『山形美術館』の展示会情報

未開催

「カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション」

4/5 - 5/26

本展では、高橋龍太郎氏のコレクションのルーツとなる作品をはじめ、2000年以降の社会を反映するように拡張しつづける日本の現代美術の現在(いま)を約70点で紹介します。

山形美術館

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過去の『山形美術館』の展示会情報

こぐまちゃんとしろくまちゃん絵本作家・わかやまけんの世界

23/4/1 - 23/5/7

絵本原画や絵本制作の過程で刷られたリトグラフのほか、雑誌の表紙原画、関連資料など約230点を展示します。半世紀にわたり世代を超え親しまれている、わかやまけんの多彩な創作活動の世界をご覧ください。

日本画家・高嶋祥光─誰か知る心の花を

22/11/3 - 22/11/20

高嶋祥光は「誰知花心」と書き、「花に違いがあるように自分の個性を発揮して絵をかくように」と教えました。 没後35年となる高嶋祥光の日本画の魅力をご覧ください。

ますむらひろし展

22/7/15 - 22/8/28

本展では「アタゴオル」「北斎」「宮沢賢治」といった多彩なますむらワールドに加えて、山形関連の作品も紹介します。地元が生んだ独創的で愛情溢れるますむらひろしの世界をじっくりお楽しみください。

霊地やまがた ─最上三十三観音をたずねて─

21/12/15 - 22/1/23

本展では来たるご開帳に先立ち、大江町出身の写真家・山本やす子氏による写真と、新庄市出身の洋画家・近岡善次郎による絵画などにより、最上三十三観音の魅力に迫ります。

木梨憲武展 TIMING 瞬間の光り

21/4/2 - 21/5/9

本展では、展覧会のために描いた新作の絵画を中心に、ドローイング、オブジェ、映像など約200点を紹介します。

フランス近代絵画の精華─印象派から戦後まで 吉野石膏コレクション・服部コレクション

20/6/4 - 20/10/4

本展は、新型コロナウィルス感染拡大の状況を踏まえ、吉野石膏コレクションと服部コレクションから作品を厳選し、3期─「1 印象派の輝き」、「2 フォーヴから戦後の具象まで」、「3 エコール・ド・パリ マルク・...

山形の彫刻

19/6/4 - 19/6/23

本展では、当館所蔵の彫刻から、中央の美術界で重要な役割を担った作家、また山形を拠点に活動し、地域の美術振興に貢献した作家らの作品を紹介します。

寄贈50周年 長谷川コレクション展受け継がれる美の心 日本美術の名品 ─江戸から明治まで

18/12/6 - 19/1/27

今回は(山)長谷川家からの特別出品も含め、江戸時代より紅花で栄えた山形を代表する商家、長谷川家が愛した江戸から明治にかけての日本美術の名品をご紹介します。

おかざき世界子ども美術博物館所蔵 世界の巨匠たちが子どもだったころ

18/7/20 - 18/8/26

本展では、自分と同じ年代に制作された美術家たちの作品鑑賞を通して芸術の多様な世界を身近に感じると同時に、「見て、考えて、作る」ワークショップなども実施します。 新しい時代を切り開いていく子どもたちの...

ジョルジュ・ルオー展20世紀フランス絵画 ─心揺さぶる色彩の輝き

18/4/5 - 18/5/13

本展は、質の高いルオー・コレクションで知られるパナソニック 汐留ミュージアム(東京)の所蔵品により構成するもので、初期から晩年まで70年にわたるルオーの画業をたどります。

家族のかたち 髙山辰雄〈聖家族〉を中心として

17/12/13 - 18/1/28

吉野石膏コレクションより髙山辰雄の〈聖家族〉合計42点を中心として、収蔵品の中から「家族」をテーマに紹介する展覧会です。

再興 第102回 院展 山形展

17/11/9 - 17/11/21

山形展では、東京展に出品された総数300点のうち、日本美術院同人による作品32点と同人以外の受賞作14点および招待作品3点のほか、入選作品から51点を厳選し、合計100点の日本画を展示します。

日本の現代アートがここにある! 高橋コレクション・マインドフルネス2017

17/7/22 - 17/8/27

本展では、高橋コレクションの原点である草間彌生にはじまり、1980年代から2010年代を代表する辰野登恵子、畠山直哉、奈良美智、村上隆、会田誠、山口晃、鴻池朋子、加藤泉、そして宮島達男、中山ダイスケ、三瀬...

