『和歌山県立近代美術館』の展示会情報

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和歌山県立近代美術館

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過去の『和歌山県立近代美術館』の展示会情報

第2回和歌山県人会世界大会記念特別事業 トランスボーダー 和歌山とアメリカをめぐる移民と美術

23/9/30 - 23/11/30

第2回和歌山県人会世界大会が本年10月に開催されるのにあわせて、和歌山県立近代美術館ではこれまで培ってきた戦前の渡米美術家研究をさらに広げ、和歌山県の移民の歴史と重ねて紹介します。

石ノウエ二描ク 石版画と作り手たちの物語

23/4/22 - 23/7/2

本展では、ムンクやルドンの名品や、織田一磨の『東京風景』『大阪風景』から現代の作品まで、当館の東西の版画コレクションを中心に、石版画の歴史とともにその魅力をお伝えします。

ニッポンの油絵 近現代美術をかたち作ったもの

22/11/12 - 22/12/25

本展ではまず、ひとりひとりの画家が、どのように油絵と出会い、油絵によって学び、表現する者として成長していったかを作品を通して見ていきます。

なつやすみの美術館12 妻木良三「はじまりの風景」

22/7/5 - 22/9/4

今回は、鉛筆などで独自の世界を描き出す和歌山県湯浅町出身の妻木良三(1974– )さんをゲストに迎え、展覧会を構成します。

疎密考

21/4/24 - 21/5/30

本展覧会では、人のいる風景やだれもいない風景に表れた疎密、余白あるいは 集積といった形で表現された疎密などを作品を通じて紹介し、空間における人やものの距離とそれらの関係について見つめ直します。

開館50周年記念 特別展もうひとつの日本美術史ーー近現代版画の名作2020

20/9/19 - 20/11/23

本展では福島県立美術館と当館がそれぞれの風土と向き合いながら作り上げてきた版画コレクションを中心に、地方都市から「もうひとつの」日本美術史を発信します。当館にとっては、開館50周年を記念する特別展です。

なつやすみの美術館 10:あまたの先日ひしめいて今日

20/7/11 - 20/8/30

ものが見えているとは何を見ていることになるのでしょうか。ものの見方の距離感によって、もののとらえ方が変わってくるのではないかという田中さんの仮説にしたがって、美術館の所蔵作品とともに、日常を見てい...

特別展 2020 日・チェコ交流100周年 ミュシャと日本、日本とオルリク

19/11/2 - 19/12/15

ジャポニスム(日本趣味)の影響を受けて展開した同時代のチェコの美術や、ミュシャとオルリクの影響を受けた日本の作家たち、さらにはオルリクと交流のあったウィーンやボヘミア地方の作家たちを採り上げ、グラ...

ニューヨーク・アートシーン ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで ー滋賀県立近代美術館コレクションを中心に

19/6/8 - 19/9/1

今回の展覧会では現在改修のため休館中の滋賀県立近代美術館が所蔵する日本屈指の戦後アメリカ美術のコレクションを中心に、国内に所蔵される優品を加え、100点余りの作品によって、ニューヨークという都市におい...

特別展 創立100周年記念 国画創作協会の全貌展

18/11/3 - 18/12/16

重要文化財の村上華岳《日高河清姫図》をはじめとし、現存が確認される国展出品作を中心とした約90点により、近代絵画史に名を残す国画創作協会の全貌を紹介いたします。

和歌山ー日本和歌山を見つめ、日本の美術、そして近代美術館を見つめる

18/9/8 - 18/10/20

県立近代美術館として有数の規模を誇る当館の将来を見つめ、「和歌山−日本」という視点から、以下の構成で和歌山の近代美術を見つめ直します。

なつやすみの美術館8 タイムトラベル

18/7/7 - 18/9/2

この展覧会ではいろいろな作品の中に、宇宙の時間、歴史の時間、自然の時間、人間の時間、時間そのもの、制作の時間、死後の時間、遺る時間、ちょっと先の時間を見つけていきます。

産業と美術のあいだで 印刷術が拓いた楽園

18/4/14 - 18/6/24

本展では、印刷術という一つの産業が、いかに私たちの美術の表現を豊かな、新鮮なものにしてきたかを印刷資料、版画、絵画などを通してご覧いただきます。現在の技術が、美術に与える新しい美術表現を予期しなが...

