『土門拳記念館』の展示会情報

土門拳賞コレクション 自然・動物写真の系譜

1/19 - 3/31

本展では、当館にコレクションされている歴代受賞作の中から、自然や動物を主な被写体とする6人の写真家:石川直樹、今森光彦、大竹英洋、下瀬信雄、中村征夫、宮崎学(五十音順)の作品を紹介します。

土門拳記念館

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過去の『土門拳記念館』の展示会情報

田淵行男と白簱史朗-山岳写真の追求者たち-

23/7/13 - 23/9/12

本展では、田淵の広範な仕事を概観できる作品約40点、白簱が四季折々の鳥海山で撮影した作品約30点を展示します。異なる個性と時代背景を持つ2人の作品を展覧することで、山岳写真を取り巻く多様な視点を紹介しま...

冬と、酒田と、土門拳ほか

23/1/20 - 23/4/2

木村伊兵衛 生誕120年記念 木村伊兵衛と土門拳ー「瞬間」と「凝視」の好敵手ー

22/4/8 - 22/7/3

本展は、2021年に木村が生誕120年を迎えたことを記念して開催するものです。木村伊兵衛と土門拳という、20世紀の写真史を振り返る上で欠かせない2人の代表作およそ210点が一堂に会する空間で、それぞれの作品が放...

生誕110年 土門拳 古寺巡礼名作セレクション

19/9/27 - 19/12/22

土門拳のライフワーク「古寺巡礼」は、1963年から足掛け12年の歳月をかけて全5集にまとめられました。全5集の収載作品787点の中から、珠玉の64点を迫力の大型作品でご覧いただけます。

特別展 「昭和を見つめる目 田沼武能と土門拳」

19/4/20 - 19/7/15

ふたりの写真家の生きたレンズを通し、荒廃から復興、そして発展の象徴となったオリンピック前夜までの昭和をご覧ください。

第37回土門拳賞受賞作品展 潮田登久子「本の景色 BIBLIOTHECA」

18/10/4 - 18/12/24

本作は潮田氏が確かな存在感を放つ古書を追い求め、図書館、古書店、個人の蔵書、出版社の編集室などで撮り続けたもの。自然光のみの撮影、美しい階調に満ちたモノクロのプリントがその本の持つ背景を浮かび上が...

特別展 「昭和の目撃者 林忠彦 vs 土門拳」(林忠彦生誕100年)

18/4/19 - 18/7/17

本展は、戦時体制下、そして敗戦の混乱期から力強く立ち上がっていく日本人の姿を活写した二人の写真家の足跡を”対決”風に辿ります。「昭和の歩み」と「昭和を代表する顔」、各々の個性が溢れる「風景写真」。代...

荻原守衛

18/1/4 - 18/3/2

荻原の代表作である「坑夫」「文覚」、そして絶作「女」などが、土門のカメラアイを通して見る者に迫ってきます。

第36回土門拳賞受賞作品展 梁 丞佑『新宿迷子』

17/9/1 - 17/12/24

第36回土門拳賞(毎日新聞社主催)は、梁丞佑(ヤン・スンウー)氏の写真集『新宿迷子』(禪フォトギャラリー)です。受賞作は1998年から2014年にかけて撮影された、夜の新宿・歌舞伎町を居場所とする人びと、ま...

昭和のこども

17/4/20 - 17/8/29