『夢二郷土美術館』の展示会情報

夢二生誕140周年記念・本館移設開館40周年記念『夢のふる郷(さと)』

3/12 - 6/9

本展では夢二がふるさとやこどもを描いた絵画、詩、短歌を通して岡山での幼少期の記憶をたどりながら夢二の心の中をのぞき、創作の原点をたどります。

夢二郷土美術館

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過去の『夢二郷土美術館』の展示会情報

「竹久夢二と榛名ー理想郷を求めた夢二ー」

23/9/12 - 23/12/3

群馬県以外では初公開となるこれらの貴重な作品と資料をふるさと岡山で特別公開し、夢二郷土美術館の所蔵作品とともに夢二の知られざる晩年の創作の日々と人々との交流を紐解きます。

企画展「夢二と舞台芸術」

23/3/7 - 23/6/4

華やかな舞台上だけでなく、楽屋での様子や練習風景、観客たちの姿もとらえて画題とした夢二による大正浪漫の気風漂う舞台芸術の世界をご堪能ください。

竹久夢二×マツオヒロミ ♥トキメキの大正浪漫♥/ー時間旅行ー

22/7/6 - 22/9/25

本館ではマツオヒロミが選んだ夢二作品を多数展示し、マツオ氏の視点から紹介する夢二の魅力をお楽しみいただきます。

竹久夢二×水戸岡鋭治 PartⅢ―2022(にゃん・にゃん・にゃん)はねこいっぱい―

22/3/8 - 22/7/3

2022年(にゃん・にゃん・にゃん)にちなみ、夢二が「ねこ」を描いた作品や夢二郷土美術館のお庭番頭ねこ「黑の助」のマスコット、新たに本企画展のために制作した新作「夢二のねこ×水戸岡鋭治」34点などねこいっ...

「ユメジスタイル」

21/6/8 - 21/9/5

本展では生活に彩りを添えた夢二デザインの数々や人々の「暮らし」を描いた肉筆作品をはじめ、夢二がデザインした封筒やポチ袋を成形する前段階にあたる木版画刷りの「刷本」の展示をお楽しみいただきます。

「夢二のつむいだ言の葉」

20/9/1 - 20/12/6

本展では当館の珠玉のコレクションから詩を書くように描いた絵画、版画、デザイン、楽譜の数々を言葉とともに展観し、詩人画家・竹久夢二のつむいだ「言の葉」の世界をご覧いただきます。

「KIMONO BEAUTY of 夢二」

20/6/16 - 20/8/30

本展では夢二が描いた「キモノ」に着目し、代表的な美人画に描かれた装いを夢二生誕130年の記念に「千總」の手描き京友禅で忠実に再現されたきものを3点作品とともに展示いたします。夢二が表現した「キモノの美...

YUMEJI 抒情の線

20/3/10 - 20/6/14

本展では初公開となる10点を含めた多数のスケッチなど、夢二式美人創成期の若さあふれる表現から円熟期にいたってもなお新しい表現を追求した気迫のこもった描線まで、夢二の“線”に注目してご覧いただきます。

生誕135年 夢二生家の秋

19/9/3 - 19/12/1

企画展「夢二生家の秋」では歴史学者の磯田道史氏愛蔵で当館初公開の《夏柳》、特別展示《故郷の秋》など、当館所蔵の選りすぐりの作品をゆっくりとご覧いただき、夢二芸術の原点を体感できます。夢二のふるさと...

N

NIPPON 夢二旅情

19/3/19 - 19/6/9

本展では、夢二が描いた日本の旅情をテーマに、各地の風景やそこに暮らす人々の姿を描いた作品をご紹介いたします。

松田基コレクションⅧ 夢二名品展・特別展示〈祈り〉

18/12/18 - 19/3/17

夢二郷土美術館の創設者で初代館長を務めた松田基の蒐集した作品より夢二作品の名品とあわせて「祈り」をテーマに夢二以外のコレクション作品を特別公開し、村上華岳・棟方志功などの作品を展示いたします。

企画展「夢二式美人」

18/9/26 - 18/12/16

秋の特別展示として、夢二の中期の代表的な大作屏風《秋のいこい》、晩年外遊で新しい表現に挑戦する中、ロサンゼルスで外国人裸婦を意欲的に描き「幻の油彩画」と称された貴重な油彩《西海岸の裸婦》を特別に公...

