『東京都写真美術館』の展示会情報
東京都写真美術館
- http://topmuseum.jp/
- 東京都目黒区三田一丁目13番3号
- 03-3280-0099
東京都写真美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『東京都写真美術館』の展示会情報
即興 ホンマタカシ
23/10/6 - 24/1/21本展はホンマにとって日本の美術館で開かれる約10年ぶりの個展です。作家は建築物の一室をピンホールカメラに仕立て、世界各地の都市を撮影した、本展の中核をなす出品作品〈THE NARCISSISTIC CITY〉について、「...
土門拳の古寺巡礼
23/3/18 - 23/5/14本展はカラーの代表作と、土門を魅了した室生寺の釈迦如来坐像をはじめ、重量感のある平安初期の木彫仏を中心にモノクロームの仏像写真と、合わせて約120点を展観します。土門が対象の本質に迫った、力強く個性的...
リバーシブルな未来 日本・オーストラリアの現代写真
21/8/24 - 21/10/31東京都写真美術館では、メルボルン大学の協力を得て、同大学教授ナタリー・キング氏との共同企画により「リバーシブルな未来 日本・オーストラリアの現代写真」 展を開催いたします。
宮崎学 イマドキの野生動物
21/8/24 - 21/10/31本展覧会は、半世紀近くにわたる宮崎の作家活動の軌跡をたどりながら、黙して語らぬ自然の姿を浮き彫りにしようとするものです。どうぞご期待ください。
森山大道の東京 ongoing
20/6/2 - 20/9/22本展では、「ongoing=進行中、進化し続ける」をテーマに、今なお疾走し続ける森山大道がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、カラーとモノクロの最近作を中心に展観します。尽きることのない森山大道の写...
生誕120年 山沢栄子 私の現代
19/11/12 - 20/1/26生誕120年を記念した本展では、1970–80年代に手がけたカラーとモノクロによる抽象写真シリーズ〈What I Am Doing〉を中心に、 抽象表現の原点を示す1960年代の写真集、 戦前の活動を伝えるポートレートや関連資料...
宮本隆司 いまだ見えざるところ
19/5/14 - 19/7/15本展覧会では初期の作品から、アジアの辺境、都市を旅して撮影した写真や、徳之島で取り組んだピンホール作品、ポートレートなどを展示します。確かにそこで見たはずなのに、どこまで見えているのかわからない、...
杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年
18/7/24 - 18/9/24本展ではその50年を超える足跡をたどるとともに、杉浦の表現の先駆性と独自の世界観をとらえ、作品自体の魅力に迫ります。
TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ
18/5/12 - 18/8/5本展は、当館の34,000点以上におよぶ膨大なコレクションの中から、古今・東西のすぐれた名品の数々を紹介しつつ、観客の皆様を美術館の豊かで多様な学びへと誘います。写真に詳しい方にも、そして当館を訪れるの...
生誕100年 ユージン・スミス写真展
17/11/25 - 18/1/28本展覧会は、生誕100年を回顧するもので、スミス自身が生前にネガ、作品保管を寄託したアリゾナ大学クリエイティヴ写真センターによる協力のもと、同館所蔵の貴重なヴィンテージ・プリント作品を150点展示します。
総合開館20周年記念ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館
17/5/20 - 17/7/17本展覧会は、ダヤニータ・シンの初期の代表作〈マイセルフ・モナ・アハメド〉(1989-2000年)、〈第3の性(ポートフォリオ)〉(1991-93年)、〈私としての私〉(1999年)から、転機となった〈セント・ア・レター〉(200...
総合開館20周年記念夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 総集編
17/3/7 - 17/5/7本展では、平成18(2006)年度から隔年で開催してきた4つの地方編(「関東」「中部・近畿・中国」「四国・九州・沖縄」「北海道・東北」)の総まとめとして、現存する貴重なオリジナルの写真作品・資料を〈であ...
岡村昭彦の写真生きること死ぬことのすべて
14/7/19 - 14/9/23本展では、残された原板にまで遡って調査研究された成果をもとに、未発表の写真を中心に、あらたにプリントを制作して展示を構成します。
フィオナ・タンまなざしの詩学
14/7/19 - 14/9/23本展では、大きな注目を集めた2009年ヴェネチア・ビエンナーレ オランダ館出品作や、その後の作家の新たな展開を含めた新旧の代表作を通じて、写真と映像の本質に迫る問いを詩的かつ批評的に投げかけるフィオナ・...
