『戸栗美術館』の展示会情報
戸栗美術館
- https://www.toguri-museum.or.jp/
- 東京都渋谷区松濤1-11-3
- 03-3465-0070
戸栗美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『戸栗美術館』の展示会情報
花鳥風月―古伊万里の文様―
24/1/7 - 24/3/21今展では古伊万里の文様から花・鳥・風景・月に注目。2つの展示室をそれぞれ「花鳥の間」、「風月の間」として、四季折々の花鳥文、風情溢れる山水文のうつわをご紹介いたします。約80点の趣深い古伊万里をご堪能...
古伊万里の「あを」-染付・瑠璃・青磁-
23/7/7 - 23/9/24今展では染付の青色を中心に瑠璃釉の藍や青磁釉の青緑、上絵具の青や緑といった「あを」の変遷をご紹介いたします。時の流行や技術の発達とともに変化する古伊万里の「あを」をご堪能ください。
開館35周年記念特別展初期伊万里・朝鮮陶磁
23/1/15 - 23/3/26開館35周年記念特別展の締めくくりとなる今展では、古伊万里の“原点”たる初期伊万里の魅力を約80点の作品と共に語ります。更に、戸栗の愛した朝鮮陶磁コレクション約30点も15年ぶりに一堂に会します。
開館35周年記念特別展古伊万里西方見聞録展
22/7/29 - 22/11/6今展では初出展作品を交えつつ、輸出時代の古伊万里を中心に約80点を展観。東西文化の交錯した時代を古伊万里から紐解きます。
開館35周年記念特別展鍋島焼―200年の軌跡―
22/4/1 - 22/7/18今展では、江戸時代の約200年間に及ぶ鍋島焼の歩みを、盛期を中心に、成形や装飾の技法、技術に注目してご紹介いたします。佐賀鍋島藩が威信をかけて製作した鍋島焼、約80点をご堪能ください。
古伊万里の重さを見る展覧会
21/6/23 - 21/9/19やきものの重さに注目した展覧会。出展作品約70点を1点ずつ計量し、作品キャプションの横に示しました。手に取った際に感じるやきものの重さを考えることで、作品を鑑賞する際の指標となりましたら幸いです。
戸栗美術館 名品展Ⅰ―伊万里・鍋島―
20/6/5 - 20/12/20伊万里焼・鍋島焼それぞれを代表する珠玉のうつわとともに、時代の特徴から文様・器形の楽しみ方まで、陶磁器鑑賞のコツをご紹介いたします。名品が一堂に会するまたとない機会です。心ゆくまでご堪能ください。
たのしうつくし 古伊万里のかたちⅡ
20/1/7 - 20/3/22後期は皿や瓶、水注など、人々の生活を飾った「うつくしいかたち」の作品を中心にご紹介いたします
たのしうつくし 古伊万里のかたちⅠ
19/10/4 - 19/12/19江戸時代、国内外の人々を魅了した伊万里焼には様々な「かたち」が見られます。二期に渡ってその魅力に迫る企画展『たのしうつくし 古伊万里のかたち』のうち、前期は動物や植物、器物などから着想を得た「たの...
青のある暮らし―江戸を染める伊万里焼―
19/7/2 - 19/9/22やきものの戸栗美術館と浮世絵の太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)との初の連携企画展。共通展覧会名を『青のある暮らし』と題し、江戸時代の人々の暮らしを「青」という切り口から、各館の所蔵品を通...
佐賀・長崎のやきものめぐり
19/4/6 - 19/6/20館蔵の佐賀・長崎のやきもの(肥前陶磁)を一堂に会して展観いたします。古伊万里を中心に、鍋島焼や古武雄、三川内焼、波佐見焼など、個性豊かな肥前陶磁をご堪能ください。
初期伊万里-大陸への憧憬-展
19/1/8 - 19/3/24今展では中国・朝鮮陶磁を含む約80点の作品から初期伊万里の中に垣間見える朝鮮からの影響、中国への憧れを中心に、初期伊万里の魅力をご紹介いたします。
鍋島と古九谷―意匠の系譜―展
18/10/5 - 18/12/22古美術の世界で“日本の三大色絵磁器”のひとつとして、時代を超えて愛され続ける鍋島焼(なべしまやき)。その良質なコレクションで知られる戸栗美術館で、2年半振りに鍋島焼展を開催いたします。
古伊万里植物図鑑展
18/7/4 - 18/9/22今展では約80点の出展作品にあらわされた植物を、江戸末期に刊行された『本草図譜』を参考に、図鑑形式にてご紹介いたします。古伊万里植物図鑑を一緒に紐解いてみましょう。
金襴手-人々を虜にした伊万里焼-展
18/4/4 - 18/6/21江戸時代の高級食器から、美術品へ。今展では、いつの時代も人々を虜にしてきた絢爛豪華な古伊万里金襴手を展観いたします。
古伊万里にみるうわぐすり展
18/1/7 - 18/3/21今展では、筆で描かれた文様ではなく、釉薬の色による装飾に注目し、伊万里焼を中心に約80点をご紹介いたします。種類や施釉方法、時代や焼成状況によって変化する、うつわひとつひとつの表情を、ご堪能下さい。
18世紀の古伊万里―逸品再発見Ⅱ―展
17/9/15 - 17/12/20今展では高さ70㎝を超える大型壺から手のひらに収まる手塩皿まで、初出展を含む約80点を展示。それらの器形や意匠などを比較しながら、人々を惹きつけた18世紀の伊万里焼の多様な魅力を再発見します。
17世紀の古伊万里―逸品再発見Ⅰ―展
17/5/27 - 17/9/2今回取り上げる17世紀は古伊万里にとって、誕生と技術革新によって、多様な作品が生み出された時代です。「かたち」や「素地の白」など15のテーマのもとに並んだ個性豊かな約70点を、じっくり観察しながら皆様の...