K

KAWAIIのはじまり

18/6/26 - 18/9/24

夢二の生み出す女性像、ファッション、デザイン、こどもたちや生き物たち…竹久夢二の「かわいい」がたくさん詰まった展示をお楽しみください。

企画展「ノスタルジア」

18/3/21 - 18/6/24

このたび、歴史学者の磯田道史氏愛蔵の竹久夢二作品《少年の図》を特別公開し、大正ロマンただよう肉筆作品を中心に、雑誌、楽譜などもあわせて展観いたします。

リニューアルオープン記念展 THE 夢二郷土美術館 COLLECTION

17/12/19 - 18/3/18

リニューアルオープンを記念して、夢二郷土美術館が誇るコレクションの中から竹久夢二の代表作《立田姫》、《西海岸の裸婦》をはじめとした厳選した館蔵名品を一同に公開いたします。また、第6期こども学芸員が選...

企画展「幻の夢二の油彩画《西海岸の裸婦》修復後初公開!!」

17/9/16 - 17/12/17

「LOVE♥夢二」

17/6/27 - 17/9/10

「LOVE」をキーワードに、画家、詩人、デザイナーとして明治末から現代まで多くの人々を魅了してやまない竹久夢二の作品が、どのように愛されてきたのかご紹介しながらその魅力をひも解きます。

企画展「夢二のねこと黑の助展-竹久夢二×水戸岡鋭治 PartⅡ-」

17/3/24 - 17/6/25

企画展「創設50周年 松田基コレクション こども学芸員が選ぶ夢二名品展 特別公開 備前焼の美」

16/12/20 - 17/3/20

内外の芸術に広く関心を持った松田は、郷土の作家、芸術について特に集中して蒐集を行いました。130点を超える備前焼のコレクションから初公開作品を含む名品を展観します。

企画展「創設50周年 夢二が見た夢 Deja-vu  ―竹久夢二×細見博子―」

16/10/19 - 16/12/18

図らずしも、時代を見てしまう/見えてしまう、直観ともいうべき心の目を持ったことに意識的であった2種の才能。それぞれにゆかりを持った地・岡山に空間を得て、時を超え、2つの目と作品群が交錯する濃密な空間...

「創設50周年記念 初公開 幻の夢二の油彩画《西海岸の裸婦》アメリカから里帰り」

16/7/5 - 16/10/16

夢二が新天地で挑戦した新たな画境とは。理想の女性像を描き続けた夢二の新境地をご覧くださいませ。

「創設50周年 郷愁の想い ふるさと岡山を愛した夢二」

16/3/15 - 16/7/3

夢二の幼少時代の様子を振り返りつつ、作品の底に流れる郷愁の想いを感じて頂きます。

「松田基コレクション 夢二名品展 特別公開 国吉康雄」

15/12/15 - 16/3/13

当館では10年ぶりに、国吉の版画作品を中心としたコレクションをご紹介します。

ゆめじ×えいじ

15/9/8 - 15/12/13

岡山出身のデザイナーであり、両備グループデザイン顧問の水戸岡鋭治氏が発信する竹久夢二の魅力に焦点をあてます。

ユメジデザイン

15/6/16 - 15/9/6

夢二デザインによる千代紙や刷本等を多数展示します。

YUMEJI×KIMONO

15/3/17 - 15/6/14

今回は、昨2014年の夢二生誕130年記念に特別製作された、当館の代表作《立田姫》《秋のいこい》《加茂川》に描かれた装いを忠実に再現した着物3点((株)髙島屋蔵)を、元となった肉筆作品と同じ空間に並べて展示...