写真新世紀 東京展 2014
14/8/30 - 14/9/21フレッシュで力強い写真家の卵たちによる受賞作品の数々をどうぞお楽しみください。
「原点を、永遠に。」 清里フォトアートミュージアム(K*MoPA) 開館20周年記念世界の若い写真家の情熱を未来に伝える“ヤング・ポートフォリオ”20年の軌跡
14/8/9 - 14/8/24選りすぐった作品に、歴代選考委員の青年期の作品35点を加えた約500点の写真作品を公開。
世界報道写真展2014
14/6/7 - 14/8/3約45の国と地域、100都市以上で1年を通じて開催される世界規模の写真展に、どうぞご来場ください。
佐藤時啓 光―呼吸そこにいる、そこにいない
14/5/13 - 14/7/13本展ではプリント作品を中心に、《光―呼吸》シリーズや移動式カメラ・オブスクラによる最新作など、当館の新規収蔵作品も加えた約90点を展示。
101年目のロバート・キャパ誰もがボブに憧れた
14/3/22 - 14/5/11「伝説のカメラマン、キャパ」ではなく、挫折や失意を味わいながらも、笑顔を忘れず多くの友人と友情を深め、女性たちと恋に落ちたボブ(キャパの愛称)の等身大の魅力をこの機会にご覧ください。
第6回恵比寿映像祭トゥルー・カラーズ
14/2/7 - 14/2/23恵比寿映像祭は毎年15日間にわたり、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、関連イヴェントなどによって複合的に構成する、映像とアートの国際フェスティヴァルです。
植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ−写真であそぶ−
13/11/23 - 14/1/26ラルティーグが没後フランスに遺した豊富なコレクションと、東京都写真美術館が重点的に収集した植田のコレクションから選りすぐった約160点を紹介します。
須田一政 凪の片
13/9/28 - 13/12/1「凪(なぎ)」という風が止まる時間特有の感触に似た、日常と非日常を往還するような作家の視線が、一片(ひとひら)の写真となって降り積もっているかのような展覧会です。
日本写真の1968
13/5/11 - 13/7/15本展では、「1968年」を中心にして、1966〜74年の間で、日本で「写真」という枠組みがどのように変容し、世界を変容させていったかをたどり、「写真とは」「日本とは」「近代とは」をさぐります。
夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史北海道・東北編
13/3/5 - 13/5/6現存する貴重なオリジナルの写真作品・資料を、〈であい〉〈まなび〉〈ひろがり〉三部構成で展覧します。写されたイメージだけでなく、台紙や写真帳に記されている商標、錦絵・石版画など、北海道・東北の初期写...
アーウィン・ブルーメンフェルド美の秘密
13/3/5 - 13/5/6本展覧会はパリのジュ・ドゥ・ポーム美術館に先んじて、それらの資料から独自の視点で構成した約290点(資料含む)の作品群をご紹介する貴重な機会です。
第5回恵比寿映像祭パブリック?ダイアリー
13/2/8 - 13/2/24恵比寿映像祭は、年に一度15日間にわたり、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・イヴェント等を複合的に行う映像とアートの国際フェスティバルです。
操上和美 時のポートレイト ノスタルジックな存在になりかけた時間。
12/9/29 - 12/12/2操上が1970年代から撮り続けてきた写真作品を一堂に集め、その視覚世界に肉迫。写真家の視線と感性を表出した『陽と骨』(1984)、故郷へと続く旅を通じて観る者を熟成された時間や記憶へと誘う『NORTHERN』(200...
機械の眼 カメラとレンズ 平成24年度東京都写真美術館コレクション展
12/9/22 - 12/11/18本展では19世紀から現代に至る「カメラ」という視覚装置ならではの多彩な表現を、コレクション作品と資料から紹介。時代を超えて写真表現の可能性が何によって支えられているのか、カメラを持っていることが人間...
鋤田正義展 SOUND&VISION
12/8/11 - 12/9/30デヴィッド・ボウイが冷戦下のベルリンで録音した名盤『LOW』に収録された「SOUND&VISION」を冠した本展は、1970年代から現在までボウイと深い信頼で結ばれてきた鋤田正義の全仕事を、300点以上の作品から俯...
