『静嘉堂文庫美術館』の展示会情報

静嘉堂文庫竣工100年 ・ 特別展画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎 「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで

4/13 - 6/9

本展では、「武四郎涅槃図」とそこに描かれた、「大首飾り」(当館所蔵)をはじめとした武四郎愛玩の品々(武四郎記念館所蔵品と当館所蔵品)を同じ空間で展示し、「武四郎涅槃図」を立体的に再現します。

静嘉堂文庫美術館

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「あこがれの明清絵画 ~日本が愛した中国絵画の名品たち~」静嘉堂文庫美術館 に行ってきました。深遠な山水から愛らしい猫まで中国・明清時代の絵画の優品が初公開の作品も8点も含め一挙に公開中!感想はこちらhttp://blog.livedoor.jp/kaisyuucom/archives/26578550.html

匿名さん(Windows 10、IE11.0、ucom.ne.jp)2017年10月29日16:25この投稿にコメント削除依頼
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過去の『静嘉堂文庫美術館』の展示会情報

静嘉堂@丸の内 開館1周年記念特別展二つの頂 ―宋磁と清朝官窯

23/10/7 - 23/12/17

本展では、南宋官窯をはじめとする静嘉堂の宋磁の名品と、清朝官窯磁器から青花・五彩・粉彩・単色釉の優品を精選し展示します。

明治美術狂想曲

23/4/8 - 23/6/4

本展では、現代の「美術」につながる諸制度・文化が生まれた明治時代を立脚点として、静嘉堂のコレクションを展観します。

響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―

22/10/1 - 22/12/18

明治20年代の半ば、静嘉堂創始者の岩﨑彌之助は丸の内で三菱のオフィスビル街建設を進めながら、その一角に「ミュージアム」なるものを造りたいと願いました。100年を超える創立者の夢が今、花開きます。

岩崎家のお雛様

21/2/20 - 21/3/28

本展では、春を愛でる絵画・工芸品も合わせて展示します。日本画家・前田青邨(1885~1977)に絵の手ほどきを受けた小彌太が描いた絵画や蒐集した名品、静嘉堂の庭園で花開く梅もお楽しみください。

江戸のエナジー 風俗画と浮世絵

20/12/19 - 21/2/7

本展では、静嘉堂秘蔵の肉筆浮世絵や浮世絵版画を、多数初公開いたします。特に肉筆浮世絵は、明治末期に海外向けに出版された豪華画集に日本を代表する名品として掲載されたものを多数含みます。

美の競演ー静嘉堂の名宝ー

20/6/27 - 20/9/22

今日に伝えられた絵画や茶道具、陶磁器、漆工芸、彫刻、刀剣などから名品を精選し、前・後期に分けて展観します。

名物裂と古渡り更紗

19/11/2 - 19/12/15

本展は、静嘉堂では初めての、“染織”をテーマとした展覧会です。

書物に見る海外との交流の歴史~本が開いた異国の扉~

19/6/22 - 19/8/4

本展では、日本の歴史と文化の基層を成す海外との多彩な交流の姿を、書物の中で辿ります。

~桐村喜世美氏所蔵品受贈記念~岩﨑家のお雛さまと御所人形

19/1/29 - 19/3/24

喜びの表情にあふれる人形たちの姿を、どうぞお楽しみ下さい。

~生誕200年記念~幕末の北方探検家 松浦武四郎展

18/9/24 - 18/12/9

生誕200年の記念の年、多彩なその事蹟に是非ご注目ください。

―明治150年記念― 明治からの贈り物

18/7/16 - 18/9/2

明治維新の大変革の後も、日本画や新興の洋画、彫刻や金工等の工芸品は、国内外の博覧会や展覧会への出品、皇室や宮内省による買い上げの栄誉も得て、見事な作品を創出してゆきました。壮麗な日本画から細密な工...

