『パナソニック汐留ミュージアム』の展示会情報

テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本

4/6 - 6/9

本展では、独自の風土のなかで育まれた日本の入浴文化もとりあげます。

パナソニック汐留ミュージアム

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過去の『パナソニック汐留ミュージアム』の展示会情報

コスチュームジュエリー美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール小瀧千佐子コレクションより

23/10/7 - 23/12/17

国内随一のコレクションから選りすぐり、400点あまりの作例を通じてご紹介するとともに、各デザイナーが素材の自由を獲得することで生み出した、それぞれの様式美を探ります。

ジョルジュ・ルオー― かたち、色、ハーモニー ―

23/4/8 - 23/6/25

本展は、当館開館20周年を記念するルオーの本格的な回顧展です。ルオーが、自身の芸術を語るのに繰り返し用いたことば「かたち、色、ハーモニー」をキーワードに、画家が影響を受けた同時代の芸術や社会の動向、...

キース・ヴァン・ドンゲン展―フォーヴィスムからレザネフォル

22/7/9 - 22/9/25

本展は、この稀有な芸術家がフォーヴィスムの画家へと成長する過程を紹介し、その後の第一次世界大戦までの時期に取り組んだ色彩と形態の研究に加え、人物表現というテーマ、そして大戦終結後の狂騒の20年代(レ...

未来へつなぐ陶芸 - 伝統工芸のチカラ 展

22/1/15 - 22/3/21

本展では、陶芸部会所属作家を中心に、さらにそれ以外の陶芸家の作品を含め、137作家139点(予定)を展覧いたします。

ブダペスト国立工芸美術館名品展ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ

21/10/9 - 21/12/19

本展覧会は、日本の美術を西洋がどのように解釈したか、そして日本の美術や工芸がどのようにして西洋に影響を与えたか、そのありようを19世紀末葉から20世紀初頭までの工芸作品の作例を通じて辿るものです。

香りの器 高砂コレクション 展

21/1/9 - 21/3/21

本展では、高砂香料工業株式会社が長年にわたり収集してきたこれらの香りにかかわる質の高いコレクションから、およそ240点を選りすぐり展観いたします。

和巧絶佳展令和時代の超工芸

20/7/18 - 20/9/22

本展覧会では、日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた12人の作家を紹介します。

モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展

20/1/11 - 20/3/22

1930-60年代の工芸品,家具,建築の図面,模型,写真など多彩な作品資料約160点をご覧いただきます。

マイセン動物園展

19/7/6 - 19/9/23

本展では、アール・ヌーヴォー期の作品を中心に構成しています。磁器や炻器に加え、カタログなどの資料類も展示し、新しいアプローチでマイセンの造形と装飾をたどります。

ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―

19/4/6 - 19/6/23

展覧会では、彼女たちそれぞれの物語やモローとの関係を紐解いていき、新たな切り口でモロー芸術の創造の原点に迫ります。

子どものための建築と空間展

19/1/12 - 19/3/24

本展は、子どもたちのためにつくられた学びの場と遊びの場の建築と空間のなかから、日本の近現代の建築・デザイン史において、ひときわ先駆的かつ独創的なものを紹介する展覧会です。

開館15周年特別展 ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ

18/9/29 - 18/12/9

当館の開館15周年、そしてジョルジュ・ルオー(1871−1958)の没後60年となる節目の年に、ルオーの画業の軸である「聖なる 芸術」をテーマに、ヴァチカン美術館所蔵の油彩画など日本未公開作品を含む代表作を多数...

没後50年 河井寬次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今―

18/7/7 - 18/9/16

本展では、京都の旧宅であった河井寬次郎記念館所蔵作品を中心に、本邦初公開となる山口大学所蔵作品などの陶芸や木彫、書、調度類などを紹介し、寬次郎の仕事の全貌と深い精神世界を辿ります。

ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス

18/4/28 - 18/6/24

本展では、この「メタモルフォーシス」と呼ばれる作品群を日本で初めて本格的に紹介します。少数ながら初期の絵画も出品され、ブラックの様々な造形性に出会える華やかな内容の展覧会です。

ヘレンド展 ― 皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯 ―

18/1/13 - 18/3/21

本展では、ブダペスト国立工芸美術館やハンガリー国立博物館などから出品される多数の陶磁器作品により、ヘレンドの輝かしいあゆみをご覧頂きます。

表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち

17/10/17 - 17/12/20

国内有数のカンディンスキーのコレクションを誇る宮城県美術館の所蔵品を中心に、パリのルオー財団ほかからもご協力をいただき、かつてない出会いが実現します。

A

AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展

17/7/8 - 17/10/1

今回、無印良品、au(KDDI)、B&BItalia、パナソニックなどのブランドの製品としてデザインされ、グッドデザイン賞など著名な賞を受賞した作品が多数出品されます。

日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―

17/4/8 - 17/6/25

戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。

マティスとルオー展 ―手紙が明かす二人の秘密―

17/1/14 - 17/3/26

本展では、二人や家族の手紙を紹介しながらその時期の絵画作品を展覧します。マティスの静物画《スヒーダムの瓶のある静物》をはじめとする貴重な初期の作品や、ルオーの重要な版画集『気晴らし』の油彩原画シリ...

