『下関市立美術館』の展示会情報

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下関市立美術館

下関市立美術館のレビュー(レポ・口コミ) ★★★★★ 5.04

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★★★★★5

ヴェネツィアの18世紀画家カナレット展を開催してください。圧倒的な油絵のタッチに感動します。

ベンリーさん(iPhone、Safari、spmode.ne.jp)2019年10月3日20:16この投稿にコメント削除依頼
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難しいと思いますが、草間彌生さんの作品展 是非 開催をお願いたします

あゆささん(Android、Chrome、bbiq.jp)2017年9月20日09:14この投稿にコメント削除依頼
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★★★★★5
匿名さん(Windows 7、IE11.0、ed.jp)2016年10月20日09:17この投稿にコメント削除依頼
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アメリカの童話作家ターシャ・テューダーの作品展してほしい♪です

メイさん(Android、Chrome、au-net.ne.jp)2015年9月2日18:13この投稿にコメント削除依頼
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過去の『下関市立美術館』の展示会情報

開館40周年記念特別展「狩野芳崖、継がれる想い―悲母観音からはじまる物語」

24/2/6 - 24/3/17

第一篇では《悲母観音》を起点とした物語―山田敬中や菱田春草にみる東京美術学校での制作作品、そして芳崖四天王に数えられる岡倉秋水と高屋肖哲の悲母観音研究や狩野芳崖作品の模写などをご紹介します。第二篇で...

企画展「赤間関硯 堀尾信夫の挑戦」

23/9/5 - 23/10/15

80歳を迎える今年、洗練された造形を求めて挑戦を続ける、その創作の軌跡をご紹介します。  堀尾信夫の硯約50点を軸に、近世や近代の赤間関硯の名品や、堀尾の後進の作家たちによる創作も紹介。赤間関硯の歴史と...

特別展「山水画と風景画のあいだ─真景図の近代」

22/8/20 - 22/10/16

本展では、18世紀末から20世紀初頭の日本の風景表現のうつり変わりを通して、日本人の風景を見る眼がいかに確立してきたのか、以下の3部に分けて展示します。

所蔵品展「新収蔵品紹介ほか」

22/4/16 - 22/6/12

新収蔵品のお披露目をします。また、あわせて、今年の開館39年にあたって、既収蔵品の中から39点を選りすぐって展示します。

久保修 紙のジャポニスム~Kirié 線のかたち~ A World of Kirié by KUBO Shu

21/7/17 - 21/9/5

美祢出身で国際的に活躍する切り絵画家・久保修の活動50年を記念し、初期から近作までの作品を紹介します。

現代美術の最前線─タグチ・アートコレクションより─

20/8/29 - 20/10/11

今回の展覧会は、いま世界が注目し、日本でもこれから紹介が進むであろう新しい作家たちの作品を下関市立美術館の展示空間に合わせてピックアップし、下関で世界のアート・シーンの最前線を体験することができる...

やなせたかし生誕100周年記念特別展「やなせたかしのきせき アンパンマンを生んだひと」

19/11/29 - 20/1/19

代表作「アンパンマン」の絵本原画やタブロー画、制作資料のほか『やさしいライオン』、『チリンのすず』などの絵本原画、『詩とメルヘン』や『いちごえほん』の表紙原画など約130点の作品・資料で、やなせたかし...

国際ソロプチミスト東下関認証30周年記念 書家・金澤翔子

19/10/2 - 19/10/20

本展では、迫力ある大作や表情豊かな小品など約30点の作品の展示により、書家・金澤翔子の世界をご紹介いたします。

自然と象徴―高島北海、アルフォンス・ミュシャを中心に

19/5/22 - 19/7/7

アール・ヌーヴォーというキーワードでもつながる、壮大な世界観・宇宙観のもとに生きた作家たちを中心に、19世紀から20世紀への移行期の美術を紹介します。

連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13 用件を聞こうか…

19/2/2 - 19/3/24

「ゴルゴ13」全エピソードから厳選したページなど原画 約60点、さいとう・プロダクションの「武器庫」に保管されるモデルガン、さいとう氏の仕事道具、執筆資料、既刊単行本、関連グッズなど

特集:夏休み!美術館でクールな体験

18/8/1 - 18/9/9

近現代のガラス作品や工芸品、彫刻、日本画、油彩画、水彩画、版画など様々なジャンルを取り合わせ約80点で展示を構成します。夏休みは美術館で2つの「クール」をご体感ください。

明治150年記念特別展示 狩野芳崖とその系譜

18/4/25 - 18/6/17

2018年は芳崖の生誕190年であり、同時に没後130年の節目の年でもあります。幕末~明治への大転換期を画家として生き、時代に翻弄されつつも近代日本画の礎を築いた、狩野芳崖。郷土が生んだ鬼才と出会う場をつく...