開館30周年記念特別展 柿右衛門展
17/4/1 - 17/5/14開館30周年記念特別展となる今展では、15代酒井田柿右衛門氏の新作をお披露目し、さらに、近現代の歴代柿右衛門氏の優品や、当館所蔵の江戸時代に作られた柿右衛門様式の作品を展示いたします。
戸栗コレクション1984・1985―revival―展
16/10/4 - 16/12/23今展では当時の出展品を再展示。来年に迫った開館30周年を前に、肥前磁器の名品とともに、戸栗コレクションのはじまりを振り返ります。
古伊万里唐草―暮らしのうつわ―展
16/7/2 - 16/9/22今展では、17世紀初頭から19世紀前半にかけて製造された唐草文様の伊万里焼を約70点展示。江戸時代より人々の暮らしの中で愛されてきた古伊万里唐草の魅力に迫ります。
古伊万里―染付の美―展
16/4/5 - 16/6/19今展では、変化に富んだ約80点を展示。古伊万里染付の魅力を、時代によって変化する趣、多彩な技法、他色との調和、の3つの観点からご紹介いたします。
鍋島焼展
16/1/7 - 16/3/21最盛期の鍋島焼を中心に、その前後の作品を含めた約70点を展示し、鍋島焼の変遷をご紹介いたします。
柿右衛門・古伊万里金襴手展
15/10/6 - 15/12/23今展では、17世紀後半から18世紀前半にかけて製造された伊万里焼を約80点展示。国内のみならず遠く海を渡り西欧の人々を魅了した名品の数々をご紹介致します。
古九谷展
15/7/4 - 15/9/23色絵の誕生と技術革新の中で生み出された、17世紀中期の多様な表現をご紹介致します。
初期伊万里展
15/4/4 - 15/6/21今展では、初期伊万里約80点と窯跡出土陶片をあわせて展示し、磁器の誕生からその品質向上に注力した17世紀前半の伊万里焼の様相をご紹介致します。
江戸の暮らしと伊万里焼展
15/1/6 - 15/3/22今展示では、江戸時代の町人文化を豊かに彩った伊万里焼を中心に、当時の暮らしとあわせてご紹介いたします。
古九谷・柿右衛門・鍋島展
14/10/4 - 14/12/23今展示では、肥前磁器の精華「古九谷」「柿右衛門」「鍋島」をご堪能ください。
涼のうつわ ―伊万里焼の水模様―展
14/7/12 - 14/9/21様々な視点から、伊万里焼にあらわされた“水”模様をご覧いただく、夏にふさわしい企画展です。
古伊万里動物図鑑展
14/4/12 - 14/6/29今展示では、動物をモチーフとした伊万里焼を図鑑になぞらえてご紹介いたします。動物たちの愛らしく、生き生きとした表情をお楽しみ下さい。
鍋島焼と図案帳展
14/1/7 - 14/3/30今展示では、献上品としての規格性に注目し、盛期の鍋島焼を中心に名品の数々を展示、あわせて図案帳もご紹介致します。
館蔵 青磁名品展―翠・碧・青―
13/10/5 - 13/12/23今展示では伊万里焼・鍋島焼の青磁を中心に、中国・朝鮮半島の青磁も併せて、当館所蔵の青磁の名品を展示いたします。同じ「青磁」でありながらそれぞれの作品で異なる色、そして青磁に映えるそれぞれの装飾にご...
