『佐野美術館』の展示会情報

没後5年 いのちの鼓動を描く―日本画家・堀 文子

4/20 - 6/9

本展は、堀文子の没後5年を機縁とした回顧展です。画業80年の代表作をはじめ、旅先でのスケッチなど約60点を通じて、堀文子が、生きとし生けるものから受けた感動の軌跡を、堀文子自身の言葉とともにたどります。

佐野美術館

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過去の『佐野美術館』の展示会情報

「鹿児島睦 まいにち」展

24/2/24 - 24/4/14

この展覧会は、陶芸作品を中心に、テキスタイル、版画など多彩な仕事で注目を集める鹿児島睦、初の大規模な展覧会です。

第13回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会 日本刀の匠たち

23/10/28 - 23/12/17

日本刀を造る文化は、現代に脈々と受け継がれています。刀身(とうしん)をはじめ、刀身彫刻、研磨(けんま)、刀装具(とうそうぐ)、白銀(しろがね)、白鞘(しらさや)、柄巻(つかま)き、鞘塗(さやぬ)り...

命宿るORIGAMI―吉澤章 創作折り紙の世界

23/9/2 - 23/10/22

生きとし生けるものと心を通わせ、森羅万象を折り紙で表現した吉澤章。本展では、新たに寄贈を受けた作品含め約700点により、命宿る創作折り紙の世界をご紹介します。

写真展「オードリー・スタイル 飾らない生き方」

23/4/8 - 23/6/18

本展では、オードリー・ヘプバーン(1929〜1993)の飾らない生き方を約130点の写真で展覧します。

「鎌倉殿」と武将たち―浮世絵版画・浅井コレクションの名品歌川国芳から月岡芳年まで

22/10/29 - 22/12/18

いま、テレビドラマで注目される「鎌倉殿」の時代を、浮世絵版画でたどる展覧会を開催します。

あべ弘士の絵本と美術―動物たちの魂の鼓動―

22/7/2 - 22/8/28

今年創作活動33年目を迎えたあべの絵本原画を中心に、その足跡を紹介します。

写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」

22/4/23 - 22/6/26

ブラジル・リオデジャネイロ南東部のコパカバーナビーチでモテモテの人気ネコ「シキンニョ」や全米最大の都市ニューヨークのピザ屋の看板ネコ「ホワイトスライス」など、世界60ヶ所以上の撮影地から厳選した16地...

名刀百花

22/1/18 - 22/2/13

百花の如くそれぞれに魅力を放つ名刀をお楽しみください。

言霊の墨 金澤翔子の世界

21/5/2 - 21/5/3

本展では当時10歳の翔子が、普通学級への通学を拒否され、娘の行く末を案じ葛藤する母親の叱咤激励のもと、力の限り書いた「涙の般若心経」をはじめとする代表作から近作までの約50点をご紹介します。

天才絵師・鰭崎英朋の美人画―朝日コレクション 明治・大正の木版口絵より

20/9/5 - 20/10/25

このたび英朋の生誕140年を機に、明治・大正期の口絵約3,500点を誇る朝日コレクションより、木版多色摺の口絵を中心に約100点を厳選し、挿絵原画や下図、関連作品等とともに画業をたどります。

写真展「138億光年 宇宙の旅」 ―驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア―

20/4/11 - 20/8/30

本展では、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機や観測衛星、宇宙望遠鏡などがとらえた画像の膨大なアーカイブから、美しく壮大な天体写真を選りすぐってご紹介します。

名刀への道

20/1/7 - 20/2/16

直刀や蕨手(わらびて)刀といった現存する刀剣をもとに概観し、日本刀誕生までの道のりをご紹介します。

光ミュージアム所蔵美を競う 肉筆浮世絵の世界

19/9/7 - 19/10/27

このたび、膨大なコレクションから厳選した111点を初めて一挙公開し、江戸時代中期(17世紀)から明治時代(19世紀)に至る浮世絵の流れを概観いたします。この機会に是非ご覧下さい。

