裸婦三態―」

12/9/13 - 12/11/8

今回は、《裸婦》(昭和10年)とともに、特別公開の際にも展示していた《花野》(大正6年、文部省美術展覧会出品)と、新たに《後ろ向きの裸婦》(大正中頃)の裸婦2点を展示します。この機会に岡田の美の世界を...

県立博物館テーマ展示5「売茶翁―没後250年―」

12/9/11 - 12/11/8

今回の展覧会では、来年売茶翁の没後250年をむかえるのに先立ち、初公開となる売茶翁自筆の書《大仏殿前松下開茶店詩()(だいぶつでんまえのしょうかにちゃみせをひらくし)》1幅をはじめとする書の数々や肖像画...

県立博物館 アーティスト再発見2 中尾蔦一(なかお つたいち)

12/9/11 - 12/11/8

今回の展覧会は、御子孫の全面的な御協力により実現したもので、中尾の貴重な作品14点及び関係資料等を展示します。

夏休みこどもミュージアム「すったりおしたり」

12/7/13 - 12/9/17

木版画や拓本などの平面印刷に加え、縄文土器や瓦などの立体印刷も紹介します。

岡田三郎助―まぼろしの名画”裸婦”―特別公開

12/7/13 - 12/9/2

今回の《裸婦》の展示は、限られた期間の特別公開です。この名画を直に鑑賞できるこの機会を皆様お見逃しなく。さらに県立美術館コレクションの岡田三郎助作品(油彩画、パステル画、素描、版画等)の数々も展示...

県立博物館テーマ展示3「手で考える〜デッサンとエスキース〜」

12/5/29 - 12/7/16

本展覧会では、当館に収蔵、寄託されている岡田三郎助をはじめとした洋画家、そして立石春美など日本画家の貴重なデッサン、エスキースを選りすぐって紹介します。

県立美術館 玉手箱2「書の軌跡−明治6年の副島種臣−」展

12/5/8 - 12/7/1

今回の玉手箱2では、明治6年に副島が書いた漢詩の書作品を中心とした、最初期の作例を紹介します。ぜひこの機会に御観覧ください。

県立博物館・美術館「平成23年度新収蔵品展」

12/4/18 - 12/5/27

今回の新収蔵品展では、蓮池藩の二代から九代までの歴代藩主の肖像や二代藩主鍋島直之(なおゆき)の指示により制作された「八幡神社縁起絵巻」など、佐賀藩の支藩蓮池藩に関する貴重な資料を展示します。

美術館玉手箱1「佐賀県・近代の美術教師たち」

12/3/13 - 12/5/6

今回の美術館玉手箱は、郷土の近代美術を支えた「美術教師たち」の作品と人物を紹介します。

美術館玉手箱1 佐賀県・近代の美術教師たち

12/3/13 - 12/5/6

語り継がれる記憶の中に、今も生きている佐賀の美術教師たち。その名作の数々を御覧ください。

県立博物館テーマ展示1「人と鯨の物語」

12/3/13 - 12/4/15

当館所蔵の『小川嶋鯨鯢(おがわしまげいげい)合戦(がっせん)』を中心に展示を行います。

玉手箱6「鍋島の文様」

12/1/17 - 12/3/11

現代の様々なデザインの中にも取り込まれているこれらの文様が、『鍋島』の名前を冠した江戸時代の工芸品でどのように表現されていたのか、この機会に是非御鑑賞ください。

山岡鉄舟展−激動の幕末・明治を駆け抜けた 剣・禅・書の達人−

11/12/8 - 12/1/15

この展覧会は、鉄舟が建立した東京都台東区の臨済宗寺院である全生(ぜんしょう)庵(あん)に所蔵される鉄舟の遺品類をはじめ、佐賀県内に伝来する鉄舟の書などの貴重な関係資料を展示することで、鉄舟の魅力的な人...

