『戸栗美術館』の展示会情報

花鳥風月―古伊万里の文様―

1/7 - 3/21

今展では古伊万里の文様から花・鳥・風景・月に注目。2つの展示室をそれぞれ「花鳥の間」、「風月の間」として、四季折々の花鳥文、風情溢れる山水文のうつわをご紹介いたします。約80点の趣深い古伊万里をご堪能...

戸栗美術館

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過去の『戸栗美術館』の展示会情報

古伊万里の「あを」-染付・瑠璃・青磁-

23/7/7 - 23/9/24

今展では染付の青色を中心に瑠璃釉の藍や青磁釉の青緑、上絵具の青や緑といった「あを」の変遷をご紹介いたします。時の流行や技術の発達とともに変化する古伊万里の「あを」をご堪能ください。

開館35周年記念特別展初期伊万里・朝鮮陶磁

23/1/15 - 23/3/26

開館35周年記念特別展の締めくくりとなる今展では、古伊万里の“原点”たる初期伊万里の魅力を約80点の作品と共に語ります。更に、戸栗の愛した朝鮮陶磁コレクション約30点も15年ぶりに一堂に会します。

開館35周年記念特別展古伊万里西方見聞録展

22/7/29 - 22/11/6

今展では初出展作品を交えつつ、輸出時代の古伊万里を中心に約80点を展観。東西文化の交錯した時代を古伊万里から紐解きます。

開館35周年記念特別展鍋島焼―200年の軌跡―

22/4/1 - 22/7/18

今展では、江戸時代の約200年間に及ぶ鍋島焼の歩みを、盛期を中心に、成形や装飾の技法、技術に注目してご紹介いたします。佐賀鍋島藩が威信をかけて製作した鍋島焼、約80点をご堪能ください。

古伊万里の重さを見る展覧会

21/6/23 - 21/9/19

やきものの重さに注目した展覧会。出展作品約70点を1点ずつ計量し、作品キャプションの横に示しました。手に取った際に感じるやきものの重さを考えることで、作品を鑑賞する際の指標となりましたら幸いです。

戸栗美術館 名品展Ⅰ―伊万里・鍋島―

20/6/5 - 20/12/20

伊万里焼・鍋島焼それぞれを代表する珠玉のうつわとともに、時代の特徴から文様・器形の楽しみ方まで、陶磁器鑑賞のコツをご紹介いたします。名品が一堂に会するまたとない機会です。心ゆくまでご堪能ください。

たのしうつくし 古伊万里のかたちⅡ

20/1/7 - 20/3/22

後期は皿や瓶、水注など、人々の生活を飾った「うつくしいかたち」の作品を中心にご紹介いたします

たのしうつくし 古伊万里のかたちⅠ

19/10/4 - 19/12/19

江戸時代、国内外の人々を魅了した伊万里焼には様々な「かたち」が見られます。二期に渡ってその魅力に迫る企画展『たのしうつくし 古伊万里のかたち』のうち、前期は動物や植物、器物などから着想を得た「たの...

青のある暮らし―江戸を染める伊万里焼―

19/7/2 - 19/9/22

やきものの戸栗美術館と浮世絵の太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)との初の連携企画展。共通展覧会名を『青のある暮らし』と題し、江戸時代の人々の暮らしを「青」という切り口から、各館の所蔵品を通...

佐賀・長崎のやきものめぐり

19/4/6 - 19/6/20

館蔵の佐賀・長崎のやきもの(肥前陶磁)を一堂に会して展観いたします。古伊万里を中心に、鍋島焼や古武雄、三川内焼、波佐見焼など、個性豊かな肥前陶磁をご堪能ください。