受贈記念 吉澤章 創作折り紙の世界

19/4/14 - 19/6/30

近年寄贈された貴重な作品の他、当館初公開のモビールなど約600点の吉澤章が折り上げた世界をお楽しみください。

REBORN 蘇る名刀

19/1/7 - 19/2/24

本展では約50件の刀剣をご紹介します。様々な困難をくぐり抜け、今また美しい光を取り戻した刀の物語です。

おさるのジョージ展「ひとまねこざる」からアニメーションまで

18/10/20 - 18/12/24

本展では、日本初公開となる約200点の絵本原画や制作のためのスケッチを中心に、レイ夫妻の制作にまつわる様々な資料などを展観いたします。

江戸にあそび、街道をゆく―北斎・広重競べ―

18/9/8 - 18/10/14

本展は大阪・和泉市久保惣記念美術館所蔵の6,000点を超える浮世絵版画から厳選した約150点を紹介いたします。

岩合光昭写真展「ネコライオン」

18/7/7 - 18/9/2

写真展「ネコライオン」では、岩合光昭が捉えた人間と共生するネコ、野生に生きるライオンを対比して展示します。

白隠禅師250年遠諱記念展駿河の白隠さん

18/5/26 - 18/7/1

本展は白隠禅師250年の御遠諱(ごおんき)を記念し、静岡県内の寺院や個人所蔵およびゆかりの書画を中心とした約90点の名品を主題ごとに展示いたします。

鏨の華 ―光村コレクションの刀装具―

18/4/7 - 18/5/20

本展覧会では、現在根津美術館が所蔵する光村コレクションの刀装具を中心に、光村が魅せられた掌上の金属美をご紹介します。

春を彩る 佐野美術館のおひなさま

18/2/24 - 18/4/1

本展では、佐野美術館所蔵・寄託の雛から、享保雛、古今雛の他、上方発祥の御殿飾りや、芥子雛段飾り、八丁堀の名物といわれた仁杉家旧蔵極小雛飾りなど、意趣に富んだ雛の数々を展示します。

上杉家の名刀と三十五腰

18/1/7 - 18/2/18

名門貴族藤原氏から興った上杉家の、約800年に渡る歩みを物語る歴史資料や美術品が脇を固めます。今までほとんど人の目に触れることのなかった名刀の数々を、この機会にぜひご覧ください。

萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく

17/11/11 - 17/12/23

本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌(...

アートはいつだってムシであふれている 虫尽くし展

17/9/9 - 17/11/5

妖しくも美しい。そして多彩!古今のアートな虫たちが佐野美術館に集います。

ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる

17/7/8 - 17/9/3

本展では、最新作を含む絵本の原画をはじめ、絵画・立体作品など、ミロコマチコのすべてを見ることができます。今もっとも注目の作家、ミロコマチコのライブ感あふれる展覧会に、ぜひお越しください!

競演! 江戸の人気浮世絵師たち―平木コレクション名品展

17/5/20 - 17/7/2

本展は8000点もの所蔵品から厳選した重要美術品を含む90点を、浮世絵の主な分野である美人画、役者絵、風景画、花鳥画の四つに分けて紹介します。

能、絢爛豪華な装束と面林原コレクションによる

17/4/8 - 17/5/14

本展覧会では、林原コレクションより、能狂言装束の優品38領と鬘帯、腰帯、室町時代のものを含む能面、狂言面22面などを展示、歴代藩主の美意識によって揃えられた絢爛豪華な大名家の能の世界を紹介します。

