『渡辺美術館』の展示会情報

企画展「イラストレーター・伊吹春香作品展「春うらら」」

3/30 - 5/26

伊吹春香さんの作品はレトロな感じに描かれた女の子が人気。鳥取在住の方なら、広告などでその愛らしい作品を一度は見かけたことがあるでしょう。本展は、春をイメージした新作の数々を中心に約70点を展示する初...

渡辺美術館

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過去の『渡辺美術館』の展示会情報

彩展 ―創立45周年記念―

23/10/21 - 23/12/18

今年はグループ設立から45年の節目の年。その集大成として、会員の個性あふれる油絵やパステル画など42点を厳選し、展覧会を開催します。

企画展「お宝展 徳川と鳥取藩池田」

23/4/2 - 23/7/3

池田家は織田家重臣・池田恒興につながる家系ですが、輝政の代に徳川家康の娘・督姫を妻にむかえます。その輝政の孫(家康のひ孫)の光仲が鳥取藩主になり、以降幕末に至るまで、徳川家との関係を維持しながら続...

企画展「真樹展 in 鳥取 ~東光会審査員有志による絵画展」

22/10/15 - 22/11/28

鳥取市在住の洋画家・中尾廣太郎氏(鳥取県洋画家協会会長)の作品と、同氏が所属する全国規模の美術団体「東光会」メンバーの作品展「真樹展 in 鳥取」を開催。同団体の審査員有志14名と鳥取地区会員を含め20数...

岡野元房美術展 & 夏休み宿題工作ワークショップ

22/7/29 - 22/8/28

展示作品の一角を占めるテラコッタ製の“半面”は、侍が合戦時に顔を守るために装着した面頬(めんぽお)に着想を得たもの。コロナ禍でマスクが欠かせない今日において、口元が人の感情を表す重要な部分であることを...

企画展「刀―無銘展― 埋もれた名刀を探せ!」

22/6/4 - 22/7/18

本展では、無銘刀の数々を展示します。

梅と天神 ~ 学問の神様・菅原道真

22/1/29 - 22/3/25

本企画展では、西暦1400年前後の作と思われる当館所蔵の「渡唐天神図」を中心に、道真が好んだ梅の絵、鳥取・倉吉の天神人形など道真にまつわる品々を展示。併せて江戸時代の寺子屋で使われた教科書、珍しい文房...

イラストレーター・雲坂紘巳作品展 ~おたからとの対話

21/6/2 - 21/7/12

当館所蔵品について学芸員に取材した「イラストルポ」、当館所蔵品との“対話”から生まれたイラスト「お宝との対話」、当館所蔵の変わり兜をモチーフにした「変わり兜の手ぬぐい」などの新作をはじめ、これまでの...

わが館のお宝展 ~古の合戦図を中心に

21/4/3 - 21/5/24

「わが館のお宝展」は当渡辺美術館が所蔵する資料のうち、資料保存の観点から長期間展示できないものを期間限定で展示するものです。 このたびの展示では、古の戦を描いた合戦図を中心に展示します。

企画展「匠の刀 ~ 戦国時代を生き抜いた刀たち」

20/4/4 - 20/6/29

このたびの展示会では、大和を除く四大産地の名匠の作品をはじめ、伯耆ほか全国の刀が一堂に会します。

「吉祥展」

19/12/11 - 20/1/20

所蔵品の中から縁起の良いものを選りすぐり、年末から年始にかけて展示します。

「アートフェスタ2019 ~若い息吹~」

19/9/1 - 19/9/30

初回となる本年は、鳥取県東部を中心に活動されている若手アーティスト、伊吹春香さん、楮原沙織さん、雲坂紘巳さん、水口さと子さんの4名の作品を展示します。

企画展「美麗 花鳥画展」

19/5/25 - 19/6/24

このたびの企画展では、当館収蔵品の中から、そうした華麗な花鳥画約30点をピックアップ。花鳥画とともに日本の美の歴史を振り返ります。

KEiKO*萬桂の世界~乱調

18/11/3 - 18/12/3

いまや国内外で注目される、その舞書パフォーマンスを11/3夕刻に当館で実演。展示スペースでは当館実演作品はもちろん、チェコやフィンランドなどの国外、三徳山開山1300年記念などの国内作品も一挙に公開します。

八木俊實展 ~ とっとりの四季

18/9/29 - 18/10/29

八木氏の50年にわたる芸術活動の集大成となるのが、このたびの当館の企画展。鳥取を中心に四季折々を描いた40点前後の風景画を一挙に公開します。

岡野元房の美術展

18/7/14 - 18/8/26

今回の美術展は、絵画と墨絵を中心に展示。12人の妖精「ラヴァフェ」たち(会場にきてるよ)が、深夜にお手伝いしてくれた作品だそうです。和紙でできた光るクジラ「プヤプヤ」も子連れで登場。ご期待ください。