旅立ちの日に―高校三年生に贈る、知っておきたい下関の美術

18/2/28 - 18/4/22

卒業の季節。郷里を離れ、新天地に旅立つ方も多いことでしょう。 「ふるさとを代表する美術作品を、思い出の1ページに加えてほしい」――そんな願いを込めて、高校三年生に贈る展覧会です。

殿敷侃―僕は夜明けを信じた/画技競演 狩野芳崖・晴皐と長府藩御用絵師

18/1/5 - 18/2/25

本展では、初期の油絵、1970年代の点描によるペン画、モノの姿形をかたどった銅版画、1980年代の《霊地》シリーズ(シルクスクリーン)など約40点をご紹介します。今なお鮮烈な印象を与えてやまない殿敷侃、当館...

夢みる版画―まなざし、幻想、創造/屏風の美

17/9/28 - 17/10/22

1970年に「動物シリーズ」を制作した香月泰男、水滴や石を銅版画の技法を駆使して写実した麻田浩、ユーモラスに物を他のモノに見立てた泉茂などの現代版画をご紹介します。版画ならではの多彩な技と表現をお楽し...

特別展「ロシア科学アカデミー図書館所蔵 川原慶賀の植物図譜―シーボルトの見た日本」

17/8/5 - 17/9/24

本展では、ロシア科学アカデミー図書館が所蔵する川原慶賀の植物図譜125点を紹介するとともに、国内に所蔵されている作品資料を通して、シーボルトが見た日本を慶賀がどのようにうつしとっていたのかをたどります。

「にんげんだもの 相田みつを」展

17/7/1 - 17/7/30

相田みつを美術館が所蔵する初期から晩年までの作品・資料を展示し、相田みつをの創作の全貌をご紹介する展覧会を開催します。

巴里 憧れのフランスと魅惑の日本/どこから日本画?―芳崖以降の表現者たち/新収蔵品紹介

17/4/26 - 17/6/25

19世紀末ポスターとガレ工房のガラス工芸、高島北海の作品を資料とあわせて約15点でご紹介し、19世紀末から20世紀初めの日本美術とフランス美術のつながりをお伝えします。

所蔵品展「特集:端・橋・はし―Edge, Bridge, Hashi」

17/3/16 - 17/4/23

日本画・洋画合わせて約30 点をご紹介します。描かれたモチーフとしての橋を通して、作品の魅力に迫ります。

動き出す!絵画 モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち

17/1/28 - 17/3/12

大正期の美術界に功績を残した北山清太郎(1888-1945)の仕事を追いながら、彼が紹介した印象派からポスト印象派、キュビスムまでのヨーロッパ絵画、それらに感化されて新しい表現を展開した近代日本の芸術家たち...

所蔵品展 No.134 特集:度会文流斎 謎のカリスマ御用絵師

16/11/17 - 17/1/22

文流斎やその周辺の作品30 点あまりを通して、江戸中期の長府藩御用絵師の活動を紹介します。

エドワード・ゴーリーの優雅な秘密

16/9/8 - 16/10/23

本展は、ゴーリー自身がテキストとイラストの両方を手がけた絵本とその原画を中心に、挿絵の仕事や舞台と衣装デザイン、演劇やバレエのポスターなどを含む約350点の展示で、ゴーリーの多彩な制作の全容に迫る、日...