佐野美術館のおひなさま 大きな雛人形と小さな雛道具

17/2/25 - 17/4/2

恒例となりました「佐野美術館のおひなさま」展、今回は“大きな雛人形”と“小さな雛道具”を展示、多様な雛飾りをお楽しみいただきます。

名刀は語る 磨きの文化

16/11/2 - 17/2/19

本展では日本人が培ってきた、磨くことによって素材の美しさを引き出す文化をテーマに、刀剣をはじめ、拵(こしらえ)に使用される金工技法や漆工技法も含めご紹介します。

横山大観 大気を描く

16/10/1 - 16/11/6

修業期から晩年まで、富士をはじめ風景画や花鳥画を中心とした代表作約60点により、つねに芸術の高みを求めて、たゆまず挑み続けた70年の画業をたどります。

佐野美術館創立50周年・三島市制75周年 記念 杉山明博 造形の世界 ―アートでZOO・あかりの造形・日本人のこころとかたち

16/8/13 - 16/9/22

たくさんある木の中からそれぞれの特色を読み取り、様々な造形を試みる作家、杉山明博の世界を紹介します。

日本近代洋画の巨匠 和田英作展こころの情を描く

16/6/11 - 16/8/7

このたびゆかりの静岡の地において、修業期から最晩年までの代表作約80点による回顧展を開催します。

銅版画家・浜口陽三やわらかな闇の中で

16/4/23 - 16/6/5

本展では、近年生家より発見された尋常小学校時代のスケッチや、30代から40代にかけて様々な表現を模索していた頃の油彩画をはじめ、カラーメゾチントの代表作「さくらんぼと青い鉢」「22のさくらんぼ」など約70...

没後10年 「長新太の脳内地図」展

16/3/12 - 16/4/17

本展は、「イマジネーション」「センスとナンセンス」の2部構成で、絵本原画、漫画原画、創作のための資料など約250点を展示します。

佐野美術館のおひなさま

16/1/30 - 16/3/6

美しく気品あふれる人形の佇(たたず)まいとともに、うららかな春の一日をご堪能ください。

正恒、吉房、光忠―天下の名工、ここにあり 備前刀剣王国

15/11/29 - 16/1/24

本展では日本を代表する名刀を中心に、輝かしい備前刀剣王国の400年をご覧いただきます。

宮西達也ワンダーランド展ヘンテコリンな絵本の仲間たち

15/10/3 - 15/11/23

楽しく、明るく、最後にグッときて泣けてくる、不思議な宮西ワールドにようこそ!

曽宮一念と山本丘人海山(うみやま)を描く、その動と静

15/8/22 - 15/9/27

油彩画と日本画の特性を生かしつつ、ともに自然への深い観照から作品を創り上げた二人の足跡をたどります。

岩合光昭写真展「ねこ歩き」

15/6/6 - 15/8/17

ネコたちとの出会いの旅をイワゴーさんと一緒に楽しんでいただけることでしょう。

世界を魅了した「青」 浮世絵名品展 ―春信・歌麿の“露草青”写楽の“藍”北斎・広重の“ベルリンブルー”―

15/4/11 - 15/5/31

このたび、浮世絵の青色絵具に焦点をあてた展覧会を開催します。

花のお江戸の雛飾り 極小美の世界

15/2/21 - 15/4/5

雅な世界と精巧な江戸の職人技、粋を極めた極小の美をご堪能ください。

天下三名槍の一つ、本多忠勝愛用の蜻蛉切がついに ―― ひとの縁は、ものの縁―初公開の矢部コレクション―

15/1/9 - 15/2/15

静岡県沼津の実業家・矢部利雄氏(1905~1996)が一代で築き上げたコレクションを、このたび初公開いたします。

超絶技巧! 明治工芸の粋(すい)