森本龍召遺作展

18/2/3 - 18/3/26

平成21年に79歳の生涯を終えられましたが、その極限まで省略した構図は今でも新鮮です。ぜひご覧ください

吉田茅穂子日本画展

17/11/4 - 17/12/11

35か所の地を何度も訪れ、ほとんど船上より描いた原画を一堂に展示いたします。

南場兄一展「出会いを絵でしるす日記」

17/9/30 - 17/10/30

今回の美術展に寄せて/ 「人が絵を描くことは、とりたてて大げさな営みではないと考える。私にとってのそれは、あたかも絵日記をつける営みであり、モチーフはその時々に出会った風景や人々。」

岡野元房の美術展

17/7/8 - 17/8/27

この夏 君が寝てるまに妖精は、戦い始める目を覚ませ朝が来る

収蔵品調査記念展 狩野派の絵画

17/3/2 - 17/3/30

本年度は狩野派の物について調査鑑定をしました。 調査しました軸・屏風等を御覧いただきます。

神々のほほえみ 小灘一紀(こなだいっき)神話展

16/11/5 - 16/12/5

古事記の絵画を通して日本人の心のふるさとを再認識していただく神話展となる事を期待し、油彩画の大作中心に約40点展示予定です。

濱田珠鳳の世界

16/10/1 - 16/10/31

日本で唯一の指画作家、そして中国以外では世界で唯一の女性の指画家として、意欲的に作品づくりに取り組まれています。

さとりと仏の世界

16/9/7 - 16/9/26

仏教は多神教なので、国々の文化や従来の神々の姿と合体して沢山の仏の形となっています。 今回の期間中は65点の仏画を出典しています。

すみで彩る世界 岡野元房の美術展

16/7/15 - 16/8/31

今年は墨絵中心の作品展を開催し、併せて「夏休み宿題大作戦」を行います。

合戦屏風名品展

16/6/1 - 16/7/4

関ヶ原合戦図屏風など、数々の屏風の他展示致します。

山本一夫遺作展

16/4/27 - 16/5/29

大学の卒業作品から絶筆作品まで、約50点の作品を展示し、その画業をふりかえります。

森本正枝 絵画展

15/12/19 - 16/2/29

約20年にわたって鳥取の和牛(因伯牛)をテーマとした制作活動を続けており、87歳となった現在も芸術美の探求に余念がない。また、4、5年前より武者絵の制作にも力を入れている。

岸本章日本画展

15/11/8 - 15/12/7

今回の展覧会では、数々の受賞作品を御覧頂きます。

モトフサの美術展

15/7/17 - 15/8/31

「この夏あなたのこころは旅に出る。」

第2回夏のかがやき展

15/7/1 - 15/7/31

イラスト・水彩画・書・絵手紙・写真・木工芸などを展示します。

天高く ~全国の変わり和凧展~

14/1/3 - 14/2/3

当館では全国の変わり和凧約40点(新温泉町浜坂先人記念館所蔵)をご覧いただきます。

中尾廣太郎洋画展

13/6/8 - 13/7/22

中尾廣太郎氏の思いが描かれた第44回日展(平成24年度)入選作品をはじめ、東日本の震災を思いやる被災者の望郷の念を表した作品、鳥取県展・鳥取市美展受賞作品を含め約30点余を展示します。

「西毛淑子(さいもうとしこ)の世界」

13/4/6 - 13/5/20

初期の女学校時代の作品、自画像など人形を描いた作品多数の西毛淑子さんの作品を一堂に集め、その60年近い画業を振り返る展覧会です。

《特別展》合格必勝祈願  天神と梅

13/1/25 - 13/3/15

今回の展示では日本最古級とされる室町時代初期頃の渡唐天神像(伝土佐光顕)や江戸時代後期から男の子の初節句に贈られた倉吉泥天神など、幅広く親しまれている天神と、道真と縁が深い梅の画をご覧いただきます。

「七福神に会いに来て」

13/1/3 - 13/2/15

インド・中国・日本の神が一緒にうちそろって宝船に乗って幸運を運んでくれるといわれています。

《館蔵品展》「忠臣蔵特集」

12/11/10 - 12/12/15

1702(元禄15)年12月15日未明、赤穂藩(兵庫県赤穂市)家老大石内蔵助を中心とした旧藩士47人によって主君の仇討が行われた事件。この事件にまつわる屏風絵、巻物、浮世絵などを御覧いただきます。

絵所絵師渡邉柏舟の世界〜日本最大の聖徳太子像を描く〜」

12/9/29 - 12/11/4

全国の社寺に揮毫・寄進された神仏画の一部・その下絵をはじめ、個人買い上げ、関係先への寄贈、生家に残る青少年時代の作品、自宅に残された作品などを一堂に展示し、その偉業を顕彰することとなりました。