特別展「明治150年記念 水彩画家・大下藤次郎展」

18/2/10 - 18/3/25

本展では、日本における水彩画の開拓者であり伝道者ともいえる大下が、各地を旅しながら残した、透明感のあるみずみずしい風景画の数々を、関連資料とともにご紹介します。

特集展示 NANGA 俗を去り自ら娯しむ

17/9/20 - 17/12/17

今回の特集展示では、当館コレクションのほか、和歌山県立博物館や滋賀県立近代美術館の所蔵品等も含めた約40点の作品と資料によって、江戸期や明治期の南画の表現とともに、それらを換骨奪胎してモダンに変化を...

なつやすみの美術館7 すききらい、すき?きらい?

17/7/8 - 17/9/18

この展覧会では、作品を見た人が「すき」や「きらい」について考えるきっかけとなる作品を、いくつかの章に分けて展示します。

現代版画の展開

17/4/8 - 17/6/25

技術革新により、版画の概念がますます急速に変化していく現在、その現代性はどこに向かっていくのでしょうか。あらためて問い直す機会にしたいと思います。

泉茂 ハンサムな絵のつくりかた

17/1/27 - 17/3/26

叙情的な作風で版画家として評価された青年時代から、文学性を排除した晩年の明快な表現へ。関西の美術を牽引してきた泉茂(いずみ・しげる 1922-1995)の画業を紹介します。

動き出す!絵画 ペール北山の夢--モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち

16/11/19 - 17/1/15

今回の展覧会では、この北山の活動を手がかりに、大正期の日本を熱狂させた西洋美術と、それに影響を受けながら展開した近代日本の美術を同時に紹介することを試みます

なつやすみの美術館6 きろく と きおく

16/7/2 - 16/9/19

夏休み中の子どもとおとなが一緒に楽しむ展覧会。 6回目となる今回は、記録と記憶をテーマに作品を紹介します。

特別展 恩地孝四郎展 抒情とモダン版に重なるこころ

16/4/29 - 16/6/12

本展では海外からの里帰り作品を含む版画243点を中心に、油彩、素描、写真、ブック・デザインなど、その領域横断的な仕事も併せて、約400点を一挙紹介いたします。

宇佐美圭司回顧展

16/3/1 - 16/4/17

この展覧会は、宇佐美が2012(平成24)年に没してから、関西圏ではその画業を見直す初の機会である。画家を志した時期の水彩から遺作となった作品まで、約60点でその歩みを振り返る。

生誕110年 村井正誠展 ひとの居る場所

15/12/18 - 16/2/14

ひとが時代と場所を越えて繋がりあえる絵画を求めて、描き続けた生涯を回顧する展覧会です。

ここだけの日本画

15/9/11 - 15/11/3

当館が和歌山ゆかりの日本画家を中心にして培ってきた日本画コレクションの中から、代表的な作品をご紹介します。

なつやすみの美術館5 つぶやき おはなし ものがたり

15/7/14 - 15/8/30

一つの作品から出発して、つぶやきを手がかりに、おはなしを想像して、見る人それぞれがものがたりをつむぐ、楽しい展覧会です。

保田龍門・保田春彦展

15/5/26 - 15/7/5

父子で芸術の道を歩んだ二人の作品を紹介します。

和歌山と関西の美術家たち リアルのリアルのリアルの ーー伊藤彩・大久保陽平・岡田一郎・君平・小柳裕

15/3/14 - 15/5/10

新しい世代の美術表現から、現代における「リアル」の感覚を探ってみたいと思います。

特集 コレクション/ドネーション

14/12/16 - 15/2/22

この展覧会では、個人から寄贈いただいたまとまりのあるコレクションをいくつか紹介します。

特集 没後50年 野長瀬晩花

14/9/13 - 14/12/7

戦後に発表した作品にいたるまで、生涯にわたり意欲的に制作を続けた彼の画業を振り返ります。

なつやすみの美術館4 生きている!

14/7/12 - 14/9/23

それぞれの見方で、作品の中に「生きている!」ものを見つけ、「生きている」ことについて考える展覧会です。

建畠覚造と戦後の彫刻 かたちをさぐる

14/4/22 - 14/7/6

戦後日本の彫刻界を牽引した作家の全体像を、同時代に活躍した彫刻家の作品とともに紹介します。

版画について考える -101年目の宿題-

14/2/18 - 14/3/30

本展では、まず、近代の版画を産み出した豊かな土壌ともいえる明治期の多彩な印刷物や、「自画、自刻、自摺」による創作版画運動の起点とされる、山本鼎の「刀画」《漁夫》[雑誌『明星』掲載]、山本鼎や石井柏...

