『東京芸術大学美術館』の展示会情報
大吉原展
3/26 - 5/19本展では、今や失われた吉原遊廓における江戸の文化と芸術について、ワズワース・アテネウム美術館や大英博物館からの里帰り作品を含む国内外の名品の数々で、歴史的に検証し、その全貌に迫ります。
東京芸術大学美術館
- https://museum.geidai.ac.jp/
- 東京都台東区上野公園12-8
- 050-5525-2200
東京芸術大学美術館のレビュー(レポ・口コミ) 1
7/23からの美術展は申し込みが必要のようですが、どこにもないので非常に困っています。
過去の『東京芸術大学美術館』の展示会情報
第六回公益財団法人芳泉文化財団 文化財保存学日本画・彫刻研究発表展 美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~
23/11/3 - 23/11/12このたびは令和元年度・令和2年度の助成者を中心に11名の研究成果作品を一堂に会して開催をするものです。
藝大コレクション展2023 買上展
23/3/31 - 23/5/7本学が所蔵する「学生制作品」は1万件を超えますが、本展ではその中から約100件を厳選し、東京美術学校時代から現在にいたる日本の美術教育の歩みを振り返ります。
特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」
22/8/6 - 22/9/25本展は、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の珠玉の名品に、東京藝術大学のコレクションを加えた82件の多種多様な作品を通じて、「美の玉手箱」をひも解き、日本美術の豊かな世界をご覧いただくものです。
藝大コレクション展 2022 春の名品探訪 天平の誘惑
22/4/2 - 22/5/82022年の藝コレは、「春の名品探訪」と題して約3万件の所蔵品の中から選りすぐった名品を中心に展示します。
藝大コレクション展 2020――藝大年代記
20/9/26 - 20/10/25美校・藝大に残された多様な美術作品によって、学史を「年代記」のように辿ります。
御即位記念特別展 雅楽の美
20/4/4 - 20/5/31天皇陛下の御即位を記念した本展では、宮内庁所蔵品を中心とした楽器や装束、楽譜、絵画、工芸作品などにより、皇室伝統の文化・芸術である雅楽の美の世界を紹介します。
円山応挙から近代京都画壇へ
19/9/3 - 19/9/29本展では、応挙、呉春から戦前までの系譜を丁寧に追うことで、円山・四条派の全貌に迫るとともに、日本美術史のなかで重要な位置を占める京都画壇の様相の一端を明らかにするものです。
藝大コレクション展 2019
19/4/6 - 19/6/16第1期:2019年4月6日(土) - 5月6日(月・休)第2期:2019年5月14日(火) - 6月16日(日) 1期、第2期ともに、いわゆる「名品」として知られる作品をご覧いただくだけでなく、「Collection in Focus」と題した...
藝大コレクション展2018
18/10/2 - 18/11/11藝大コレクション展2018では、コレクションを代表する名品に加えて、下図やスケッチ、関連作と、完成作品とを並べて展示し、ときに作家の言葉を読みながら鑑賞していただくことを試みます。
1940's フジタ・トリビュート 1940's フジタ・トリビュート
18/7/28 - 18/8/1575年を経て初めて、都美術館に作品として「帰って」くる《アッツ島玉砕》、そして1949年に離日してから初めて上野に「帰って」くる藤田を迎えるべく、本学にゆかりのある作家を核に、1940年代の藤田を考える機会...
NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」
18/5/26 - 18/7/16本展覧会は大河ドラマと連動しながら、西郷隆盛ゆかりの歴史資料や美術品などによって、「西郷どん」の人物像と激動の時代を 浮き彫りにします。
東京藝術大学創立130周年記念特別展「皇室の彩(いろどり) 百年前の文化プロジェクト」
17/10/28 - 17/11/26本展では、宮内庁に現存する作品とともに、その制作にまつわる作品や資料を紹介いたします。
シルクロード特別企画展 「素心伝心」クローン文化財 失われた刻の再生
17/9/23 - 17/10/26本展では古代シルクロードの各地で花開いた文化を代表する遺産がクローン文化財として甦ります。
東京藝術大学創立130周年記念特別展藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!
17/7/11 - 17/9/10本展では、多様なテーマを設けて、すでに知られた名品だけでなく、これまで日の目を見ることの少なかった卒業制作などの作品、模写、石膏像や写真・資料類にもスポットをあてることによって、藝大コレクションの...