県立博物館テーマ展4「肥前の染と織」

11/9/13 - 11/11/10

今回はこれらの工芸品とともに、綿花を紡いで布を織る際に使われていた木綿機や、糸車などの機織道具、佐賀錦の織台などの道具類も併せて紹介しますので、ぜひ御覧ください。

美術館玉手箱4「アーティスト再発見1 松尾松涛 」

11/9/13 - 11/11/10

油絵の高い技術を持ちながらも、時代のうねりに消えていった松尾の作品は、あなたの胸に何を残すでしょうか。ぜひ、多くの方の御来館をお待ちしています。

夏休みこどもミュージアム2011 「いきもの いま・むかし」展

11/7/15 - 11/9/25

今回は、昔と今の「生きもの」(動物・植物)をテーマにした展示で、「美術編」と「自然史編」の2部構成になっています。

博物館テーマ展示2「絵画のなかの物語」

11/5/31 - 11/7/18

今回のテーマ展示は、肥前関係の画家の作品を中心に、物語などを題材とした江戸時代の絵画を紹介するものです。

美術館玉手箱2「蒼海 副島種臣―書のチカラ―」

11/5/10 - 11/7/3

漢学をはじめ豊かな学識を有し、また漢詩人、能書家としてすぐれた詩と書を残した。幼名は次郎、名は龍種から種臣に改める。号は一々学人、蒼海(滄海)など。

博物館 佐賀偉人伝刊行記念展示「岡田三郎助―優美を求めて 人物画を中心に―」

11/3/8 - 11/6/5

今回の展示では岡田三郎助の人物画を紹介します。繊細な筆致により描かれる気品に満ちた女性像の数々は、岡田芸術の代名詞としてことに有名であり、今も私たちの心を魅了し続けています。その至高の美の世界をぜ...

美術館 佐賀偉人伝刊行記念展示「岡田三郎助―優美を求めて 風景画・静物画・素描―」

11/4/5 - 11/4/17

婦人像の美しさに定評がある岡田ですが、その一方で、独自の品格をたたえた風景画、静物画もまた多く残しています。ことに壮麗な「富士山(三保にて)」や、明るく瑞々しい色彩の「薔薇」は、岡田の名品として広...

美術館テーマ展・博物館40周年記念「葉隠とその時代」

10/12/7 - 11/2/13

この展覧会では、改めて『葉隠』とその時代を取り上げ、『葉隠』の成立事情、主な記述、時代背景を歴史資料や美術作品などによって紹介します。

中国故宮博物院の緞通と日本の緞通展

10/10/16 - 10/11/28

今回の展示では、中国故宮博物院所蔵の一級文物を含む貴重な中国緞通の他、鍋島緞通に刺激されて生まれて「堺緞通」「赤穂緞通」も合わせて紹介します。

美術館 玉手箱4「売茶翁 肖像と書」

10/9/29 - 10/11/21

売茶翁の肖像(絵画・彫刻)と自筆の書を展示しますので、ぜひ御観覧ください。

博物館 テーマ展示4「掛軸になった手紙」

10/9/29 - 10/11/14

茶室の床飾りなどでの鑑賞のため掛軸に表装された有名人の手紙(書状・書簡等)を紹介します。

夏休みこどもミュージアム2010 みんな集まれ!!美術館探検隊

10/7/16 - 10/8/31

今回は佐賀県立美術館の所蔵品を中心に、日本画、洋画、版画、彫刻、工芸の計95点を展示し、明治から現代までの佐賀ゆかりの作家による名作の数々をご紹介します。

博物館テーマ展示2「漆の美」

10/6/1 - 10/7/19

今回のテーマ展示「漆の美」では、中国渡来の漆工芸や、日本製ヨーロッパ向けの漆製品、幕末の絵師柴田是真(しばた・ぜしん)の漆彩色「風物図帖」など、多種多彩な漆工芸をお楽しみください。