吉野石膏コレクション 印象派からエコール・ド・パリまで

17/6/6 - 17/6/25

日本人にとっても馴染み深い、ピサロ、モネ、ルノワールら印象派の作品から、20世紀初頭のパリでそれぞれに独創的な作風を展開したマルケ、ヴラマンク、ユトリロ、ローランサン、そして藤田嗣治らの作品約90点を...

漫画界のレジェンド 松本零士展~銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマト、宇宙海賊キャプテンハーロック~

17/4/1 - 17/5/14

本展では、直筆の漫画原稿やアニメのセル画、立体模型などの資料も含めた約300点の作品を展示します。世代と国籍を超えて、夢とロマンを与え続ける松本作品の魅力を紹介します。

第51回 山形県写真展

17/2/23 - 17/3/20

山形県内在住の写真家および写真愛好家から広く作品を募集し、県写真文化の振興と発展に寄与することを目的として行われる県内最大の写真公募展。

山美のフランス絵画すべて見せます吉野石膏コレクション・服部コレクション

16/12/1 - 17/1/29

冬のひととき、ぬくもりに満ちた美の世界を心ゆくまでお楽しみください。

統一山形誕生140年 絵画と写真にみる山形の近代

16/10/14 - 16/10/30

本展では県内所蔵館の協力を得て、新学や由一による写真、絵画、版画など約240点を一挙公開します。

場所と記憶永岡大輔 x 千葉奈穂子

16/10/14 - 16/10/30

山形にゆかりのある現代作家による写真と映像を紹介します。

金子みすゞ・金沢翔子 ひびきあう詩と書

16/7/22 - 16/8/28

本展ではみすゞの生涯を振り返る貴重な資料の数々とともに、みすゞの詩から得た感性を表現した翔子の作品群、さらに翔子のこれまでの代表作など約110点を紹介します。

収蔵品展「山形の近代洋画 ─県美展の先達たち」

16/6/8 - 16/6/25

現代とくらべて情報と物質に恵まれていたとはいえない時代において、新しい絵画をめざして情熱を傾けた先達たちの精神をさぐります。

日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~

16/4/1 - 16/5/15

本展覧会では、作家自ら選んだ手書きの背景画、スケッチなど220点を展示し、テレビや劇場映画のファンに限らない老若男女の幅広い県民層に詩情あふれるアニメーション美術の魅力を紹介します。

第50回記念 山形県写真展

16/2/25 - 16/3/21

山形県内在住の写真家および写真愛好家から広く作品を募集し、県写真文化の振興と発展に寄与することを目的として行われる県内最大の写真公募展。本年で50回を迎える。

県美展をいろどった作家たち

15/12/10 - 16/1/31

本展には、県美展の草創期に活躍された美術家の絵画、彫刻、工芸約160点が一堂に会します。

院展 山形展2015

15/11/7 - 15/11/23

日本美術院の重鎮、中堅、新人らの作品を通し、現代の日本画における多彩な展開を知る絶好の機会です。ぜひご覧下さい。

髙山辰雄《聖家族》と日本画五山展東山魁夷・杉山寧・髙山辰雄・加山又造・平山郁夫 ─吉野石膏コレクション─

15/7/23 - 15/8/23

吉野石膏コレクションによる“日本画五山”の魅力を紹介します。

藤森武写真展「みちのくの仏像」

15/4/11 - 15/5/10

本展は、東北各地に残る魅力的な仏像の数々を、藤森の迫力ある写真によって紹介。

第49回 山形県写真展

15/2/26 - 15/3/22

山形県内在住の写真家および写真愛好家から広く作品を募集し、県写真文化の振興と発展に寄与することを目的として行われる県内最大の写真公募展。本年で49回を迎える。

「ヨーロッパ絵画展-バロックから近代へ」

14/12/13 - 15/1/25

本展は長野市在住の美術収集家・長坂剛氏が長年にわたって収集した「長坂コレクション」より、17世紀のバロック美術と19世紀の近代絵画を中心に、58点の油彩画を紹介します。

「山形の美術-山形美術館の歩みとともに」

14/10/17 - 14/11/16

本展は山形美術館の50年の歩みを振り返るとともに、当館の収蔵品から優品を厳選し、みちのく「山形」の自然や風土を反映させた絵画、彫刻、工芸など、山形にゆかりのある作家による個性溢れる多彩な表現を紹介し...