14/10/4 - 14/12/23

厳選した約160点により、明治の工芸家たちの気概を表した「超絶技巧」の世界を展観します。

一枚の紙から生まれる奇跡吉澤章 創作折り紙の世界

14/7/12 - 14/9/28

本展では、代表作品300点余によりその求道の人生を振り返ります。

写真展「昭和」

14/5/23 - 14/7/6

戦前・戦中の暮らし、戦後復興期からオリンピック・万博に沸いた高度経済成長期までの約160点の作品を展示。

追憶の美人 日本画家・鏑木清方

14/4/5 - 14/5/11

本展は修業期の挿絵から官展出品の代表作まで約80点を展示します。

辻村寿三郎人形展 平家物語縁起  ~清盛、その絆と夢~

14/2/16 - 14/3/30

本展は、寿三郎の集大成とも言うべき「平家物語縁起」を始め、仏像など渾身の作品を一堂に会した、必見の展覧会です。

戦国アバンギャルドとその昇華兜 KABUTO

14/1/7 - 14/2/11

戦国の世に花開き、太平の世で成熟した、サムライ・アバンギャルドをご堪能ください。

高島屋コレクション きもの・装いの美

13/10/12 - 13/12/23

本展では、高島屋史料館の所蔵する両会の出品作から、時代の息吹を感じる百選会と、伝統的な技を究め現在も続く上品會の着物約100点を展示します。

いつも、いっしょ。 岩合光昭写真展「いぬ」

13/7/6 - 13/8/25

本展は、写真家・岩合光昭が40年に及ぶ写真家生活の中で追い続けてきた犬たちを一堂に集めました。

プチファーブル熊田千佳慕の世界展

13/5/25 - 13/6/30

「私は虫であり、虫は私である」と小さな生命を慈しみ、その世界に溶け込んで絵を描いた千佳慕。生き物たちへの愛にあふれた作品の数々をお楽しみください。

画業65年記念 赤堀尚展 ―赤の軌跡

13/4/19 - 13/5/19

このたび、藝大時代から最新作まで、厳選した油彩画・水彩画約80点を展示します。赤堀尚の画道一筋の歩みと、新たな創造への情熱を燃やす85歳の今を、ぜひご覧ください。

小村雪岱 江戸の残り香―清水三年坂美術館コレクションより

12/10/6 - 12/11/25

このたび、京都・清水三年坂美術館コレクションから、肉筆画、版画、挿絵や舞台装置の原画、装丁本など、約100点を紹介します。

祈りの形 古代から現代へ、人の心の在り方 ―佐野美術館コレクションを中心に

12/9/1 - 12/9/30

本展覧会では、古鏡や土器、平安時代(12世紀)の大日如来坐像(重要文化財)をはじめとする仏像や仏画のほか、仏教芸術を荘厳するために発達した截金技法による現代作品など、当館の収蔵作品の中から時代やジャ...

伊藤尚未 電気美術倶楽部

12/6/9 - 12/7/16

「クスッ」と笑えて、「へーェ」と言える。私たちの日常のものの見方を少し変えて見せてくれる伊藤尚未の作品は、体験しなければ魅力が伝わらないものばかりです。現代アート初心者の方も、どうぞお気軽にご覧く...

岩合光昭写真展「ねこ」

12/4/21 - 12/6/3

精選した約150点を一堂に集めた展覧会です。愛らしくもたくましい猫たちをとらえた、岩合ネコ・ワールドの決定版です。

創業300年 吉徳これくしょんの人形

12/3/3 - 12/4/15

本展は、吉徳創業300年を記念し、わが国の風土に深く根付き、今なお人々に愛され続ける日本人形の世界を、江戸から昭和までの貴重な名品約80点により紹介いたします。

佐野美術館創立45周年・三島市制70周年記念卒寿記念 陶の華 辻輝子の世界

12/1/7 - 12/2/26

生きとし生けるものすべての命を慈しみ、様々な器に作り上げました。北大路魯山人や岡本太郎など、昭和の文化人たちとの交流も紹介し、その作陶一筋の人生をたどります。

没後10年 日本画家・小倉遊亀 一枚の葉っぱに宇宙をみる

11/9/10 - 11/10/16

本展は、名品約40点を紹介するとともに、財団法人報恩会所蔵の装丁原画等約70点を初公開します。

佐野美術館創立45周年・三島市制70周年記念ねぎぼうずのあさたろう見参!飯野和好の世界

11/7/16 - 11/9/4

初期から現在までの代表作の絵本原画を中心に紹介します。

没後30年 平田郷陽の人形  にほひたつ色香

11/5/28 - 11/7/10

本展では、初期に制作された生人形の技法による驚くべき精緻な作品から、戦後の豊かな造形美を追求した作品まで代表作約100点を展示し、偉大なる人形作家・平田郷陽の全貌をひもときます。

世田谷美術館所蔵による 生誕110年  向井潤吉 古民家を描く 日本の原風景をたずねて

11/4/16 - 11/5/22

向井潤吉の生誕110年を記念し、世田谷美術館、世田谷美術館分館向井潤吉アトリエ館所蔵の油彩画、水彩画約70点を紹介します。

雛の宴―京都丸平の人形と有職造花の雅

11/2/26 - 11/4/10

本展出品作は、有職造花師大木素十氏のコレクションです。有職造花とは、本来節句など御所の行事を飾る絹地の造花で、室町時代より続く伝統技術です。大木氏はこの技を現代に伝える第一人者で、所蔵の雛人形は十...