田村彰英 夢の光
12/7/21 - 12/9/23本展は、国内の米軍基地を撮影した幻の名作〈BASE〉のほか、未発表作品を含む約100点の作品で創作活動の軌跡をたどり、時代を経ても色あせない田村の写真世界を堪能する格好の機会となります。
自然の鉛筆 技法と表現 平成24年度東京都写真美術館コレクション展
12/7/14 - 12/9/17黎明期から現代まで、学芸員が作品に秘められたストーリーを紡ぎながら、多彩な表現をご紹介します。世界でたったひとつの作品や貴重なオリジナルプリントなど、展示室でしか鑑賞することのできない美しい名品を...
光の造形〜操作された写真〜 平成24年度東京都写真美術館コレクション展
12/5/12 - 12/7/8本展では、さまざまな目的で、撮った写真をそのままプリントにするだけではなく、その過程で、加える(彩色写真など)、イメージを組み合わせる(コラージュ、フォトモンタージュ、多重露光、リフレクション、雑...
生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー
12/3/24 - 12/5/13ドアノーの生誕100年にあたる2012年を機に、彼の残したネガ・作品を管理保管するアトリエ・ロベール・ドアノーの全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展です。
幻のモダニスト 写真家堀野正雄の世界
12/3/6 - 12/5/6日本写真史に重要な位置を占める堀野の全貌に初めて迫る本展は、偉大なる近代写真家の視線とその時代性を体感すると同時に、新しい世代にも注目されているモダニズムの感覚を十二分に堪能できることでしょう。
フェリーチェ・ベアトの東洋J・ポール・ゲティ美術館コレクション
12/3/6 - 12/5/6ゲティ美術館での展示作品に当館コレクションを加えた145点(予定)を展示。ベアトがその40年以上のキャリアで制作した写真作品を幅広く展示し、彼の"生涯"を概観する日本で初めての展覧会となります。
ストリート・ライフ ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち
11/12/10 - 12/1/29本展では、当館で2004年に開催した「明日を夢見て〜アメリカ社会を動かしたソーシャル・ドキュメンタリー」展のヨーロッパ版となる展覧会として、イギリス、ドイツ、フランスで19世紀後半から20世紀前半に展開し...
畠山直哉展 Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ
11/10/1 - 11/12/4今回は「NaturalStoriesナチュラル・ストーリーズ」と題して、初期の作品から現在に至るまでの作品の中から、自然と人間との関わりを改めて俯瞰するような作品を主に構成します。
鬼海弘雄写真展 東京ポートレイト
11/8/13 - 11/10/2本展は、強烈な存在感と詩情をあわせもつ人々を40年以上にわたって撮り続けている『PERSONA』、人の営みの匂いを写し出す町のポートレイト『東京迷路』『東京夢譚』ライフワークであるこの2本のシリーズから精選...
江成常夫写真展 〜昭和史のかたち〜
11/7/23 - 11/9/25本展では代表作である「鬼哭の島」、「偽満洲国」、「シャオハイの満洲」に、未発表最新作を含む「ヒロシマ」、「ナガサキ」を加えた112点を出展し、現代日本を生きる私たちの歴史そのものを概観します。
コレクション展「こどもの情景−こどもを撮る技術」
11/7/16 - 11/9/19本展はいかにしてこどもを撮影するかを、多彩な作品と写真の歴史からひもとくとともに、展示室内に体験コーナーも特設。こどもを中心に、観る・撮るの両面から写真を楽しめる空間を展開します。ぜひカメラを持っ...
世界報道写真展2011
11/6/11 - 11/8/7大賞を含め、今年は9部門でのべ56人が入賞を果たしました。世界報道写真展2011は4月のアムステルダムを皮切りに、東京都写真美術館を含む45の国と地域、約100都市を約1年をかけて巡回します。
ジョセフ・クーデルカ プラハ1968 −この写真を一度として見ることのなかった両親に捧げる−
11/5/14 - 11/7/18本展覧会では、クーデルカが2008年に出版した『Invasion68Prague』より173点(予定)を出展。突然、街を埋め尽くした戦車に人力で立ち向かったプラハ市民の勇気ある記録をクーデルカの臨場感溢れる写真から振り返...