「細川家の名宝と細川護煕の風雅」

14/7/25 - 14/8/24

本展覧会は、護煕氏と山形との結びつきを機に幅広い美の世界を紹介、永青文庫所蔵の美術品、古文書などを併せて展示し、創造の秘密に迫ろうとするものです。

没後50年 板谷波山展

14/4/3 - 14/5/11

本展は板谷波山の没後50年を記念し、新出の作品・資料など近年の研究成果を踏まえ、代表作約150点と資料によって、波山芸術の全貌を紹介します。

小 池 隆 英 ─ 絵 画 で あ る こ と

13/12/7 - 14/1/26

本展は、現在までの小池隆英の創作の歩みを代表作約70点により紹介し、併せて現代の絵画について考える機会とするものです。

再興第98回 院展 山形展

13/10/19 - 13/11/4

本展は秋の院展の巡回展として、院展同人の大作と受賞作、さらに東北芸工大の教員を始めとする卒業生・在学生らの作品など計100余点を展示。日本画の現在と新たな歩みの方向性を紹介します。

珠玉の日本近代絵画展 ウッドワン美術館所蔵名品選

13/7/25 - 13/8/25

多彩な切り口により、激動する日本近代絵画史の流れを概観できるとともに、熱気と輝きに満ちた名品の数々を身近に感じられる絶好の機会です。

吉野石膏コレクションのすべて

13/6/11 - 13/6/23

吉野石膏コレクションの全貌を紹介する本展により、フランス近代絵画の多彩な世界をお楽しみください。

池田満寿夫美術館所蔵 池田満寿夫展 移りゆく色と形

13/4/5 - 13/5/12

本展では、長野市松代町の池田満寿夫美術館の協力により、希少な初期作品を含む50年代から70年代の作品を中心に、高い評価を得た版画作品をはじめ、コラージュ作品、オブジェ作品を展覧します。およそ150点の作品...

若き画家たちのきらめき 信濃デッサン館名作展

12/12/13 - 13/2/3

本展は信濃デッサン館の名作を大規模に紹介する全国初の移動展となるもので、村山槐多の《尿する裸僧》《猫を抱ける女》、 関根正二の《自画像》、野田英夫の絶筆《野尻の花》、松本竣介の《ニコライ聖堂》など鉛...

京都 細見美術館 琳派・若冲と雅の世界

12/10/25 - 12/11/25

本展では、細見美術館コレクションの中核を成す琳派・若冲をはじめとした、重要文化財を含んだ美術品およそ100点により、優美かつ大胆な、日本美術の精髄を紹介します。

近代洋画の開拓者 高橋由一

12/7/20 - 12/8/26

本展では、由一の代表作《鮭》《花魁》を所蔵する東京藝術大学や、金刀比羅宮などの所蔵作品を中心に、初期から晩年までの作品を一堂に紹介するほか、由一画のイメージソースとなった広重や司馬江漢らの作品もあ...

風の画家 中島潔が描く「生命の無常と輝き」展

12/4/12 - 12/5/13

山形会場では、襖絵のほか水彩や岩絵具による童画約100点を、「夢童」「風の女」「詩人・金子みすゞ」「四季」にわけて展示し、中島潔の画業40年の軌跡をたどります。

鬼海弘雄写真展 PERSONA

11/12/15 - 12/1/29

本展では、〈東京ポートレイト〉に、鬼海弘雄のもうひとつのライフワークである〈インディア〉と〈アナトリア〉を加え、厳選されたモノクロ作品約300点を展示、鬼海弘雄の全貌を紹介します。

再興第96回 院展 山形展

11/10/22 - 11/11/6

郷土ゆかりの作家をはじめ、松尾敏男、後藤純男、田渕俊夫ら現代日本画壇を代表する人気作家の大作・力作、それに受賞作や東北芸工大の卒業生・在学生らの作品なども合わせ約120点を展示し、日本画の新たな歩みの...

第42回 日展 山形展

11/7/23 - 11/8/28

本展は第42回日展の地方巡回展として、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の各分野から日本の美術界を代表する巨匠、第一線で意欲的に活躍している中堅と新人、そして県内在住者の作品をあわせて約300点を紹介しま...