物質と美術

13/12/21 - 14/2/11

素材となる物質と人間の関係はどのようにとらえなおされたのか、またどのように表現の中で前景化されたのか、本展では当館の所蔵品を中心にご覧いただきたいと思います。

第67回和歌山県美術展覧会(県展)

13/10/31 - 13/11/10

第67回 和歌山県美術展覧会(県展) 広く美術作品の公募を行い、優れた作品を審査、選考し、県民に紹介することで、県民のさらなる創作意欲の喚起を図り、芸術文化の振興に寄与することを目的とする展覧会です。

生誕120年記念 石垣栄太郎展

13/9/3 - 13/10/20

この展覧会では、激動の時代をアメリカという場所で生きた、石垣の足跡をご紹介します。また、太地町立石垣記念館の協力を得て、若き石垣に大きな影響をあたえた女性彫刻家ガートルド・ボイル(1878-1937)の作品...

なつやすみの美術館3「美術の時間」印刷用ページを開く

13/7/6 - 13/8/25

普段は気にも留めないけれど、本当はとても不思議な時間について、作品の中に探してゆきましょう。学校とはちょっと違う、美術館での「美術の時間」のはじまりです。

日本の絵画の50年

13/4/20 - 13/6/16

この展覧会は、当館の前身である和歌山県立美術館が開館した1963(昭和38)年前後から、ほぼ50年の間に日本で生み出された作品を通して、日本における絵画制作の足どりを、時代と作家によって見ていくものです。

謄写版の冒険 卓上印刷器からはじまったアート

13/2/9 - 13/3/24

手軽な印刷術を芸術の域にまで高めた昭和の謄写版画家、清水武次郎、若山八十氏たち。資料を含む約250点により、知られざるアートの冒険を紹介します。

生誕120年記念 川口軌外の歩み展

12/11/10 - 13/1/14

現在の有田川町に生まれ、戦前から戦後にわたって洋画家として活躍した川口軌外(1892-1966)の生誕120年を記念し、その生涯の歩みを紹介します。

生誕120年記念 田中恭吉展

12/9/1 - 12/10/14

展覧会では、『月映』のための木版画や『心原幽趣』Iなど代表作をはじめ、中学時代から晩年までの作品約300点により、田中恭吉の全貌を紹介します。12年ぶりの開催となる大回顧展を、ぜひご覧ください。

なつやすみの美術館2:かたちと色のABC

12/6/30 - 12/8/26

作品になにが描かれているか、ということ以前に、私たちは作品の「かたち」や「色」を見ているという事実。そこに目を向けたとき、気づいてみればおもしろい現代の美術の世界が、さらに広がることでしょう。

人間と自然の美術

12/4/14 - 12/6/3

多様な表現を通して人間と自然のあり方を考えます。

コレクション展 2012−春

12/3/6 - 12/5/27

コレクション展においては、幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を入れ替えて、さまざまな観点から作品紹介を続けています。

ホックニーのグリム童話

12/2/11 - 12/3/25

ホックニーの作品を通して、1960年代以後の現代版画をあらためて位置づけることもできそうです。そして何よりも、ホックニーが版画を通して、彼の表現世界をいかに広げ、深めていったか。そのスリリングな足跡を...

吉原英雄展 画家のドラマ

11/11/19 - 12/1/15

銅版と石版という異なる技法を一つの作品に用いた緊張感あふれる代表作を中心に、アトリエに遺された作品と当館コレクションから、その画業を振り返ります。

生誕100年 高井貞二展 ―「昭和」を描いた人―

11/9/3 - 11/10/16

この展覧会では、戦時中の大作《国境の少年達》や、『中支風土記』『北を護る兵士達』挿絵原画など初公開の作品を含め、約150点の作品を出品します。

なつやすみの美術館「みること」「うつすこと」

11/7/2 - 11/8/28

この展覧会では、「写真」や「版画」といった「うつす」メディアを用いた現代美術の作品を中心に紹介し、「みること」と「うつすこと」をめぐる不思議について、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