美術館玉手箱2「蒼海・梧竹−書の近代−」

10/6/1 - 10/7/11

近代の代表的な書家と称される蒼海・梧竹の作品から、近代的な新しい側面をさぐります。

美術館玉手箱1「没後200年 天龍道人 鷹と葡萄をえがく」

10/4/13 - 10/5/30

肥前(佐賀県)鹿島出身で、後半生に信州(長野県)諏訪に住み、鷹と蒲萄(ブドウ)を題材とした絵画を得意とした天龍道人を紹介します。

平成21年度新収蔵品展

10/3/25 - 10/4/25

平成21年度に寄贈された全99件116点の資料や作品、寄託品の中から、選り抜きの品々(全71件72点)を紹介します。

特別展示「中里逢庵 唐津十選」

10/3/25 - 10/4/25

今回の特別展示では、昨年12月に14代中里太郎右衛門(中里忠寛)氏より九州陶磁文化館に御寄贈いただいた作品のうち6点と、九州陶磁文化館所蔵の1点、さらに県立美術館所蔵の3点をあわせた10点を御覧いただきます。

美術館 玉手箱6「デザイナー 鈴田照次」

10/2/16 - 10/4/11

今回の展示は、多芸多才な工芸デザイナー鈴田照次の一面を、着物以外のユニークな作品8点で紹介します。

「岡田三郎助−洋画の美、花ひらく−」展(博物館常設展コーナー展示)

10/1/16 - 10/3/14

今回は洋画を中心に、県立美術館所蔵作品と寄託作品の中から岡田の代表作を展示します。日本近代洋画の精華というべき岡田の名作、傑作の数々をぜひご覧ください。

「近代との遭遇−世界を見る・日本を創る−」 (佐賀県立佐賀城本丸歴史館開館5周年記念特別展)

10/1/1 - 10/2/14

幕末から明治にかけて海外へ渡った佐賀人が見た世界と、彼らが学んだ知識や技術によって創り出された近代日本の姿を、歴史と美術の視点から探訪します。

美術館 「武藤辰平−フランスの風−」展

09/11/19 - 09/12/23

本展覧会では、油彩画・パステル画等を中心に、画業の初期からフランス留学期までの代表作をはじめ、西洋絵画の模写計60点を展示します。

博物館テーマ展示「没後100年 高柳快堂の画業」

09/9/30 - 09/11/15

高柳快堂の没後100年にあたり画業を紹介するものです。是非御観覧ください。

博物館テーマ展示◆工芸 「鍋島更紗をみる 壱」

09/5/26 - 09/7/5

このたび、現存する最大の「鍋島更紗幔幕(まんまく)」や、最後の更紗職人であった江頭家から奉納された正教寺蔵の「鍋島更紗掛軸」、さらに「鍋島更紗見本帖」の江戸版(20型33種)と明治版(20型24種)を全巻...

玉手箱1「古川松根の《写生図巻》」

09/4/14 - 09/5/31

佐賀藩10代藩主鍋島直正の側近古川松根が明治3(1870)年に描いた《写生図巻》を展示します。

博物館テーマ展示「中世の風景」

09/4/14 - 09/5/24

今回の展示では、平安〜室町時代の日本・佐賀の風景を、寺院絵図や神社の縁起絵、経典に描かれた絵の中に探ります。

三人三色‐佐賀錦名品展‐

09/2/17 - 09/4/12

和紙と絹糸で織りあげる佐賀錦は、緻密な手仕事の連続を経て優美な作品をうみだします。 今回の玉手箱では、佐賀錦の三人の作家、松野汀留子(まつのてるこ)、相島正彦(あいじままさひこ)、長瀬正子(ながせまさこ...

特別展「運慶流」

09/1/1 - 09/2/15

この展覧会では、運慶の父康慶、運慶、その子湛慶、孫の康円、そして九州に足跡をのこす湛康、康誉、康俊ら運慶流の仏師たちの作品31件47点(国重文11件、府県重文12件)をご覧いただきます。寺外初公開は6件、九...

玉手箱4「掘江神社の諸国神像」

08/10/9 - 08/12/21

今年度4回目の玉手箱では、掘江神社(佐賀市)に伝わる68体の諸国神像を展示します。この諸国神像は、当時の民間信仰を知る格好の資料で、全国各地の神仏を一箇所で作ったものとしては、中世では全国唯一で貴重な...