『和歌山県立近代美術館』の展示会情報
和歌山県立近代美術館
- https://www.momaw.jp/
- 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
- 073-436-8690
和歌山県立近代美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『和歌山県立近代美術館』の展示会情報
第2回和歌山県人会世界大会記念特別事業 トランスボーダー 和歌山とアメリカをめぐる移民と美術
23/9/30 - 23/11/30第2回和歌山県人会世界大会が本年10月に開催されるのにあわせて、和歌山県立近代美術館ではこれまで培ってきた戦前の渡米美術家研究をさらに広げ、和歌山県の移民の歴史と重ねて紹介します。
なつやすみの美術館12 妻木良三「はじまりの風景」
22/7/5 - 22/9/4今回は、鉛筆などで独自の世界を描き出す和歌山県湯浅町出身の妻木良三(1974– )さんをゲストに迎え、展覧会を構成します。
なつやすみの美術館 10:あまたの先日ひしめいて今日
20/7/11 - 20/8/30ものが見えているとは何を見ていることになるのでしょうか。ものの見方の距離感によって、もののとらえ方が変わってくるのではないかという田中さんの仮説にしたがって、美術館の所蔵作品とともに、日常を見てい...
ニューヨーク・アートシーン ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで ー滋賀県立近代美術館コレクションを中心に
19/6/8 - 19/9/1今回の展覧会では現在改修のため休館中の滋賀県立近代美術館が所蔵する日本屈指の戦後アメリカ美術のコレクションを中心に、国内に所蔵される優品を加え、100点余りの作品によって、ニューヨークという都市におい...
特別展「明治150年記念 水彩画家・大下藤次郎展」
18/2/10 - 18/3/25本展では、日本における水彩画の開拓者であり伝道者ともいえる大下が、各地を旅しながら残した、透明感のあるみずみずしい風景画の数々を、関連資料とともにご紹介します。
特集展示 NANGA 俗を去り自ら娯しむ
17/9/20 - 17/12/17今回の特集展示では、当館コレクションのほか、和歌山県立博物館や滋賀県立近代美術館の所蔵品等も含めた約40点の作品と資料によって、江戸期や明治期の南画の表現とともに、それらを換骨奪胎してモダンに変化を...
なつやすみの美術館7 すききらい、すき?きらい?
17/7/8 - 17/9/18この展覧会では、作品を見た人が「すき」や「きらい」について考えるきっかけとなる作品を、いくつかの章に分けて展示します。
現代版画の展開
17/4/8 - 17/6/25技術革新により、版画の概念がますます急速に変化していく現在、その現代性はどこに向かっていくのでしょうか。あらためて問い直す機会にしたいと思います。
泉茂 ハンサムな絵のつくりかた
17/1/27 - 17/3/26叙情的な作風で版画家として評価された青年時代から、文学性を排除した晩年の明快な表現へ。関西の美術を牽引してきた泉茂(いずみ・しげる 1922-1995)の画業を紹介します。
特別展 恩地孝四郎展 抒情とモダン版に重なるこころ
16/4/29 - 16/6/12本展では海外からの里帰り作品を含む版画243点を中心に、油彩、素描、写真、ブック・デザインなど、その領域横断的な仕事も併せて、約400点を一挙紹介いたします。
宇佐美圭司回顧展
16/3/1 - 16/4/17この展覧会は、宇佐美が2012(平成24)年に没してから、関西圏ではその画業を見直す初の機会である。画家を志した時期の水彩から遺作となった作品まで、約60点でその歩みを振り返る。
和歌山と関西の美術家たち リアルのリアルのリアルの ーー伊藤彩・大久保陽平・岡田一郎・君平・小柳裕
15/3/14 - 15/5/10新しい世代の美術表現から、現代における「リアル」の感覚を探ってみたいと思います。
第67回和歌山県美術展覧会(県展)
13/10/31 - 13/11/10第67回 和歌山県美術展覧会(県展) 広く美術作品の公募を行い、優れた作品を審査、選考し、県民に紹介することで、県民のさらなる創作意欲の喚起を図り、芸術文化の振興に寄与することを目的とする展覧会です。
生誕120年記念 石垣栄太郎展
13/9/3 - 13/10/20この展覧会では、激動の時代をアメリカという場所で生きた、石垣の足跡をご紹介します。また、太地町立石垣記念館の協力を得て、若き石垣に大きな影響をあたえた女性彫刻家ガートルド・ボイル(1878-1937)の作品...