ポップ?ポップ!ポップコレクションに見るポップなアートの50年

11/4/29 - 11/6/19

見る者を楽しく、元気にしてくれる現代のポップな作品を紹介します。

版画の「アナ」 ガリ版がつなぐ孔版画の歴史

11/3/19 - 11/4/17

和歌山県出身の清水武次郎の独創的な謄写版による作品を中心に、シルクスクリーンに到る多彩な孔版画の歴史をたどります。

開館40周年記念展 ? 油絵の魅力 イズムを超えて

11/1/4 - 11/2/13

岸田劉生、佐伯祐三、松本竣介らの作品を通して、明治時代以降、独自の展開をとげてきた日本の油絵の歴史と魅力を紹介します。

保田春彦展−近作デッサンを中心に

10/10/23 - 11/1/30

パリでのデッサンを中心に、彫刻作品も織り交ぜ、ご紹介します。

コレクション展2010−秋冬

10/10/23 - 11/1/30

「コレクション展2010-秋冬」では、「和歌山と近代日本の美術」、「はじまりの時、1970年」の二つのテーマで当館のコレクションをご覧いただきます。

開館40周年記念 II 日本近代の青春 創作版画の名品

10/9/18 - 10/10/24

版画に情熱を傾けた作者たちの代表作を紹介します。

ようこそ 彫刻の森へ

10/4/25 - 10/9/5

本年は40周年を迎えるにあたり、所蔵作品を中心として、その魅力をお伝えする展覧会を3部構成で開催する予定です。第1部では、彫刻作品を中心にご紹介します。

美術百科「ここはどこ」の巻

09/12/19 - 10/4/11

今回は、作品にあらわされた場所や空間をとりあげ、「ここはどこ」という問いに答えます。

描かれた紀伊山地の霊場と参詣道

09/11/3 - 09/12/6

この展覧会では、近現代の美術家たちの目をとおして、世界遺産に登録されたこの地が持つ特別な魅力をご紹介したいと思います。

自宅から美術館へ田中恒子コレクション展

09/9/8 - 09/11/8

この展覧会では、田中氏が収集してきた作品を住居から美術館という場に移し、個人宅の親密さを展示室に延長して、作品と触れあえる場を生み出す。

コレクション展 2009 - 夏

09/7/7 - 09/9/6

この展覧会では、和歌山県にゆかりの作家を中心に形成されてきた当館のコレクションから、5つのテーマによってご紹介します。

油絵の理由

09/6/9 - 09/7/20

この展覧会では、近現代の絵画表現を、油彩という材料・技法の側面から見直してみます。材料が持つ特質とともに、画家たちによる素材との対話が見どころです。

原 勝四郎 展

09/4/21 - 09/6/28

この展覧会では、自由奔放に見える原勝四郎の絵画から、彼のような画家を育てた時代と場所について考え、戦後の日本が辿る経済至上主義によって、その過程で失ったものに思い巡らせ、現在の日本を問い直す機会に...

『アメリカをめぐって』展

09/4/25 - 09/5/31

アメリカに渡って活動した日本人美術家の作品や、戦後アメリカ美術の作品を、当館コレクションを中心に紹介します。

美術百科「この人はだれ?」の巻

09/1/4 - 09/4/12

美術百科」は、コレクションをさまざまな視点から紹介するシリーズ企画です。7回目となる今回は、「この人はだれ」という素朴な疑問に答えます。 作品に描かれた人物(作者)はどういう人で、作者とはどういう...

彼岸の美術 Open the doors of perception

08/11/2 - 08/12/14

「彼岸」は彼方の岸、あの世、理想あるいは悟りの世界を意味します。美術作品は、現実を映し出す機能がある一方で、私たちの日常(此岸)と彼岸とをつなぐ窓のような存在でもあり、時として精神の高みへと私たち...

コレクション展 2008-秋

08/10/4 - 08/12/7

今回は近代日本の美術を和歌山ゆかりの作家を中心にご紹介するとともに、2階展示室の「点と面の詩情 上前智祐・山中嘉一・坪田政彦」展(9.13-10.26)に関連したコーナー展示をおこないます。

点と面の詩情 ― 上前智祐・山中嘉一・坪田政彦 展

08/9/13 - 08/10/26

形の最小の要素である「点」や四角い「面」という基本的な形を重要な主題として、作品を制作してきた3人の作家に注目し、その活動を紹介します。 上前智祐は1920(大正9)年、京都府に生まれ、具体美術協会の...