〜国際化のさきがけ〜 藤原芳秀[鳥取市河原町出身]原画展  「闇のイージス・三國志・拳児」

12/7/14 - 12/9/17

展示する原画は約750点を予定。5月19日(土)以降の来館者には、闇のイージスをカラー印刷したクリアファイル(裏面には神話と出会いをテーマに楽しいマンガを印刷)をプレゼントします。

「語り継がれた源平合戦絵画展」

12/4/28 - 12/6/24

当館は江戸時代の絵師たちが日本独特の岩絵の具を使って戦乱のエピソードを描いた屏風絵など35点を展示しました。日本独特の色彩、勇荘な戦いの躍動的な場面などを六曲一双の屏風に描かれた大画面の迫力を満喫し...

「橋本秀峰秀品展」

12/3/1 - 12/4/15

本年度は鳥取藩士橋本秀峰について調査鑑定をしました。調査しました軸・屏風など38点を御覧いただきます。

「平穏を祈念する辰づくし」

12/1/2 - 12/2/13

茶味と文人精神「煎茶展」

11/11/2 - 11/12/15

展示は茶をたてて客にすすめた文人たちの書画軸、その精神性の発露ともいうべき色々な諸道具を御覧いただきます。

《企画展》 徳持耕一郎作品展   「浮世絵とジャズの不思議な関係」

11/9/10 - 11/10/2

浮世絵と深いつながりを探る注目のアーティストの作品展です。

「鳥取藩江戸詰絵師 沖探玉から沖九皐まで」

11/3/7 - 11/4/25

平成22年度鳥取県収蔵品等調査活用支援事業により秀品とされた沖探玉、沖探容、沖一峨、沖九皐の作品30点を選んで御覧いただきます。

「全国で注目を浴びた名品屏風絵」

10/12/10 - 11/2/28

数ある館蔵品のうち、新聞・テレビで貴重珍品と紹介された屏風絵等を展示いたします。

「百花繚乱   文化を支えた鳥取藩絵師たちの秀品」

10/9/11 - 10/11/29

今回の企画展渡辺元館長白寿記念春夏秋冬展秋の部として藩絵師10人の館蔵秀品19点を御覧頂くものです。

「稲升・稲観秀品展」

10/3/31 - 10/4/30

《県民芸術広場展》〜県民カレッジ提携〜    「立体ちぎり絵展」

09/11/7 - 10/1/31

鳥取で生まれた因州和紙と立体ちぎり絵、いつまでも皆様に愛され、心に残る作品づくりに日々努力を重ねています。

《企画展》世界で愛好された日本の伝統工芸品     「館蔵漆工芸名品展」

09/10/1 - 09/11/30

この度の展覧会は、華やかなりし頃の最高級品から庶民が家族で愛用したぬくもりの豊かな作品、アジア諸国のものまで御覧いただくこととしました。

「今蘇る郷土作家名品展」〜江戸から昭和の鳥取文化を支えた絵画工芸展〜

09/7/18 - 09/8/30

保護文化財をはじめ初公開・新発見の絵画工芸品を展示

《いなばの祭典記念特別展》 世界に誇る日本の美術工芸    「県民のお宝」

09/4/18 - 09/5/31

1.歴史的資料として貴重な文化財屏風絵 2.西欧にジャポニズムを起こした美術工芸品 3.武士の出陣衣装(甲冑群) 4.隆盛を誇った鳥取藩の絵画 5.ぬくもりのある多彩な美術品 6.その他 世界各国...

鬼才 稲皐の世界

09/2/15 - 09/3/22

鯉の鬼才と県民から広く敬愛されています。日本画の専門学者が秀品と認めた屏風絵、軸など50点を展示。 巾広い領域ですばらしい画才を発揮し江戸時代鳥取藩の絵画文化の隆盛に尽くした黒田稲皐を顕彰します。

立体ちぎり絵展

09/2/7 - 09/3/7

青谷の因州和紙を材料に四季の花を立体的に作成します。 和紙の色合いとちぎる時にできる毛羽を利用し、作品に仕上げていきます。

甲子翁 佐々木精治の数・彩・遊展

09/1/2 - 09/2/8

魔法陣は10世紀ごろのイスラム百科辞典に見られ、その後ヨーロッパや中国、江戸時代には日本の数学者関和孝などによって盛んに研究された数理哲学の前衛アートともいえるものです。めずらしい作品を御覧下さい。

王朝ロマン絵物語

08/10/18 - 08/12/15

今年は源氏物語が世に出て1000年になります。平安時代、紫式部は恋に風雅に身をやつした王朝貴族の生活を54巻の「源氏物語」として書きました。物語は今も日本の優れた文学として世界の人々に愛読されています...