ベッティナ ランス写真展 MADE IN PARADISE 女神たちの楽園 セレブたちの美しき幻影と気品
11/3/26 - 11/5/15本展の出展作品58点の中には、「ベッティナでなければ写せない」とまで言われる女性たちのしぐさや眼差しとともに、本能的かつ自由奔放な「女性」を形づくるベッティナ・ランスの刻印が印されています。それは、...
夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 四国・九州・沖縄編
11/3/8 - 11/5/8シリーズ第三弾となる本展では、関東編、中部・近畿・中国地方編に引き続き、現存する貴重なオリジナルの写真作品・資料を展覧します。出品作品は、当館収蔵作品および協力機関である日本大学芸術学部の収蔵作品...
APAアワード2011 第39回社団法人日本広告写真家協会公募展
11/3/5 - 11/3/20社団法人日本広告写真家協会が公募した「APAアワード2011」の入選作品を一堂に展示いたします。
収蔵作品展 [かがやきの瞬間]スナップショットの魅力
10/12/11 - 11/2/6ユニークかつすぐれた感覚によって、見えないものまでも可視化しようとする作家たちの取り組みから、人生の素晴らしさに満ちた「スナップショットの魅力」をお楽しみください。なお同時開催の「ニュー・スナップ...
ラヴズ・ボディ生と性を巡る表現
10/10/2 - 10/12/5この展覧会は美術や写真のある側面に大きな変化を与えるほどに影響力を持つそうした作品の意味を検証し、問い直す試みです。
黒澤明生誕100年記念画コンテ展映画に捧ぐ
10/9/4 - 10/10/11本展では、2,000点の画コンテから厳選した約140作品に加え、映画『夢』でゴッホ役を演じたマーティン・スコセッシ氏が所蔵する画コンテ10作品(予定)を日本で初公開。
オノデラユキ 写真の迷宮(ラビリンス)へ
10/7/27 - 10/9/26本展ではオノデラユキの初期代表作に東京都写真美術館新収蔵作品「Transvest」、「12speed」を加えた9シリーズ約60点で展観いたします。
侍と私ーポートレイトが語る初期写真ー
10/5/15 - 10/7/25本展は、ポートレイトをテーマに、3章構成で日本と西欧における初期写真の表現をご紹介します。2万6000点余の当館コレクションから選りすぐられた作品に特別出品を加えた約210点で構成します。
古屋誠一 メモワール. 「愛の復讐、共に離れて……」
10/5/15 - 10/7/19「写真とは心の奥深くに籠る“どうしようもない何か”と向き合い、さらにそれを表現の場へと引き上げることを可能にしてくれる素晴らしいメディアである」という古屋の表現の世界を、東京都写真美術館収蔵作品「M&a...
ジャンルー・シーフ展Unseen & Best Works
10/3/27 - 10/5/16本展では、写真家でシーフのモデルも務めたバルパラ夫人によって選りすぐられたシーフの未発表作品を初公開いたします。
森村泰昌展・なにものかへのレクイエム−戦場の頂上の芸術−
10/3/11 - 10/5/9今回は、ピカソ、ダリ、ウォーホルといった20世紀の芸術家たち、そして歴史の分岐点1945年の記憶を未来へ問い直す新作映像を加え、森村版20世紀史の全貌を初公開いたします。
木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン
09/11/28 - 10/2/7本展では、木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンという偉大な二人の写真家の個性を堪能するだけではなく、近代的写真表現が絶対的普遍的でありながら、同時にきわめて個別的相対的なものであったというこ...
セバスチャン・サルガド アフリカ生きとし生けるものの未来へ
09/10/24 - 09/12/13この展覧会は、かつて経済学を専門としていたセバスチャン・サルガドの視点を通して「見捨てられた大陸」と呼ばれるアフリカの現状に迫るものです。
北島敬三KITAJIMA KEIZO1975-1991
09/8/29 - 09/10/18この展覧会では、70〜80年代に撮影された作品約190点を紹介。冷戦時代のストリートを主戦場にしてきた北島が描く軌跡と、国内外で高く評価されるそのシャープなプリントを実見するまたとない機会となることでしょ...
ジョルジュ・ビゴー展 -碧眼の浮世絵師が斬る明治-
09/7/11 - 09/8/23本展では、渡日前にビゴーが描いた新聞や雑誌への挿絵から、日本で出版した画集、そしてこれまであまり紹介されることのなかった帰国後の作品など、彼の仕事を網羅する資料を展示することで、ビゴーの全生涯を明...