モードとインテリアの20世紀 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―

16/9/17 - 16/11/23

国内屈指のモードコレクションを収蔵する島根県立石見美術館の麗しいモード作品の数々を、この秋、東京で一堂に紹介いたします。

ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝

16/6/25 - 16/8/28

本展はカーサ・ブオナローティの所蔵品を中心に、日本初公開の素描を多数展観いたします。

REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸

16/4/9 - 16/6/5

本展では、日本工芸の魅力を再発見し、「ものづくりの心」を後世に伝えるべく中田氏のプロジェクトで生まれた作品を展示します。

キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々

16/1/16 - 16/3/21

同園が所蔵する黎明期から現代までのボタニカル・アートの名品、さらに植物を着想源としたデザイン・工芸品を含めた約150点を展観します。

ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち

15/10/29 - 15/12/20

ブルターニュのカンペール美術館他からゴーギャンをはじめ、ベルナール、ドニなど同時代にポン= タヴァンで制作した画家たちの作品が出品されます。

片岡鶴太郎 四季彩花

15/9/17 - 15/10/18

「日本の四季」を テーマに、書画や染色をはじめガラス器から本展のための新作画に至る、幻想的な片岡鶴太郎ワールドを体験できます。

アール・ヌーヴォーのガラス展

15/7/4 - 15/9/6

本展は作品ごとの詳細な調査と研究成果の恩恵を受けて、アール・ヌーヴォーのガラス芸術誕生の背景とともに、約140点の作品の魅力をより深く知るまたとない機会となることでしょう。

ルオーとフォーヴの陶磁器

15/4/11 - 15/6/21

ジョルジュ・ルオーをはじめ、アンリ・マティスなど20世紀初頭にフランスで活躍した画家たちによる陶磁器を紹介する日本で初めての展覧会です。

パスキン展 -生誕130年 エコール・ド・パリの貴公子-

15/1/17 - 15/3/29

本展では、パスキンの全盛期である1920年代の充実した真珠母色の作品群とともに、ミュンヘン時代の素描、初期の油彩やアメリカ時代の秀作に加えて版画やパステルなど多彩な作品が揃います。

ジョルジョ・デ・キリコ -変遷と回帰-

14/10/25 - 14/12/26

本展は、パリ市立近代美術館に寄贈された未亡人イザベッラの旧蔵品を中心に、イタリアの美術館や個人のほか、日本国内の所蔵作品から、画家の各時代の代表作約100点を紹介します。

建築家ピエール・シャローとガラスの家

14/7/26 - 14/10/13

本展はパリのポンピドゥー・センターの全面的な協力を得て、1920-1930年代のパリを舞台に、家具とインテリアと建築の3つの分野で比類のない造形を生み出したピエール・シャロー(1883-1950)を紹介する展覧会です。

フランス印象派の陶磁器 1866-1886 —ジャポニスムの成熟—

14/4/5 - 14/6/22

印象派スタイルの絵付けをした陶磁器をはじめとして、19世紀後半のフランスが憧れた東洋や日本の美術が色濃く反映されたテーブルウエアや陶芸作品に加え、モネやルノワールといった印象派の絵画も展示いたします。

メイド・イン・ジャパン南部鉄器 −伝統から現代まで、400年の歴史−

14/1/11 - 14/3/23

本展は、第一線のクリエイターが手がける空間とのかかわりもご覧いただきながら、選りすぐられた作品の数々をご堪能いただけます。

モローとルオー −聖なるものの継承と変容−

13/9/7 - 13/12/10

汐留ミュージアム開館10周年を記念する本展は、ギュスターヴ・モロー美術館館長監修により企画 され、パリに先駆けて開催される世界初の二人展です。モロー晩年の未公開作品やルオーの美術学校時代の作品など日本...

幸之助と伝統工芸

13/4/13 - 13/8/25

本展は、初出品作品約60点を含む松下幸之助ゆかりの工芸作品計約90点(作家数計約65人)を一堂に会し、その芸術を紹介します。

二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年

13/1/12 - 13/3/24

本展は1955年にさかのぼって、若き日の二川幸夫がとらえた貴重な民家の姿、そして日本人の本来の逞しさと しなやかさを、選び抜いた約70点の作品にご覧いただきます。ここに見るような建築のあり方を、これからの...

ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス展

12/10/6 - 12/12/16

本展では、パリのルオー財団の特別協力により、サーカスを着想源にしてルオーが描いた初期から晩年までの重要な版画と絵画が一堂に集結します。また、ルオーが実際に見たサーカスのポスターやプログラム、当時の...