特別展 「雪村-奇想の誕生-」
17/3/28 - 17/5/21この展覧会は、雪村の主要作品約100件と関連作品約30件で構成される最大規模の回顧展です。 雪村の「奇想」はどのようにして生まれたのか、その全貌に迫ります。
三田村有純 退任記念展「黄金境界」 江戸蒔絵の流れを受けて
16/10/25 - 16/11/6三田村有純東京藝術大学退任記念展に当たり、青年期より現在までの作品の変遷を概観する漆の立体作品35点を一堂に展示する。
驚きの明治工藝
16/9/7 - 16/10/30「宋培安コレクション」から100件以上もの名品を、日本で初めてまとめて紹介します。
観音の里の祈りとくらし展Ⅱ-びわ湖・長浜のホトケたち-
16/7/5 - 16/8/7ホトケたちの優れた造形とともに、こうした精神文化や生活文化を「祈りの文化」として紹介し、長い歴史の中で守り継がれてきた地域に息づく信仰のこころを全国に発信していきたいと考えています。
いま、被災地から -岩手・宮城・福島の美術と震災復興-
16/5/17 - 16/6/26文化財保護を考える一方で東北地方の豊かな美術文化の土壌を体感できる貴重な機会となります。
東京藝術大学 アフガニスタン特別企画展「素心 バーミヤン大仏天井壁画」 ~流出文化財とともに~
16/4/12 - 16/6/19流出文化財は、東京藝術大学で87点、東京国立博物館で15点が展示されます。102点をまとめて日本において鑑賞できる大変貴重な機会となります。
藝大コレクション展 -春の名品選-
16/4/2 - 16/5/8定番の名品とは別に「藝コレの60-70’s」と題した特集展示を予定しています。
藝大コレクション展 美の収穫祭特集展示 平櫛田中ゆかりの作品を中心に
15/11/10 - 15/11/29草花や動物に心を寄せ、景色の移ろいに心を遊ばせてきた作家たちの眼を通して作られた美の世界を、上野の深まりゆく秋とともにごゆっくりお楽しみください。
武器をアートに-モザンビークにおける平和構築
15/10/17 - 15/11/23本展では、国立民族学博物館が収集した作品と、「銃を鍬に」のプロジェクトを支援してきたNPO法人えひめグローバルネットワークが所蔵する作品を展示し、アートに結実した平和構築の営みを紹介します。
ボストン美術館×東京藝術大学ダブル・インパクト 明治ニッポンの美
15/4/4 - 15/5/17本展で紹介する東京藝術大学のコレクションはウェスタン・インパクトの象徴、ボストン美術館の近代コレクションはジャパニーズ・インパクトの象徴とみることができるでしょう。
台灣の近代美術-留学生たちの青春群像(1895-1945)
14/9/12 - 14/10/26東京藝術大学大学美術館と国立台北教育大学・北師美術館が共同で、台湾からの留学生の主要な作品約50点を東京藝術大学大学美術館に集めて、留学生たちの軌跡と台湾における近代美術の展開を紹介することを試みます。
第2回国際木版画会議 国際公募展「国際木版画展2014」
14/9/11 - 14/9/25水彩表現による木版画に特化した世界的に観てもユニークな国際公募展。
第2回国際木版画会議 特別企画展「木版ぞめき-日本でなにが起こったか-」
14/8/30 - 14/9/14展示室を7つのテーマに分け、それぞれに作品や関連したモノを陳列展示することで木版を、より多面的に紹介し制作者・鑑賞者の双方にとって新しい発見の場となるように構成します。
素描展
14/6/27 - 14/7/10本展では「素描」のもつ独特の魅力を感じていただくとともに、研究室の授業、活動の成果をご高覧下さい。
東日本大震災復興祈念・新潟県中越地震復興10年法隆寺-祈りとかたち
14/4/26 - 14/6/22興福寺創建1300年記念国宝 興福寺仏頭展
13/9/3 - 13/11/24夏目漱石の美術世界展
13/5/14 - 13/7/7この展覧会では、漱石の文学作品や美術批評に登場する画家、作品を可能なかぎり集めてみることを試みます。私たちは、伊藤若冲、渡辺崋山、ターナー、ミレイ、青木繁、黒田清輝、横山大観といった古今東西の画家...
池田政治 退任記念展 「Out of Sight」(アウト・オブ・サイト)
13/1/4 - 13/1/22造形作家として彫刻を制作する一方で、公共空間のデザインや監修を数多く手がけてきた池田の軌跡は、常に今見えるもののひとつ先(Out of Sight)に足を踏み入れる試みの連続でした。本展は、実作品の展示に加え...