コレクション展「旅」第1部「東方へ 19世紀写真術の旅」
09/5/16 - 09/7/12第1部「東方へ 19世紀写真術の旅」では、幕末から明治半ばにかけて、極東への憧れをもって日本を訪れた外国人旅行者に向けてお土産用に製作された手彩色写真(横浜写真)を中心として展示を構成します。
野町和嘉写真展「聖地巡礼」
09/3/28 - 09/5/17写真家、野町和嘉は20代半ばでサハラ砂漠を訪れ、大地のスケールと、過酷な風土を生きる人々の強靱さに魅せられたことがきっかけとなって、今日までドキュメンタリー写真を撮り続けてきました。
夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 ?.中部・近畿・中国地方編
09/3/7 - 09/5/10本全国の美術館、博物館、資料館等の公開施設を持った機関が所蔵する幕末〜明治中期の写真・資料を調査し、体系化する初めてのシリーズ展「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」の第二弾として「?.中部・近畿...
やなぎみわ マイ・グランドマザーズ
09/3/7 - 09/5/10やなぎみわは、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了後、1993年に京都で初個展を開催し、以後、'96年より海外の展覧会にも参加。'04年には、グッゲンハイム美術館(ドイツ)での個展を皮切りに、丸亀...
第37回社団法人日本広告写真家協会公募展 APAアワード2009
09/3/7 - 09/3/22社団法人日本広告写真家協会が公募した「APAアワード2009」の入選作品を一堂に展示致します。昨年1年間に広告として世の中に流通した広告作品部門と、「活(かつ)」というテーマに沿って写真家の新たな表現への...
恵比寿映像祭
09/2/20 - 09/3/1恵比寿映像祭は、年に一度、10日間にわたり東京都写真美術館全館を使って、展示、上映、ライヴ・イヴェント、講演、トーク・セッションなどを複合的に行うことを通じて、映像分野における創造活動の活性化と優れ...
映像をめぐる冒険vol.1イマジネーション 視覚と知覚を超える旅
08/12/20 - 09/2/15今年度から新たにスタートするシリーズ企画[映像をめぐる冒険]では、映像コレクションの指針となる5つのテーマを毎年ひとつずつ再考していきます。映像前史ともいえるさまざまな試みや工夫から、最新の技術を...
甦る中山岩太:モダニズムの光と影
08/12/13 - 09/2/8中山岩太は、日本の近代的写真表現を切り開いた重要な写真家です。1918年に東京美術学校(現東京芸大)臨時写真科を卒業後、農商務省の海外実業練習生として渡米。21年にニューヨークに写真スタジオを開業した後...
ランドスケープ 柴田敏雄展
08/12/13 - 09/2/8柴田敏雄は東京芸術大学・同大学院修士課程終了後、ベルギーの王立アカデミー写真学科入学。留学を機に写真を撮り始め、帰国後の1980年代後半に、ダムやコンクリートに覆われた造成地など人工的に変容された風景...
第9回上野彦馬賞展九州産業大学フォトコンテスト受賞作品展
08/12/6 - 08/12/1421世紀に羽ばたく若い写真家の発掘と育成を目的とし、わが国の“写真の祖”として尊敬されている「上野彦馬」の名を冠した「上野彦馬賞−九州産業大学フォトコンテスト」。9月16日まで募集される作品から、入賞した...
ヴィジョンズ オブ アメリカ第3部 アメリカン・メガミックス 1957-1987
08/10/25 - 08/12/7戦後アメリカ文化のダイナミズムは「路上」にあったのではないだろうか?ロバート・フランク『アメリカ人』、ウィリアム・クライン『ニューヨーク』のストリート写真は過去のドキュメンタリー写真の既成概念をく...
写真新世紀東京展2008
08/11/8 - 08/11/30キヤノンの文化支援活動の一環として行っている「写真新世紀」は、新人写真家の発掘・育成・支援を目的に今年で18年目を迎えました。これまでに国内外で活躍する多くの写真家を輩出し、新人写真家の登竜門として...
ヴィジョンズ オブ アメリカ第2部 わが祖国 1918-1961
08/8/30 - 08/10/19写真初期から現在にいたるまで、特に20世紀においては世界の写真表現をリードした国・アメリカ。そこは、同国籍の作家はもちろん、ヨーロッパやアジアの作家にとっても重要な創造の「場」であり、「対象」でもあり...