開館33周年記念 キーワードは“3”

16/6/28 - 16/9/4

「3」を切り口にした多種多様な作品と、美術をつくりあげている「3」の魅力をどうぞお楽しみください。

まるっと工芸―ガレ、赤間硯、現代ガラスの巨匠たち/新収蔵品紹介

16/4/26 - 16/6/26

多様で魅力的な工芸の世界を「まるっと(全部、まるごと)」ご紹介します。

所蔵品展 No.131 特集:旅立ちの日に―高校三年生に贈る、知っておきたい下関の美術

16/2/23 - 16/4/24

「ふるさとを代表する美術作品の数々を、思い出の一ページに加えてほしい―」そんな願いを込めて、高校三年生に贈る展覧会です。

いきもの―動物・植物・虫をめぐる美術

16/1/5 - 16/2/21

古今東西の芸術家たちがとらえたいきものの姿を、絵画を中心に約60点紹介します。

特別展「北海道立近代美術館コレクション選 日本画逍遙」

15/11/13 - 15/12/27

北海道立近代美術館のコレクションから選りすぐった、明治から現代までの日本画を約60点ご紹介します。

御所の花 安野光雅

15/9/4 - 15/10/18

本展では、その写生をもとに制作された130点の水彩作品を一堂に展示します。

ボンジュール! フランスの絵本たち

15/7/9 - 15/8/30

発展期の絵本と「遊ぶ」絵本の系譜を、日本初出展となる原画や貴重なデッサン、冊子など約350点で紹介し、フランスの絵本の魅力を解き明かします。

特集:昭和ニッポンの美術―桂ゆき、植木茂ほか創立30周年美術館友の会作品寄贈の歩み

15/5/19 - 15/7/5

絵画・コラージュ・彫刻を60点ほど展示します。

特集1:「線」のことば―芳崖、フジタを中心に 特集2:お披露目!新コレクション

15/4/1 - 15/5/17

日本画、洋画の垣根を越えて、狩野芳崖、藤田嗣治などの約70点の作品をたどりながら、線描の面白さに迫ります。

キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々

15/2/7 - 15/3/29

学術的価値と芸術性を備えた17世紀から現代までの貴重な植物画を紹介するほか、それらの影響を受けて展開したウィリアム・モリスほかの幅広いデザイン分野の仕事などもあわせて紹介します。

所蔵品展「花・鳥・美人/香月泰男と戦前・戦後の美術」

15/1/6 - 15/2/1

新春の所蔵品展にふさわしく、展示室を華やかに彩ります。

生誕110年 海老原喜之助展

14/11/15 - 14/12/28

油彩画の代表作約80 点のほか、版画や陶彫、陶器の絵付、近年発見された膨大なデッサン群からの紹介も交えた出品で、熾烈な画業の全貌に迫ります。

【所蔵品展】山水の美/岸田劉生と大正・昭和の美術

14/9/4 - 14/10/19

自然の景観を題材にした日本画約20点を展示します。

アートが絵本と出会うとき―美術のパイオニアたちの試み―

14/7/17 - 14/8/31

前衛的な活動とともに絵本を手がけた20世紀の国内外の作家たちの絵本、絵画、版画、立体作品などを紹介します。

所蔵品展 下関の日本画と工芸/ヨーロッパのポスターとガラス/現代の版画

14/6/3 - 14/7/13

日本画と工芸合わせて30点あまりで、下関の地が育んだ豊かな芸術文化の一端をご紹介します。ヨーロッパのポスターとガラスでは、ガレ工房以外の近代のガラス作品や、現代の作家による作品と合わせて、約40点を展示。