小さな伊万里焼展‐小皿・向付・猪口‐
13/7/6 - 13/9/23今展示では、伊万里焼の小皿や猪口、向付など、小さなうつわの中に凝らされた趣向と工夫に注目し、愛すべき小品の魅力をご紹介いたします。
古伊万里金襴手展―元禄のきらめき―
13/4/7 - 13/6/23今展示では、国内向けと海外向けという受容者によって大きく様相の異なる、さまざまな“古伊万里金襴手”を展観いたします。
鍋島焼展
13/1/6 - 13/3/24今展示では、鍋島焼の名品を中心に、その表現と技術の粋をご覧いただくとともに、鍋島焼を作り上げた鍋島藩窯についてもご紹介します。
古九谷名品展
12/10/7 - 12/12/24今展示では、17世紀中期に肥前の有田で焼かれた伊万里焼を、「古九谷様式」の深みのある色彩や、生命力に満ちあふれた力強いデザインに注目してご紹介いたします。
初期伊万里展
12/6/10 - 12/9/23今展示では、窯跡より出土した陶片も併せて展示し、17世紀前半における初期の伊万里焼についてご紹介します。
開館25周年記念特別展柿右衛門展
12/4/28 - 12/5/31江戸時代より現代まで連綿と受け継がれてきた伝統を継承し、失われた技術を復興させ、さらに時流に合わせ進化を続けている「柿右衛門」。その伝統と革新の美をご堪能ください。
祝福のうつわ〜伊万里・鍋島名品撰〜
12/1/4 - 12/3/25今展示では、当館所蔵の伊万里焼・鍋島焼の名品の中から、江戸時代の人々も楽しんだ祝いのうつわで新春を飾ります。
海を渡った伊万里焼展〜鎖国時代の貿易陶磁〜
11/10/2 - 11/12/23今展示では、柿右衛門様式・古伊万里金襴手様式を中心に、カップ&ソーサーやティーポットから室内装飾用の大型磁器に至るまで、海外からの需要に応えて作り出された伊万里焼をご紹介します。(約100点出展予定)
伊万里焼の技と粋〜古伊万里で学ぶやきものの“いろは”〜
11/7/3 - 11/9/25今展示では、陶器と磁器は何が違うのか?という基礎から、250年にわたる古伊万里の発展の歴史、そして古伊万里と江戸時代の人々との関わりまで、わかりやすくご紹介します。
青磁の潤い 白磁の輝き 展
11/4/3 - 11/6/26今展示では、美しい色を魅せるために、さまざまな工夫の凝らされた青磁と白磁の名品をご紹介します。
『鍋島展―献上のうつわ―』
11/1/4 - 11/3/27今展示では、鍋島焼の歴史を通観しつつ、新春に相応しい祝いの文様をご紹介します。(約100点出展予定)
『古伊万里展−肥前磁器の系譜−』
10/10/3 - 10/12/23本展示では、歴史的な背景を鑑みた上で、江戸時代の伊万里焼の展開を分かりやすく辿ることを目的とし、古伊万里の系譜を概観します。
古九谷展 ―伊万里色絵の誕生―
10/7/4 - 10/9/26今展示では、現在「古九谷様式」と呼ばれている祥瑞手・五彩手・青手に加えて、かつて「古九谷」と一括りにされていた17世紀中期の伊万里焼を一堂に展観して、複雑な研究史を整理しつつ、その技と美をご紹介します。
初期伊万里展 併設:朝鮮陶磁
10/4/4 - 10/6/27今展示では、〔概念〕〔生産窯〕〔文様〕〔技法〕〔用途〕などの観点から改めて“初期伊万里”を追究します。併設展示として伊万里焼のルーツでもある朝鮮半島の陶磁器の歴史を展観します。
町人文化と伊万里焼展 ―器からみる江戸の食―
10/1/5 - 10/3/28今展示では、江戸時代の町人たちの食文化を支えた伊万里焼を、収蔵品の中からご紹介します。
鍋島と景徳鎮展 ―君主の磁器―
09/10/4 - 09/12/23戸栗美術館所蔵品の中から名品を厳選してご紹介いたします。(約100点出展予定)
古伊万里 小皿・向付展 ―愛しき掌(たなごころ)の世界―
09/7/5 - 09/9/27今展示では、江戸時代に作られた伊万里焼の中から、愛らしい小皿・向付と変形皿をご紹介いたします。(約110点出展予定)
柿右衛門展 -ヨーロッパを魅了した東洋の華-』
09/4/5 - 09/6/28大航海時代の末期、オランダ船でヨーロッパへ運ばれた多くの東洋陶磁器のなかに、ひときわ眼を引く色絵磁器の一群がありました。柔らかい陶器のような、それでいて精巧な薄造りの純白の肌。
吉祥文様展―祝いのうつわ―
09/1/6 - 09/3/29おめでたい文様としてなじみのある松竹梅、長寿を象徴する桃や、宝尽くし。やきものには繁栄や富貴の意味を込めた様々な吉祥文様が描かれています。今展示では、明確に祝いの意味を込めて描かれた吉祥文様から、...