酒器の美に酔う

18/4/24 - 18/6/17

本展では、酒を盛る・注ぐ・酌み交わすうつわ、そして酒を呑む人びとをテーマに、およそ3000年前の中国古代から幕末・明治時代まで、中国・朝鮮・日本の豊かな酒器の世界と酒をめぐる美術を紹介します。

歌川国貞展

18/1/20 - 18/3/25

本展では、国貞の代表作を選び展示します。江戸の女性たちのいきいきとした姿、役者たちの迫力ある舞台姿などを、鮮やかで美しい色彩と共にお楽しみください。精緻を極めた彫りや摺りも必見です。

あこがれの明清絵画~日本が愛した中国絵画の名品たち~

17/10/28 - 17/12/17

日本の画家に多大な影響を与えた沈南蘋(しんなんぴん)の代表作をはじめ、日本が愛した中国絵画の名品を精選し展示いたします。

〜かおりを飾る〜珠玉の香合・香炉展

17/6/17 - 17/8/13

本展では、静嘉堂所蔵の漆芸・陶磁香合から優品を精選し、香炉の名品―重要文化財の野々村仁清(ののむらにんせい)作の色絵香炉、中国陶磁の至宝である南宋官窯(なんそうかんよう)の青磁香炉、豪華な蒔絵(まき...

挿絵本の楽しみ〜響き合う文字と絵の世界〜

17/4/15 - 17/5/28

本展では、主に日本の江戸時代(17~19世紀半ば)と、中国の明・清時代(14世紀後半~20世紀初め)の本の中から、解説書、記録類、物語など多彩な挿絵本を選び、その時代背景と共にご紹介します。絵と文字の紡ぎ...

超・日本刀入門〜名刀でわかる・名刀で知る〜

17/1/21 - 17/3/20

近年ブームに沸きながら、しかし道具としても美術品としても身近ではない日本刀。「全部同じに見える」「どこを見ればいいのか分からない」「専門用語が難しすぎる」といったさまざまな疑問やお悩みを徹底的に解...

漆芸名品展〜うるしで伝える美の世界〜

16/10/8 - 16/12/11

本展は、館蔵の日本・中国・朝鮮・琉球等の漆芸品から優品を精選、10年ぶりに公開します。

江戸の博物学〜もっと知りたい!自然の不思議〜

16/6/25 - 16/8/7

本展では本草書の歴史をたどりつつ、それと並行して江戸時代の人々に西洋博物学がどのように受け入れられてきたのかをご紹介します。

よみがえる仏の美〜修理完成披露によせて〜

16/4/23 - 16/6/5

本展では、運慶作か!?と話題の仏像「木造十二神将立像」のうち4軀をはじめ、修理を終えた仏画を初披露するとともに、作業の際に使用する材料や道具もともに展示し、修理過程をよりわかりやすく御覧いただきます。

茶の湯の美、煎茶の美

16/1/23 - 16/3/21

静嘉堂所蔵の茶道具(茶の湯の道具)と煎茶器コレクション、その双方から名品を精選し、一堂に公開する展覧会です。煎茶器の多数公開は15年ぶり(!) となります。

リニューアルオープン展 第一弾 金銀の系譜ー宗達・光琳・抱一をめぐる世界ー

15/10/31 - 15/12/23

新しい展示空間で、静嘉堂でしか見ることのできない極上の美の世界を、この機会にぜひご堪能ください。

描かれた風景〜絵の中を旅する〜

14/2/1 - 14/3/16

普段見慣れた景色やまだ見ぬ日本の風景がどのように描かれてきたのか…美術館で、時空をこえた旅をお楽しみください。

幕末の北方探検家 松浦武四郎

13/10/5 - 13/12/8

今回、静嘉堂が所蔵する武四郎旧蔵考古遺物コレクションの中より主要な物を選び、初公開致します。

せいかどう動物園 ― いきものをめぐるイマジネーション ―

13/5/25 - 13/7/15

陶磁器や金工品、日本の根付など、いきものの立体的な姿を写した工芸品を中心に、静嘉堂に棲む「いきもの」たちを紹介します。

旅の文学紀行文にみる旅のさまざま

13/4/13 - 13/5/12

本展では“旅”に関わる本を、各地の名所記なども含めご紹介致します。

受け継がれる東洋の至宝 Part? 曜変・油滴天目 ― 茶道具名品展 ―

13/1/22 - 13/3/24

本展では、世に3碗伝わる国宝の曜変天目のうち、もっとも星紋が鮮やかに現れた静嘉堂所蔵の一碗「稲葉天目」をはじめ、特徴ある形姿と見事な斑紋をもつ油滴天目など、館蔵茶道具の名品を出品いたします。

受け継がれる東洋の至宝 Part?岩彌之助のまなざし ― 古典籍と明治の美術 ―

12/9/22 - 12/11/25

本展では、貴重な和漢の古典籍をはじめ、バラエティ豊かな明治の美術品の数々を展示。彌之助の“文化への志”を幅広くご紹介します。

受け継がれる東洋の至宝 Part?東洋絵画の精華 ― 名品でたどる美の軌跡 ―

12/4/14 - 12/6/24

国宝・伝馬遠「風雨山水図」や重文「平治物語絵巻信西巻」をはじめ、初公開作品を含む、選りすぐりの中国・日本絵画の名品、約70件を展示いたします。4月14日(土)〜5月20日(日)珠玉の日本絵画コレクション5月23日...