なつやすみの美術館3「美術の時間」印刷用ページを開く
13/7/6 - 13/8/25普段は気にも留めないけれど、本当はとても不思議な時間について、作品の中に探してゆきましょう。学校とはちょっと違う、美術館での「美術の時間」のはじまりです。
謄写版の冒険 卓上印刷器からはじまったアート
13/2/9 - 13/3/24手軽な印刷術を芸術の域にまで高めた昭和の謄写版画家、清水武次郎、若山八十氏たち。資料を含む約250点により、知られざるアートの冒険を紹介します。
生誕120年記念 川口軌外の歩み展
12/11/10 - 13/1/14現在の有田川町に生まれ、戦前から戦後にわたって洋画家として活躍した川口軌外(1892-1966)の生誕120年を記念し、その生涯の歩みを紹介します。
生誕120年記念 田中恭吉展
12/9/1 - 12/10/14展覧会では、『月映』のための木版画や『心原幽趣』Iなど代表作をはじめ、中学時代から晩年までの作品約300点により、田中恭吉の全貌を紹介します。12年ぶりの開催となる大回顧展を、ぜひご覧ください。
なつやすみの美術館2:かたちと色のABC
12/6/30 - 12/8/26作品になにが描かれているか、ということ以前に、私たちは作品の「かたち」や「色」を見ているという事実。そこに目を向けたとき、気づいてみればおもしろい現代の美術の世界が、さらに広がることでしょう。
人間と自然の美術
12/4/14 - 12/6/3多様な表現を通して人間と自然のあり方を考えます。
ホックニーのグリム童話
12/2/11 - 12/3/25ホックニーの作品を通して、1960年代以後の現代版画をあらためて位置づけることもできそうです。そして何よりも、ホックニーが版画を通して、彼の表現世界をいかに広げ、深めていったか。そのスリリングな足跡を...
吉原英雄展 画家のドラマ
11/11/19 - 12/1/15銅版と石版という異なる技法を一つの作品に用いた緊張感あふれる代表作を中心に、アトリエに遺された作品と当館コレクションから、その画業を振り返ります。
生誕100年 高井貞二展 ―「昭和」を描いた人―
11/9/3 - 11/10/16この展覧会では、戦時中の大作《国境の少年達》や、『中支風土記』『北を護る兵士達』挿絵原画など初公開の作品を含め、約150点の作品を出品します。
ポップ?ポップ!ポップコレクションに見るポップなアートの50年
11/4/29 - 11/6/19見る者を楽しく、元気にしてくれる現代のポップな作品を紹介します。
版画の「アナ」 ガリ版がつなぐ孔版画の歴史
11/3/19 - 11/4/17和歌山県出身の清水武次郎の独創的な謄写版による作品を中心に、シルクスクリーンに到る多彩な孔版画の歴史をたどります。
コレクション展2010−秋冬
10/10/23 - 11/1/30「コレクション展2010-秋冬」では、「和歌山と近代日本の美術」、「はじまりの時、1970年」の二つのテーマで当館のコレクションをご覧いただきます。
ようこそ 彫刻の森へ
10/4/25 - 10/9/5本年は40周年を迎えるにあたり、所蔵作品を中心として、その魅力をお伝えする展覧会を3部構成で開催する予定です。第1部では、彫刻作品を中心にご紹介します。
美術百科「ここはどこ」の巻
09/12/19 - 10/4/11今回は、作品にあらわされた場所や空間をとりあげ、「ここはどこ」という問いに答えます。
油絵の理由
09/6/9 - 09/7/20この展覧会では、近現代の絵画表現を、油彩という材料・技法の側面から見直してみます。材料が持つ特質とともに、画家たちによる素材との対話が見どころです。
原 勝四郎 展
09/4/21 - 09/6/28この展覧会では、自由奔放に見える原勝四郎の絵画から、彼のような画家を育てた時代と場所について考え、戦後の日本が辿る経済至上主義によって、その過程で失ったものに思い巡らせ、現在の日本を問い直す機会に...
彼岸の美術 Open the doors of perception
08/11/2 - 08/12/14「彼岸」は彼方の岸、あの世、理想あるいは悟りの世界を意味します。美術作品は、現実を映し出す機能がある一方で、私たちの日常(此岸)と彼岸とをつなぐ窓のような存在でもあり、時として精神の高みへと私たち...