渡辺好明遺作展|光ではかられた時
12/12/7 - 12/12/24本展覧会は渡辺好明氏ご親族の多大な努力と、没後3年にしてもなお、渡辺好明氏の生前の人柄に敬意を込める東京藝術大学教員ならびに卒業生によって企画された展示となります。
尊厳の芸術展 -The Art of Gaman-
12/11/3 - 12/12/9日中国交正常化40周年記念 特別展「草原の王朝 契丹 ―美しき3人のプリンセス―」
12/7/12 - 12/9/17本展では契丹で生きた3人のプリンセスに関する遺物を中心に、約40カ所の契丹遺跡から出土した至宝を一堂に公開いたします。
芸大コレクション展―春の名品選―
12/4/5 - 12/6/24今年は、古美術、近代美術の各分野の中から、多くのお客様にご好評いただいている作品を精選して展示いたします。
近代洋画の開拓者 高橋由一
12/4/28 - 12/6/24本展では、由一の代表作を網羅し、初期から晩年までの作品を一堂に紹介するほか、イメージソースとなった広重や司馬江漢らの作品、あるいは「由一史料」と呼ばれる文書類もあわせて展示し、「近代洋画の開拓者」...
大西博 回顧展 −幻景−
12/3/20 - 12/4/8本展では、卒業制作や修了制作をはじめとする学生時代の作品から、ドイツ留学時代の作品、そして帰国後から近年のラピスラズリを用いた作品まで、その画業である作品約40点により大西博の歩みを回顧いたします。
高山登 退任記念展「枕木―白い闇×黒い闇」
11/11/17 - 11/12/4本展覧会では高山自身がディアスポラとつぶやく半世紀余りに渡る活動の根底を明らかにしながら、西洋美術史的同時代美術に対するカウンターとして、東洋的日本的独自性による活動の軌跡を明らかにします。
「モチハコブカタチ」―かばんのトップメーカー、エースのデザイン展
11/10/4 - 11/10/23今回開催するエースのデザイン展は、ファッション的な視座からの鞄デザインにスポットを当てたものではなく、あくまでインダストリアルデザインとしての鞄―生活道具としての鞄の存在を再評価することにあります。...
区長賞創設30周年記念台東区コレクション展
11/8/2 - 11/9/25前期2011年8月2日(火)-8月21日(日)後期2011年9月9日(金)-9月25日(日)本コレクションには、制作者の若き日々、学生時代にしか描くことのできない、そして、学生時代だからこそ描くことのできた何かが詰ま...
アフガニスタン 流出壁画片の修復展
11/6/25 - 11/7/10本展覧会は、アフガニスタンのバーミヤーンおよびフォーラーディ遺跡からわが国へ流出してきた仏教壁画の修復展です。
東京藝術大学アジア総合芸術センター美術学部交流事業「伝統と現代」展 第1部「伝統と現代への展開:静水深流」 -潘公凯の展開- 第2部「伝統・現代・発生」ドローイング展
11/5/12 - 11/6/19第1部2011年5月12日(木)-5月29日(日)第2部2011年6月7日(火)-6月19日(日) 本展は2部構成となっており、第1部は中国中央美術学院潘公凯院長による墨と映像の芸術表現、第2部は本学と中国中...
「香り かぐわしき名宝」展 Fragrance - the Aroma of Masterpieces
11/4/7 - 11/5/29本展は、「香りの日本文化」「香道と香りの道具」「絵画の香り」という大きく3つの柱で構成されます。
佇む木々 田中一幸展
10/12/9 - 10/12/23本展は、2011年3月の退任を記念して開催します。従来の木工の持つイメージから解き放たれた、自由で心に響く造形世界をご覧いただけることと思います。初期から近作までの代表的な作品約30点によってご紹介いたし...
明治の彫塑 ラグーザと荻原碌山
10/10/23 - 10/12/5本展覧会は、日本近代彫刻史において重要な役割を果たした二人の作家に焦点を当てて、とくに明治期の彫塑技法に関するさまざまな問題を浮き彫りにしようという試みです。第一部:ラグーザとその弟子たち第二部:...
ポンピドー・センター所蔵作品展 シャガール―ロシア・アヴァンギャルドとの出会い〜交錯する夢と前衛〜
10/7/3 - 10/10/11本展では、ロシアをテーマにしたシャガールの名作《ロシアとロバとその他のものに》をはじめとするシャガールの代表的な作品を選りすぐって紹介します。
退任記念展絹谷幸二 生命の軌跡 ars vita esta・vita ars esta
10/1/5 - 10/1/19本展は、絵画作品、立体作品など約50点を一堂に集め、初期の油彩から、大学時代の卒業制作《蒼の間隙》、イタリア時代のフレスコ習作など、テキスト等をからめて展示するほか、その鋭い眼光が捉えた自らの顔─《自...