静嘉堂の東洋陶磁PART?朝鮮陶磁名品展 ― 高麗茶碗、漆工芸品とともに ―

11/10/1 - 11/12/4

本展では朝鮮陶磁の流れを館蔵の優品からたどるとともに、高麗茶碗などの茶道具、そのほか朝鮮王朝時代の螺鈿漆器、華やかな絵文様を表す華角張工芸などもあわせ展示いたします。

静嘉堂の東洋陶磁Part? 日本陶磁名品展

11/4/9 - 11/6/12

桃山〜江戸時代の作を中心に静嘉堂の日本陶磁コレクションを幅広くご紹介する初めての展覧会です。

岩崎家の人形展- 桐村コレクションのお雛様を迎えて-

11/2/5 - 11/3/21

本展では、里帰りのお雛様をお迎えし、おめでたい人形行列とともに卯年の春を祝います。

中国陶磁名品展

10/9/25 - 10/12/5

国内有数の、中国陶磁コレクションの公開です。

錦絵の美―国貞・広重の世界―

10/6/12 - 10/8/8

錦絵界を代表する浮世絵師、歌川国貞(三世歌川豊国、1786-1864)と歌川広重(1797-1858)。特に、国貞は美人画と役者絵、広重は風景画の名手として知られています。本展では、この二人の作品の中から代表作を選...

武家文化の輝き―静嘉堂の古刀と工芸

10/4/10 - 10/5/30

本展では、武家の文化的基礎が築かれた鎌倉時代の刀剣を中心に、合戦の様子を物語る絵巻、中世の武士たちの暮らしを彩った陶磁器や漆芸作品を展示いたします。

国宝・曜変天目と付藻茄子―茶道具名品展―

10/2/6 - 10/3/22

本展では、国宝の「曜変天目」を始め、「付藻茄子」、「松本茄子(紹鷗茄子)」、重美「利休物相」といった大名物の茶入が公開となります。

筆墨の美―水墨画展〔第2部〕山水・人物・花鳥

09/10/24 - 09/12/20

本展では、このような筆墨の表現効果に着目しながら水墨画の魅力を探っていきます。会期を二つに分け、前期には中国・南宋以来の山水画の系譜と室町時代の水墨画、後期には明時代の山水画や花鳥画、江戸時代の文...

静嘉堂の古典籍 第8回源氏物語の世界

09/9/12 - 09/10/12

本展では、鎌倉時代に書写された『源氏物語』本文をはじめ、先行する『伊勢物語』、また『源氏物語湖月抄』『源氏男女装束抄』『車図』など、鎌倉時代から江戸時代までに著された注釈書・有職故実書を含め、多彩...

唐三彩と古代のやきもの

09/5/30 - 09/7/26

本展では、岩崎小彌太の蒐集品として世界的に知られる唐三彩の名品を中心に、黒陶や加彩灰陶、漢時代の緑釉陶器などをあわせ、貴族文化の栄華を伝える作品の数々をご覧いただきます。

筆墨の美―水墨画展[第1部]中国と日本の名品

09/4/4 - 09/5/17

水墨画とは、ぼかしやにじみ、筆線の抑揚など、墨のゆたかな表情を生かした絵をさします。墨一色の絵もあれば、そこにわずかな色を点じたもの、彩色と墨色が調和した絵など、描き方は無限にあるといえるでしょう。

岩崎家の古伊万里 ―華麗なる色絵磁器の世界―

08/10/4 - 08/12/7

「古伊万里」と総称される江戸時代の伊万里焼は、日本を代表する陶芸の粋とも称され、今日も愛好者が多く、賞翫の的となっているやきものです。産地の名から「有田焼」とも呼ばれ、江戸時代初期に染付が、17世紀...