松田基コレクション 夢二名品展 特別公開 民藝に関わった作家たち

14/12/9 - 15/3/15

竹久夢二(1884~1934)の名品と共に、民藝運動に関わった作家たちの作品を展観します。

夢二生誕130年記念 part3 夢二の愛した日本

14/9/2 - 14/12/7

「夢二の愛した日本」をテーマに、夢二がこよなく愛した日本情緒あふれる作品群をご紹介します。

夢二生誕130年記念 part2 夢二の愛した子どもたち

14/6/3 - 14/8/31

今回は夢二のふるさと・瀬戸内市の瀬戸内市立美術館のご協力で、初公開作品を含め2点の幼少時代を描いた作品を展示いたします。

夢二郷土美術館本館開館30周年 夢二生誕130年記念 part1 夢二の愛した女たち

14/3/18 - 14/6/1

本展では、夢二の女性像の構成要素や変遷の様子をご覧頂き、その魅力にふれて頂きます。また、周囲の女性たちとの関わりについて、資料を交えてご紹介します。

松田基コレクション 夢二名品展 特別公開 福井良之助

13/12/10 - 14/3/16

本年は福井良之助(1923〜1986)の作品を特別公開すると同時に、夢二の作品を展観します。

夢二、心の詩を描く

13/9/10 - 13/12/8

「宵待草」をはじめとした夢二作詩による「セノオ楽譜」計24点について、詩と装幀をあわせて展示します。

艸画って何だろう? 夢二の小いさな「版」の世界をみる

13/6/18 - 13/9/8

今回は、コマ絵を手はじめに、挿絵、装幀などといった印刷物の仕事から、彫師・摺師と協働して制作した手摺り木版画や紙小物まで、「版」を用いた仕事を広くご紹介します。

はあとのかけら - 描き、語られた夢二の想い -

13/3/26 - 13/6/16

「人生と芸術」「男性と女性」「子どもと故郷(ふるさと)」という3つのテーマのもと、言葉と作品から人間「夢二」の姿に迫ります。

松田基コレクション 夢二名品展 特別展示 北大路魯山人

12/12/11 - 13/3/24

彼らの作品は、「衣」「食」「住」、すなわち人の暮らしに美を求めた意識のあらわれといえるのではないでしょうか。今回は、魯山人の書画・陶芸作品に加え、書の名品《「いろは」金屏風》[岡山後楽園蔵・展示期...

もっと知りたい竹久夢二 part3 夢二の昭和

12/10/2 - 12/12/9

山野に安らぎを見出す心もちを託した書画作品と、時代の先端を行くデザインの仕事、どちらも昭和の夢二の姿です。そして昭和6年(1931)、「一生涯に於ける総くゝりの女」《立田姫》を描いた後、実質的に最後の旅...

もっと知りたい竹久夢二 part2 夢二の大正

12/6/5 - 12/9/30

夢二の代名詞として語られる大正期は、仕事の幅が広がり、深みを増した時代です。今回は、大正9年(1920)から大阪時事新報に連載され、存在は知られていながら長らくその行方がわからなかった事から「夢二幻の名...

「もっと知りたい竹久夢二」

12/3/27 - 12/6/3

夢二の生涯を「明治」「大正」「昭和」の3期に分け、夢二の全てをご紹介する企画展を開催します。

松田基コレクション 夢二名品展 【特別公開】白隠禅師・山田無文老師の墨蹟

11/12/20 - 12/3/25

無文老師の墨蹟と、二人の交流の様子から伺われる松田初代館長の人となりをご紹介すると共に、日本臨済禅中興の祖白隠慧鶴禅師(はくいんえかく1685―1768)の作品を展観します。

絵師 夢二 - 生きて、描いて-

11/9/6 - 11/12/18

夢二の活動の軌跡を多種多様な作品と資料を通してご紹介いたします。

夢二のこども絵〜びじゅつかんであそぼう!!〜

11/7/20 - 11/9/4

子どもたちへの深い愛情に満ちたまなざしと少年時代のふるさと岡山への郷愁の思いによって表現される、夢二のこども絵の世界をお楽しみください。

「大正のかほり〜夢二美人の装い」

11/3/29 - 11/7/18

前期では、記念館から門外不出であった大変貴重な帯を、後期では植物など身近にあるものをモチーフにデザインされた半襟図案を中心に展示し、大正から昭和にかけての“きものの美”をご覧いただきます。前期:3月29...