時空をこえたオプティミスト 建築家Borek Sipekの軌跡と作品展
09/9/16 - 09/10/7本展では、ジャンルにとらわれることなく創作活動に没頭する彼の軌跡を、建築とインテリア、そしてガラス工芸作品を中心として、代表作から新作まで約100点を展覧致します。
天皇陛下御在位二十年記念 日本藝術院所蔵作品展
09/7/18 - 09/8/16日本藝術院では、毎年天皇皇后両陛下の行幸啓を仰ぎ授賞式を挙行しています。この度平成天皇陛下御在位20年を記念して、恩賜賞並びに日本藝術院賞を受賞した所蔵作品展を開催し、祝意を表するものです。
皇女たちの信仰と御所文化 尼門跡寺院の世界
09/4/14 - 09/6/14日本の古都、京都・奈良には今でも13ヶ寺の尼門跡が残っています。尼門跡とは皇族・公家など、高貴な女性の入寺によって営まれてきた独特な品格を持つ寺院で、わが国が世界に誇れる文化遺産です。これら尼門跡の...
芸大コレクション展 春の名品選
09/4/14 - 09/6/14東京藝術大学の前身、東京美術学校では、明治22年の開校に先立ち、岡倉天心らが中心となって教育研究資料としてのコレクション収集を開始しました。以来120年余り、東京美術学校の歩みと共に連綿と収集されてきた...
第3回企業のデザイン展「資生堂・サントリーの商品デザイン展」
09/5/13 - 09/6/1資生堂とサントリー両社が創業以来現在まで、1世紀以上に渡り発表してきた数々の商品をデザインの側から光を当て、この機会に一堂に集めて概観します。来場者の方々にはデザインがいかに私たちの生活と密接に結び...
ラトビア藝術大学と東京藝術大学美術学部との国際交流展
09/4/9 - 09/4/26東京藝術大学美術学部では、多様な世界の芸術文化と交流しあう国際的な拠点づくりの実現を目指し、交流の推進に取り組んでおります。今回はラトビア藝術大学との交流を進めるため双方の大学の教員・学生の作品に...
第57回東京藝術大学卒業・修了作品展
09/2/21 - 09/2/26新鬼流八道の建築 六角鬼丈展
09/1/8 - 09/1/251960年代後期より、その作品によって独自の創作観念を表現してきた、建築家・六角鬼丈。「新鬼流八(じきるはい)道(ど)」を「自分がやってきたことを含めて、これから身を転ずべき方法」として定義し、社会や人々...
退任記念 山本正道展 ―刻まれた時の記憶―
09/1/8 - 09/1/25本展は、現代彫刻に独自の様式を拓いた山本正道教授の退任記念展です。 山本正道は、1967年に東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了後、イタリア政府給費留学生として渡伊、ローマ美術学校でペリクレ...
東京藝術大学 大学院美術研究科博士審査展
08/12/6 - 08/12/18東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程の最終審査を一般公開いたします。本展覧会は、博士学位の修得を目指す学生達にとって最終関門であると共に、大学院在学中の集大成としての作品、研究を発表し、今後、...
退任記念 片山和俊建築展 まちみちすまい
08/11/21 - 08/12/7片山和俊は1989年より本学建築科に着任し、以来教育の現場において後進の指導にあたってきました。建築、環境設計を専門とし、大学院在学中より国内外の町並みおよび集落調査に携わり、住宅を中心とした設計...
線の巨匠たち−アムステルダム歴史博物館所蔵 素描・版画展
08/10/11 - 08/11/24本展覧会は、アムステルダム歴史博物館(Amsterdams Historisch Museum)が所蔵する素描コレクションの主要作品から、 ルネサンス以降の西洋の素描芸術の展開と、コレクションとしての素描芸術について辿るもので...
退任記念 櫃田伸也:通り過ぎた風景展
08/11/11 - 08/11/241960年代から独創的な風景画を描き続けてきた、画家・櫃田伸也。戦後の原っぱを原風景にして、身の回りの景色に触発されて生み出される彼の作品は移り変わる車窓の風景のように、時代とともに劇的に展開してきま...
退任記念増村紀一郎漆芸展 漆の美と技
08/10/23 - 08/11/92009年3月に退任する増村紀一郎教授の記念展を開催いたします。 増村紀一郎先生は1969年に東京藝術大学大学院漆芸専攻を修了後、漆芸研究室にて現在までの永きにわたり、研究制作、後進の指導にあたってこら...
退任記念米林雄一展 〜微空からの波動〜
08/10/17 - 08/11/3この度の、私にとって節目となる作品展を機会に、自分のこれまでを振り返ってみたいと思います。 昭和39年(1964)、金沢美術工芸大学から東京藝術大学大学院彫刻科へ進学し、淀井敏夫先生のもとで学び、後に3...