所蔵品展

14/4/15 - 14/6/1

特集:狩野芳崖/高島北海/香月泰男 下関ゆかりの三巨匠を特集します。合わせて約70点の作品を展示します。

所蔵品展 四季折々の日本画/小野具定―よみがえる記憶の風景―/山口県ゆかりの画家たち

14/2/20 - 14/4/13

四季折々の風景や風物詩を題材にした日本画を紹介します。

下関市立美術館 開館30周年記念〜近代自然主義絵画の成立〜オランダ・ハーグ派展

14/1/4 - 14/2/16

本展では、ミレーなどのバルビゾン派からハーグ派、ゴッホやモンドリアンに至る、近代自然主義絵画のもう一つの流れをご紹介します。

下関市立美術館 開館30周年記念芸術は魂のたべもの―河村幸次郎と美の世界

13/11/14 - 13/12/23

美術館収蔵品の核となった〈河村コレクション〉と、これを寄贈した河村幸次郎の足跡をご紹介します。

【所蔵名品選】 日本の近代絵画 I、II

13/8/8 - 13/10/20

開館30周年を記念して、選りすぐりの所蔵品を2期に分けてご紹介します。

特別展 生誕100年 桂ゆき―ある寓話―

13/6/21 - 13/8/4

このたびは、これまで展示される機会の少なかった初期の仕事をはじめとする絵画作品を核としつつ、旅先での写真やスケッチ、本の仕事、そして日常への眼差しを示す蒐集物などを通して、 彼女の活動の全貌を多面的...

【所蔵品展】下関ゆかりの日本画家たち/生誕100年彫刻家・植木茂とその周辺

13/3/20 - 13/5/12

下関ゆかりの日本画家たちでは江戸後期の御用絵師の作品から、在野で活躍した絵師たち、さらには近代日本画家・対馬白龍まで、下関ゆかりの日本画家の作品約20点を紹介します。生誕100年彫刻家・植木茂とその周辺...

特別展 日本の水彩画 ―記録・記憶・構想・夢想―

13/2/7 - 13/3/17

幕末から昭和戦前期までのおよそ80年を対象に、いわゆる「作品」ばかりでなく、調査の過程や出来事を記録するために作画されたものなど、様々な目的で制作されたものをあわせ約120点を出品。

特別展 ポール・デルヴォー展 ―夢をめぐる旅―

12/11/17 - 13/1/14

本展では油彩画を中心に水彩画、素描など約90点の作品や、実際にデルヴォーが所有していた模型なども展示します。

【所蔵品展】狩野芳崖と江戸狩野派の絵師たち/近代絵画の視線〜岸田劉生から香月泰男まで〜

12/9/12 - 12/10/14

「大正洋画」をリードした若きカリスマ・岸田劉生から、第二次世界大戦とその後のシベリア抑留という体験を制作に結実させ、昭和の「戦後洋画」を代表する一人となった香月泰男まで、近代絵画の様々な局面を紹介...

特別展 生誕100年 丸木俊・絵本原画展〜いのちへのまなざし〜

12/7/26 - 12/9/9

本展は、生誕100年を記念し、丸木俊の世界を絵本原画を中心にご紹介します。

【所蔵品展】没後20年・殿敷侃 特集展示/人のかたち 具象と抽象

12/6/19 - 12/7/22

没後20年に際し、所蔵品を中心に油彩、版画など約40点を展示します。また、晩年のインスタレーションの仕事などを記録写真とビデオで紹介します。

【所蔵品展】新日本画の旗手・藤田隆治とその時代/昭和の洋画―山口県ゆかりの画家を中心に

12/5/17 - 12/6/17

本展覧会では藤田隆治を中心に、昭和の日本画界で活躍した画家の作品もあわせ、約20点を展示します。

特別展 赤間神宮宝物展〜源平合戦と赤間神宮〜

12/4/25 - 12/5/13

「紙本墨書平家物語(長門本)」(重要文化財)、「赤間神宮文書」(重要文化財)、「紙本金地着色安徳天皇絵」(山口県指定有形文化財)をはじめとする、平氏ゆかりの美術・歴史資料をあまねく展示します。

【所蔵品展】下関と高島北海/香月泰男と同時代の画家たち/平成23年度新収蔵品から

12/3/28 - 12/4/22

新年度の最初の所蔵品展では、下関ゆかりの2人―日本画家・高島北海と洋画家・香月泰男を紹介。あわせて平成23年度、新収蔵作品をご披露します。

特別展 世界中で愛される リンドグレーンの絵本

12/2/16 - 12/3/25

リンドグレーンの物語を世界の画家たち七人の挿絵や絵本原画で紹介しようというものです。彼女の物語に登場する子どもたちは、画家たちの作品を通じてより一層鮮やかにお楽しみいただきます。

【所蔵品展】狩野芳崖と父・晴皐/岸田劉生と大正・昭和の絵画

12/1/19 - 12/2/12

芳崖とその父・晴皐親子の作品を同時に紹介します。同時代の画家達にも強い影響を与えた劉生の作品を中心に、木村壮八、椿貞雄らの作品を紹介します。

特別展 高知県立美術館コレクションによるシャガール版画展

11/11/17 - 12/1/9

本展覧会は、版画集『聖書』『出エジプト記』『以心伝心』などのシリーズを核としながら、単独作品も合わせて展示をするとともに、屏風仕立ての作品などユニークな作品も紹介し、シャガールの版画の奥深さに迫り...