アール・デコ光のエレガンス

12/7/7 - 12/9/23

本展はドーム、国立セーヴル製陶所、ラリックなどのアーティストが手がけたデザイン性豊かな照明器具を中心に、それらが置かれていたであろう室内に合うイスや花瓶などを加えた約110点を展示し、アール・デコの未...

ジョルジュ・ルオー 名画の謎

12/4/7 - 12/6/24

ルオーの制作技法の解明とともに、作品を詳細に見続けることで分かってきた絵画の秘密、また逆に深まる謎など、名画にまつわるミステリーとエピソードをドラマチックにご紹介します。

今 和次郎 採集講義 展 - 時代のスケッチ。人のコレクション。-

12/1/14 - 12/3/25

本展は工学院大学図書館の今和次郎コレクションに所蔵される膨大かつ多彩な資料の中から、スケッチ、写真、建築・デザイン図面等を展示する他、本展のために制作された模型や再現映像を通して今和次郎のユニーク...

ウィーン工房展

11/10/8 - 11/12/20

ウィーン工房は、建築を中心に、家具・照明・テキスタイルや壁紙などのインテリア、ファッションとアクセサリー、食器やカトラリーにいたる生活ぜんたいのスタイルを、ひとつの美意識に高める総合芸術Gesamtkunst...

濱田庄司スタイル展

11/7/16 - 11/9/25

この展覧会は、モダニストとしての濱田庄司の側面を紹介するものであり、工芸と生活の結びつきを再検証するものです。益子参考館の全面協力のもとに濱田庄司の新たな一面をご紹介いたします。

ルオーと風景

11/4/23 - 11/7/3

ルオーの最も内密な創造の源を彼が出会ったフランスの風景に求め、画家と風景の関係を読み解きます。国内の名品に初公開を含むフランスからの作品を加えた約90点により、ルオーの風景画を解剖します。画家の人生...

建築家 白井晟一 精神と空間

11/1/8 - 11/3/27

本展は彼が遺した様々な表現を星座のように布置し、その全貌に迫ります。

バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展

10/9/18 - 10/12/12

「キッチン」という身近なテーマにスポットライトを当てた今回の展覧会では、幅広い層の方々にバウハウスの理念や理想に親しんでいただく絶好の機会となるでしょう。

H

HANS COPER ハンス・コパー展 20世紀陶芸の革新

10/6/26 - 10/9/5

コパーの生涯と芸術を日本で初めて紹介する大規模な回顧展です。

ルオー財団秘蔵 ユビュ 知られざるルオーの素顔

10/4/10 - 10/6/13

本展はルオー財団の特別協力のもと、初公開作品を多く含む油彩、水彩、版画、資料を一堂に集め、「ルオーとユビュ」の再評価を行う世界で初めての展覧会です。

木田安彦の世界 木版画[西国三十三所]/ガラス絵[日本の名刹]

10/1/16 - 10/3/22

本展では、木田安彦が木版画制作の大成として5年の歳月を費やし、渾身の力で取り組み2009年春に完作をみた「西国三十三所」36点をまずご紹介します。

ウィリアム・ド・モーガン 艶と色彩-19世紀タイルアートの巨匠-

09/10/17 - 09/12/20

今回の展覧会では、ヴィクトリア朝の建築を華やかに彩ったタイルを中心に、壺や皿などウィリアム・ド・モーガンの作品を日本で初めて包括的にご紹介いたします。

建築家 坂倉準三展

09/7/4 - 09/9/27

本展は、大扉の原寸大再現の試みに始まり、椅子の意匠の返還、図面、写真、模型、映像などの展示を通して、坂倉準三の住宅、家具、デザインの仕事をとりあげます。

W

William Merrell Vories as an Architect ウィリアム・メレル・ヴォーリズ 恵みの居場所をつくる

09/4/4 - 09/6/21

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)は日本近代建築史において独特の存在感を放っている建築家です。 アメリカ・カンザス州に生を受け、1905(明治38)年に来日したヴォーリズは2年間、滋賀県立商業学...

ルオー収蔵作品展 色の秘密

09/2/7 - 09/3/22

ジョルジュ・ルオー(1871-1958)が、作品制作の際に何よりも大切にしていたことは形と色の調和でした。これら、形・色・ハーモニーを「祝福された三位一体」と呼んで、形と色が交響曲を奏でるように美しく調和し...

アーツ・アンド・クラフツ≪イギリス・アメリカ≫

08/11/8 - 09/1/18

日常生活をとりまく、あらゆるものをめぐるデザイン運動「アーツ・アンド・クラフツ」。この運動の論理的基盤はウィリアム・モリス(1834-1896)によってつくられました。彼は、機械による量産を否定、無名の職人...

村野藤吾 ・建築とインテリア ひとをつくる空間の美学

08/8/2 - 08/10/26

ヒューマニズムを基調とする独創性に富んだ作風を特徴とし、近代日本の建築界でつねに重要な位置を占めてきた村野藤吾(1891-1984)。戦前の先駆的なモダン・デザインから大胆な造形と繊細な表現で注目を集めた戦...