「悠久の詩情を描く〜特別公開 范曽の名作画帖」

11/1/2 - 11/3/27

本展では、中国人物画の鬼才とも呼ばれる画家・范曽(はんそう1938年〜江蘇省出身)の作品を収蔵する范曽美術館から、中国古典の名作である屈原(くつげん)の《離騒(りそう)》や、白居易(はくきょい)の《長恨...

松田基コレクション 〜 岡山ゆかりの画家たち

10/10/19 - 10/12/26

今回の展示では、岡山県立美術館のご協力をいただき、当館所蔵の竹久夢二作品と、赤松鱗作(あかまつりんさく)や中山巍(なかやまたかし)など、岡山の画家が描いた女性像の共演をご覧いただく特別展もございま...

夢二が好んだ "芝居ごと"

10/7/27 - 10/10/17

本展では、さまざまに揺れ動く人々の心を見事に集約した、夢二ならではの「芝居絵の世界」をご紹介します。

夢二の里がえり II

10/4/27 - 10/7/25

“里がえり”企画第二弾は、夢二の初期作品をご紹介します。コマ絵や挿画など小さな画面から出発した夢二が、屏風や掛軸などの大きな画面に挑んだ初期の作品には、初々しさと共に意欲が感じられます。

夢二の里がえり I

10/2/2 - 10/4/24

2010年の初春に里帰りしてきた作品の中から夢二郷土美術館の代表作「立田姫」をはじめ、「加茂川」「秋のいこい」など、特に秀逸な作品の数々をあらためて皆様にご覧頂きます。

館蔵名品展 II

09/10/14 - 10/1/31

竹久夢二の幻の名作挿絵原画「凝視(ぎょうし)」と下村観山の大作屏風「鵜図」を公開

竹久夢二生誕125年記念企画館蔵名品展 I

09/8/11 - 09/10/12

このたびの企画展では、挿絵画家のイメージを覆すほど深い印象を与えるこの作品のほか、館蔵品の中から厳選した夢二の作品やデザインをご紹介します

『夢二の浴衣デザイン原画展』

09/5/26 - 09/8/9

このたびは、群馬県にある竹久夢二伊香保記念館にご協力いただき今もなお斬新なアイディアに溢れている夢二デザインの浴衣の原画を三期に分けてご紹介します。

『夢二が愛した草花』

09/3/24 - 09/5/24

このたびの企画展では夢二の詩や絵の中にたびたび登場する身近な草花をテーマに、着物や帯の柄が印象的な美人画から、便箋、封筒などの日用品までをご紹介します。

春の催し『端午の節句』

09/4/4 - 09/5/10

夢二郷土美術館分館 夢二生家では、春の節句「ひな祭り」に引き続き、「端午の節句」を催します。竹久夢二は日本古来の伝統行事である五節句を終生大切にし、作品に描きました。

常設展 『竹久夢二の作品と資料』

09/1/27 - 09/3/22

2009年9月16日、竹久夢二は生誕125年を迎えます。夢二郷土美術館では、今なお色あせない魅力をもつ夢二の芸術を、多彩な催しにより、皆さまにご紹介してまいります。この機会にぜひ、夢二の世界に触れ...

松田基コレクション 〜藤原備前 豪放の世界〜

08/12/2 - 09/1/25

岡山が誇る備前焼は、12世紀に伊部の地で誕生しました。生活の道具から茶陶まで様々な用途で使われ、毎年伊部周辺で備前焼まつりが開催されています。土と炎を自在に操る陶芸家の手によって、大胆かつ繊細に形作...

夢二の書

08/9/30 - 08/11/30

書と画、両者を一体化した芸術は、東洋美術独自の伝統的な“墨と筆の芸術”を創造してきました。賛として書かれた夢二の流麗な文字は“書”の決まりにこだわらない自由さで作品に情趣を添えています。また友人に宛て...