特別展 生誕100年 香月泰男と下関〜旅のはじまり〜

11/9/28 - 11/10/23

生誕100年に当たる今年、下関市立美術館では所蔵品を中心に、香月泰男美術館の初期作品や山口県立美術館の〈シベリヤ・シリーズ〉作品の一部などもあわせて展示し、画業の概要を辿るとともに、画家と下関との関わ...

【所蔵品展】 近代絵画の展開〜明治から現代へ

11/8/4 - 11/9/25

「近代」における日本絵画とはいかなるものであったのか―それをひとつの流れとして見渡す作品セレクションです。

特別展 画家たちの 二十歳の原点

11/6/18 - 11/7/31

本展覧会では油彩画に焦点をしぼり、明治から現代までの画家たちの二十歳前後の作品を集め、その創作の原点を探ります。

所蔵品展  小田海僊と大庭学僊/藤田嗣治と近・現代の洋画/平成22年度新収蔵作品紹介

11/5/10 - 11/6/5

小田海僊と大庭学僊 約15点の作品を紹介します。藤田嗣治と近・現代の洋画 近・現代の洋画をあわせて展示します。平成22年度新収蔵作品紹介 昨年度新たに収集したおもな作品を紹介します。

所蔵品展   江戸・狩野派の伝統と革新/桂ゆきの不思議な世界/ガラスの魅力〜古代・近代・現代〜

11/3/25 - 11/5/8

江戸・狩野派の伝統と革新/狩野派の絵師たちの作品10余点を紹介します。桂ゆきの不思議な世界/ユーモアを含んだ不思議な世界を紹介します。油彩、コラージュ、水彩など約30点を展示します。ガラスの魅力〜古代...

没後80年・高島北海展

11/2/11 - 11/3/21

本展覧会は、かつて下関市立美術館が開催した展覧会(「高島北海展」1986年11-12月)以来、およそ四半世紀ぶりとなる回顧展です。このたびは、下関市立美術館の所蔵品を中心に、国内所在の主要作品と資料を集めて...

所蔵品展 狩野芳崖と近代の日本画/香月泰男と戦後美術

11/1/4 - 11/2/6

狩野芳崖の作品を中心に、盟友の橋本雅邦(はしもと・がほう)、彼らに続く下村観山(しもむら・かんざん)、木村武山(きむら・ぶざん)、西郷孤月(さいごう・こげつ)など、約20点の作品を通して近代日本画...

特別展 カタロニアの光 ミロ展−版画にみる色彩のパレード−

10/11/18 - 10/12/26

本展覧会では、ミロの版画第一作「一羽の小さなカササギがいた」(1928年)を含む初期の作品から、晩年の作品「ワールドカップ'82スペイン」ポスター(1981年)まで、ミロの世界を色鮮やかな版画約145点で紹介...

特別展 ビアトリクス・ポター™展     −イギリスの自然を愛し、ピーターラビット®を生んだ画家−

10/9/16 - 10/10/24

今回の展覧会は、絵本作家としての活動とともに、これまであまり紹介されることのなかった風景や動植物の水彩画、スケッチ、貴重な初版本などにより、ポターの画業をたどります。

所蔵品展 下関の日本画(近世・近代)/岸田劉生と近代の洋画

10/8/19 - 10/9/12

下関の日本画(近世・近代)郷土ゆかりの日本画家たちの作品約20点を展示します。岸田劉生と近代の洋画岸田劉生の油彩・水彩約10点と、梅原龍三郎(うめはら・りゅうざぶろう)、中川一政(なかがわ・かずまさ)、藤...