吉野石膏コレクションのすべて

11/5/11 - 11/5/29

本展では、来館者に親しまれている当館の吉野石膏コレクションを全点展示し、フランス近代絵画の流れを紹介します。

招き猫亭コレクション 猫まみれ ようこそ猫の迷宮へ

11/4/7 - 11/5/8

本展は招き猫亭コレクションからおよそ280点を展示し、最も身近で、複雑な生命体である「猫」と人間との関わりを美術作品によって示すとともに、様々な作家による猫を通した多彩な表現形式を紹介するものです。

生まれるイメージ 2010

10/12/17 - 11/1/30

本展は、山形にゆかりのある、複数の現代美術家の作品をゆるやかな枠組みの中で併置し、個々の作家の世界に向けた取り組みを紹介します。

時代を歩いた放浪画家の生涯 山下 清 展

10/10/28 - 10/11/28

本展は、清の甥、山下浩氏から提供された資料等をもとに、山下清の人間像に迫り、「放浪の天才画家」「日本のゴッホ」と評価された芸術家・山下清の真の姿を紹介します。

岩橋崇至 山の世界展

10/7/22 - 10/8/1

本展では、ロッキー山脈、アメリカ中西部のロックガーデン、日本の北アルプス、中国と朝鮮民主主義人民共和国の国境地帯に位置する白頭山など、大自然の山々や大地の自然美と不思議の情景が織りなす作品約120点を...

吉野石膏コレクション 印象派の光

10/6/3 - 10/7/19

本展では、吉野石膏コレクションから、モネ、ルノワール、ピサロ、シスレーら印象派の光に対する繊細な感受性がうかがえる作品を中心に紹介し、印象派の魅力に迫るものです。

ロシアの夢1917-1937ロシア・アヴァンギャルド絶たれた疾走、甦る造形のヴィジョン

10/4/3 - 10/5/9

本展では、この激動の時代を、ポスター、雑誌、絵本、舞台美術や建築エスキース、陶器やテキスタイルなどの多彩な作品に、当時の写真資料、CGを加えた約200点によって紹介。ロシア・アヴァンギャルドが夢見たユー...

生誕100年記念写真展 土門 拳の昭和

09/12/10 - 10/1/31

本展は土門の生誕100年を記念し、土門拳が激動する昭和の中で捉えた写真を、「戦前・戦中の仕事」「戦後日本の歩みとともに」「風貌」「日本の美」の4部構成により、ヴィンテージ・プリントを含む作品約300点を紹...

再興第94回 院展 山形展

09/10/23 - 09/11/8

郷土ゆかりの作家をはじめ、平山郁夫、松尾敏男、後藤純男、田渕俊夫ら現代日本画壇を代表する人気作家の大作・力作、それに受賞作や東北芸工大の卒業生・在学生らの作品なども合わせ約120点を展示し、日本画の新...

現代の抒情画家 林 静一展

09/7/24 - 09/8/30

本展は、イラスト原画や春夏秋冬の季節の中に華やぐ美人画、映画「源氏物語」のセル画など約250点により、林静一の抒情あふれる多彩な世界を紹介します。

吉野石膏コレクション 印象派と風景画

09/6/4 - 09/7/12

本展では、吉野石膏コレクションからミレーやコローのバルビゾン派、モネやルノワール、ピサロ、シスレーら印象派の作品に加え、セザンヌ、ゴッホ、そしてフォーヴィスムを代表するヴラマンクや、エコール・ド・...

写楽・歌麿・北斎・広重 四大浮世絵師展 中右コレクション

09/4/9 - 09/5/10

本展では、神戸市在住の浮世絵収集家・中右瑛氏の膨大なコレクションから172点を厳選し、江戸町人の息づかいに満ちた、浮世絵芸術の魅力を紹介するものです。

没後50年 愛情の画家 椿 貞雄展

08/12/18 - 09/2/1

山形県米沢市出身の洋画家、椿貞雄(1896-1957)は1914(大正3)年に上京。岸田劉生の指導を受けて草土社、春陽会、国画会などに参加し、「写実」を軸に対象の本質に迫りました。劉生を通じて武者小路実篤や長與善郎...

太田三郎 日々

08/11/1 - 08/11/30

1950年、温海町(現 鶴岡市)に生まれた太田三郎は、鶴岡工業高等専門学校を卒業後上京し、グラフィックデザインの仕事に携わりながら、アーティストとしての活動を始めます。身の回りの版画的なものに注目した太田...