幕末・明治の超絶技巧 世界を驚嘆させた金属工芸―清水三年坂美術館コレクションを中心に

11/1/7 - 11/2/20

本展は、幕末・明治美術のコレクションで知られる清水(きよみず)三年坂美術館の所蔵品を中心に、変革の時代に新たな芸術を目指した金属工芸の名品約170件を展示します。

山口安次郎作 能装束 遺作展−心と技の饗宴−

10/10/16 - 10/12/23

初の遺作展となる本展では、山口安次郎、その心と技の結晶である105領の能装束作品を展示します。

没後120年記念 仕掛け絵師 鬼才・河鍋暁斎

10/9/4 - 10/10/11

本展はゆかりの地で開催される初の回顧展として、伊豆関連の作品資料を含む約100点の代表作を展示します。

堀内誠一 旅と絵本とデザインと

10/7/10 - 10/8/29

本展では「デザイン」「絵本」「旅」の3つの側面から、さまざまなジャンルを軽快に行き来した、堀内誠一の軌跡をご紹介します

命めぐる海 都会の海から聖地の海へ 中村征夫写真展

10/4/10 - 10/5/23

40年におよぶ海の生きものたちの膨大な“生の記憶”から、選び抜かれた写真約150点。

ちりめん細工の世界

10/2/20 - 10/4/5

日本玩具博物館所蔵のちりめん細工を展示、その多様さや歴史を紹介します。

物語のある絵画 静岡県立美術館&佐野美術館コレクションによる

10/1/5 - 10/2/14

静岡県立美術館と当館の収蔵品から、中世から近代までの美術工芸品に表現された、中国故事や説話、歴史物語などを紹介します。

和歌(やまとうた)の彩り かな文字と装飾料紙の美

09/10/24 - 09/11/23

当館は、古今和歌集をモチーフとした美術工芸品から、平安王朝の美を探る展覧会を開催します。

荒井良二 スキマの国の美術館

09/7/18 - 09/8/31

今最も注目される絵本作家、荒井良二の展覧会です。

富士を旅する−浮世絵を中心に

09/5/23 - 09/7/8

日本の宝として崇敬され、静岡県の象徴としても親しまれる富士山を題材とした近世、近代の浮世絵・工芸作品を展示します。

住友コレクション泉屋博古館分館所蔵 近代洋画展

09/4/5 - 09/5/18

住友コレクションで知られる泉屋博古館分館の所蔵する、明治から戦後までの近代洋画とヨーロッパ絵画の名品をご紹介いたします。

感じる鼓動 東京国立近代美術館工芸館所蔵 人形展

09/2/21 - 09/3/30

世界の近現代工芸を収蔵する東京国立近代美術館の所蔵品から、人形コレクションを紹介します。

いのちを線に描く−日本画家・小林古径

09/1/5 - 09/2/16

近代日本画壇を代表する小林古径。鉄線描、透明感のある彩色、簡潔な構図に特徴があります。本展は古径の没後50年を機に、10代の初期作から晩年までの作品を紹介します。

東海道の名工たち 正宗から村正まで

08/11/8 - 08/12/21

佐野美術館の位置する「東海道」の相模から伊勢までの特徴ある刀工を紹介し、鎌倉時代中期から室町時代にかけての日本刀の変化を追います。

ノリタケデザイン100年の歴史 オールドノリタケからディナーウェアまで

08/9/6 - 08/11/3

高級食器の代名詞「ノリタケ」。オールドノリタケ」の名でいまも世界中で愛される陶磁器、食卓を彩るディナーウェアー、初公開の美しいデザイン画帖などを一堂に紹介します。