特別展 無窮(むきゅう)をみつめた画家 長谷川リン二郎展

10/7/1 - 10/8/15

公立美術館として初めての回顧展となる本展は、初期から晩年までの作品を網羅し、きわめて特異なその絵画世界を検証します。

所蔵品展 リニューアル記念 所蔵名品選−日本の近代絵画

10/4/1 - 10/6/27

近代日本画を代表する画家たちの作品20余点を通して明治から昭和にいたる近代日本画の多彩な流れをたどります。洋画部門では、岸田劉生「初夏の小路」、藤田嗣治「パリのマドレーヌ」、松本竣介「街にて」、岡鹿...

特別展 果てしなき創造の欲望 ピカソの版画展

09/11/12 - 09/12/23

本展覧会は荒井記念美術館所蔵の旧ミッチ・ミラーコレクションの中から厳選された作品で構成されるものです。初期のエッチングやドライポイント作品、リトグラフ、リノカットによるカラー版画作品など、初期から...

もーやん えっちゃん ええほんのえ 元永定正+中辻悦子 絵本原画展

09/9/12 - 09/10/18

本展では、つねに冒険心をもって創作活動に取り組んできた二人の絵本を、原画約300点(元永氏220点、中辻氏80点)によって紹介します。

狩野芳崖と近代の日本画/「昭和」の絵画

09/8/11 - 09/9/6

「昭和」の絵画/和田英作など、アカデミズムの中心作家から戦前・戦後の前衛、社会派作家まで、日本画、洋画の両ジャンルにまたがってご紹介します。約40点の作品を展示します。

小田海僊と大庭学僊/「洋画」と日本志向/古代地中海世界の工芸

09/7/9 - 09/8/9

小田海僊の作品10点、大庭学僊の作品7点を紹介します。古代地中海世界の工芸では埋葬儀礼のための小像(シャワブティ)、ローマ帝国領内で制作されたガラス器、彫像など約40点を展示します。《洋画》と日本志向で...

特別展  アフリカの仮面と美術 〜生命と創造の大地〜

09/5/22 - 09/7/5

本展は、仮面文化に注目して、未だ日本では十分に理解されていないアフリカ美術を展望する視点を設け、皆様にその広大な世界と根源的な力に触れていただく手がかりとしていただきたいと念願しております。

山岳景への憧憬・高島北海

09/3/26 - 09/5/17

長い官吏生活の後、画家として再出発し、東京画壇の重鎮として活躍した特異な経歴を持つ高島北海(たかしま・ほっかい)(1850〜1931)。国内外の山岳を写生して山岳の研究を行い、理想的な山水画を追求して北海様式...

藤田嗣治と近代の洋画

09/3/26 - 09/5/17

藤田嗣治(ふじた・つぐはる)は、第一次大戦後のパリで、乳白色のきめの細かい絵肌と、繊細な線描による独特の画風によって、〈エコール・ド・パリ〉の人気画家になります。第二次大戦前に帰国し二科会に所属します...

香月泰男と1940‐50年代の絵画 時代の造形詩 - モダニズムから新たな地平へ

09/2/5 - 09/3/22

〈シベリア・シリーズ〉で戦後美術史に不朽の足跡を残す香月泰男は、同時にすぐれた造形感覚にもとづく魅力的な作品を、生涯の各時期に制作しています。 2009年3月8日は香月泰男の没後35周年に当たります。本展...

岸田劉生と大正・昭和の絵画

08/12/2 - 09/2/1

大正・昭和初期を代表する画家・岸田劉生(きしだ・りゅうせい)は、後期印象派の影響を受けて出発しながら、まもなく実在の神秘に迫ろうとする独自の写実表現を展開しました。

狩野派の絵師たち

08/12/2 - 09/1/18

狩野派は、室町中期から江戸末期まで、約400年にわたって活動した日本絵画史上最大の流派です。特に江戸時代には、幕府御用を勤める奥絵師狩野四家を頂点に門弟多数を大名家の御用絵師に送り出し、日本中の画壇を...

狩野芳崖 非母観音への軌跡 東京藝術大学所蔵品を中心に

08/10/4 - 08/11/5

《悲母観音》(重要文化財)は、幕末の長府(現在の下関市)に生まれた狩野 芳崖(かのう・ほうがい 1828−1888)の絶筆にして近代日本画の幕開けを告げる記念碑的作品です。 平成20年(2008年)、狩野芳崖生誕1...