『早稲田大学會津八一記念博物館』の展示会情報

小野義一郎コレクション オリエントへのまなざし -古代ガラス・コプト織・アジア陶磁-

3/1 - 4/28

実業家・小野義一郎氏(1918-2007)は中国大陸の先に広がるオリエントに憧憬し、300点を超える工芸資料を蒐集されました。本展では、当館へ寄贈された小野義一郎コレクションの中から西アジアの古代ガラスやイス...

早稲田大学會津八一記念博物館

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過去の『早稲田大学會津八一記念博物館』の展示会情報

早稲田大学を訪れた旧石器人 ―校地内遺跡出土資料から―

23/9/28 - 23/11/12

本展覧会では、校地内遺跡から出土した石器資料や、石器を製作するための石材サンプル資料に焦点を当てます。

【富岡コレクション展】やきものに見る吉祥

23/3/2 - 23/4/30

今回は中国陶磁を中心に、いきものでは龍、鳳凰、麒麟といった霊鳥霊獣のほか、鶴、鶉、金魚、日本人にはなじみのない青蚨(伝説上の虫)など、人物ではさまざまな遊びをする唐子や八仙(八人の仙人)、植物では...

下総龍角寺

22/9/20 - 22/11/15

本展覧会では下総龍角寺の歴史を、これまでの調査成果を踏まえ、様々な分野の観点からご紹介します。

お殿様と狩野派 ―秋田藩主佐竹氏と藩絵師狩野秀水家―

22/4/4 - 22/5/22

狩野派の画技学習における重要性が注目されることの多い粉本資料について、本展覧会では「お殿様と絵師の関わり」という新たな着眼点から探ります。

受贈記念 コレクター寺田小太郎―難波田龍起、相笠昌義を中心に―

21/5/17 - 21/7/30

本企画展では、難波田龍起、その次男である史男、そして、相笠昌義の作品を中心に、加納光於、鈴木竹柏、村上友晴、李禹煥など寺田氏が収集した幅広い作家たちの作品約100点を展示します。また、寺田氏の周囲にい...

世界をつなぐやきもの

19/10/1 - 19/11/10

今回の企画展ではアル=フスタート遺跡の出土品をはじめ、會津八一記念博物館に所蔵されている西アジア・東南アジア・東アジアのさまざまな陶磁器を展示し、やきものを通じた世界各地の交流の様子をご覧いただき...

ニューヨークに学んだ画家たち―木村利三郎を中心に

19/6/27 - 19/8/4

本展では、そうした時代背景のなか、彼らが何を考え、何を表現したかを検証します。とくに、2017年本館に寄贈された木村利三郎(1924年~2014年)の版画作品を中心とした作品群50点あまりを体系的に、はじめて大...

日比義也コレクション受贈記念 石を愛でるー盆石書画の世界ー

18/11/27 - 19/1/19

展示作品はいずれも石を主題としており、その姿かたちを描いたものや、石を詠んだ詩を揮毫した書作品などが含まれます。石を愛した人々が残した書画をてがかりに、石の持つ魅力を探ってみたいと思います。

穴澤コレクション 古代中国鏡の世界

18/10/11 - 18/11/17

企画展では、穴澤咊光氏からご寄贈いただいた学術的価値の高い東洋考古学のコレクションを一挙に公開いたします。時代によって表されるモチーフが移り変わる、古代中国の鏡の世界をお楽しみください。

A

AIZU MUSEUM 創立20周年記念・藪野健展ー記憶の扉を開けて

18/6/28 - 18/8/5

本展では「藪野ブルー」と評される油彩や早稲田大学のキャンパスを描いたデッサンなどを中心に展示いたします。