『十和田市現代美術館』の展示会情報

荒木悠 LONELY PLANETS

12/9 - 3/31

本展ではこれまでのリサーチを経て、作家のテーマを展開した新作の映像作品4点と過去作品3点(予定)を公開します。異なる軌道を描く惑星のように独立した作品の数々は、真冬の十和田で偶発的に接近しあい、一つ...

十和田市現代美術館

十和田市現代美術館のレビュー(レポ・口コミ) ★★★★★ 5.01

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★★★★★5

久々に行ってきました。作品数は少なくボリュームはありませんが、いずれも楽しいです。
特に、ロン・ミュエクや作者は分からないけれど天井を覗く作品が好きです。
一方、企画展の「そらいろユートピア 展」は少々残念でした。常設展で十分な気がします。少なくとも値段の割には合いません。

ミュエクファンさん(Windows 7、Firefox、ocn.ne.jp)2014年5月2日11:34この投稿にコメント削除依頼
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過去の『十和田市現代美術館』の展示会情報

三野新 外が静かになるまで

23/9/16 - 23/12/17

本展は、spaceでのインスタレーションと、十和田のまちなかを会場にした複数のインタレーションで構成されます。一本の戯曲が複数のインスタレーションとしてまちに配され、それらを読み集めていくことで一つの作...

百瀬文 口を寄せる

22/12/10 - 23/6/4

本展では、女性声優をテーマにした新作サウンド・インスタレーション《声優のためのエチュード》を発表します。この作品は、「声」だけが聞こえ、性別を判断できるキャラクターの容姿やしぐさが映し出されたアニ...

名和晃平 生成する表皮

22/6/18 - 22/11/20

素材の探求を通じて彫刻の概念を拡張してきた名和の活動の変遷を、大学院生時代のドローイングシリーズ「Esquisse」と代表作の「PixCell」、そして新作「White Code」を含む多様な作品シリーズから紹介していきま...

大岩雄典 渦中のP

22/7/1 - 22/9/4

物語論・言語哲学、フィクション研究、ゲームスタディーズなどの自身の関心領域に留まらず、戯曲、話芸、漫才、ホラーといった様々な言葉の様式を独自の視点から空間に組み込む(インストール: install)ことで、...

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Arts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第3期

22/4/12 - 22/5/29

第3期では、身体の内と外を越境し、他者と感覚を共有していく映像や彫刻作品が中心となります。美術館とまち、人と自然との関係から考え始めた相互作用インタープレイという展覧会のテーマを、身体感覚の領域に...

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Arts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第1期

20/7/23 - 21/8/29

3期を通じて、身近なものをモチーフに私たちの五感を刺激する作品をつくる鈴木康広が、ベンチにもなる大型の野外彫刻を設置。引力をもち、そのパワーが外側へと広がっていく十和田の姿を表現しています。

冬眠映像祭Vol.1かいふくのいずみ -インディペンデント・アニメーション、最前線!

20/1/25 - 20/4/5

動植物が次の春が来るまで眠りにつく時期、本展示は、3組のパワーの合体により、新たな世界を作る力を十和田に蓄えます。「いずみ」のようなこの空間に浸ることで、新たな生に向け、「かいふく」をしにきてくだ...

AKI INOMATA: Significant Othernessシグニフィカント・アザネス生きものと私が出会うとき

19/9/14 - 20/1/13

展覧会には、やどかりの作品以外にも、タコとアンモナイトについて考察した作品や、震災の影響を受けたアサリを観察した作品、小さく刻んだ女性の衣服をミノムシにまとってもらう作品などが出品されます。

ウソから出た、まこと―地域を超えていま生まれ出るアート

19/4/13 - 19/9/1

本展はこのプロジェクトの一環として、地域の人々と共に実験的な活動を続けてきた3組の作家、北澤潤、Nadegata Instant Party、藤浩志による新作を、美術館内外で展示します。

毛利悠子 ただし抵抗はあるものとする

18/10/27 - 19/3/24

毛利は今回、アンモナイトからケーブルのより線など、さまざまなレベルで見られる渦や回転、あるいは螺旋の運動からインスピレーションを得て、音響を使った大規模な新作彫刻を展示します。